オニャンキーの世界

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• 畳１枚１００キロ

  昼間のラジオ放送は、豪雨による被災情報が主になっている。いろいろな情報が入ってくるが、水を吸った畳が、１枚１００kgにもなることを初めて知った。これを動かそうとすると、一人ではとても無理。３人掛かりで持ち上げないとダメとのこと。だから、床上浸水した家の畳はもう使えない。でも、それを剥いで取り除くには大勢の力が必要となる。ここで、ボランテアの人たちが続々と応援に駆けつけてくれているという。この連休も、そういう方々の活動が活発になるのではないかと期待している。私も、もう少し若ければと思うのであるが、ちょっと無理なので申し訳ないと思っている。まず、身近かな問題から解決していかなければならない。お墓なども、めちゃめちゃらしいが、いまはそれどころでない。もう少しでお盆がくるが、とてもそれまでには間に合わず、今年は、ご先祖様には我慢してもらわなければならないと諦めているようだ。復旧にはまだまだ時間がかかりそうな様子である。

  2004年07月17日

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• 毎日滝のような雨

  私は新潟県に住んでいる。テレビで連日放映されて、全国のみなさんから心配していただき恐縮しています。自宅にも会社の方へも、関係各位から問い合わせの電話がさかんに入ります。メールにても、同じように。たまたま、私の住み新潟市は時々滝のような雨が降ることがあっても、水が上がるようなことはなく推移しております。会社近辺も同じです。でも、三条市、見附市、中之島町などの被災された姿をみると、他人ごととは思えず胸が痛みます。とくに亡くなられた方１２名は全部７０歳以上のお年寄り。一緒に若い家族と住んでいなかったのかなと思うでしょう。核家族化によるものなのでしょうか。まだ、今日も梅雨は明けず、時々雨が降り、どんより曇った空がうらめしい。

  2004年07月16日

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• ある相談ごと

  私のところへは、時々人生相談ともいえるメールが入ることがある。昨日もこんなメールが入った。プライバシーの関係もあるので、マズい部分はカットさせてもらうことにする。『・・・結婚して幸せになってほしいと言われます。私はこのままがいいと思っています。私は、今の彼に何も求めるわけでなく静かに付き合っていけたらと思っています。時々あって、メールをしあうだけで十分な気持ちなのです。けれど、彼は今はいいけど将来はさびしくなる、どうするんだといいます。私の気持ちはよく理解してくれているようですが、このことでけんかになったりします。私は商売もしており、経済的にも自立しております。特に結婚についてはあまり意識していないのです。私が今も結婚がしたくてしかたないなら、それもわかるのですが、どちらかといえば自分の夢や事業を続けていくことに関心があるのです。彼にどうしたらこの事を理解してもらえるでしょうか？静かに理解して受け止めてくれたらうれしいのにと思うのですが、、、。面倒なことばかりご相談してすみません。よろしくお願いします。』という内容である。適切な回答の言葉がないかと探していたら、こんな一文を見つけた。『最近「結婚」に関して、わかいひとたちの間でさまざまな考えが出て来ている。たとえば「結婚したくない女」といった、はっきり結婚を否定する女性が現れたり、一方で「結婚しないかもしれない症候群」といったあいまいな態度を示すひとがいたり、あるいは独身生活を賛美する「シングル・カルチャー」という言葉が流行したり。女性にとって結婚だけが人生の目的という時代は過去のものとなった。自分一人の力で、誰にも邪魔されず、優雅な独身生活をエンジョイしながら生きていく人生があっても悪くない。結婚を望んでいないひとに、無理に「結婚すべきだ」と押し付けることもない。しかし、一人で生きられると思うのは、若いうちだけである。孤独は、年齢を加えるほど身にしみるものだ。歳をとったとき、一人で孤独な生活をするのは、いかにも寂しい人生の過ごし方ではないだろうか。人間にとって最大のストレスは、「孤独」である。一人ぼっちの生活は、精神衛生上きわめてよくない。既婚者より独身者の方が平均寿命が短いという統計もある。また、独身者の方が病気になりやすいという報告もある。結婚は人生の一大事業だ。だからこそ、心に重いものなのかもしれない。しかし、その重荷を負ってはじめて、大人になれるともいえる。チェーホフは「男と交際のない女はだんだんあ色褪せる。女と交際のない男はだんだんばかになる」といっている。男には女が必要であり、女には男が必要なのである。だから私は。状況が許すかぎり、結婚生活してみることも悪くないと思っている。出来るなら「子育て」や「老後になってなお盛んな夫婦生活」を味わってほしいのである。』この文章をメールにて贈ってあげようかと思っている。

  2004年07月15日

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• ありがとう！みなさん

  昨日の日記で、大腸がんの心配がなくなったとの報告に対し、よかったねという言葉を大勢の方からメールや書き込みでいただき、とっても感激しております。合わせて、私の住んでいる新潟県が集中豪雨に見舞われ、三条市を中心にかなりの被害が出ております。さいわい、私の住んでいる新潟市はそこからそんなに離れてはいないのですが、とくに被害はありませんでした。合わせて報告かたがた御礼申し上げます。今日明日と、昨日の検診でダメージが大きいことを予測して会社の休みをとっていました。とくに異常がなかったけれどせっかくの休みを身体の休養に使おうと思い、日帰り温泉に行ってきました。ゆっくり温泉につかり、外気が寒くないので露天風呂の脇に置いてあるベンチに裸のまんま座り、庭の景色を見ていると、言うコト無しの幸せいっぱいでした。部屋に戻って横になり、好きな本を読むのもまた格別。命の洗濯をして帰ってきました。きょうは、「最高のセックスを演出する媚薬食」について、温泉に行って勉強して来たので、ここに紹介することのします。『よりよいセックスをするためなら、私たちは努力を惜しまないものだ。いろいろ創意工夫はあるものの、大事なものは体のなかから快感を生み出すパワーがどれだけ秘められているかがポイント。（１）前技セックスの良否は前技でどれだけ高まったかがカギとなる。前技は性ホルモンが十分に分泌されることによって性感がアップし、オーガズムが得やすくなる。このホルモンを作り出すのに欠かせないのが、アボガド、いちじく、赤身の肉、魚。卵、米類、ナッツ、リンゴなどがあげられる。（２）勃起力おとこの勃起力なくしてすばらしいセックスは望めない。効果ある食べ物は、精液の生産や精力アップにつながるカキ、ムラサキ貝、ニンジン、タマネギ、にんにく、鮭（３）オーガズムこれを誘発するには、ニューロペプチド。そのためにはいろいろ関係するものがあるが、食べ物は、魚介類、鶏卵、牛乳、豆類にいきつく。（４）セックス後消耗した体を正常な状態にするために、とくに男性の場合、前にも出て来たカキ、ムラサキ貝、にんにく、アスパラガス、豆類、玄米などが、精液や精子の生産に効果があるとされている。でも、よくみてみると、「最高の快楽を得るには、日常の過不足ない食生活が大切」という、まことにどこにでも言われていることに尽きるのであります。ふつうに生活していれば、普通に快楽を得られると言っても、人間もっとその上を目指したくなるもの。その工夫努力はまだまだいっぱいあるのですが、それはこの次に。

  2004年07月14日

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• ホットひといき

  昨日の日記にも書いた通り、今日は「がんセンター」にて大腸内視鏡検診を受ける日。朝５時、まず薬を飲む。コップに指定された薬を入れて溶かし１杯飲む。そのあと同じコップで３杯水を飲む。コップ１杯１合（１８０ミリリットル）だから、これで合計４合飲んだことになり、もうお腹がいっぱい。食事は検査が終わるまでだめなので、お腹は水腹状態。さあ、これからが大変。こんどは２リットルのボトルに指定された薬を溶かし、２時間以内に飲むのである。塩分のある塩化生理水で、これがとにかくマズいのである。１升ビン１本と１合ビン１本分を飲むことになるのだから、それは半端じゃないことがお分かりいただけるだろう。これは下剤の薬だから、昨日まで食べて体内に残っている便を全部体外に排出させるたものものである。コップ２杯飲んだところで、５時に飲んだ薬と反応を起こし始めたのか腹痛が起こる。これからトイレとの往復が始まる。この辺の詳細は省略。とにかく、腸内が空っぽの状態で病院へ車で送ってもらった。病院では、着ているものが汚れると悪いので、病院側で備え付けのものに着替える。来ている物上下全部脱いでお尻がパカッとあいあたズボンをはき、上衣もつける。これを着ないと女性は恥ずかしいだろうから・・・．さて、検査室に入り、腸の働きを一時ストップする注射を腕に１本打つ。肛門の入り口に薬を塗られいよいよカメラが挿入される。男は入れる専門だけど、今日は入れられる立場。アナルセックスとは違うのに・・・（笑）モニターを見ながら、徐々に奥へ奥へと入っていくのがよくわかる。１．２メートルくらい入れると小腸と大腸の境目にくる。そこでストップ。次は少しづつ引き抜きながら、大腸の中を１８０度回しながら調べていく。「これは去年切除したあと。少し白くなっているけど、きれいに回復していますね」と解説される。とにかく去年はイボのような突起物（ポリープ）が１５個もあり、それを２度に分けて大きいポリープを５個切除したのであった。今回も大きいのが見つかれば、そのまま切除することになっていた。ところが、全部検査終わった所ところで、切除該当のポリープは１個も発見されなかった。こんどは２．３年に１回の検査でいいのではないかという。「異常箇所は発見されなかったので、本日は検査だけで終了」という検査結果の用紙をもらた。もし、切除が行われたのなら、１週間はお酒や、旅行、腹に力をいれるような仕事は禁止なのであるが、今回はその必要なしとのこと。最悪の場合、がん細胞に変化したポリープが見つかれば、がん患者である。たまにはカメラの操作ミスで大腸に傷をつけるというトラブルだって皆無でない。そういう悪いことは全くなかったのだから、「やったー！万歳！」してもおかしくあるまい。帰宅して、今日はまだ食事をしていなかったので、異常ナシのお祝いをビールにて妻と乾杯した。ここに来てくださってる方からも、メールや書き込みで心配していただき感謝申し上げます。また明日から元気に頑張ります。

