奇妙な惑星 ~Peculiar Planet~
ぐるぐる(spirals)31
いきもの(creatures)435
かいじう(monsters)147
きみょうなもの(peculiar)571
楽しき日々(mumbling)550
がーでん(grrl of soil)167
おいしいもの(delish)221
人とのふれあい(people)34
しょうかせん とか(hydrants&stand pipes)83
おんがく(tunes)8
にゅーよーく(gotham)116
きになるもの(stuff)35
らべる (lables & signs)16
落とし物(found)10
てづくり(handmade)13
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ローズマリーは、ニューヨークの寒さには耐えられないので冬は、室内に入れるのだけれど我が家の窓際ではどうしても日照不足になり結局、春が来る前に毎年枯れてしまう。今年も、すでに元気がなくなってしまったので…2011 Tabitha All rights reserved.事務所の机の上で、日光浴中。植物を育てるために最適なランプではないので果たして元気を取り戻すかどうかは、自信がない。
December 25, 2011
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もう、11月も半ばを過ぎて庭も、殺風景になってきたけれど…ヒイラギの実が…庭に、彩を添えてくれる。実は、かわいいのだけれど…実はね、実は、あるのだけれど…葉っぱは、ない。2011 Tabitha All rights reserved.毛虫がずいぶん、食べちゃったんである。
November 11, 2011
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2011 Tabitha All rights reserved.ずいぶん前に行ったガーリックフェスティバルにて。◆「かほり」の日記(←クリック)も更新しました。
November 4, 2011
とりあえず。庭の唐辛子を干してみた。2011 Tabitha All rights reserved.
October 30, 2011
この秋に、アメリカシロヒトリが大発生した話は以前に書いた。今年のアメリカシロヒトリは私がニューヨークに移り住んでから一番ひどい発生状況だったように思う。手に届くところの毛虫は片っ端から退治したものの脚立に登って、さらに3メートルの高枝切り鋏でも届かないところについたものはどうしても、退治できず9月~10月にかけてそれが庭中に広がり、大変なことになった。毎日、毎日、何百匹捕っても次から次へと高い枝から庭に降って来てもともと卵が産みつけられた木々はもちろんイチゴの鉢やらブドウの葉っぱやらミントやら、シソやら、ありとあらゆるハーブやらお隣のIさんとの庭境に植えてあるヒイラギの木も、丸坊主になってしまった。毎日、毎日、毎日、毎日、毎日果てしない戦いを繰り広げていたそんなある日。庭に、まるまると太ったコマドリが来ているのを見た。コマドリの数はあっという間に増え…ぴーちく、ぱーちく、ぴーちく、ぱーちくと毎日団体でやってきて…毛虫を片っ端から食べて行き…10月中旬。残ったのは…骨だけになった、庭木と…2011 Tabitha All rights reserved.恐ろしくフンだらけの庭だった。
October 8, 2011
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以前の日記でレインボーミックスという名前のピーマンの苗にどどめ色のピーマンしかできない話を買いた。その後の日記に書いたが青空市の人に、どどめ色から、他の色に変わっていくと聞いたのでどどめ色に実った後すぐに収穫をしないでそのまま放っておくことにした。2011 Tabitha All rights reserved.どどめ色になったピーマンを、辛抱強く辛抱強く辛抱強く収穫を我慢して暖かい目で見守っていたら…長雨上がりのある日…2011 Tabitha All rights reserved.腐って、ふにゃふにゃになっていた。嗚呼無情。
