奇妙な惑星 ~Peculiar Planet~
ぐるぐる(spirals)31
いきもの(creatures)435
かいじう(monsters)147
きみょうなもの(peculiar)571
楽しき日々(mumbling)550
がーでん(grrl of soil)167
おいしいもの(delish)221
人とのふれあい(people)34
しょうかせん とか(hydrants&stand pipes)83
おんがく(tunes)8
にゅーよーく(gotham)116
きになるもの(stuff)35
らべる (lables & signs)16
落とし物(found)10
てづくり(handmade)13
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知り合いからタダ券を戴いたので久々に自然史博物館を覗いて来た。丁度、脳に関する展示をやっていてなかなか興味深かった。展示の中で脳内のニューロンの数を比較するパネルが飾ってあったのだが…何故か…ニンゲンと、ニャンコと、タコちゃん (とケロちゃん等々)が比較されていた。「ニンゲンはいいとして、何故比較対象が ニャンコと、タコちゃんなのか?」と、つぶやいたら「そりゃ、あんたみたいな人がこのパネルを作ったからでしょ。」と言われた。そうなのか?
November 25, 2010
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ビルだらけのニューヨーク市内にも私のように、中庭やら屋上やらで細々となんちゃって農業をしている人は、かなりたくさんいて中には、養蜂業を営んでる人なんてのもいる。マンハッタンのお隣の区ブルックリンのとある地区で細々とミツバチを飼っている人々がいるのだけれどそこのハチミツがなんだかおかしいのだそうだ。ハチミツ色じゃなくて、真っ赤なのだそう。どういう赤かというと…こういう赤↓なのだそうで。そのハチミツを調べてもらったらチェリーのシロップ漬けに使われる赤色40号が、入っているらしい。どうやら、ブルックリンのミツバチは、お花畑なんかに行かずに近所のチェリー工場にたむろして赤いシロップをたらふく飲んでそれを、巣に集めていたのであった。
November 17, 2010
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ネコお留守番。◆ ということで、一気にどどどーっと更新してみました。 10月23日の日記で『当たらないクイズ』開催中です。
October 31, 2010
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じーーーーーーーーー。
October 28, 2010
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ネコが家出をした。我が家のネコは、完全な家ネコで敷居をまたいで外に出る事はメッタにないネコである。庭へ出る扉を開けっ放しにしていようが玄関の扉を開けっ放しにしていようが外に出て行かないネコなんである。にもかかわらず。今朝、ゴミを出しに行って戻ってきたら玄関のすきまから、するりと抜けててくてくと、歩いて出て行くではないか。名前を呼ぼうが、舌打ちをしようが、戻ってこーいと叫ぼうがネコは、おかまいなしで廊下の両側にある扉をチェックしながらじぐざぐに、遠くへ遠くへと歩いて行く。人生に疲れたのだろうか。心境の変化だろうか。14年、一緒に過ごして楽しかったよ。去る者は追わない。元気で過ごしておくれ…私は、心でそう言って彼女を見送り扉をぱたん。 と閉めた。ま、閉めたとたん、パニックして戻ってきたんですがね。
October 27, 2010
羊&羊毛まつり(前々日の羊日記と、前日の羊毛日記参照)に出かけて5時間、歩き回った結論。アルパカさんが一番気持ちいい。むふふ。
October 18, 2010
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10月16日。晴天。人生で一番たくさんの種類の羊(とヤギとアルパカとラマとウサギ)を目撃した。べーべーべーべーべーべーべーべーべーべーべーぴくぴくめーめーべーべー べーべーぐーぐー
October 16, 2010