  2004年07月13日

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• 大腸がん検診

  １３日は、私の試練の日。昨年、大腸がん検診で陽性反応が出て、一時は「大腸ガンになった！」と青くなりました。カメラを入れての検査で、１５個あったポリープのうち５個切除でコト無きを得たのですが、あれから１年後の検査が１３日なのです。詳しいことは明日に報告しますが、今晩から薬を飲み始め、明日の朝は５時から薬を飲み始め、大腸を空の状態にして病院へです。あとは肛門からカメラが入り・・・・。こんな状態なので、いつもの調子で日記が書けません。あす、無事検査が終わったらゆっくり報告いたします。仕事も３日間お休みして、ゆっくり休養をとることにしております。

  2004年07月12日

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• 政権の行方は果たして？

  今日の投票日、天候がいまいちだったので、最終投票率が気になるところである。午後８時で閉め切られたあとの開票結果に注目したい。明日には大方の体制が判明し、どんな国家運営に相成るものか、注目している私であります。さて、結果はまだ先なので、ちょっと気になるニュースをひとつ。国連合同エイズ計画（UNAIDS)は今月６日、２年に１回世界エイズ報告を発表している。その発表によれば、エイズの感染拡大は歯止めがかかっておらず、特に人口の多い中国とインドで、今後エイズウイルス（HIV)感染者が急増する恐れがあり、適切な措置をとらなければ、中国のHIV感染者数は、２０１０年には１千万人に達する可能性があると警告している。報告によれば、２００３年の時点で世界のHIV感染者数（推定）は約３７８０万人。昨年１年間で４８０万人が新たに感染拡大したと推計している。昨年１年間でエイズで約２９０万人が死亡したと推計。始めてエイズ患者の死亡が確認された１９８１年からの死亡累計は２千万人をオーバーしたという。地域別では約２５００万人もの患者がいる南部アフリカの状況が依然として深刻であるが、潜在的な脅威としては中国とインドが挙げられている。日本だって決して安泰ではない。毎年新たな患者が増えつつある。しっかりした知識と対策を確立しないと、安心してセックスもできない厳しい事態になることを肝に銘じておかなければならない。我が世代、次の子供たちの世代、そして将来のために・・・。

  2004年07月11日

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• キスの法則

  昨日の、曽我ひとみさんとジェンキンスさんの抱擁とキスの場面が堂々とテレビで公開され、驚いた方も？そこで、キスについての法則なるものが・・・○キスは最初の３０秒、セックスは最後の３０秒（ただし男だけ？）○女のくちびるはおしゃべりのためでなく、キスのためにある○キスは入り口、それを通れば、あとは奥座敷まで。

  2004年07月10日

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• 前途多難な拉致被害者再会

  この日、この時間、テレビの前で釘付けになった人は、どれくらいおられたのだろうか？ １年９カ月間にも及んだ空白を、少しでも埋めようとするかのようなキス。そして、涙ながらに熱い抱擁を重ねた。日朝間で離ればなれになっていた曽我ひとみさん（４５）と、夫ジェンキンスさん（６４）、長女美花さん（２１）、二女ブリンダさん（１８）との再会が９日夕、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港で実現した。北朝鮮から約８時間かけて到着したチャーター機。曽我さんはタラップのすぐ下まで出迎えた。「ごめん」と繰り返す曽我さん。家族の絆（きずな）を確かめ合いながら、４人は涙を流し続けた。　　待ち望んだ家族４人の時間。「３人の好きなカレーライスを作ってあげたい」という曽我さんの夢は、手の届くところにきた。あとは「最後の最後の日は、４人がそろって日本で暮らしたい」という願いが、どうなるか。ゆっくりと、じっくりと、家族で話す時間は、手に入れた。タラップから降りて来たジエンキンスさんと、曽我ひとみさんは、みんなの注目のなかで熱いキスを見せてくれた。なかなか日本人ではできない行為である。みんな同情と歓喜でこのシーンを見ていたかといえばそうではない。いろいろな考え方のひとがおられるのだから、当たり前かも知れない。５億ともいわれる税金が今回の費用で使われているという。北朝鮮の違法な拉致のために使われているとしたらやりきれない思いが噴出する。そして日本政府の弱腰外交。ジエンキンスさんだって、脱走兵としての罪をどう受け止めるのか不明なことが多い。このままでは日本で暮らすのは難しい。前途多難な日々がしばらく続きそうである。

  2004年07月09日

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• 深刻な勃起障害

  私はこれまでもどちらかといえば、エッチな内容のコラム中心であった。それはある意味では、人間最後はセックスというところに行き着くのではないかという思いがあったからである。好きで恋している男女が愛情表現としてのセックス。結婚して夫婦愛を継続して行く上でのセックス。信頼と尊敬の誠をあらわすセックス。また、まったく愛情を離れて、性欲という人間が持ち合わせた自己コントロールがきかない本能を満たすためのセックス。淋しさやひとを自分に向けさせるための策略セックス。金儲けのためのセックス等々、おなじ行為でもずいぶん違いがありその差は大きい。どれがいいとか悪いとかは、ここでは触れるつもりはない。そのセックスを行うための前提条件のなかに、男性の勃起というきわめて身体的な基本的能力が含まれる。その勃起という大事な能力が、もし不可能になったら・・。「性交時に十分な勃起が維持出来ないため、満足な性交が行えない状態」を勃起障害という。そして、男性であれば誰でもその病気になり得るというから、他人ごとではないのである。勃起障害のことを従来は「インポテンス」と表現していた。でも最近はその言葉もあまり使われなくなり、代わりに勃起障害を意味する英語の　Erectile Dysfunction　の頭文字をとってEDと表記されることが多くなってきた。EDはなかなか簡単に他人に相談できる病気でない。いろいろな調査の結果、現在日本でEDに悩む男性は、およそ１１３０万人と言われている。では、どのような原因でEDが起こるのだろうか？性的刺激が加わると、神経を介して勃起の信号が陰茎に送られ、陰茎海綿体に血液が流れ込み、海綿体が膨張して陰茎が大きく固くなる。これが普通の勃起するまでの過程である。ところが、この過程のどこかで障害が起きると、EDが起きる。陰茎の欠陥や神経の働きが鈍くなる原因としては、歳をとるという加齢を除けば、高血圧症、動脈硬化症、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病がある。他に外傷や手術などで、勃起に関係する血管や神経が損傷してEDが引き起こされることもある。それとは別に、心理的要因で生ずるEDも見逃せない。この場合は別途「心因性ED」ともいう。過去の性交の失敗からくる不安、夫婦もしくはパートナーとのトラブル、仕事上のストレス、離婚、失恋、幼児期の精神的後遺症等々、考えられる原因はとてもたくさんある。さらに、他の病気で服用している薬や、喫煙による血行循環不良、過度な飲酒による抑制などから生ずることもある。最近話題になり出した「男性更年期障害」による性欲低下で、性的刺激に反応しなくなった場合もEDになるという。もういちどおさらいしてみよう。EDを引き起こす原因（１）加齢（２）生活習慣病（３）血管・神経の損傷（４）心理的要因（５）過度の飲酒（６）喫煙　　　　などなど勃起は男性の健康状態を示すバロメーターである。もしおかしいと思ったら、上記原因を探し出して改善するとともに、泌尿器科のお医者さんに遠慮なく相談して、健やかな性生活を取り戻すことが大切である。私は４０～５０代には、少しそういう傾向があったように思う。月１～２回が精々のときも。ところが最近はどうだろう？週１回では我慢出来ない（赤面）ときもあるほど、元気を取り戻しつつある（笑）まず、酒は１日おきにしか飲まなくなった。そのためか、血圧が正常値に戻り、長年の薬服用を止めることが出来た。仕事上のストレスも溜めないで済むようになった。夫婦仲もすこぶる良好で、いつでも気持ちよく妻が応じてくれる。これだけ良いことが揃えば、文句はないだろう。世の男性諸君！、勃起力を高め、世の女性に喜びを注いであげようではありませんか。