September 21, 2011
2011 Tabitha All rights reserved.
September 16, 2011
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ハリケーンアイリーンが来た数日後庭で水を撒いていたらアメリカシロヒトリが大発生していることに気づいた。以前も書いたが、アメリカシロヒトリは、卵からかえると、幼稚園を作り、つまり、葉っぱに網を張ってちっちゃなテントを作りその中で集団生活をする。1個の幼稚園の中に住んでいる毛虫は700~1000匹という数だというのにその幼稚園が、数十個できていたのだ。毛虫の大きさからすると成虫が卵を産んだのはハリケーンより前。ハリケーンが来ることを察知して死ぬ前に卵を産んだのか、それとも、この冬が寒くなるという前兆なのかなんだかよくわからないけれどとにかく例年に比べて恐ろしい数の幼稚園ができていた。この幼稚園。放っておくと、毛虫がある程度育ち幼稚園を卒園した後に、庭中に広がり、何でもかんでもバリバリ食べてしまうので幼稚園の中にいる間に回収して捨ててしまうのが一番効果的な退治の方法である。ところが、あまりにもたくさん幼稚園がありすぎてしかも、脚立に登って3メートルの高枝切り鋏を使っても届かないところにもたくさんあって全部退治しきれなかった。おかげで、高いところで生き延びたケムケムたちが庭に広がってしまいケムケムの殺戮を繰り返す今日この頃である。たびささんの、大量殺戮秘密兵器の図↓2011 Tabitha All rights reserved.
September 8, 2011
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数日前に、レインボーミックスというピーマンを植えるとどどめ色のピーマンしかできないことを書いた。昨日、近所のグリーンマーケット(青空市)に買い物に行ったらなんとなく、紫がかったオレンジやら赤やらのピーマンが並んでいるのを見つけた。売り場の人に聞いてみるとそのピーマンは、レインボーペッパーという種類つまり私の育てているのと同じものだった。2011 Tabitha All rights reserved.説明によると、このピーマンは、色が、緑 → 紫 → 黄色 → オレンジ → 赤と変化していくのだそうだ。つまり、私は色の変化を待たずに紫(どどめ色)の段階ですべて収穫していたのである。昔々、色が変化していく観賞用の唐辛子を育てていたので同じ色の変化を知っていたはずだというのにずいぶん昔のことなので緑から紫になるなんて、すっかり忘れていて紫が最終の色だと勘違いしていたのだった。ということで、今なっている緑のピーマンがどどめ色になったらさっさと収穫したりせずに黄色やオレンジや赤に色が変わるまで、じっくり待とうと思う。2011 Tabitha All rights reserved.ちなみに、外がどどめ色のピーマンは内側が緑色である。
September 5, 2011
4年前もそうだったのだが。レインボーミックスと言う名前のピーマンの苗を買ってきて…2011 Tabitha All rights reserved.わくわくしながら、育てると…2011 Tabitha All rights reserved.どどめ色のピーマンしかできないのは何故だらう。◆おまけ4年前のどどめ色(←クリック)
August 30, 2011
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ちょうど、ハリケーン騒ぎの頃から1週間、ブログを書いていなかったのでハリケーンで大きな被害が出たのではなんて、ご心配のメールをいただいたりもしていたのだけれどおかげさまで、私は元気である。ロングアイランドの友人のYちゃんの家は、丸1日停電していたしペンシルバニアのうごちゃんの家は、地下室が浸水したしブルックリンのJちゃんの新居は洪水警戒区域で避難勧告が出たしニュージャージーのSさんの家は、4日間も停電していたしHちゃんは、なぜか怒涛のハリケーンの中、引越しを強行したし皆、それなりに大変だったらしいのだが…マンハッタン真ん中辺に住む私は、申し訳ないほどハリケーンとは関係なかった。何をしていたかというと、怒涛のような仕事の山に埋もれつつうっかり取っているスペイン語のクラスの怒涛のような宿題に追われた上に、ハリケーン後に怒涛のように発生した毛虫を退治したりして過ごしていたのである。マンハッタンでも街路樹の枝が折れたりはしていたけれど我が家の庭は、ビルに4方をさえぎられているせいか木々も野菜も草花も、葉っぱの1枚2枚飛んだくらいで殆ど被害がなかった。ただ…ひとつだけ気になったのは…ぶどうである。我が家のへなちょこぶどうは、一気に熟れないで1粒ずつ熟れていくのだが…熟れていないぶどうが全部落ちちゃっているだろうなあと想像しつつハリケーンの翌日庭へ出てみるとぶどうは、まったく落ちていず…なぜか…ハリケーンが来ている間に…熟れないまま…2011 Tabitha All rights reserved.干しぶどうになっていた。
