ノブナガ・ザ・フール #2「恋人」感想
目の前の男は「うつけ者」なのか求める「救星王」なのか。東の星に降り立ったジャンヌは!?「恋人」あらすじは公式からです。大イクサヨロイ=ザ・フールこそ、新時代の力と感じたオダ・ノブナガ。盟友アケチ・ミツヒデはその力に懸念を示すが、脅威すら御して見せるとノブナガは笑い飛ばした。だが城へと帰還したノブナガは、父オダ・ノブヒデに行動をとがめられてしまう。ノブナガの型にはまらない行動は、周囲の人々との溝を深めていった。そのころ西の星ではダ・ヴィンチ追跡のため、円卓の同志ガイウス・ユリウス・カエサルの派遣が決定していた。************************************西の星の「円卓の騎士」の皆さんが登場しました。歴史上の人物をMIXして扱う作品だとFateとか思い浮かびますが私にとってはこれ!【送料無料】イブの息子たち(1)新装版 [ 青池保子 ]価格:580円(税込、送料込)あまりにも懐かしい少女漫画ですが、世界史とBLの初歩を教えていただいた画期的な作品です!(笑)昨年末から新装版が発売されているんですよねえ。青池コレクターズにはたまらないと思います。さてさて、東の星にたどり着いたジャンヌは大イクサヨロイに乗り込んだノブナガとついに出会います。小太刀を振るうもあえなく奪われ、逆に感じる運命の糸。「この人が救星王。私はこの人と巡り合うために、この星に・・・。」追手を撃破して心配していたミツヒデ、ヒデヨシもほっと一息。操縦席から降りてきたジャンヌの胸を見て、ヒデヨシは大興奮ですね!(さすが数多の側室を抱えただけのことはある。^^ゞ)大イクサヨロイに選ばれた人間に敬意を払うダ・ヴィンチ。全ては龍脈の流れ、運命の流れるままに。ダ・ヴィンチは野心よりも運命とか探究心に走っている様子。名乗り合う皆さん。東の星は戦の星。大イクサヨロイを見られてはまずい、とその場を離れる皆さん。西の星ではマゼランからの報告を聞いた円卓の騎士の皆さんが会議中。ダ・ヴィンチからはあの大イクサヨロイは動かないと聞いていたのに。討伐の名乗りを挙げたのはガイウス・ユリウス・カエサル!!!ゆうきゃんキャラ、かっこいいっす!(^^)ブルータス、ネル、ビアンキもそろって出撃の時は来た!仮面の下が疼きます?!川を下るノブナガ、ダ・ヴィンチたち。ジャンヌの金髪、胸に興味津々のヒデヨシ。けど、メカにも強いということで早速、移送艇の操縦をマスターしていますね。川を運ぶダヴィンチノブカツの元服には間に合う外に出るミツヒデジャンヌの髪の毛日パルヒデヨシノブナガにこの星に来た理由は運命を確かめるため、と言うジャンヌ。彼女にとっては決死の覚悟なのに鼻で笑うノブナガ。けれど、確かめなければ。星が滅びる・・・・とジャンヌはノブナガに「救星王」のことを告げようとするが・・・ダ・ヴィンチは大イクサヨロイをノブナガに献上すると言う。「うつけ者」・・・ザ・フール!!!「今よりアイツはザ・フールと呼ぶことにする!」おおう!人の領分を超えていると懸念するミツヒデだが、ノブナガはそれを使って閻魔にもなろう、と豪語する。覚悟を決めるミツヒデ。ダ・ヴィンチはお近づきに・・・と時計も差し出す。見返りは宇宙の真理を解き明かすこと。それが自分とともにある、と言われて同行を許すノブナガ。が、西の星の民をあっさり受け入れるわけにはいかない。特に妹のイチヒメには何と思われるか。さすがにまずいと思ったかジャンヌにマントを着せ掛け、今から「蘭丸」と名乗れ、というノブナガ。今日からお前は男だ!城では弟、ノブカツの元服式。駆けつけたノブナガはタケダの侵攻を告げるとノブカツにはもらったばかりの時計を投げ渡す。タケダだけじゃない、群雄割拠のこの時代、「オヤジ殿!これからの時代はこれよ!!!」姿を現すザ・フール!!!それを見上げるイチヒメ。運命の「恋人」?自分の運命を思うジャンヌ。ということで、一話で「人生50年・・・」と最期を迎えた信長が小姓の蘭丸に見たヴィジョンがつながりました。男として東の星に迎え入れられたジャンヌ。そうなると簡単に恋愛話には発展しなくなるかな?今のところ、ジャンヌのほうが一方的に運命を感じているだけですからねえ。自分の運命は自分で切り開く!東の列強、来るべき西の脅威にどう立ち向かう!?ノブナガ!メール便不可ノブナガ・ザ・フール アクリルキーホルダー 全11種セット【予約 02/中 発売予定】価格:7,149円(税込、送料別)メール便不可ノブナガ・ザ・フール ボールペン 全12種セット【予約 02/中 発売予定】価格:7,560円(税込、送料別)fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1488-5969957e