  2004年07月08日

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• 神様は裸がお好き？

  七夕の夜、県外から来てくださった方と１杯飲んで帰宅が遅くなってしまった。少々酩酊気味なので、短い海外のこぼれ話を紹介して、今日の日記は終わらせていただきます。 『ネパール南西部の農村で。雨を待ちわびる米作農家の女性たちが「雨の神様」に喜んでもらおうと、夜間、裸になって農作業を始めた。例年なら６月第１週に始まる雨期の遅れが原因。裸になる決心をした３５歳の女性は「女性が裸で大地を耕せば、神様も喜んで雨を降らせてくれると義母が言っていました」と話す。首都カトマンズの天気予報によると、この村では、数日中に雨が期待出来るという。』 このニュースを聞きつけたエッチな男性が、裸の姿を映そうと、先にフラッシュの雨を降らせなければいいのだが・・・。　　　　

  2004年07月07日

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• またもや少年事件

  少年少女の思いもよらない衝撃的な事件が頻発しているなか、またもや同類に事件が発生。今度は、私が住む同じ県内の事件。胸が痛みます。６日午後１時５分ごろ、新潟県三条市西潟の市立井栗小（春川稔校長、児童数３５４人）で、同小６年の男児（１１）が柳刃包丁で同学年の男児（１２）に切りつけ、右腕と左手の指に全治２週間のけがを負わせた。午後６時過ぎに学校から通報を受けた三条署は男児を補導し、傷害の非行事実で同県中央児童相談所に通告した。　調べでは、男児は昼休み中、教室内で刃渡り２２センチの包丁で切りつけた。包丁は「自宅から朝、ランドセルに入れて持ってきた」と話しているという。同署は男児が切りつける目的で包丁を持ってきていたとみている。男児は「相手に悪口を言われた」と話し、「悪いことをした」と反省している様子だという。　三条市教育委員会によると、切りつけた男児と被害者の児童は、３、４年時に同じクラスだったが、５年生の３学期ごろ、ささいなけんかから仲が悪くなり、男児は「もうぐれ」（行動が遅いことなどを意味する方言）などとからかわれていたという。　この日は、昼休み中の午後１時過ぎ、男児の教室に入ってきた被害者の児童が「もうぐれ」とからかったところ、男児が机に隠してあった包丁を持ち出し、窓際にいた児童に何も言わずに切りつけた。そばにいた児童約１０人が目撃し、けがをした児童の同級生が隣の教室にいた担任に知らせ、この担任が男児を取り押さえた。けがをした児童は職員らに付き添われ病院で治療を受け、家に帰った。同小が市教委に連絡したのは午後１時４０分ごろだった。　けがをさせた男児の親が午後２時１５分ごろに学校に到着し、春川校長から説明を受けた後、男児と一緒に帰宅。その後、春川校長は被害児童の家に行き、事情を説明した。児童の保護者から「事件を大きくしてほしくない」と相談されたが、同小は市教委と相談のうえ、三条署に通報したという。　帰宅した男児は保護者と一緒に、被害児童宅に謝罪に出向いたが、面会を拒否されたという。男児を帰宅させたことについて市教委は「状況を考え、一度帰宅させた方が（男児が）落ち着くと思った」と説明している。　板屋越麟一・県教育長は「佐世保市の小学校で発生した事件の後、命の大切さや善悪の判断などについて指導してきたところで、大きな衝撃を受けた。９日に県内の全小学校長を招集し、再発防止について指導したい」とコメントした。こういう事件の原因究明がなされているが、決定的なことは分からず、これという解決方法が判っているわけでない。その背景にあるものをきちんと見つけ出せたら、再発防止につなげられるのだろうが。これ以上、こういう事件が起こらないことを祈らずにはいられない。

  2004年07月06日

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• 37度の猛暑（汗；）

  私の住む新潟は、おりしも日本海にある台風崩れの低気圧に向かって、南からの暖かく湿った風が吹き込んだため、フェーン現象が起きて今年一番の暑さになった。気温は今年最高の３７度。空気自体が暖かく、汗が吹き出て全身びっしょり。これでまた体重が落ちてしまう。いまからこんな暑さが続くと、この後どうなるのかな？

  2004年07月05日

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• いじめによる警官自殺？

  学校ばかりでない。職場でも日常当たり前のように嫌がらせが横行している。それに耐えられない場合に、こういう悲劇が起こる。調査も、起こってからようやく始まる。これでは、いつどこでこれと同じようなことが起きても不思議でない。毎日新聞のニュースの概要は下記の通り。 『熊本県警の男性巡査（２２）が５月下旬、寮の自室で首をつって自殺していたことが分かった。県警剣道部の派閥争いに端を発した部員による組織的ないじめが原因とみられ、事態を重視した県警監察課は関係者から事情聴取を始めた。　県警などによると、自殺した巡査は県警機動隊所属。５月２４日午前７時半ごろ、熊本市内の寮の自室でタンスにネクタイを結び、首をつって死んでいるのを別室の同僚が見つけた。　関係者の話を総合すると、巡査は県警剣道部員だったが、約３年前から、先輩らにあいさつしたり、話しかけても無視され、部員の結婚式にも一人だけ招待されず、練習日程を教えてもらえないため、他の道場に通うこともあったという。　また、練習中、先輩から竹刀で後頭部をこづかれたり、のど元への突きを執ように繰り返されていた。今年に入り、高校時代の剣道仲間が巡査ののど周辺に青アザや切り傷が複数あるのを不審に思い詰問。嫌がらせにあっていることを泣きながら打ち明けたという。　巡査は０１年４月、熊本県内の高校を卒業後、警察学校に入校。熊本市内の警察署を経て昨年８月、機動隊に入隊した。剣道四段で段別選手権などの大会に出場、準優勝するなどの実績があった。　父親は全日本選手権や世界大会で優勝するなど剣道界の第一人者として知られ、県警職員の傍ら、武道全般の首席師範を務めている。　県警関係者によると、数年前、部ＯＢの元警察学校教官を会長とするグループが剣道部内に組織され、ほぼ全員が参加する中、巡査は勧誘されず入会していなかった。元教官と父親が対立関係にあったためで、県警監察課は、派閥による部員間の勢力争いがいじめの引き金になった可能性もあるとして、自殺の原因を詳しく調べている。　巡査をよく知る県警関係者は「まじめでグチを言わない性格だったが、今年に入り『剣道部では１対１１。いじめに耐えられず、警察を辞めたいが、父に迷惑がかかる。簡単には辞められない』と言って泣き出すこともあった。残念でならない」と話す。父親は「立場上、コメントできない」としている。　古閑司郎首席監察官は「具体的ないじめの事実は確認できていない。あったとする声も否定する意見もある。派閥の件など、さまざまな可能性を視野に入れながら調査している」と話している。』ここまで読むと、ひとり無視されて剣道部内のいじめは確実と思われるが、首席監察官は「具体的ないじめの事実は確認できていない」と言う。この体質にそもそも問題があるのではなかろうか。子供たちのいじめ問題は大きな社会問題として大人がかかわってきたが、大人の社会でも同じように行われているとしたら、どうやって子供たちを指導していけるのだろうか。子供犯罪の裏には、常に大人の影がつきまとう。

  2004年07月04日

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• 江戸芸能のストリップとは

  江戸時代には庶民文化の花が開いた時代という。江戸芸能の特徴は、落語、講釈など音曲をともなわない「話」そのものの旨味にある。『尾陽戯場事始（びようぎじょうことはじめ）』には、曲芸師や物真似師などの様子が微に入り細に入りおもしろおかしく描かれている。そのなかに、芸のうちには入らない変わった見せ物が紹介されている。見物人に火吹き竹で、下半身スッポンポンの女陰を吹かせ、銭をとるというもの。木戸銭は４文だったという。笑わないで吹けば何か景品がもらえたらしい。しかし、「ヤレフクフク、ソレフクフク、ドシコ、ドシコ」というお囃子のなかで、最後まで真顔で吹き終えるのには、相当練習しないと無理だったようである。結局この見世物小屋、しばらくして営業停止になったそうである。これが日本初めてのストリップ劇場にあたるのかどうか？

  2004年07月03日

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• ちょっとエッチな

  以前は、エッチ系の話題が豊富で、真面目（？）な方々から眉をひそめられていたようで、自分でも控えておりました。でも反面、私らしさがなくなりつまらないという声も。硬軟織り交ぜての話題に戻しますので、ご了承くださいね。きょうは「大人のおもちゃ」の話。見るからに秘密めいた様子の「ポルノショップ」を経営するには、いろいろな規制があり、それをクリアしないと商売ができない。これらの店は「風俗関連業」として、いわゆる風営法に則り届け出義務がある。学校、図書館、官公庁まどの周囲２００メートル以内での営業は許可されない。こういう店に訪れるのは、男性客ばかりかというとそうでもない。以外にも女性客だって来るし、若いひとからお年寄りまで年齢層にも幅がある。ただし、店の立地条件によって、客層は異なる。たとえば、東京の上野や新宿の店へは「とびこみ」という通りすがりの客が多い。ところが、繁華街を外れた路地裏などにある店へはサラリーマンを中心に固定客が多いという。店での人気商品は何といっても「電動こけし」。男性のシンボルを模し、ウイーンウイーンとくねりながら小型モーターで動くこけしである。ちょっと好きな方なら、１度は試したことがあるだろう。私？もちろんいまでもタンスの奥に（赤面）この商品を誕生させるのに関わった方は、なんと小学校の教師だった。研究のために熱海の別荘で女性三人を囲い、時間をかけて研究し、ついには完成に導いたという。いまもこの恩恵を受けている人のなんと多いこと・・・。