August 27, 2011
このところ雨上がりに、庭へ出て深呼吸をすると…ちょっと、生臭めの昆布茶の匂いがする。(それは、私が海藻の肥料(要するに昆布の粉)を撒いたから。)
August 25, 2011
1年目にしてはなかなか風味もよくとりあえず、満足。2011 Tabitha All rights reserved.注:ブルーベリーではありません。ぶどうです。
August 23, 2011
今回2年ぶりに、コロラドを訪ねてひとつだけ、本当に心配だったことがあった。皆さんは覚えていらっしゃるだろうか。2年前に、コロラドの山を訪ねた時山には異変が起きていた。コロラドからカナダまで恐ろしい範囲の地域に松くい虫の大被害が出ていたのである。(詳しいことは、この日記(←クリック)を参照)この2年の間に、山がどうなってしまったのかデンバーから、山方面へ向かう車内で私は、本当にそれだけが心配だった。やがて視界に入ってきた山並みは…2011 Tabitha All rights reserved.2年前と比べて、落ち着いた色をしていた。あの、燃えるような赤い色の木がずいぶん減っていたのである。松くい虫にやられた松は断末魔の叫びのように、赤い色に染まりそれからやがて、灰色になっていく。灰色の木の数が断然多いということはそれらの木々が死んでしまってからずいぶん、長い時間がたっていることを意味する。この地域以外の被害状況を知らないし灰色の木々の間に見える緑の木は生き残った松であることもあるし、違う種類の木々であることもあるので今現在、被害がどんな状況であるのかなんて専門家でも何でもない私が、遠くから眺めるくらいでは推測はできない。けれども、少なくともその地域では新しくダメージを受けている木は少ないようで一番ひどいピークは去った。そう感じた。ハイキングにでかけた森の中で、私はうれしくて灰色の木に囲まれながらも生き残って、元気にしている松達の枝と握手をして回った。そして灰色のガイコツのような松の根元には…2011 Tabitha All rights reserved.松の赤ちゃん達が、次々と生えてきていた。森は生きている。
August 21, 2011
私が訪ねたコロラド州のその街とその周辺は、その前の週は、ずっと雨だったのだそうだ。私がいた間はずっと晴れていたのだけれど前の週の長雨のために…ありとあらゆる…数えきれないくらいの花という花が街にも道端にも山の上にも野原にも森の中にもこれでもかと短い夏を惜しむかのように咲いて咲いて咲いて咲き乱れていた。そう言えば…こういうのも一応花と言えば、花なんですよね。
August 20, 2011
我が家の庭には滅多に、ミノムシが来ない。というか、もしかしたらこの庭で見かけたのは初めてのような気がするのだけれど…とにかく、ミノムシを発見した。2011 Tabitha All rights reserved.子供の頃。庭のエニシダにミノムシが大量発生して母が、一生懸命取っていたらどこからか、おばさんがやってきてバッグにするのでくださいと言うのでどうぞ、どうぞと、あげたら、素晴らしい品質のミノムシだと言って次の日も現れ庭のミノムシを全部摘み取って去って行った。そのおばさんはそれっきり現れなかったのであの、がさがさのミノムシがどうやったらバッグになるのかどんな手触りなのか等知る機会もなく今まで生きている。そんなことを思い出しながら…庭で、たった一匹のミノムシを虐殺して、埋めた。蓑虫カジュアルバッグ 送料無料最高級 蓑虫雪駄
August 18, 2011
暑さが収まって来たのでそろそろ、植え替えをしようかなと思いからっぽの植木鉢に新しく土を入れたところで急な仕事が入ったのでそのまま、しばらーーーく放っておいた。今朝、水をやろうと思って庭に出たら…その植木鉢は(恐らく、やりっぱなしで放っておく私に業を煮やした、お隣のIさんの手によって)かわいらしい青い花の咲く植物と斑入りの葉っぱが素敵な植物の…寄せ植えに変貌していた。ツユクサ と ポトス の 寄せ植えの図。2011 Tabitha All rights reserved.
