sexが体にいいわけ
健康志向が盛んな現在、いろいろな健康法が巷を賑わしている。エッチな話題から離脱宣言したものの、たまには柔らかい話題も必要というアドバイスやら要望が入る。そんなことで、健康に良いということでの話題にしたい。テレビで「健康に○○がいい」といって放映されると、たちまち商店の店先からそれが売れて姿を消すという現象もしょっちゅうらしい。でも、それが長続きせず、いつしか元の状態に戻ることもしばしば。人間って継続性がないものだという証拠かもしれない。そういうなかで「セックスも健康を保つ大事なこと」という放送は、あまり聞いたことがない。エッチな内容を公共の電波を通して流すことは、御法度ということなのだろうか?でも昔から「セックスは体にいい」とか「セックスは健康の源」といわれ、医学的な見地からも十分立証されてきた。セックスで感じる気持ちの良さは、脳の中枢に伝わり、一度経験すればまた経験したいという記憶に残り、次への期待感を植え付けることに役立つ。また、セックスによって気持ちが良くなれば、内臓の働きも活発化して体全体の調子も良くなるというもの。満たされた体は溌剌として、充実感溢れる姿へと変身する。物事への取り組みも積極的になり、その態度は周りのひとから評価を得ることにもつながり、すべていいことへの連鎖反応へと導く。今日は時間がないので、明日、具体的にどのようにいいのか検証してみたいと思う。