綺麗な花絵
昨日の日記にアップした画像をあらためて見て,本当に色彩が綺麗に出ていることを実感している。先般買った一眼レフカメラの1010万画素をフルに使った結果なのだろうか。とても嬉しくなって、今日もいっぱい撮った中からピックアップして掲載させて頂きます。今回政令都市になった新潟市の「春、祝祭」のイベントに『花絵コンテスト』があった。チューリプの球根育成のために摘み取られる花で街を飾るという発想から生まれたものだという。これは事前申込者が28日午前中にチューリップ畑で花摘みをし、午後花絵制作にかかった。出来上がった作品は5月1日までライトアップされている。もともと新潟市は全国でもチューリップ球根の生産が一番多いという。こういう紹介もある。新潟市はチューリップの生産日本一(切り花1,480万本、球根836万球出荷。2004年度調べ)で、日本でのチューリップの球根栽培の発祥地。理由は富山県と新潟県が一番オランダの気候に似ているという。そんな条件から両県はチューリップ球根栽培に適している環境ということがうかがえる。その球根の咲いた花を摘み取って育てることで、球根が大きく成長する。皆さんの家庭でも、咲いたチュウリップは、来年のために見頃が終わったら早めに花の部分を摘み取ることをおすすめします。では、チューリップの花で描いた花絵の一部を紹介します。