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今日の朝ご飯は青いたまごの目玉焼きだった。この青いたまごは南米のアローカナという種類のにわとりのたまご。アローカナ(←クリック)とはちょっと…板垣退助(←クリック)に似たにわとり の種類のことである。
September 11, 2010
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今朝は、急いでお弁当を作らねばならなかったのでネコのごはんは、お弁当より後回しにした。そういう場合には我が家のネコはたいていカラのお皿の横できちっと正座をしていつまでもいつまでもいつまでも待っている。お弁当箱にパスタサラダを詰めながら待ってるかな~と、ふとネコの方に目をやったら彼女はカラの皿の横で…じーーーーーっと…ニンジンの茎を見つめていた。たのめどもたのめども我ごはん皿にもられずじっと茎見る。
September 9, 2010
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オットの母の口癖は「毎日、何か新しいことを1つ習いなさい。」だった。今日は、オポッサムの正しいペディキュアの仕方をYouTubeで習ったので…次回、オポッサムを見かけたら是非、ペディキュアのサービスをしてあげたいと思う。2006年の懐かしのオポッサム。
September 7, 2010
Sちゃんの家のにゃんことじゃれて遊んでいて足首を噛まれてしまった。甘噛みだったし、血もでなく痛くも何ともなかったしこのくらいだったら我が家のにゃんこにも何度もやられたことがあるので全く気にしないで放っておいたら次の日の朝、なんと、足首が紫色になって腫れあがっていた。最近、養子にきたばかりのにゃんこなのだがあいにく、Sちゃんは、仕事で、アラスカ出張中であり、アザラシと戯れているためメールでの連絡が付かずにゃんこの予防接種がどうなってるのかがわからない。看護師を含む、優しい友人達に破傷風になるよー。とか、破傷風は、50%の致死率だよー。とか、猫ひっかき病になるよー。とか、狂犬病になるよー。 とか、傷口から、猫のエイリアンが産まれるよー(←看護師の忠告)。とか、色々おどかされたのでしぶしぶと近所の、大学病院の救急室へ行った…つもりだったのだが…ぼーっとしてたので近所の大学病院の…隣りにある大きな総合病院の救急室へ行ってしまった。データベースに名前がありませんよ!と、受付の人に言われて「前にも来ているはずなのにヘンだな。」と思ったのだが書類に署名をする段階になって自分が、全然違う病院にいることに気づいた。 まー、どこの病院でも破傷風の注射なんて一緒だろうし今更、隣りの病院に行くのもめんどくさかったのでそこで、処置をしてもらうことにした。破傷風の注射以外ににゃんこの歯が残っていることがあるから、念のためと、レントゲンを受け(看護師の友人は、レントゲンは 本当は、エイリアン猫の検査ためなのだと言っていた)その後、にゃんこ&わんこの噛み傷用の抗生物質をもらった。また、猫に症状がないようなので可能性は殆どないけれど猫を観察してもしその猫が10日以内に死ぬようなことがあったら狂犬病の可能性があるのですぐに病院にくるようにと言われた。ちょっとした噛み傷から、何だか、非常に大げさな事態になったのだが何が言いたいのかというと…可能性は、万に一つもないと思うのだがその万が一、このブログが途絶えたらあー、たびささんは5年間、あほなコトばかり書いていたが…猫に噛まれて、死んだなぁ。と懐かしんでください。犯人の方、近影。あ゛ー、それにしても、破傷風の注射の跡が痛いこと、痛いこと…
August 23, 2010
我が家のネコは犬に育てられたためかどうも猫の習性というものをわかっていない節がある。例えば、彼女は「シャーーーッ」ということが「威嚇」であるということは理解していない。隣りの猫にシャーーッと威嚇されたらその猫がいなくなった後でその辺の柱に向かって小さくシャーーッと言ってみたり本棚の上に登って降りれなくなった時に助けようと、近付いたオットにシャーーッと言ってみたり…遊んでいる途中で、おもちゃを捕まえ損ねたら八つ当たりでシャーーッと言ってみたり勘違いしてませんか?↑クリックすると、勘違いなネコの動画が見れます。
August 20, 2010