  2004年07月02日

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• お中元の季節

  いまや、デパートはお中元商戦が活発に行われている。私も会社関係のお中元贈答リストを作り上げ、昨日デパートに提出したばかり。さて、お歳暮は文字通り「歳の暮れ」だけど、中元ってどういう意味なのだろうと疑問の方もおられよう。元々は、中国の民間宗教である道教の三官信仰に由来するようである。道教では、天官、地官、水官の三官を祀る。旧暦の７月１５日は裁きの神である地官の生まれた日であると言われている。この日にもてなしをすると罪が許されると人々は信じていた。まあ、地官にゴマをすって、罪を帳消しにしてもらおうとしたのだ。この俗信が日本に伝わってから、次第に仏教の盂蘭盆会と混交して「先祖を祀る日」ということになった。だったら墓参りに行ったりお経を唱えたりして先祖を供養すべきなのに、これがどう間違ったのかお義理のプレゼントする日になってしまった。内心は快く思っていなくとも「お世話になったあの方」に、何か好印象をもってもらおうという行為が裏にあったようである。ちなみになぜ「中」元かというと、もともとは１月１５日が上元、１０月１５日の下元と合わせて三元と称せられていたのである。そのうちに「三元とお歳暮を合わせて、年４回贈り物をするのが正しいマナー」なんて言い出さなければいいにおだがと、心配する向きもあるようだ。あなた「は中元」もう準備しましたか？

  2004年07月01日

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• スパイウェア感染

  私が会社で使っているノートパソコンに、ちょっとした不注意で「スパイウィル」に入り込まれ、被害を被ってしまった。ある画像投稿ページを見ていた。いつも画像が表示される箇所が×印になっていた。そこを誤ってクリックしてしまったのが運の尽き。とたんに次々と一方的に外人の怪しい画像、ラスベガスのような画像、文字がずらっと並んだ画面と出て来て、消しても消しても次から次へとこちらの操作を無視して現れる。強制終了終わらせても、次に立ち上げると、いままでの初期画面が書き換えられてしまって同じ現象。メールもタイトルは読めても本文の箇所が表示されない。完全にだめ。ノートンのウイルス駆除ソフトを買ってはみたが、いろいろ邪魔されて完璧にインストール出来ない。とうとう諦めて買った店に持ち込み、初期設定し直しをお願いした。PCに入っているデータは消えるが、たいしたものは入っていないので、バックアップを取らないことにした。そのデータにウイルスが入っていると、また感染する恐れがあるとのこと。１１,０００円くらいの有償だそうだが、いまはお金のことなど言っていられない。早く使えるようにしないと仕事に支障が出る。購入したウイルスソフトも含めると、今回の感染で約２万円、予定外支出となってしまい、あらためてウイルスに対するセキュリティ装備の必要性を痛感した。なにせ、いままで家ではMac専門で、あまりそういうことに注意しなくても済んでいたが、ウインドウズはそうはいかない。こんな失敗をしているのは私だけかな？店のひとに聞いたら、ここのところスパイウエァの被害に遭ってる人が増えているということだった。皆様も予防ソフトで侵入を防ぐことと、危険なホームページアクセスやデータアクセスには十分注意してくださいね。

  2004年06月30日

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• 連想文章遊び

  ある文章を次々と連想的に書いていくと、とんでもない文章へと発展してしまう。みなさんも大勢集まったとき、ゲーム感覚で遊ぶのも一興かも。（例）『人間つまるところ、消化器と生殖器から成っている』「ごきぶりだってつまるところ、消化器と生殖器から成っている」「ホテルはつまるところ、シングルとツインから成っている」「山はつまるところ、低いところと高いところから成っている」「空気はつまるところ、目に見えないものと触れないものから成っている」「私はつまるところ、バカと間抜けから成っている」「お尻はつまるところ、右と左から成っている」「女はつまるところ、好きと嫌いから成っている」（男性の目から見て）「アソコはつまるところ、ナニとアレから成っている」？？？　今日はつまらぬ駄洒落で失礼します。

  2004年06月29日

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• 現代ラブホテル敵情視察

  「不倫ブーム」や性体験の低年齢化でラブホテルは繁盛しているそうだ。つい先日聞いた話では、休日などはどこも満杯だとか。また、そのブームに乗って、ラブホテルが乱立気味という情報もある。ここに来られる皆さんも、何度かは利用されておられるので、その辺のことは十分承知ではないかな？もっともこんな歳になった私にはとんと縁のない話ではあるのだが・・・さて、競争激化すれば、当然客を如何に多く呼び込むか研究が加熱する。ラブホテル業者がとくに神経を使うのは新築ホテル。過去のいい面を取り入れて更にレベルアップしてくるから油断が出来ない。一方新築側も、そのノウハウを盗まれないように、備品の製造元がわからないように、ネームを剥ぎ取ったりなどの工夫をしている。あるラブホテルの経営者などは、地方の新築ホテルが出現すると、女性秘書を連れてアベックを装い探りにいく。その時は、カメラ、広角レンズ、接写レンズ、メモ帳等々の七つ道具を持参。部屋のつくり、装飾品、備品などあらゆるものをカメラで撮りまくり、製造元や納入業者の割り出しに全力を挙げるという。なかには何と８５０項目もの独自のチェックリストでチェックしているそうだ。とにかく、ハイレベルのスパイである。また別の経営者は、入りやすい門構えの研究であちらこちらのホテルを調査。ホテルの前で張り込んで、客の出入り頻度の情報収集などもこまめにおこなう。このようにラブホテル業者は、恋人や不倫カップルのために少しでも快適に過ごしてもらおうと日夜努力をしているのでる。もちろん、大勢のカップルから利用してもらおうという営業のことが最終目的ではあるようですが。

  2004年06月28日

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• 災いのもと書き込み＆おしゃべり

  私は、どうも余計なことを言っては失敗して反省の繰り返しが続く。何もそこまで書くことないのに、ついつい浮かれて余計なことまで書いてしまい、それがもとでトラブルになったり迷惑かけたり。以前は、せっかく大事に築いてきた友好関係を、私の不用意な行動ですっかり失ってしまった苦い経験が、いまも根底に深く突き刺さっている。だから、最近はメールや、こういうインターネットの書き込みも慎重にしているつもりである。でも、やっぱり抜けていることがあり、相手に迷惑をかけて落ち込んだりする。もっともっと気配り目配りをしっかりやっていかないと、今の大事な友人までも失ってしまいかねない。肝に銘じてしっかりやっていきたいものだ。こんな絶好の出会いのチャンスを逃した、女性雑誌記者の失敗談を紹介。新幹線の座席指定席で隣に座る人物は気になるもの。その女性雑誌記者は、まれに見る幸運に恵まれた。同じ年頃のハンサムな青年が隣の座席に座ったからだ。理知的な雰囲気をもち、なかなかのエリートであると彼女は直感した。気になって話しかけようかと迷っていると、なんと相手の方から話しかけてきた。出会いの予感にときめいた彼女は、いいところを見せようと最近取材した超有名企業A社の話を始めた。彼も興味深そうに聞いてくれるではないか。ついつい調子にのって話しているうち、いつしかA社の悪口になっていた。相変わらずハンサム青年は「よくご存知ですね」などと相槌を打ち、熱心に耳を傾けてくれた。彼女はますます調子にのって悪口をまくしたてた。やがて電車は目的地に到着。二人とも同じ駅で下車と相成った。ここまで熱く語った彼女は彼から再会の約束の言葉を期待した。ところが、「僕、実はA 社の社員なんです。これ以上あまり悪口は言わないでくださいね」と言い残し、改札口へと出て行った。彼女が見抜いた通り、彼はうやうやしい態度の社員に迎えられ、黒塗りの素晴らしい車に乗って去っていくエリート社員であった。その去って行く車を見送り、逃した魚の大きさと、口は災いのモトという言葉の重さをしっかり噛みしめてしばし呆然としていた。私も、呆然寸前の繰り返しがいまも続く。心して慎重に行動しなくてはと反省の今日この頃である。

  2004年06月27日

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• もう１年が過ぎてまた・・

  昨年の春、大腸がん検診で陽性になり、内視鏡検査でポリープを５個も切除したのもこの前のような気がする。あれから１年。病院からは、１年後にまた調べた方がいいので、来る様に言われていた。それで、今日仕事を休んでまず予備検診に行って来た。予想通り、普通のひとよりも多いポリープがあったので、今回もカメラを入れて検査し、大きいものは切除することになった。採血や、血の止まる時間確認（分確認）などを終え、全部で３時間以上もかかった。そして、恐怖の検査日は７月１３日と決まった。この日は終わるまで食事無し。生理用水を２リットルも飲まなければならない。これが最大の苦痛。カメラの肛門から挿入はさほど苦にならないのだが。でも、これでガンの早期発見により健康を保てるのだから、感謝して受けることにしよう。

