何時も人に見られているよな。
一昨日、南原に釣りに行った。このところ、好調な地磯。ナズマドに入ろうとしたが先客。南原にする。島の地磯は、夕まず目の釣りが定番。島の磯釣りアングラーは暗くなるまで粘る。私は、どうも意気地なし。年なのだから足元不用意な夜の磯歩きは危険を感じる。大概は明るいうちに終了だ。この日の南原は、あまり歩かないし、比較的歩きやすい磯なので安全なのだが、それでも夜は気色悪い。特に、数年前から、ここに入ると何時も誰かに見られているような気がする。今日は天気も良かった。遠くに小島が望め麗らかな気分。午後から入ったが食い出すのは3時過ぎだろう。のんびり構える事にする。写真を取りながら、支度をする。やっぱり誰かに見られている。後ろから視線を感じるのだ。それでも、釣り始め、木っ端を3枚ほど。4時過ぎにようやく50センチのジャストサイズを1尾ゲッチュ。(家に帰って、女房殿に写真を。下手だね~。も少し上手く取ってよ~) 私は50サイズ1枚釣ったら帰る事にする。このグレで明日は寿司を作ろう。片づけをして、道具を背負って歩きだす。やはり視線が。振り返ったら、何時も見てる犯人が判った。宇喜多さんと豪ちゃんだ。数年前に、この南原に宇喜多秀家と豪姫の石像がたった。2人で海を眺めている石像だ。まるで、私達釣り人を見守っているようだ。 釣りはパパズインで。問い合わせ&申し込みは04996-2-3888 メールは コチラパパズインのHPは コチラ