August 17, 2011
まばらに色づいて来たへなちょこの 我が家のぶどーを…2011 Tabitha All rights reserved.色づいたものから、1個ずつ盗んでいくやつは誰だ。
August 13, 2011
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山から帰って来たら…庭がきのこだらけで…2011 Tabitha All rights reserved.ぶどうが、ちょっとだけ色づいていた。2011 Tabitha All rights reserved.
August 12, 2011
またまた5月のお話。雨の中を散歩中黄色い花がたくさん咲いているのを見かけた。ぱっと見では、何の変哲もない風景だったので菜の花の一種か何かの雑草だろうと気にもとめなかったのだけれど…よく見てみたら…初めて見る花だった。こうやって、たいしたことないだろうと気にもとめずに通り過ぎ見逃してしまうことは人生にはたくさんあるのだろう、と思う。
July 27, 2011
暑さと共にベリーの季節が終わり…灼熱の太陽で、トマトが疲れ果てインゲンが枯れ…ナス大爆発もミョウガパーティもぴーまんづくしも落ち着いたので…ハーブ類を除きしばらく、収穫は休憩の予定。最後の方々2011 Tabitha All rights reserved.
July 25, 2011
今年は冬越えがうまく行ったからか、株がやっと定着してきたのかそれともただのまぐれ年か。去年に増しての、大大豊作。物忘れなんてなんのその。お味噌汁にミョウガ冷奴にミョウガそうめんにミョウガ鳥の胸肉ときのこの大根おろし和えにミョウガ嗚呼、幸せだーーー。2011 tabitha All rights reserved.採ったらおなかに直行なので実物の写真はございません。
July 13, 2011
ナスが、暑さで疲れてよれよれになってきたので切り戻しをして、元気を取り戻そうと、なっているナスを、全部収穫して近所の人々に無理矢理押し付けることにした。私もナスは大好きだけれど一度にあまりにもたくさん採れると消費しきれない。いつもは、同じビルのSちゃんやEさんやら歩いて1分のところに住むJちゃんやらに無理矢理押し付けているのだけれど全員に押し付けてもまだ少し多かったので今回は、初めてやっぱり歩いて1分のところに住むMさんに、無理矢理押し付けてみた。そうしたらMさんは、甘くて、それはそれはうまうまのブルーベリーをくださった。2011 Tabitha All rights reserved.私のヨレヨレ詐欺*も、板について来たな。 と思う。前回のヨレヨレ詐欺は、こちら。*命名街猫屋さん
July 11, 2011
去年、ムラサキのぶどうの苗を買って来た。… ような気がするのだけれどもしかしたら、ミドリのぶどうの苗かもしれない。とにかく、そのぶどうの苗は5月に、花をつけその後、少しずつ、実が大きくなっている。2011 Tabitha All rights reserved.たわわではなくて、何とも貧弱だけれど実を付けた最初の年なので、まあ、こんなもんだろう。 と思う。ムラサキのコンコード種を買ったような気がするのだけれどもしかしたら、ミドリだったかもしれないと、不安になるのは、2ヶ月もたつというのに、ぶどうが、ちっともムラサキになる気配がないからだ。まあ、悩んでいてもしょうがないのでコンコード種は、どのくらいで熟すのかぐーぐるしてみることにした。そうしたら、コンコード種は、熟すのが遅いことがわかった。んが。それ以外にも「コンコード種のぶどうは、 暑いのが大嫌いで 暑すぎる日があると いつまでも、みどりのまま 熟さないで落ちてしまうことがある」という記述を見つけた。40℃超しちゃったので煮えちゃっただろうか。
July 10, 2011
Hちゃんの家に、ひん死でよろよろの三つ葉を持って行った話は、2日前の日記に書いた。それと引き換えに美しく、健康なシソの苗をもらって来た。2011 Tabitha All rights reserved.これは、立派な詐欺である。
June 28, 2011
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近頃の収穫は、毎日こんな感じです。いちご、ひとにぎり。2011 Tabitha All rights reserved.オレンジ色のラズベリー、ひとにぎり。2011 Tabitha All rights reserved.黄色いインゲン、ひとにぎり。2011 Tabitha All rights reserved.プチトマト、ひとにぎり。2011 Tabitha All rights reserved.