  2004年06月25日

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• 女性のセックス 欲

  アメリカの国立環境衛生研究所のチームが「女性のセックス」に関する注目すべき研究発表がなされた。それによると、女性は無意識のうちに、妊娠しやすい時期にセックスする傾向があるとの研究結果が出たそうである。６８人の女性に３ヶ月間の月経周期と行動を記録してもらい、分析したところ、妊娠可能な排卵期６日間のセックス回数が、全期間中の平均より２４％多かった。研究者は「排卵期の女性は、無意識のうちに欲求が高まるか、異性を引きつけるフェロモン分泌が増えるなどの原因が考えられると分析。子供がほしいカップルには「自然の任せることが、妊娠の可能性を大きくすることになる」とアドバイスしているという。私ども夫婦は、子作りに専念している時期、一生懸命排卵日からこの日が妊娠の可能性大だなんて苦労して計算していたことがあったが、なかなか妊娠しなかった。なかばそういうことの努力から諦めかけていたら、妊娠していた。この理論が早く判っていれば、そんな苦労もすることなかったのかななんて思ったり。では、閉経後の女性のセックス欲はどうなのだろう？今度は、妊娠する心配をせず楽しめるという喜びで、いつでもどうぞの熟女になってくる。そのお相手が同等のお歳の男性では、この熟女の欲望についていけず、ギブアップすることになるようだ。外で若い男性の飽くなき欲望に応えて楽しむ熟女が現れても不思議でないことが、ここでわかるというものだ。お歳を召した男性諸君、頑張らなくちゃー！

  2004年06月24日

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• 海外こぼれ話より

  キスをするとき、なぜ目を閉じるかというある人の質問に、シンガポールの大学教員が次のような独自の理論を披露したと書いてある。まず「感覚的な刺激過多が抑制できる」の効果を挙げ、次に「相手のぼやけた顔を間近で見る不愉快さを避けられる」さらに、「照れくささを抑え、触覚と愛情に集中出来る」と説明している。そして、最後に「結局、何にも邪魔されないためです」と締めくくっている。さて、あなたはどうですか。目をつぶることは、いろんなイメージを描きながら官能の世界へいくのにもってこいの方法なのではないでしょうか。

  2004年06月23日

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• 書けなくてすみません

  台風一過で暑い夏になりつつあります。皆さんのところはどうでしたか？ここのところちょっと忙しくて、落ちついて書き込みが出来ない状態。こんな日があることを了解ください。また頑張って書きますので・・・（頭ぺこり）

  2004年06月22日

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• 現代版忠犬ハチ公

  愛犬がクマに襲われた飼い主を救うための美談が載っている。自分からクマに近かづき自分の方に引き寄せた愛犬は、クマを飼い主から遠ざけ姿を消して６日経っていた。その続編である。山梨県南アルプス市芦安芦倉の千頭星山（標高２１３８メートル）で１３日に下山途中の飼い主がクマに襲われ、行方が分からなくなっていた雑種犬「ナナ」（５歳、雌）は１９日、ふもとの畑付近でうずくまっているところを地元の人に見つけられ、飼い主の元に帰った。ナナにけがはなかったが、やせて疲れていたため、２０日に動物病院で診察を受けたが、体重が約１キロ減っていただけだった。　６日ぶりの対面となった飼い主に「よく頑張ったな」と頭をなでられたナナは、うれしそうに尾を振っていたという。　行方が分からなくなったナナを心配していた飼い主の男性は１８日、１９日の日中、ナナの目撃情報のあった地域の住民に尋ねて回ったが、見つからなかった。だが、１９日午後６時ごろになって、日中にナナのことを尋ねた農家の女性から「近所の人が見付け、私の自宅で保護している」と知らせが入った。　男性が駆けつけるとナナは尾を振って喜んだが、「元気か」と声を掛けても声はなく、疲れている様子だった。自宅に戻ったナナは、家族から「つらかったね。もう大丈夫よ」と声を掛けられると、安心したのか、ゴロリと寝そべった。　男性は「クマがナナを追わなければ命の危険もあった」と言い、感謝の意味も込め、普段はカロリーが高く与えていなかった肉の缶詰を食べさせた。　また、「（私は）クマに襲われ出血がひどく、片足が使えないまま下山するしかなく、ナナのことまで気が回らなかった。ナナにけががなく、ほっとした。ナナを心配し、励ましを頂いた多くの愛犬家の方にお礼を言いたい」とも話した。（毎日新聞ニュースより）こんな美談が載ると、とかく殺伐とした現代社会にペットと人間の共生のありがたさが身に染む。

  2004年06月21日

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• 寝癖の習性

  寝ている時の姿勢はひとそれぞれであり、寝返りも一晩で何回も繰り返す。それも意識しないまま。でも女性は右を下にして、横向きに寝る人が多いという。なぜかって？新婚時代を思い出してください。そう、旦那様の腕枕で、旦那様の胸にそっと手を乗せて素敵な夢をみていたころを。その習性が身につき、右下横向きがクセになっているのかもしれない。もう、とっくの昔のことで、忘れてしまったなんて言わないでね。しかし、身体の面から言うと、右を下にして寝ると、心臓に悪い。そもそも内蔵には得意な位置がある。その得意な位置を確保できたときに最大限の働きをする。ところが、胸部の左にある心臓が、右に引っ張られるため、最大の能力を発揮出来ない。胃の出口も右にある。出口を下にすると、内容物が出やすくなる。早く出過ぎて、消化不良のままになるケースもある。消化不十分だとやはり腸に負担が大きくなる。しかし、反対に左ばかり下にして寝ていると、今度は肝臓や胆嚢が引っ張られ過ぎて、今度はそれらの能力が減退する。仰向けは腰に負担がかかる。そんなことを言ったら寝る姿勢がなくなってしまう。要は、固定した寝姿でなく、常時変わることが大切のようである。

  2004年06月20日

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  牛乳ポットマークのローソン

  残業で遅くなっても何時でも、食料や雑誌、トイレッペーパーまで買うことが出来るコンビニエンスストア。すっかり日常生活にとけ込み、今ではなくてはならない存在となっている。ところで、ブルーの地に白い文字でおなじみの「ローソン」あのマークがミルクポットであるわけを調べた人が何人居るだろうか？ミルクポットとコンビニ、確かに牛乳は売っているとしてもその結びつきは不明。そもそもローソンとは人の名前である。アメリカのオハイオ州に住んでいたローソンさんが、牛乳を中心にお店をやっていたのであるが、」だんだん繁盛してきてローソンミルク会社となった。そのときの商標がミルクポットであった。日本のローソンはダイエー系の会社であるが、ダイエーがコンビニエンスストアのチェーン店をつくるときこの商標を買い取り、現在のように日本じゅうで見られるマークになったのである。普段何気なく見ている看板にも、調べてみるといろいろ由来があって面白いものである。　ローソンの牛乳ポットマーク　 　

  2004年06月19日

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• ＣＯ２削減・百万人の輪

  6月22日夏至の日、ゴールデンタイムはいかが過ごされますか？最近「スローフード、スローライフ」という言葉が聞かれる。その日の夜８時から１０時まで、電気を消してスローな夜を過ごしましょうという全国規模、いや世界規模のとってもロマンチックな運動のようです。それを受けてか新潟市でも新たな動きが出てきた。新聞に下記のようなニュースが流れた。『夏至に合わせエネルギーなど環境問題を考える「ＣＯ２削減・百万人の輪」（環境省主催）の一環で、全国の観光地などがライトアップを抑える「ブラックイルミネーションキャンペーン」に、今年初めて新潟市の万代橋と県政記念館が加わることになった。　キャンペーンは「普段と違う景色を見ることで、エネルギーの大切さに気付いてほしい」との狙いで毎年、全国で行われており、期間は19日から夏至の21日までの３日間。今年は東京タワーや札幌時計台など4800カ所以上が協力することになっている。万代橋は20日の午後８時以降、県政記念館は期間中の全日、ライトアップを休む。このほか同市では、百貨店が看板や懸垂幕の照明を早めに消灯するなど、民間からも協力がある。 』そういう波動がじわじわ押し寄せ、当日はキャンドルの光で、普段とは違った家族の会話を図りたいという声も上がっている。さて、我が家ははたして、テレビを消し、電灯を消し、キャンドルの光のもと、夕食なんていうロマンチックなことができるかな？みなさんのお宅では何か計画しておられますか？

  2004年06月18日

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• 三菱自動車に関する続編

  昨日の日記で、少し舌足らずの部分があった。これを読んでくださる身内や、関係者に関する記述が洩れていた点である。自分の身内で、三菱自動車に勤めている人たちのことを考えると、ことの深刻さは増す一方である。ある方からこんな書き込み（この楽天以外）をいただいた。『可愛そうなのは、営業マンですね。社内から秘密にしないと、何処で洩れるか判りませんので、何も知らされていないケースもあったでしょう。まして暗号的な表現で、星印２つは危険度が高い、なんていうのは上層部の方々だけでしょうね、知っていたのは。これを知っていた方々以上の役職者が犯罪者ですね。何ともいたたまれないのは、労働者、家族、部品メーカー、周辺のモータース等、三菱トラック、バスを専門に商売をしていたところですね。人生の方向を変えなくてはならない・・・。ま、この体質に甘んじたところもあったのでしょが・・・。同じサラリーマンとして、自分だとどういう立ち回りが出来たかと・・・、同じ結果になり次の就職先を探す運命だろうなと・・・。わが社が同じ様にならなければ・・と祈るばかりです。』まさにそのとおりであろう。ただ、従業員にも甘さがあった。こういう不正を正す機関がほしかった。こうならない前に自浄努力がほしかった。私は若い頃は、面と向かって会社側に言えないことを、労働組合に訴えて、解決させたこともあった。もちろん、組合は誰からかと言うことは伏せて交渉してくれた。今の時代、組合のない所だってお多いし、そういう機能を果たしていない組合も多いから何ともいえないが・・・。三菱自動車の経営のやり方が悪かった。でもその罪もない関係者にまで被害がいかない方法ってあるのだろうか？

