遂に終末ケアーの笑顔
久しぶりに投稿します。昨年8~9月に嚥下障害による肺炎を患い、特養から緊急入院 この時に療養が必要と特養から契約解除となり入院して約3か月・・・体重も35kgと激減歩行も不可、言葉も失語と・・・子供たちと考えた末子供たちの意向を入れ胃瘻にした。(俺は見送るつもりだったが・・・・)11月から終末医療病院に入院が決まり家からも近く毎日見舞いに行ってる。これから終末ケアーについて書き込みます。入院当時微熱突発高熱の凝り返しでなかなか平熱にならない?提案尿道炎が時々発症したので抗生物質で対処しました。と主治医に申告・・・調べます。数多い薬の中で1種類対応薬があると投与始まる。何と3日で平熱に・・・それから根ダコも収まり安定しています。今は、意識はあるが話はできない。目線会話によりイエス・ノーを確認と反応を毎日確認院内の車いすでの散歩・・・・暖かい日は外に出るが・・・・外に出ると眠たそうな目が大きな目になることがある。昨日は、いつも3時過ぎに見舞に行くのが5時過ぎになってしまい夕食注入が終わり大きな目を明いて天井を見つめていた。遅く成ってごめん・・・待ってた? うん!じっと俺の顔を見つめる!そんなに見つめると穴が開いちゃうよ!反応無し・・・大きな欠伸をする!出かい口じゃな~!と口をつまんでやったら微笑んだ!占めたと思いもう一度あくびを待って今度は真似して俺が大きな口を開けてあくびの仕草後大笑いしたら微かな声を発して笑った!ビックリ同じ仕草を3~4回繰り返したらなんと声が大きく成った!ビックリ仰天!何か息を吹き返したようだった!今日は、反応が良かったと気分揚々と出かけるからまた明日!うん!待っててな!うん!入院以来5か月ぶりの笑顔と反応だった。今日はどうかな?これから旅立ちまで書くことにします。