大民謡流し
台風の影響で36度まで上がった新潟市の気温。そのなか、夜7時から9時までの2時間、民謡流しに参加して踊ってきました。確かに昼間は水分を摂ればすぐ汗になって流れ出る。喉が渇くので熱中症予防のためにもまた水を補給する。これがまた汗になって出る。いたちごっこのようであるが、真夏の暑いときは止む終えない。こんなとき、冷えた西瓜が最高に美味しかった。浴衣に着替えてバス3台で6時踊り会場に向けて出発。会場にあたる主要道路が6時半に通行止めになるので、その前に行かないとだめ。7時開始までの40分の待ち時間が長過ぎる。でも続々と踊り子が集まって来る様は凄い。台風の影響で風が程よく吹いてくれたので、暑さもそれほど苦にならないで済んだ。万代橋の上で踊るのは初めてだ。夜景がこんなに綺麗だとは・・・。この民謡流し、あんまり全国的には有名でないようですが、ネット上の紹介では『日本最大級の民謡流し』だと書いてありました。新潟はまだPRが下手なのかもしれない。ちなみに今日の参加団体と数と人数は、126団体約14,000名と書いてありました。放送では15,000人と言っていたようです。予定の2時間それなりに楽しく踊ることが出来ました。途中8時での10分休憩で飲んだ缶ビールの何と美味しかったことか。汗びっしょりで喉が乾き、水分補給のビールは最高でした。さて、踊っているときはそんなでもなかたけれど、家に着いたらどっと疲れが出ました。踊りの間は天気も問題なかったのですが、いまこのブログを書き出したら、急に強風が窓から吹き込んでき始めました。日本海の佐渡沖を台風通過の時間かな?明日は仕事はお休みでゆっくり疲れを取ろうと思っています。今年はこんな風に信濃川にかかる万代橋の上で踊りました。