  2004年06月17日

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• 我が社の三菱トラック

  これで終わりという展望が全く見えない三菱自動車の欠陥隠し。今度は海外の中古車にまで騒ぎが広がっている。この欠陥車で死亡したドライバーおよび家族の方々の無念さ、やるせなさは、言葉で言い表せないものがあろう。私の勤めている会社にも三菱の４トントラックが３台使われている。つい３ヶ月前にも三菱の新車（トラック）を購入して、茨城県の営業所で使い始めている。これだけ欠陥が表沙汰になると、工場責任者として、はたしてこのまま使っていて安全は確保出来るのか心配になってくる。もし、指摘されているようなブレーキの欠陥で利かなくなり、事故でも起きたら、それを使わせていた工場責任者にその責任がかかるのではないかと心配になる。いつも仕事でトラックに乗っている従業員にきいたら、１台の車は、これまでに３回クラッチが悪くて修理に出しているという。クラッチの減り方がおかしいのであったが、運転の仕方が悪くて減りが早いのではないかと修理工場から言われていたという。もう少し半クラッチを避けて乗る様になんて注意を呼びかけたりしていた。もちろん使い方が悪いからとのことで、その都度修理に掛かる費用はこちらで払っていた。今となっては遅過ぎたかもしれないが、欠陥部品をこちらの責任に転嫁されていたのではないかと思うと腹が立ってくる。だから、買い換えの時は三菱以外のトラックにするつもりである。はたして三菱に、再建の可能性はどれだけ残っているのだろうか？

  2004年06月16日

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• 知らなかったのは私だけ？

  家の電話から相手の携帯電話に接続すると高くなる。携帯同士の方が安い。ところが今日チラシで、「携帯へは家デンが安い」ととにかく掛けるときあたまに００３６をいれてそのあと携帯番号（０９０－＊＊＊＊－＊＊＊＊）と入れると１分１７．５円（税抜）でかけられるとのこと。ただし、NTT東日本エリア内の家庭電話のみ。公衆電話はだめらしい。知らなかった。これから、これを大いに利用しよう。

  2004年06月15日

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• もう大丈夫です！

  今回温泉のお風呂の脱衣場で転倒して、一時身体が自由にならず、すぐ起きられなかったのは初めての経験でした。妻からもみなさんからも、もしものことがあると悪いから、頭の検査を受けた方がいいというアドバイスを受けました。わたしも、記憶が一時的になくなり、こんなこともいままで体験したことがなかっただけに、気持ちが落ち込み、首が痛いのとあいまって、もしかしてこのままおかしくなりはしないかという不安がありました。あるメル友さんに「もし、メールが途絶えたら、何かがあったと思ってください。あす、ちゃんとメールが入ったら、大丈夫だったと喜んでください。仮に万一のとき、携帯やパソコンの今までのメール記録がそのまま残るけど・・・。なんだか縁起でもない事をつい考えてしまい、内心恐ろしくなってしまっております」落ち込んで、こんなことまで書いてしまったのでありました。ところがゲンキンなものです。仕事で体を動かし、汗をかいたら、あんなに痛かった首や肩が、不思議なくらい軽くなり、全く違和感を感じなくなったのです。まだまだ若いなんて威張るほどのことでもない。でも本当に障害の残る事故でなく良かったとつくづく感謝しております。ご心配かけたみなさん、もう大丈夫です。ありがとうございました。メールを書き込んでくださった方々には訪問してお礼の書き込みさせていただきます。

  2004年06月14日

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• 日本人は「おしっこ民族」？

  泌尿器科の専門医の調査によると、日本人の一日のおしっこの回数は外国人と比べるとかなり多いそうである。どれくらい多いのか書いてない。実際国際線の飛行機に乗ると、まっ先にトイレに駆け込むのは日本人だし、パーティなどでビールを飲んですぐトイレに立つのも日本人とか。このような現象は、抑圧された民族に多く見られるとのこと。また、心理学者に言わせると「おしっこの回数は国民の緊張度（テンション）に比例する」そうである。トイレの回数が「イライラ」のバロメーターになっているとしたら、明日から、トイレに行くのをちょっと考える？いや、無理は禁物。我慢していいはずがない。でもこれを、日本人の平均寿命が世界一だという逆説で反論してみたらどうだろう。

  2004年06月13日

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• アクシデント続きのバスツアー

  昨日の日記で書いたようにバスツアーに行って来たが、とんでもないアクシデント続きであった。まず、出発１時半間前になって、妻が目まいがすると言い出した。吐き気もあるという。少し横になり様子をみながら、落ちついて来たので着替えて車で集合場所へ。集合時間１０分前。そこでまたトイレに書く込む。出て来て「やっぱり出かけるの止めるわ。あなた一人で行って来て」結局ぎりぎりまで待ったが体調は回復せず妻キャンセルで私一人旅となった。バスの中は２８人の参加者（妻を入れれば私を含め３０人だった）が待っていた。こうなったら、割り切って楽しむしかないと思って出発。夫婦で参加が４組。シングル男性が私を含め３名。残り１８名は女性で１人だけシングル参加であとは３人以上のグループ参加。やっぱり、シングル参加者は淋しいものだ。泊まる部屋も男４人の相部屋。一組のご夫婦は２人部屋が満パイで相部屋に回されたとの事。私も夫婦で２人部屋を申し込んだが定員オーバーで断られていた。それでも初夏の景色を楽しみながら温泉にひたり、美味しい料理に舌つづみを打ちながら１日目は過ごした。１泊して翌朝５時には目が覚め、朝風呂に。ここでまたまたとんでもないアクシデントが発生。脱射場で滑って転倒してしまったのである。誰もいない所で。しばらく体がいうことを利かず起きられないでいた。手がしびれ力が入らない。それでも暫くしてようやく起き上がることが出来た。なんだか記憶がおかしくなり、今日が何日で、自分の帰る部屋番号が頭に浮かんで来ない。ちょうど、同じ部屋の人が来たのでそのひとの後ろに従った。倒れるとき、仰向けで腰から落ちたが、とっさに頭を持ち上げるようにしたため肩から首を打ち付けたが頭は強打を避けることが出来たようである。だから首がむち打ち症のように痛い。頭はどこにも打ち付けた形跡がないので、検査はひつようなさそうである。こんな状態で、体がぼーっとした状態で旅を続けたが、実際苦しくて「早く終わってくれ」というのが本音であった。無事帰宅して苦しくて寝た。熱が３６．７度あり、首がづきづき痛む。キャンセルした妻は、風邪だったようで翌日には治っていた。とんでもない旅行の２日間であった（涙）

  2004年06月12日

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• バスツアーに行ってきます

  今日明日の２日間、あるテレビ局企画の旅行ツアー案内が目に飛び込んで来たので応募した。４０人募集で、かなり前から募集していたのは知っていたのであるが、妻が行ってみたいというまでは私はその気がなかった。ギリギリに応募したため、なんとか定員のなかに収まったようであるが、２人部屋はふさがって、男女別々の相部屋になるとのこと。あまり気乗りがしないが、妻がそれでもいいから行きたいというので、渋々お守り役で付き添いである（苦笑）行き先は「緑の秋山郷散策と松之山温泉の旅」ということで、新潟県の中越から上越地方に当る。ちょうど台風の影響がでそうで、今日はなんとかなりそうだが、明日は雨の予報。ちょっと残念ではあるが、せっかく行くのだから、天気に関係なくそれなりに楽しんでくるつもりでこれから出かけてまいります。

  2004年06月11日

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• 督促状情報に感謝

  ７日の日記で、覚えのない督促状について書いたところ、皆さんから同じような経験された書き込みをいただき、自分ばかりでないことを知り安心しました。だんだんこういう知能犯が増えて来ていることは事実。われわれも、それに対する防衛策をきちんととらないと、とんでもない被害に遭うことになる。つい最近でも、おれおれ詐欺に遭われた例が出ていたが、銀行のひとが、振り込む前に息子さんに確認することを勧めたにも係わらず、信じ込んでいる本人はそのアドバイスを聞く耳もたずで、振り込んでしまい、その直後にすぐ引き出されて被害に遭ったという。だから、こういう皆さんのアドバイスはとても心強いことを感じました。ありがとうございました。

