「断捨離断行!」はおまけでがっかりしたこと。
三連休、いかがお過ごしですか?私は一日目は「大学出張講座」なるものがありまして県内すべての大学から一人ずつ先生がいらっしゃって希望講座を生徒が受けられるという大学進学希望者にむけた行事なんですけど……行事のやり方に関する感想は書くまい。私が担当して聞いたのはエコデザイン科の講義でこの大学に興味があったのでラッキー♪環境問題についての「Think Globilly Act Locally 」を二酸化炭素排出を減らすという視点から わかりやすいお話を1時間。これからは環境問題という視点からも「人と人がつながるコミュニティの形成」その一方で「技術革新」技術革新が 個人主義の便利な生活のためではなくいかに少ない資源を有効に活用して環境にやさしい生活をしていくために役に立つというところがポイント。2050年の生活がトトロ型とドラえもん型で炭素の排出量もかなり違うということがすご~くわかりやすかったけど思わずお送りするときに準教授さんにアリエッティの話もしちゃいました。私たちは所詮地球の上での借り暮らしなんですよね。「足るを知る」がキーワードなんだと思う。というわけで 最低限に必要なものを大切にして暮らしていく第一歩として「断捨離」 を断行してみました。まずは巣窟の子ども寝室から…ただ、根本的に用途で部屋を分けてたのは正解で子どもも大人も寝室には衣類しかないので今日は衣類の断捨離となりました。着るかも…は、なし。着た。着なかった。実績だけでぱきぱきと分けていく…明日、資源ゴミの日だけど衣類がゴミ袋6杯分…そして ゆずる分がかご二杯。タイムリーに妹が取りに来てくれると今電話。そしてクローゼットの中のおもちゃも全部捨てるとななの衣類も全部クローゼットに掛ける収納ができた♪すっきりした寝室を見て感激したゆうがゴミだめだった 机の上を自主的に掃除。そして ぱぱまで 本棚の片付け。すご~い!断斜離効果!自分たちの衣類を把握すると今年は買わなくてもいいなというくらいアイテムはそろってました。把握できてないだけなんだな。その一方で 某Cさんのトークショーに参加。いや、こっちを題名にしなかったのはこっそりと感想を書くためで。楽しみにしてたの。東京ではチケットもとれないトークショーなのにこっちは500円ぽっきりで簡単にメールだけで入場整理券ゲットできて。先週 雨だったから運動会今週だと いけないな~と思ったら 強引にあったからああ、これは会いに行けるんだということでメール送信♪ほんとにかわいらしい 小悪魔な感じの女性でああ、こんなかわいらしい上に サービス精神旺盛でエッチな感じだと こりゃあ もてるだろうなと納得。会場の質問タイムになったけど結構 個人レベルの お悩み相談みたいになっててでも 的確に答えるCさんにさすがだと思ったり。そりゃあ、質問する側は素人さんなんだから質問が個人レベルになるのは当たり前なんだけど。でもね~個人レベルの悩みは 自分で気づくことでしか解決できないと思うわけですよ、私は。別にC姉さんの 後悔お悩み相談コーナーを聞きに来たわけじゃないしな~。だから 私はずばりきいちゃいたかったわけです。「Cさん視点のアタラシイ時代って何?なんで 女性の役割が重要になるの?」それを直接聞きにトークショー参加したんですもん。でも、なかなかアタラシイ時代の話にならない。「最後にどうしてもここで質問したい人!」って聞かれて「はいっ」って元気よくあげたら 司会者じゃなくてCさん自らに当てられちゃった♪ってことで「文字にしちゃうといろんな責任も負っちゃうしなかなか文字にできなくて ぼかしてかかれてる部分を直接だから伝えられる アタラシイ時代について教えてください。」って聞いたら「抽象的すぎて こたえにくい。」って小悪魔的にいわれちゃいました。明らかに気分を害してらっしゃるご様子。え?やばかった?一緒にステージにいらっしゃったM先生が機転を利かして 具体的にどんなことに関してですか?政治?経済?あなた自身はどうですか?