June 14, 2011
アナベルという白いあじさいを育てている。普通のあじさいよりも育てやすいことで知られているあじさいで変な季節に、剪定してしまっても次の年に立派に花が咲く優等生である。去年、花が咲いた後そのまま、剪定せずに放っておいたので冬になってもずっと、ドライフラワー状態だったのだが冬の途中で、短く刈り込んでみた。刈り込んだ花は堆肥になるかな?と思って枯れ葉を集めてあった場所に ぽい としておいた。この冬は、雪がわんさか降ったり氷雨に凍り付いたり寒風が吹き荒れるような厳冬だった。春になって、やっと重い腰を上げ雪で傷みまくった庭の掃除をした時にぽいっとしておいたアジサイの花を見てみたらあれだけ雪の下でぺちゃんこになったり氷雨に凍り付いたりしていたはずなのにまったく堆肥になろうという気配はなくぱりっと、乾いて冬の前の、ドライフラワー状態のままであった。それだけではなく…土に埋まっていたわけでもないのに…その乾ききった枝に新芽が出て来ていたのである。ということで、取り合えず植木鉢につきさしてみた。
May 2, 2011
庭にずっと積もっていた分厚い雪が溶けてきたら…鮮やかな緑の、ほこほこの苔が顔を出した。苔は、本当に美しかったが…ネギは、ぺったんこだった。以下の日記も更新しました。◆ たびささんが、とてつもなくびっくりしたお話。◆ ネコ保証付きのお話◆ とてもセレブなバッグのお話。
February 8, 2011
朝起きたら…2011 Tabitha All rights reserved.またもや、庭の木がお辞儀をしていた。前回は、重たい雪のためのお辞儀だったのだが今回は、氷雨が降ったため木がすべて氷で飴がけのようになってしまったのである。2011 Tabitha All rights reserved.氷に閉じ込められた木々はきらきら光って、庭中が、朝の光の中で宝石箱のように美しかった。2011 Tabitha All rights reserved.で。そんな、きらきら光る庭で青木さんのご家族はどうなっていたか、というと…それほど、きらきら光らず…2011 Tabitha All rights reserved.地味に、ご家族で鼻水をたらしていた。◆ ただいまクイズ実施中。
February 3, 2011
前日の日記のコメントで青木さんのご家族のことを心配していらっしゃる方がいたのでご報告いたします。青木さんは…こんな感じに2011 Tabitha All rights reserved.すっかり埋まって、倒れていましたが…掘り起こしたら…2011 Tabitha All rights reserved.びよよよ~ん! と 生き返りました。(この日は、零下1℃と、暖かかったので、 葉っぱもぴんぴんしていました。)◆ 獣医さんところの新入りにゃんこのお話も更新しました。
January 28, 2011
昨日は、こんな感じだった。2011 Tabitha All rights reserved.今朝起きたら……こうなっていた。(雪の重みで倒れている木の高さ:約9メートル)2011 Tabitha All rights reserved.45分の雪はらい後2011 Tabitha All rights reserved.斜めのままだが、とりあえず復活。あー、びっくりした。◆ 過去の日記も更新しました。その1 我慢の美徳その2 本日の怪獣ケーキ(イチゴやで)その3 ももひきな冬
January 27, 2011
月曜の朝は、マイナス15℃だった。風もあったので、体感温度はマイナス20℃だった。毎年、毎年、マイナス5℃以下になると庭の青木さんのご夫婦&お嬢さんがくたーっとしおれてそれは、それは心配になるのだが…毎年、毎年、青木さんの家族は厳しい冬を乗り越えて春には、つやつやの葉っぱになることがわかったのでマイナス10℃だろうが、15℃だろうが、今年はもう、あまり心配しないことにした。それよりも我家のある建物のエレベーターがマイナス7℃を切るたびに…ストを起こすのが心配である。エレベーターさん 60歳。
