大変大変です
実家のまわりの牧草地(ここは他人の土地でございます。トラクター運転しているのは18歳ぐらいの男の子)金曜の午後か土曜日の朝に草を刈って干して、日曜日の朝にこの画像のように干草を混ぜて下にあったのを乾かし、たっぷりまた乾かせて、午後から草を集めて持っていく。刈って干して集めて持っていくだけで丸々二日かかる。今は便利な機械があるけど、なかった昔はそうとうな重労働だったべな。お義母さんとお義父さんも、ばあちゃんちのまわりの草刈りで忙しくて、土曜日に実家に泊まったんだけど、2人に会ったのは土曜の午後9時過ぎから寝るまでと、早朝、めいこに乳やってそのまま居間のソファーで寝ていた時。だから、1時間半ぐらいしかお義母さんとお義父さんの姿を見ていない。今の時期、牧畜農家は普段よりいっそう忙しいお義父さんは普通に会社に勤めてて仕事が終わったら牧草刈りなどをしているので、更に忙しい。何分か先に産まれたお義父さんの双子のお兄さんが実家の跡を継いでいて、そこに刈った牧草を持っていくのだ。(うちの旦那が小さい頃は牛やヤギを飼ってた時期もあるみたいだけど)そして、牧草を持っていく代わりに絞りたての牛乳やお兄さんが育てた牛の肉をもらう。その牛乳や肉を私達も分けてもらうので、子供達がもう少し大きくなったら皆で手伝って、食べるということを体験して学ぼうと思う。