日本のにゃんこ用ごはんを見ているとだいたい、マグロとか カツオとか チキンなんてのが多い。カニかまとか、しらすとか、舌平目なんてのも入ってることがあるけれどベースになってるのは、マグロが多いような気がする。アメリカで売られているグルメ系のにゃんこ用フードではベースになるのは、チキンやらビーフやら、マグロやらが多いのだがその他に、鮭やら、サバやら、ティラピアやら、タラやら七面鳥やら、 羊やら、 アヒルやら、 鹿やら なんていう缶詰も結構普通に売られている。まあ、各種の魚やら、七面鳥やら、羊やら、アヒルやら、鹿なんてもんはニンゲンでも、それほど珍しいタベモノというわけでもないのでそれがにゃんこの食事になっていてもそれほどびっくりはしない。それはおいておいて。先程のことである。非常に食にうるさい我が家のネコに何かおいしそうな新しいごはんが売ってないかなーっとペット関連のオンラインショップを眺めていたら…なんと…『グルメ・ビーバー』 なんてのがあった。ビーバーって、ビーバーってビーバーですよ。そりゃ、日本でいったら江戸時代のころのニューヨークはその辺の川や池に、ビーバーがたくさん住んでいて…ニューヨークの主要産業はヨーロッパとのビーバーの毛皮の取引だったわけだし…ビーバーの毛皮の取引が主要産業だったってことは当時のニューヨークにお住まいだったヨーロッパからの移民わんこや、移民にゃんこがたくさんビーバーを召し上がってたとしても何の不思議ではなかったわけだけれど…今時、ビーバー!?と、驚いてしまったのであった。(ちなみに駆除ビーバーのみを使った缶詰で ビーバーの養殖はしていないそうである。)ビーバーなんて知らないよ。
August 17, 2010
ひさびさに、夏を日本でゆっくり過ごした旧名げんきえるもさん からアメリカでは見ることのできない大変に、日本らしいユニバーサルスタジオの写真が送られてきた。落ち武者の生首 かわいいスヌーピーのカスタードまん
August 14, 2010
我が家のネコの最近のお気に入りは新しい携帯で、YouTubeを見る事である。思いつきで、YouTubeを見せてしまったがために病み付きになってしまったらしく携帯を見つけるとそそくさとやってきてスイッチを入れようとめちゃくちゃにするのでうかつな所に、携帯を置いておけない。(画像クリックで動画が見れます。)上の写真で彼女が見ているYouTube動画はこれ。ちなみに、長編の映画作品では、彼女のイチオシはカンヌを受賞した大作…ミクロコスモスである。(↑ポスタークリックで予告編が見られますが、虫が苦手な人はお避け下さい。)最初の部分だけ、画面にかじりついて見た後モニターの背後に回り込み、登場した生き物達が出てくるのを辛抱強く待つのが彼女流の正しい観賞方法らしい。◆マッハな速度で更新中。前日の日記(ロンドンのお夕飯)もご覧ください。
July 19, 2010
もう、新聞をとらなくなって久しい。ありとあらゆる新聞が、ネットで読めるようになったし新聞紙の片付けもめんどくさいのでとらなくなってしまったのだ。たまに、非常に気に入った記事があったり日曜の朝に、カフェで読むため以外には紙の新聞は、買わなくなってしまった。そんな私達夫婦とは反対に我が家のネコは新聞は、絶対に、紙派である。ネットのニューヨークタイムスでは満足できないタチなのだ。たま~に、新聞を持って帰ってくると飛んできてそれは、それは、熱心に記事を眺めている。そして、必ず。新聞の隅から、隅まで広告のページであろうが政治のページであろうが経済のページであろうが芸能のページであろうが1ページも残さずに全部、堪能する。それが、パキスタンのアラビア語の新聞であっても全くかまわない。(注:私達夫婦は、アラビア語は一文字も読めません。)
July 13, 2010
前日の日記で我が家のネコは湿度が高いと、動かなくなる話を書いた。我が家のネコは若かった頃は、普通のネコらしく確かに、夏は涼しいところが好きで暑い日には家の中で一番涼しい場所で寝転がっていたものだった。ところが。歳を取るにつれ彼女の温度計は寒さしか感知できなくなってきているらしく…。寒い日には、一番暖かいところにいるものの夏の暑い日に涼しいところに転がっている姿はとんと見られなくなってしまった。33℃の部屋で…冷蔵庫の温風吹き出し口の前に転がっているネコの図。(私がキッチンで炊事をしているのを見にきて転がった。)
July 11, 2010