  2004年06月10日

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• 不思議な国会運営

  参院厚生労働委員会は９日の理事懇談会で、委員会を１０、１４日に開き、児童手当法改正案などの補充質疑と採決をすることを決めたという。既に成立した年金制度改革関連法についても、質問できなかった共産、社民、西川氏には会期内（１６日まで）に補充質疑を認めることが決まった。期日は今後協議するが、今期限りの引退を決めている西川氏にとって、「最後の質疑」の機会が再び与えられることになった。西川氏の事務所は「再度、質問の時間が与えられたので、議員生活１８年間の思いを最後に述べたい」と話している。でも、ちょっとおかしな話。強行採決で政治に対するうんざり感を、体裁よい形でつくろう姿が見え見えで、国民を愚弄する行為に思えてならない。最後の質問を準備していたのに、強行採決でその機会を奪われた西川議員のことをニュースではこう報じられていた。「この様子を全国の子供さんやお年寄りが見たらどう思うか…」。無所属の参院議員を１８年務め、今国会を最後に引退予定の西川きよし議員は小泉純一郎首相への１２分間の質問を控えていた。「卒業式」のつもりで練り上げた質問が強行採決で不可能に。「卒業式ができなかった」としょうぜんとした様子で語った。　西川議員は他の議員の質問の間にトイレに立ち、戻ってきたら既に散会していた。採決にも加わっておらず、「（学校の）門を閉められ、卒業式がなかった上に、期末テストもなかった気分ですよ」とさびしそうに笑った。　「１８年間頑張ってきて、今回が最後。僕なりに総理への質問を温めてきた。どんな答弁をいただけるのか楽しみだった」と西川議員。「議員活動で全国の人に喜んでいただいて、良い卒業式をしたかった。本当に残念です」と目を落とした。　「（強行採決が）定期的にあるということは、国会がちゃんと機能していないということではないか。政党の理屈でメトロノームのように右に左に振れて、迷走している」。混乱を極めた年金国会を振り返った。　ただ、「もう良識の府は過去のものなのか」と問われると、「過去のものではない。一緒に仕事をしたいと思う先生もたくさんいた。総理が厚生大臣のころにはアポなしで私の陳情を受けてもらって、お世話になった」と国会の同僚、先輩らに配慮をみせた。最後の質問のチャンスを与えられたとういえ、つじつま合わせのようで、心から良かったねと言えないのが悲しい。

  2004年06月09日

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• 悲し過ぎるこの手記、詩

  人の命が失われたとき、みんな『なぜ？』とその事実に首を傾げる。でも、それがどれだけ役立ってきたのだろう。またもや佐世保女児殺害事件。被害者はもちろんその家族、加害者そしてその家族、みな誰一人苦しまない者はいない。心からこういう事件に心痛めているひとはいる。しかし、その先に解決方法を見つけることはできないでいる。被害者お父さんの手記、加害者女児のホームーページで綴っていた詩。なんともやるせない気持ちだけが残る。『さっちゃん。今どこにいるんだ。母さんには、もう会えたかい。どこで遊んでいるんだい。　さっちゃん。さとみ。思い出さなきゃ、泣かなきゃ、とすると、喉仏が飛び出しそうになる。お腹の中で熱いボールがゴロゴロ回る。気がついたら歯をかみしめている。言葉がうまくしゃべれなくなる。何も考えられなくなる。　もう嫌だ。母さんが死んだ後も、父さんはおかしくなったけれど。それ以上おかしくなるのか。　あの日。さっちゃんを学校に送り出した時の言葉が最後だったね。洗濯物を洗濯機から取り出していた父さんの横を、風のように走っていった、さっちゃん。顔は見てないけど、確か、左手に給食当番が着る服を入れた白い袋を持っていたのは覚えている。　「体操服は要らないのか」　「イラナーイ」　「忘れ物ないなー」　「ナーイ」　うちの、いつもの、朝のやりとりだったね。　５人で、いろんな所に遊びに行ったね。東京ディズニーランドでのことは今でも忘れない。シンデレラ城に入ってすぐ、泣き出したから父さんと二人で先に外に出たよな。父さんは最後まで行きたかったのに。なんてね。　でも、本当にさっちゃんは、すぐに友達ができたよな。これはもう、父さんにはできないこと。母さん譲りの才能だった。だから、だから、父さんは勝手に安心していた。いや、安心したかった。転校後のさっちゃんを見て。　母さんがいなくなった寂しさで、何かの拍子に落ち込む父さんは、弱音を吐いてばかりだった。「ポジティブじゃなきゃ駄目よ、父さん」「くよくよしたって仕方ないじゃない」。何度言われたことか。　それと、家事をしないことに爆発した。ひどい父さんだな。許してくれ。　家の中には、さっちゃん愛用のマグカップ、ご飯とおつゆの茶碗、箸、他にもたくさん、ある。でも、さっちゃんはいない。　ふと我に返ると、時間が過ぎている。俺は今、一体何をしているんだ、としばらく考え込む。いつもなら今日の晩飯何にしようか、と考えているはずなのに、何もしていない。ニコニコしながら「今日の晩御飯なあに」と聞いてくるさっちゃんは、いない。　なぜ「いない」のか。それが「分からない」。新聞やテレビのニュースに父さんや、さっちゃんの名前が出ている。それが、なぜ出ているのか、飲み込めない。　頭が回らないっていうことは、こういうことなのか。さっちゃんがいないことを受け止められないってことは、こういうことなのか。これを書いている時は冷静なつもりだけど、書き終えたら元に戻るんだろうな、と思う。　さっちゃん。ごめんな。もう家の事はしなくていいから。遊んでいいよ、遊んで。お菓子もアイスも、いっぱい食べていいから。二〇〇四年六月七日　御手洗恭二　』『　◇詩＠嘆きの賛美歌闇夜の空に沢山の星がちりばめられる、夏の空心地良い草の香りのする草原、リンリンと鈴虫の鳴く音田舎だが、私はこの環境がすきだ。都会に無いモノがあるのだ。人間は自分たちの生活が豊かになるために、木を沢山切ったり、ゴミ、不燃物などを平気に捨てたり…そんな事をしているらしいが本当に豊かなのだろうか？熱帯雨林、環境破壊、有毒ガス、生活が豊かになる一方、数え切れないくらいの自然破壊が多数ある…川が汚れ、魚たちが死にいたり、森も破壊され生き物たちの生きる場を失っている。聞いて欲しい、人間の生活が豊かになるのはいいが私たち、生き物・自然に迷惑をかけないで、この地球に住んでいるのは、人間だけではないのだから。わかっているのでしょう？自然や生き物のこのままでの未来が。わかってよ…今では人間が生き物を殺すと何もならないことが多いけれど、私たちは人間が生き物と同じ、虫も　魚も　動物も　木、花もたった一つだけのかけがえのない、「命」をもっているのだから……殺さないで、沢山殺して殺して殺して殺して……森の木も人の手によって焼き払われたりしたよ。「自然も生きているのだから、息をしているのだから」木や花も動いたり、話したりはしないけど、生きているのだよ……。生きているのだから、全て生きているのだから。神様はいるのですか……助けて下さい…』

  2004年06月08日

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• 怪しい督促状

  この前はめメールだったが、今回ははがきが舞い込んだ。内容は次の通り。『不良債権請求（督促状）貴方様の御利用された未払い金の債権について運営業者（消費者金融、通信業者等）債権嬢度を承りました。減額による和解交渉に応じる方に関しまして、弊社専属弁護士と共に協議の結果、最終和解（債権減額措置、免責）を決定します。早急にご連絡頂けるようにお願いします。　　　　担当者直通（管理課）　　　　　080-344*-**37　　　　　080-344*-**88　　　　　　　　｜ *電話番号は５行にわたっている　　　　　　　　｜　　　　　　　　｜最終和解期間　平成１６年６月８日（火）債務者番号　　********営業時間　　平日　9：00～17：00　　　　　　土曜　10：00～15：00（株）法律債権回収機構　東京都荒川区西日暮里*****注意事項　継続して、お支払いしていただかない方に関しまして裁判所の許可の下に、担当回収員がご自宅に伺いします。ご自宅不在の場合は、お客様の近隣調査を行い会社等へ給料や財産等の際抑え手続きを行わせていただきます。　』ざっと、こういう内容のもの。まず、何の未払いなのか全然表示がない。金額がいくらか、どこの業者から嬢度されたのか、それさえ明確でない。こんなのに驚いて０８０から始まる電話に問い合わせようものなら、とんでもない脅かしをかけられることはまちがいないだろう。ちゃんとした電話を置かない株式会社があるのか。消印が銀座であるのも住所からしておかしい。７日に届いて翌日が期限とは、考える暇や相談暇を与えない巧妙な心理をついている。まったく身の覚えもな要求であり、もし、裁判所の許可で担当が来たらとしたら、警察に突き出すつもりでいる（もっとも来て墓穴を掘るよう奴でないだろうけど）。おれおれ詐欺や、偽請求での被害が各所で起きている。こういう脅迫まがいの犯罪に引っかからないよう、皆さんもご注意くださいね。こういうことに関しての体験された方がおられましたら、ご一報、書込み願います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2004年06月07日

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• 梅雨入り北上中

  とうとう関東甲信まで、梅雨入りになったらしい。関東甲信越の越（新潟）だけが抜けている。でも天気予報は雨マークだから、１日遅れで梅雨入りかも。でも、この雨があるから、作物の成長が順調にいくわけで、大事な梅雨なのであることは承知している。でも、１１、１２日にバスツアーに参加予定である。雨だと楽しみも半減するので、なんとかその日だけ晴れてほしいものだ。この歳になって、テルテル坊主でもないしなー（苦笑）

