ギルティクラウン#11「共鳴:resonance」感想
僕は僕らしく。僕にできることを。「共鳴:resonance」あらすじは公式からです。その歌は、東京にロストクリスマス以来のカタストロフを引き起こした。キャンサー化の波は、敵・味方の区別無く広がり、東京が大混乱に陥る中、アンチボディズ局長・ケイドウはクーデターを起こし、全権を掌握する。 そして全ての責任を葬儀社に帰し、彼らを掃討しようとするケイドウ。 ガイやいのり、葬儀社のメンバーたちが窮地に立たされる中、一人残されたシュウは……。 ――罪を乗り越え、もう一度立ち上がるシュウのもとに、奇跡の唄が響き出す。 *************************************「もしもガイだったら・・・。」謀略を張り巡らし、人を欺き、手段を選ばないだろうと。でも、シュウは全てを知ってもらったうえで友達との信頼関係の力で乗り越えていくことを選びました。ガイ「せっかく俺が・・・。」友達のところに返してくれたのに。ガイはずっとシュウの覚悟を試していた。「あんな力、欲しくなかった!」年貢の納め時・・・前回、解放してくれたのに。何にもできない俺のままだった。でも今はみんなを助けたい。自分にできることを!王道でしたねえ。友達を道具として使う。もっと「コードギアス」みたいにドロドロ、流血もためらわない選択をシュウはすると思ったのですが、ガイとは違うやり方で、という部分が際立ちました。アンチボディズの台頭。ヤンもなんと息子の手にかかることになってしまった。茎道と嘘界の謀略。新しい世界。が、逃げ出した春夏がアポカリプスウィルスの拡散を阻止し、治癒させるプログラムをイノリの歌に乗せて広げていく。キャンサー化したガイも回復の兆しを見せる。みんなのヴォイドを保身のために、テロリストのために使った。八尋に促されたところもあるけれど言えないところまで言えた。そう、「友達だから」。仲間を、ガイとイノリを助けたい!祭、颯太たちのヴォイドを使いながら羽田に疾走するシュウたちのバギー。バギーは破壊されたものの、イノリのところにたどり着いた!ずっとシュウは来る。信じ続けていたイノリ。ウィルスから、アンチボディズの陰謀からみんなを守る。光を手にした時、背後から現れたユウにイノリを奪われ、シュウと同じ力で剣を奪われてしまった!!!これで終わり・・・シュウに剣が一閃!!!その瞬間・・・刃を受けたのはガイだった!!!本来なら「王の能力」はガイが受けるはずだった。でも、イノリがシュウに心惹かれていくのは想定内・・・。そんな口ぶりをしていたガイは次の担い手はシュウしかいないとわかっていたようでした。やっぱり来てしまった。だから目が離せない・・・。シュウの目覚めと同時に物語は次の段階に進み始めました。ガイの遺志を背負い、でも自分らしいやり方で。新たに結束するシュウと仲間たちに期待♪【ギルティクラウン もふもふひざ掛け 集と涯 予約】エーシージー ギルティクラウン もふもふひ...価格:4,280円(税込、送料別)【ギルティクラウン もふもふひざ掛け 学園 予約】エーシージー ギルティクラウン もふもふひざ...価格:4,280円(税込、送料別)