ガン宣告・・・前立腺ガン
今日は朝から何となく落ち着かない・・・イライラそわそわ・・・ター子に当たるまいと思いつつ・・・私の前立腺ガン精密検査の主治医所見報告の日である。午後1時予約・・・1時が過ぎること40分・・・この時間の長いこと・・・名前が呼ばれたとき覚悟してドクターの前に座ったトタンによく知ってる主治医だが今日は何となく怖そうに見えた。先生は私を見るなり、気持ちを解そうと同期の桜だね・・・と世間話からはいる。この時嫌な予感がした。こちらから先生やはりガンでしたか?と言ったらそうです。初期ガンです。早く見つけて良かったですよね!という。一瞬呆然としたが平静を意識して先生の説明を良く聞いた。それからガンが何処に出来ているのか・・・対処方法等について細かく説明を受ける。転移してるか尚一層の大腿骨シンチとリンパMRIを今月中に撮ることにした。今日からとりあえずホルモン療法に入り、転移検査を終え5月7日に最終方針を決め、摘出するかどうか決めることにした。対処療法は、摘出手術、放射線照射、量子線照射、ホルモン療法があるらしい。5月7日までに摘出するか否かを決めねばならない。まだ生きてター子との生活と社会に貢献したいし、やりたいことは山ほどある。ガンに負けてなる物かと気力でガンと闘う宣戦布告をする。結局摘出手術が良さそうだが・・・U~~~N・・・