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今年は1880年からの観測史上、最高の記録的な暑さの夏なのだそうだ。我が家のネコは40℃くらいあっても湿度が29%くらいだったらもそもそと動き回っているのだが…温度が30℃を切っていても湿度が80%以上あると動かなくなる。若かった頃は洗面台のシンクの中やら風呂場のタイルの上やら涼しいところで昼寝をしたりエアコンの吹き出し口の前に座ってエアコンのスイッチが入るのをひたすら待っていたりしたのだが歳をとった最近は、もーどーでもよいらしくただその辺に、へらっと転がっている。廊下で力つきたらしい。
July 10, 2010
そういえば、随分前に終ったはずの我が家のネコの誕生日プレゼントを残り物の寿司だけで済ませていたので突然、奮発してこんなものを買ってみた。(注:楽天のよーにべらぼーには高くないです。)家の扉を開けた時からネコは、自分へのプレゼントだとわかっていて袋に抱きついて離れず袋をその場で開けたら…ビニールを外す間も惜しんで、無理矢理入り込んで…大興奮したあげく…6時間くらい、そこで昼寝をしていた。
July 3, 2010
6月の初め頃ブルックリンで、手作りフェアがあったので行ってきた。公園に300以上の露店がならびアクセサリーやらアートやら洋服やら陶器やらが出品されそれはそれは楽しかった。気に入ったものもいくつかあり、2、3買い物もしたし買わなかったものでも素晴らしいものや素敵な物がそれはそれはたくさんあったが例によってそういうものの写真は取り損ねてしまった。で、例によって何の写真を撮っていたかというと…。タコちゃんのぬいぐるみ。タコちゃんのTシャツ。イカちゃんのスカート。いや、タコちゃんばかりが並んでいたわけではなくてホントに素晴らしい催し物だったんですけれどね。注:たびささんは、タコちゃんグッズは全く集めていません。
June 29, 2010
どうも売り物らしい。
June 23, 2010
我が家のネコは私が食卓に着くとほぼ必ずやってきて…向かいの椅子に座る。私がご飯を食べたり、雑誌を読んでいる間ただただ、椅子にぼーっと座って勝手に、家族の団らんの時間を過ごしている。彼女は、彼女なりのテーブルマナーがあるらしく…。前足手をテーブルに載せたり…テーブルについたりすることはあっても…何故か…後ろ足は、必ず椅子の上でテーブルの上に登ってくる事はない。
June 18, 2010
キーウェスト島 の 野良チキン。
June 16, 2010
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昨日。近所の店で、リブアイ・ステーキを頼んだら…どどどど~んっ!! と骨付で、恐ろしい量の肉が出てきた。(当然一人分。)それはそれは柔らかくておいしかったが当然のことながら、食べきれなかったので食べ残しは、お持ち帰りにした。日本では、最近ではお持ち帰り禁止のレストランが多いけれどアメリカのレストランでは、余ったものは普通、お持ち帰りをする。お持ち帰りは、「ドギー・バッグ(Doggie Bag)」とも呼ばれている。ドギーとは「わんこ」の意味でつまり「わんこ袋」ということである。うちのわんこに持って帰るのよーというフリをして持って帰ってニンゲン様が食べるという魂胆なのである。わんこなんか家にいなくてもわんこ用なのよーっと見栄を張ってみるんである。で、今朝。ステーキの折り詰めを覗いてみたら…残した肉とともに、どどどーんっと骨まで入っていた。ニンゲンさまは、骨には興味がない。これぞ、まさしく正真正銘のわんこのための、わんこ袋ではないか。しかし、我が家には残念ながら、わんこがいない。ということで、ネコを呼んでみた。「にゃんこや、骨ですよ。」どどーんっ。↑骨を見つめたまま固まるネコ↑骨にちょっかいを出すネコ結局、我が家のネコは骨をかじるでも、なめるでもなく、ちょっかいを出した爪が牛筋にひっかかって、とれなくなりパニックになり、ひんひん言うのでそのまま、骨は、ゴミ箱行きとなった。無念。
June 11, 2010
3月頃、高知の日曜市のタヌキの油の話を載せた時に「後ろの絵が気になる。」とのご意見をいくつかいただいた。今回、高知にお住まいのMirlin姐さんの手とたぬきの油売りのおかーさんの手を借りてタヌキの謎の全貌が明らかにされたので是非、ご紹介したいと思う。皆様。タヌキの油の正しい取り方は以下の通りです。写真提供:Mirlin姐さん。 手タレ:日曜市のおかーさん。追記:Mirlin姐さんによるとおかーさん曰く 「あの絵はアマチュアの漫画家が書いたもので 意味はわかりません」だそうです。
May 29, 2010
