セックスレス夫婦 意外に多い?
毎日うんざりするほど迷惑メールが入ってくる。大体は自動的に「迷惑メール」のフォルダに入るので一括削除を日課としている。1~2日サボるとすぐ200くらいに膨らむので目が離せない。でも、ここでうっかりすると、初めて個人的にくれたメールまで、迷惑メールにいってしまうことがあるので注意が必要。それを防ぐため、ざーと迷惑メールボックスのタイトルを一覧することがある。今日も閲覧していたら、出会い系のものでちょっと面白いタイトルのものがあったので開いたら、こんな前段の文章が飛び込んできた。もしかしたら、皆さんの所にも届いているのかもしれないが、今日の日記の題材にちょうどいいのではと思い、使わせてもうことにしてコピーしてみた。内容は次の通り。「朝日新聞社の行った調査結果です。夫婦の4組に1組はセックスレスという事になります。セックスレスの原因として「性的回避」「性嫌悪」「性欲減退」「勃起障害」などがあるそうです。都内で兼業主婦をされている〇〇彩さんのお話を例に挙げてみることにします。彩さんは、25歳で結婚し、現在35歳。子供はいません。旦那さんは会社員、〇〇彩さんは自宅でフリーライターの仕事をされています。旦那さんとはセックスレスになって約5年。セックスレスとなったきっかけは得に無かったそうです。夫婦というよりも、「家族」という表現が適している。いまさら、お互いの肌に触れあう事自体が不自然。「セックスしよう」なんてお互い口が裂けても言えません。別にマンネリ化したとか、愛が無くなったという事ではないのです。単に、お互いがセックスの対象では無くなってしまったのです。話をよく聞くことで、離婚だとか、別居だとか、そういう事が全く論点のズレている事であるのが分かります。セックスレスという問題はあるにしても、人生のパートナーは人生のパートナーに違いが無いのです。彩さんの様なケースは、特別なことではありません。ごくごく身近に存在する問題。それが「セックスレス」です。 セックスレス。……あなたはそれに耐えられる自信ありますか?男性自身や女性自身を解放したい欲求はごく自然の事ですし、異性の肌に触れ、触れられる喜びはとても大切な事でしょう。 セックスが無くて耐えられない人は、当然の様に旦那さん以外の男性にそれを求めることもあるのです。「友人の男性と不倫関係に」「出会い系サイトで寂しさを紛らわす」そして「出張ホストを指名する」。方法は人によって様々ですが、出張ホストを依頼する人の多くは、「相手に本気になられては困る」「旦那さんにバレては困る」「家庭を壊したくない」という所に理由がある様です。月1,2回の指名ができる人にとって、出張ホストを指名することがセックスレスの解決策とも成り得るのです。」このあと、目的の出会い系アドレスが載っているのだが、それは割愛させてもらいます。でも、これを読んでいて、確かにそうだなと感ずる部分がいくつかあります。まず、セックスレスの関係になっても、それがあたり前と思い、そのまま夫婦の名の下でずーっと生活する場合が以外に多いという事実。私の知る限りでも結構そういう方はおられる。そして、どうしても欲求不満を解消したいときは女性は旦那以外の男性と不倫のかたちをとる。また男性は奥さん以外の女性とか性風俗のお店へ足を運ぶということになる。その方法が、出会い系で求めることもあれば、メル友さんとの交流で出会う所までいくことも。もちろん日々の会社やサークルの付き合いの中から相性があって不倫関係にまで発展というケースもある。これが良いか悪いかは、ここではノータッチとさせていただきます。でも理想は、いつでも夫婦で仲良くセックスで収められたら申し分ない。おかげさまで、私はこの歳になっても理解ある妻(?)のおかげで、不自由なく営めることに満足。先週今週と立て続けに・・・・・(ぷうー)