遂に先が見えてきた・・・DLB・パーキンソン
外来診療で最近の体調を話した。この1ヶ月で体重が38KGから36KGと2KG激減ブラン下がり歩行が足が動かない日が週2回になる。立位不可飲み込みが水を飲むと咳き込む・・・燕下障害腕がくの字に曲りぱなしで伸びない・・・固縮とろみ食事に時間が掛かる日が多くなった。ヨダレが多く出る。右に傾き、座位が保持不能今日の顔 外来診療 病院前主治医曰くパーキンソン病の末期になると食事は一定量であるが体重が激減するという。近々燕下が悪化して自力で食べれなくなる日が来るので胃瘻、鼻管、注射の対応を何を選択するか家族でよく話し合っておいてくださいと言われた。今は表情がいいのだが・・・飲み込みと足の運びができなくなってきており失語症で目線会話で反応を察知して意思確認をしている。俺も覚悟はしてたがもう一度と思い、表情がいいと胃瘻でと思うが不穏顔や不眠顔と冴えない顔では不治の病気だから延命治療はやめようと・・・どちらがいいのか自問自答の毎日で悩んでいる。腹をくくったつもりが優柔不断の毎日である。朝顔を見てはこの顔なら長く生きていて欲しいし、苦しそうな顔じゃ自然に任せる?とコロコロと顔を見ては変わっている状況だ。最後の1分1秒を笑顔で微笑みの顔でいてほしいと願いながら毎日通所して奉公している優柔不断な男です。