公園からの帰り道ジョーイに会った。「ねぇ、ジョーイ、写真を撮ってもいい?」と、聞いたらちょっと、恥ずかしそうにパパの方を、見上げたのだけれど…カメラを見て~!はい、スマイル~♪と、周りのみんなにやいのやいのと言われたらしっかり、カメラを見て笑ってくれた。おまけナンバープレート付。
May 28, 2010
ニューヨーク市のよいところは車でちょっとでかければものの数十分~数時間の範囲にすぐにハイキングができるような山や森がたくさんあるところである。先日も、出張の前日に軽いハイキングに行ってきた。毎回、ハイキングに出ると色々な生き物に遭遇するのがとても楽しみである。前回のハイキングではヘビに遭遇したが今回も七面鳥、リス、鹿、ウサギ、そしてありとあらゆる鳥を見かけた。今回は見なかったけれど他にもアライグマやキツネやスカンクやオポッサムがうろうろしているし一度も見た事はないけれどボブキャットや、コヨーテや、クマも近隣の山に棲息している。今回は、ぼけぼけしていたので生き物の写真はたった一枚しか撮れなかったのが残念である。謎の生き物。
May 27, 2010
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我が家のネコはもう、ずいぶんとおばあちゃんなのだが近頃、寝坊をするようになってきた。以前だったら、誰よりも早く日の出よりもずっと前に起きて朝の大運動会をくりひろげそれが終るとめしくれーめしくれーめしくれーめしくれーと、うるさかったのだが最近は、誰よりも遅くまでぐーすか、ぴーすか、寝ていてご飯だよーっと呼ぶまで、起きてこないことすらある。今日はオットがカナダ日帰り出張の日だったのでオットも私も4時起きだったのだがネコはぴくりともせずに、この通り。飛行機の中で食べるおにぎりを作ってオットを送り出しさて、二度寝しようとベッドに戻ってくると勝手にヒトのベッドを占領していた。
May 11, 2010
昨日、バースデーカードを買おうと思いカード屋さんに寄った。ふと、見渡してみると…しまだこなんだか…あおだこたこちゃんが…増殖たこちゃんの父の日カードいっぱいいた…。トナカイとたこちゃんのありがとうカード
May 10, 2010
マンハッタンを一望できる素敵なレストランで友人が結婚した。レストランの前の並木は人通りが多く豆電気で飾られているというのに…小さな巣があって…ロビン(コマツグミ)のヒナの頭がのぞいていた。花嫁のお父さんが「親がくると3羽、首を伸ばすよ」と教えてくださったのだけれど1羽しかどうしても見えなかった。あとの2羽は隠れているのかなと思っていたら…帰り道で巣を出たばかりの子に出会った。友人も、コマツグミの兄弟もこの良き日が旅立ちの日だったようだ。友人にもコマツグミの兄弟にも幸がありますように。おまけ。(コドモ達をそっと見守るコマツグミさん)前日の日記(ちいさいおうち その後)も更新しました。
May 8, 2010
近郊の山にハイキングに行ったら岩場でへびが出てきてそれが恐ろしい勢いで転がるように…(というか、転がりながら)まっすぐこちらに突進してきた。もう、びっくりしたのなんのってその突進してくるスピードもさることながらそのヘビは…そのヘビは…なんと…我が家の裏庭のミミズより小さかったからである。
May 2, 2010
シミとりだの、シワ伸ばしだのありとあらゆる美容製品がお店に溢れているのを見るとたまにふと、思う。ニンゲンがにゃんこやら、他の動物のように顔まで毛むくじゃらだったらシワだのシミだの日焼けだのなんだのと気にしなくてよかったのになぁ。
April 30, 2010
おてもやん。
April 27, 2010
とある中華なお店でお掃除スリッパを売っていた。日本でもよく売られている底がモップになっていて歩くだけでお掃除ができてしまうというスリッパである。(緑がスリッパを上から見たところ、赤が底側。)そのお掃除スリッパの横にやっぱり日本でも売られているようなかえるさんのスリッパも売られていた。ただし。このかえるさんのスリッパが日本のお掃除かえるさんスリッパと違うのは…モップ部分が、スリッパの中についていて…スリッパの底にはついていないということだろうか。(足の裏のお掃除に最適ですね。)
April 26, 2010
がさごそ、がさごそ…ちょっと、何見てるのよ。今日、数年前に死んだはずの携帯の中から写真を数枚、救い出してもらった。この2枚の写真以外にも生前の祖母と私の写真が入っていたので涙が出る程嬉しかった。
April 22, 2010
