はじめの一歩!
今日はやんぱんださんと ドライブ予定が急きょ中止。ドライブ急きょ中止は残念でしたが今日考えるべきことがあったのでちょっとした時間のプレゼントをもらった気分でした。午前中はひたすら考え事に没頭しました。大なり中なり小なり何らかの結論を出すとき私は 他の動きをすべて止め自分の中と必死に対話します。一つの結論が出るまで 考えるのをやめることができないnamiママ。1 自分がひっかかっていることはなにか。2 どうしてひっかかっているのか。3 じゃあ 自分はどうすべきか。特に 2のどうして… まで分からないときには本当にすべての動きを止めます。考える方法も かなり本能的なんです。3のどうすべきか…ということを 考え出す頃には結構自分の中で答えが出てることが多くてもう、日常に戻って体を動かしながらの方が答えが見つかるんです。何気なく 見た本なんかに 答えになりそうなワードがあるとああ、そうすべきなんだな やっぱり。と 思ったりして。心の声を聞くときに体で感じたことって大事なんですね。結論を出したはずなのに体がもやもやするのはやっぱり違うと言うこと。そうね、そうしよう!と自分の方針が固まってくると体が自然に動いたりして…視界がぱあっとひらいたりして。「迷いがない」という形容詞でとらえられることの多い namiママですが迷ってるとこを 見せたくないだけで実は いつもこんな感じで ひとつひとつ方針を決めて動いてるわけです。心の声を 体を使って必死に毎日聞いているからこそ 揺らがない。だから 迷いがないように見えるのかも。でもね、namiママだって、迷ってるの… どうすればいいと思う?とか なんとか かわいく相談したりしたいんです。でも、甘えたくない、甘えられない長女namiママ。他の人に気持ちを伝える頃にはもう 事後報告…同棲すら 結婚すら 就職すら 事後報告ですもんね。家族はほんとに 大変だったと思うんだけど母は 「どうせ あなたは何行っても聞かないから…」とすべての判断を 私にゆだねてくれていました。人を信じるということ。それは 本人の責任で判断させる環境を作る ということかも。そうさせてもらうと この人に信じてもらってるんだということを実感し、大切な人を裏切らないようにかえって きちんとした答えを出そうと思ったりして。信じて任せる…難しいんだけど 必要な育児スキルですね。うちも ななの食事、なな自身が掴んで食べる方向に任せてみました。 任せるのやっぱりやめたくなった私は 母親失格かしら?めんどくさいんだけど信じて任せる…の第一歩だと思ってnamiママがんばる!めんどくさがらずに愛のクリックもお願いします