ってつないでくださったけど(どんな時代になりそうかなんて上に環境問題について語ってるようにどの方向からでも いくらでも語れるけどさすがに一言じゃ語れないよ。しかも すべて つながってるからその抽象的なことを聞きたかったんだけどな。私の考えなんて フロアはどうでもいいだろうしな~。)これからの恋愛について…とかいえば喜んで語ってくれそうだったけどなんとなくそっちには逃がしたくない感じ。「私自身はひらいて 仕事もしてるし毎日楽しくて 悩みはないのです。どういう時代になりそうだから女性の役割が重要になりそうなんですか?」 ちょっと食い下がる。すると…「何でも人任せにして 教えてくれっていう態度はいけないと思う。感じてない人になにをいっても伝わらないし。私、霊能者じゃないし。」かっち~んさすがの私もかちんと来ましたよ。もちろん、笑顔で話を伺いましたが。ってかね、私の質問内容が テーマと大きく外れてるならともかくテーマのド・ストライクですよ「アタラシイ時代の…」ってやつだったから。そこで 女の子が明るく 楽しくやっていくことが大切ってのは かなり共感できるしだから トークショーもききにいった。なのにそのアタラシイ時代を自分の言葉で語れないなら題名にするべきではないんじゃないかな~しかも、語れないのは私の質問の仕方が悪いからってどういうことなのよ?ブログや書籍で全部感じてない私が悪いわけ?だって 書いてないじゃん。だから 直接 会って「感じ」にいったのにシャットアウトですよ。文面にできないことを直接伝えたいってスタンスでいらっしゃったんじゃないの?M先生が機転を利かして「感じるのが大切な時代になってくると思います。私たちもメールしようと思ったらメールが来たりとか かなりつながってるんですよね。そういうことを感じることが大切だと思います。」って答えてくれました。それは 私も感じてることです。見えない人とのつながりが強くなってる時代だって強く感じます。そのことは何度もここで書いてるけど。まあ、大人ですから笑顔で「ありがとうございます。」っていいましたよ。でも、もんもんとして なんか納得いかない。ゆうママと電話で話を聞いてもらってちょっとすっきり。そりゃあ このくそ忙しい時間を割くなら ゆうママと直接話した方がどんだけ 気づきがあったか。 今日は教員免許更新の講義にいってた彼女が休憩の合間にちらっとくれたメールの方が深い…「Y先生の講義を受けました。立ち位置・体の向き・音量 すべてが勉強になりました。内容もだけど 講義の仕方も勉強になるよね。」もう、トークショーに行く前にこのメールですよ。どんだけつながってるんだって 話です。伝える仕事をしている私たちは伝えることがどんなに難しいことかよく分かってる。質問に答えるという方式はコミュニケーションだから コミュニケーションに長けてる人にとっては案外 簡単な手法だ。でも、質問が的確でないと意外と自分が伝えたいことの核が伝えられなかったりする。だからこそ 伝えたいことの核を調理してどんな形でも 提供できるようにまで細分化して吟味する。ライブでそれを構成し直すことでより 多面的に伝わるようにする。 だから 伝えたいことの核を質問されたならそれはかなりラッキーで喜々として答えることができる。講義であっても授業であってもそれは同じだ。今回のことで分かったこと。自分に必要な情報は身近につながってる人とのつながりを通して 全部感じることができる。必要なつながりが もう仕組まれてる。M先生は地元の方だったんですけどとてもすてきな女性でした。こんなすてきな方が地元で 第一線で熱く働かれている。それだけで 十分力をいただきました。Cさんからもらう気づきはもう ブログや 本で 十分もらったかな~。おかげさまで 自分がつながってる神様まで気づけたし、感謝します。あ~ 正直がっかりしちゃったな。私も答えられないことを質問した人のせいにしたりしないように気をつけようっと。楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪メールもこちら↓から♪ メール・コメントのどちらなのかを記載してもらうと助かります♪