私は、きつつきが大好きだ。以前、スタッテン島(ニューヨーク市内)に住んでいた時には10センチくらいのちっこいきつつきがよく庭にやってきた。赤いベレー帽をかぶったその鳥が木やらその辺のものをぷるるるるるるるるるるるるるっとつつきまくるのを二階の窓からこっそり見るのがそれは楽しみだったものだ。けれどもきつつきはとても気まぐれな上に動作がとても早いので写真を撮れたためしがなかった。先月、フロリダのキーウェスト島を訪ねたとき街をぶらぶらしていたらレストランで飼われているオウムがこぼした餌を食べているきつつきを見つけた。こんなに近くできつつきを見られるなんてまたとないチャンスである。急いでカバンからカメラを取り出してきつつきを撮ろうとしたのだが…そこに、突然ニワトリが乱入。ニワトリを追い払った後で撮ろうとすると…今度はハトが乱入(左端はニワトリ)。ハトとニワトリに追い出されて上に逃げたきつつきを撮ろうとしたのだが小鳥を撮るようなレンズを用意していなかったためなかなかうまい写真が撮れない。そうこうしているうちに…オウムが、きぇーっと威嚇。結局、ぼけぼけ写真しか撮ることができなかった。残念無念。
April 16, 2010
フロリダのサウスビーチのショッピング街で草で作ったバッタを道に並べているおじさんがいた。草で作ったものを売っているヒトは他にもいたのだけれどこのおじさんのバッタがいちばんすごいなぁと思ったのでチップを払って、写真を撮らせてもらった。私は、バッタの写真だけで満足だったのだがおじさんは、「わしが、バッタを手に乗せている写真を撮りなさい。」と言うので、撮ってみた。バッタおじさんの図。
April 9, 2010
少し前に、ネットの新聞記事か何かで『ワンコインタクシー』と書いてあるのを見てわんこ が タクシー に載っている記事なのかと一瞬、勘違いした。その後、みさきさんが、『ワンコインランチ』の話を書いているのを読んでなるほど、そういう言い方が流行っているのだなと思ったら一気にその言い回しが目に付くようになりワンコインエステ だのワンコインレンタカー だのワンコイン法律相談 だのワンコイン修行(座禅が安い。) だのワンコイン検診 だのワンコインセミナー だのワンコインラーメン だの日本には、色々な「ワンコインほにゃらか」が存在し、コイン1個で色々できるということがわかった。けれどもやはり「ワンコイン」という言葉を目にするたびにわんこが何かの中にいるところを想像してしまうのだった。(わんこではないけれど)ヌーヨークのど真ん中でタクシーにのるラマの絵葉書。
April 8, 2010
サウスビーチの目抜き通りオーシャンドライブで見かけた占い師さんの店先。商売繁盛の秘訣はやはり…裏に隠された招き猫だろうか?
April 5, 2010
我が家のネコは大好きな食べ物の場合には(だいたいの場合)我を忘れて、獣のようにがつがつと喰らう。けれどもそれほど好きではない食べ物やら大好きな食べ物であっても2回続いたりなんかすると…理性が戻ってくるのか…なんだかよくわからないが…手を使ってお召し上がりになる。(↑画像をクリックすると動画が見れます。)ただ、床中に食べ物を撒き散らしたり手に食べものがくっついて取れないからと手を振って壁にまで飛ばしたり食べ物が付けたまま歩き回ったり魚臭い手で、人の顔をネコパンチしたりするのはよして欲しい。
April 2, 2010
一心不乱にタマゴを温めているハトさんと…見て見ぬフリをするハトよけのフクロウさんの図。前日と前々日の日記も更新しました。前日の日記『ヘミングウェイのにゃんこ。』前々日の日記『生キズ。(本日の怪獣ケーキ)』
March 28, 2010
キーウェスト島は、1928年から1938年まで作家のヘミングウェイが住んでいたことで有名である。ヘミングウェイは船に乗る人間だったので他の船乗りと同様、縁起を担ぐ人間だった。昔、船乗りは、ネズミ除けのために猫を飼うことが多かった。中でも、珍しい雄の三毛猫やら6本指の猫は、嵐や幽霊からも船を守ってくれると大変珍重されていたのである。キーウェストに住んでいた当時ヘミングウェイは、スノーボールと名付けた真っ白い、6本指の猫を飼っていた。ヘミングウェイの息子達とスノーボールヘミングウェイは、結局2番目の奥さんであるポーリーンと子供を捨ててキーウェストの家を出て行ってしまったのだがスノーボールは、ポーリーンと一緒にこの家に残った。その後、ポーリーンが亡くなり家が他人の手に渡った後もスノーボールの子孫は家に住み続け家がヘミングウェイ博物館として開かれた今も40数匹のスノーボールの子孫達が家を守り続けている。後ろに見える二階の窓の書斎で、ヘミングウェイは『キリマンジャロの雪』を執筆。スノーボールの遺伝子をしっかりと受け継いだこのニャンコ達の半数程には6本目の指(たまに7本目)が生えている。