  2004年06月06日

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  肖像権放棄のコンサート

  久しぶりにコンサートに行って来た。『前川清＆梅沢富美男ジョイントコンサート』だいたいこういうコンサートでは、開会前にアナウウサーからお願いと称して注意事項が流れる。そのひとつに、「場内での撮影は禁止となっておりますのでご協力願います」と。当然今回もそうだろうとは思っていたが、バッグの中にデジカメをしのばせて入場した。といって、別に隠し撮りするつもりは毛頭なかったのであるが。お決まりの「開会に先立ち、お客様にお願いがございます・・・」ときた。ところが、「演奏中の録音はご遠慮願います」とは言ったが「撮影禁止」のことは出て来なかった。幕が開き、前川清の歌から始まった。しばらくして前の方の座席からフラッシュがたかれた。「あれっ、きっと係員に注意を受けるぞ」と思っていたがそのまま。そして２曲歌い終わったあとで前川の挨拶。「数いる芸能人のなかにはいろいろおります。肖像権なるものをもちだし、撮影を厳しく制限するひともおりますが。が、私どもはそんなヅラではありません（爆笑）どうぞ、遠慮なく撮ってもらって結構です」というのである。「それがわかればカメラを持ってきたのにとおっしゃるお客さんもいることでしょう。どうぞ、携帯電話のカメラでも構いませんよ」と言い、あちらこちらからフラッシュの光が放たれる。それに手を振ってポーズをつくる前川。こんなサービス精神旺盛の芸能人だったのかと思った次第である。私の席は前から１１列目で舞台を見るにはちょうどいい場所。でも、撮影となると少し遠すぎる。でも、許可が出て撮影しないのもどうかと思い撮ってみた。ちょっと見にくいかもしれないけど、撮った画像は次の通り。

  2004年06月05日

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• 適切さ欠く大臣発言

  長崎県佐世保市の小６同級生殺害事件をめぐり、井上喜一防災担当相は４日の閣議後会見で、家裁送致された加害者が女児（１１）だったことについて「どこの社会も元気な女性が多くなってきたということですかな」と発言した。加害女児を「元気」と表現したこの発言をめぐり、与党の中からも「大臣の発言としては不適当」という声が上がっている。井上大臣は「私の言っていることを訂正する気はない」と反発していることから、今後に影響が出そうである。彼の言いたかったことは、女性がどんどん元気になっていること。たとえば、今年のオリンピック出場選手では、圧倒的にメダルをとれそうな選手は女性である。いい意味での女性進出を歓迎したかったのだろうが、今回の佐世保女児のことに絡ませるような発言は、配慮に欠いた失態であろう。■井上防災相の発言は次の通り。　しかも（加害児童は）女ですからな。女の子だからね。これは従来の考え方をある意味で覆すことになる。男がなんか無茶をやって、ということはあったかも分からんけど、女の子（の事件）は初めてじゃないですか。今まであったかね。最近は男、女の差がなくなってきたんだね。まあ、元気な女性が多くなってきたということですかな、総じて、どこの社会も。

  2004年06月04日

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• 三菱自動車に未来はあるのか

  一連のトラブル隠しで世間の批判を浴びている三菱自動車グループ。これまでは大型トラックだけかと思われていたが、いよいよ普通車にも同じようなことが行われていたことがわかった。昨日も通勤で車に乗っているとき、横に止まった車が三菱の車。なんだか離れて走行したくなった。まさか暴走するわけでもないのに。思った。三菱の車に乗ってる運転者、「肩身が狭くなって嫌だな」なんて思ったりしないかな？と。もし、これまで三菱の車を気に入り、愛車として利用していたひと達が、愛想をつかしてどんどん三菱離れを起こしたら・・・。我が社の４トントラックも三菱車だ。次の変え時は別の会社のものにしようかななんて思ってしまう。報道の内容を見聞きすればするほど、利用者を無視したこれまでのやり方がぞろぞろ出てくる出てくる。これでは安心して乗っていられない心境になる。これで命を落とした人が何人もいるとなれば尚更だ。隠蔽体質のツケは大きい。名門、雪印乳業も同じような隠蔽体質が原因で姿を消した。次は・・・・存続大丈夫？と問いたくなる。

  2004年06月03日

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• 休養と充電

  遂に連続日記１１７日で途絶え、記入率１００％の記録を壊してしまった。そうなると、なおさら気力が低下して、書く意欲が湧いて来ない。少し休養して、充電して出直しを図った方がいいだろうと考えている。せっかく来てくださる皆さんに申し訳ない気分で一杯なのだけど、自分の気力が回復しないとどうにもならない。６２歳の限界を感ずる今日この頃であります（涙）

  2004年05月31日

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• 外務省が２遺体を確認　身元を確認中

  またもや、イラクでの日本人犠牲者が出たようだ。前回の人質事件は、いろいろな問題点が指摘され、自己管理の徹底がさ叫ばれただけに、今回の家族の談話でも、ほんとうに死亡の確定ではないが、ある程度こういう危険は覚悟をしていたように感じられる。危険をおかしてでも、ニュース性の報道使命を自負して活動していたとはいえ、命を落とすような危険をおかしてでも得た報道を、みんながどれだけ必要としているのか検証が必要かもしれない。（毎日新聞ニュースより）『２８日、バグダッド近郊のマフムディヤで、日本人２人を乗せた車は襲撃を受け、炎上した＝ＡＰ　イラクで日本人フリージャーナリスト２人とイラク人２人が乗った車が襲撃された事件で、在イラク日本大使館関係者が現地時間の２８日午前、病院で２遺体を確認した。外務省によると、いずれも日本人とみられ、フリージャーナリストの橋田信介さん（６１）と小川功太郎さん（３３）の可能性が高いとみて、身元の確認を急いでいる。一方、同日、現場から約８キロの場所で頭を撃ち抜かれた日本人らしきアジア系男性の遺体が発見された。襲撃された車の運転手が、車から小川さんが脱出するのを目撃しており、地元警察などが襲撃事件との関連も調べている。　外務省によると、日本大使館を警備する会社のイラク人が、現場近くのマハムディヤ総合病院で遺体を確認した。現地時間の２７日午後６時ごろ、地元警察官の手で運び込まれたという。遺体は焼けて損傷が激しいが、同行していた通訳が病院側に伝えた説明や、現場から運ばれた遺留品に日本語の雑誌、新聞があったことなどから、日本人に間違いないと、外務省はみている。別の日本人らしき遺体について、同省邦人特別対策室は「情報は聞いていない」と話している。　マハムディヤの現場前のレストランで働くエジプト人男性によると、バグダッド方面に向け北進中の車を、黒っぽい大型乗用車が追い抜きざまに銃撃。車は炎上し、車内から２人が飛び出して来たという。現場には焼け焦げた車が残されていた。　同省は今後、身元確認のため科学的な確認作業も進める方針だ。【鮎川耕史、バグダッド・山科武司】

  2004年05月28日

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• 犯罪国家に支援の矛盾

  政府方針で政府は２６日、日朝首脳会談で小泉純一郎首相が表明した北朝鮮に対する２５万トンの食糧支援について、金額で７０億円余とする方針を固めた。北朝鮮側は「コメ支援」を主張しているが、政府はすでにトウモロコシを中心にコメ、小麦の混合とする方針を決めている。医療支援１０００万ドル相当と合計すると、北朝鮮への人道支援総額は８０億円余りになる見通しだ。と報じている。もとをただせば、拉致という国家犯罪を犯した国に、人質を取り戻すために莫大なお金を費やす矛盾に腹立たしく思うのは、私一人でないはず。でも、人質になった家族のことを考え、こういう矛盾を実行しなければ解決しないという現実に、やりきれない思いがする。国際社会は、真の正義や道理が通らないことが多過ぎる。

  2004年05月27日

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• 幸福の尺度

  わたしたち人間は、幸せについてどんなことを考えているだろうか？ものごとが順調にいっているのが幸福→逆境が不幸安楽がしあわせ→困苦が不幸せたくさん「もつ」ことが幸福→その反対が不幸この判定は一部真実もあろうが、これをもってすべてと決めつけることは不可能。順調、逆境が人に幸不幸を決定する要因にはならない。逆境が幸福をつかむ要因になることだってある。むしろ、逆境が人を成長させる源になることだってある。

  2004年05月26日

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• 少し疲れ気味かな

  忙しくて、まとまった日記が書けない。せっかくここまで休み無しできたけど、負担になってきたので、少しお休みしようかな。みなさんの所へもご無沙汰気味。アクセス数も減って、昔のような活気のある対話ができない（涙）でも、しょうがないと割り切り、無理しないでいこうと考えを改めます。

  2004年05月25日

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• 独裁国の悲劇

  「総理と同じジュースを飲んでいいの？」北朝鮮から帰って来た子供の素朴な疑問。「日本ではこれが普通なの」と父親が答える。これだけでも、独裁国北朝鮮と日本の違いがはっきりわかる。これから、帰国されたひとたちの言動に注目せざるを得ない。しっかり成長してくださいと祈らずにはいられない。君たちには何も非がなかったのにと。

  2004年05月24日

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