渡辺美里!
おはようございます。昨日、渡辺美里のコンサートに行って来ました。いや~ よかったです。会場は うちから歩いて10分足らずのホール。素敵なホールがすぐそばにあるんです。なんと8年ぶりに こちらに いらっしゃいました。(西部ドームにも 他県のツアーにもいってたので久しぶりの感じはなかったですが)私の音楽遍歴渡辺 美里 → Dreams Come True → Mr.childrenざっつ じゃぱにーず ぽっぷす !王道ですね~。渡辺美里は 中、高の一番多感な時期に聞き込んだので渡辺美里の歌で あのころの空気のにおい 気持ちの揺れ 切ない思いがすべて再現されるといっても 過言ではないでしょう。「桜の花の咲く頃に…」 「卒業」 とか 今日見た、桜の花が舞い散る風景とも シンクロしてしかも学生時代のころの 切ない気持ちもよみがえってきてひさしぶりに胸がふるえました。いろいろあるから、年を重ねるごとに少しずつ心の感度が落ちている気がしますが自分のことで精一杯だったあのころは あんなに いつも 切なかったんだなあ。 今回は「sing and roses」のツアーだったのですが実は 最近のアルバムはほとんど聴いていません。でも、いいんです。渡辺 美里 に 会いに行くのです。彼女が歌うのならば、知らない歌でも どんな歌でも 心に響くのです。そして、こんな けしからんファン をも 体中でウェルカムしてくれるようなそんな懐の深い歌手 それが 渡辺 美里なのです。私だけでなく、みんなが彼女の歌だけでなく、彼女の存在自体が大好きで 彼女に会いに来てて、彼女の歌う歌すべてを聴きに、感じに来ていて彼女もそれを十分体中で感じていて受け止めて、それを歌で、すべて返す。「みんなに向けて歌ってる」のではなく「ひとりひとりにむけて歌ってる」そんな感じすらします。だから、ライブが一方通行ではなく 愛のキャッチボールなんです。いつも。「大好き」で会場がいっぱいになります。昨日は会場の効果もあって、私が大好きなホールだったのでいつもにもまして 一体感が味わえました。どれくらい盛り上がったかって彼女がライブ後半で思わず涙ぐんだくらい…といえば伝わることでしょう。そして彼女と観客だけでなく バックバンドとも 強い一体感!彼女とバックバンドが強い信頼関係で結ばれているのが素人が聴いても 強く伝わるくらい 素晴らしい音楽でした。バックバンド、演奏 ということばで片づけることはできません。すごい存在感。一人一人が。たとえるなら束で歌ってるからこそ 一人一人が輝いてみえた 全盛期のモー娘。あんなオーラを醸し出しておりました。(すみません。音楽的なことを感覚でしか受け止められずに こんなたとえで)特筆すべきは キーボードの 斎藤有太みーちゃんママが大好きで、いっしょにいった なっちゃん(♂)も はまっているピアノバンド、クレージーフィンガーズの 斎藤有太 が キーボードだったのですがピアノ演奏での歌は、ピアノで歌う…ではなくピアノとのデュエットを聴いているようでした。 あれから10年も~♪「10yaers」も歌われましたがあれから20年たってしまいました。20年たった 今も 渡辺美里は走り続けています。人間的にもますます円熟味を増し、歌にも磨きがかかって、今の彼女が歌うからこそ心に響く 昔のナンバー。また、ぜひ、こちらでライブを。楽しみにしております。そして、なっちゃん。いつもチケット、ゲットしてもらって、ライブに連れて行ってもらって ありがとう。なっちゃんがいるからこそ、生活の中に「ライブに行く」という彩りが入ります。これからも、よろしくお願いします ↓↓↓ 関係ないけど愛のクリックもお願いします にほんブログ村 教育ブログ