March 27, 2010
で片道5時間もかけて(渋滞を含む)往復10時間もかけて(帰りも渋滞)34個の橋と42個の島越えて…はるばると…272キロも先にある南の島に…しかも日帰りで何をしにいったのかというと…ただ…にゃんこを見に行っただけである。ヒューストンから往復6時間かけて消火栓を見に行ったり…京都から福井まで、日帰りでしょうゆを買いに行ったり…京都から高知まで日帰りで田舎寿司を買いに行くような前科者なのでまあ、こんなもんでしょう。
March 24, 2010
ちびわに。(ちびの時には、しっぽがしましま。)中わに。(中わには、結構たくさんいました。)大わに…は、いなかったので…エアボートの上で…今にもつるっとすべってぼちゃっと落ちそうだと気が気じゃなかったたびささんの…ふともも。
March 21, 2010
いくら、ワニは大人しいだの何だのと国立公園のガイドさんが説明しようと…ワニはワニ。肉食動物の強者である。やはり、厳しい自然の世界というものは行き着くところ食うか食われるかの世界であろう。ワニに食われるのは口惜しいので…ワニを食ってみた。パンとレタスとトマトは何となく合わなかったがワニ自体は、鳥の唐揚げのようなジューシーな白身で観光地のタベモノ屋さんにしてはなかなかおいしかった。注:前日の日記も更新しました。
March 20, 2010
ワニっていうのは、元来獰猛じゃないんですよ。と、国立公園のガイドさんは何度も言った。ワニが噛むのは完全な反射行動で口の中に何かが触れたとたんばたんと、口を閉じるようになっているのだそうだ。ワニには、遊び心とか好奇心を司る脳が存在しないのでひなたぼっこをして体を暖める事とお腹が減ったら食べる事眠る事と、それから(さかりの季節限定で)交尾くらいしか思いつかないのだそうである。こちらから勝手に彼らの陣地内に入り込んで邪魔をしたり虐めたりお腹をすかせている時においしそうなもの(ちいさなコドモとか、ワンコとか…)を、目の前にちらつかせたりしなければとても大人しく、礼儀正しい動物なんだそうである(但し盛りの季節を除く)たしかにエバーグレーズで見かけたワニは皆、ただのんびりとひなたぼっこをして背中のぼこぼこを暖めているだけで行き来するボートにもニンゲンの声にも好奇心のかけらさえ、示さなかった。見るからに大人しそうなワニさん。
March 19, 2010
フロリダと言えばワニである。聞くところによるとワニは、ふつーにその辺にいるんだそうである。知り合いのお父さんの家では裏庭の芝生の上でワニがひなたぼっこしちゃうくらいふつーなんだそうである。ということで、かなり都会のサウスビーチではあるがワニ見物をしてみた。その辺のワニ その1その辺のワニ その2その辺のワニ その3その辺のワニ その4あー。わにがいっぱい。(前日の日記も同時に更新しました。)
March 17, 2010
It's a boutique loft building in South Beach, FL built in 1998 by STA Architectural Group. The building itself is a little too tacky for me, but the octopus gate caught my eyes. たこどあ。
March 16, 2010
ちょっと前の話になるが…アメリカにもお歳暮がある。年末になると、仕事先の業者さん等が贈り物を持ってくるのだ。私が、自分のクライアントに贈るのは紅茶やら、コーヒーやらどっかのお店のギフト券にすることが多いのだが向こうから来る場合にはワインだったり、USBメモリだったりTシャツだったり、ウォーターボトルだったりフルーツ詰め合わせだったり、何かのチケットだったり年によって色々である。今年、オット(おっさん(子なし))がとある仕事先の業者さん(おっさん(子なし))からもらったものは…ぺんぎんだった。(↑写真をクリックすると「お歳暮ぺんぎん」の動画が見れます。)
March 5, 2010
今年のひな祭りにはさびたちゃんにいただいたおひな様を飾った。(京風に飾ったので、お内裏様が右です。)紋だけじゃなくて…天冠も肉球。
March 3, 2010