January 24, 2011
スペイン、モンセラットにて
November 22, 2010
従姉のぷろとん姐から米の収穫をしたというメールが届いた。その米のもみすり作業が先週、行われたらしい。もみすり作業の図。全部で567粒なり。(手タレ&育てた人=次女Aちゃん)注:ただいま留守にしております。お返事等遅くなります。
November 1, 2010
ほぼ2年前の7月11日午前9時17分。私が、とある種を蒔いた事を皆さんは覚えていらっしゃるだろうか。その種はその後、すくすく、すくすく、すくすく、成長し…冬を越えて、夏を越えて…今年の冬越しのために家に入る直前の時点で…こんな感じである。(左側の人がうなだれているのは、 水やりを忘れたから。(復活済み))実がなるまでに、あと8年。
October 15, 2010
秋ナス収穫。これにて夏野菜終了。
September 27, 2010
ダイアン・フォン・ファステンバーグのカラフルな、ラップ・ドレス ダイアンフォンファステンバーグラップワンピース当店通常価格 56,500円 (税込)価格 46,000円 (税込) 送料込 と我が家の裏庭の…カラフルな…むし。
August 21, 2010
観葉植物のポトス というものは、アメリカでも日本でもふっつーにその辺のご家庭にあったりする平々凡々な観葉植物で…どこにいっても、なんだか、ふっつーで同じに見えるので…大抵、目にもとめずにそこにあったことすら覚えてないのだけれど…たまに…トロピカルな場所に遊びに行って…ポトスを見るたびに…うひょーっ!!! と思う。(今年3月、フロリダにて)やればできるぢゃないか。
August 8, 2010
暑い日が続くのにまとまった雨が、なかなか降らない。実は、今日は1日中、雨が降ったり止んだりしていた。しかし、ぱらぱらと降っては蒸発、また、ぱらぱらと降っては蒸発を繰り返し葉っぱには、雨があたるものの木の根元やら、葉の影になる植木鉢の中の土の表面は夕方になってもカラカラに乾いたまま。雨の日だというのに、萎れてくる始末。こんな日は、結局小雨に濡れつつも、水やりをするはめになる。たぶん、近所の建物の窓から私を覗いている人達は「雨が降っているのに水をやるなんて あの人、気が狂ってるに違いない」と思っているに違いない。しかし、そんな目を気にしてお天気に期待をしていたら庭がからからに枯れてしまうのだ。ぱらぱら後の裏庭。◆ 前日の日記(一休寺納豆)も更新しました。
August 5, 2010
初夏になると毎朝庭の、樺の木や、ハナズオウの枝を眺めてアメリカシロヒトリ退治をするのが日課になる。けれども、今年は我が家の庭にはアメリカシロヒトリは来なかった。近所の木や、公園では見かけるので全体的に毛虫の少ない年というわけではないようだ。実は、思い当たる節がある。ちょうど逆算して、アメリカシロヒトリの親が卵を産む時期に出張で家を空けていたのだ。前にも話したが我が家の庭は普通の地植えの庭ではなく駐車場のスペースの上に人工的に作られているため暑い時期は、毎日確実に水を撒かないと木々がたちまち水不足になってしまう。出張から帰ってきたら樺の木の元気がなく少し、葉っぱも落としてしょぼくれていた。その後毎日、水を撒いているので木は元気に回復したのだがたぶん、その数日間のころがちょうど、産卵の時期だったのだ。アメリカシロヒトリの親達は「こんなショボくれた木で かわいい子供達を育てるわけないはいかない!」と、どこかヨソに卵を産みに行ったに違いない。毛虫が発生すると、ハシゴと、高枝切りハサミで四苦八苦するのだがいないと、大変にらくちんである。来年も、是非同じことをしたいのだがどうやれば、産卵の時期を占えるだろうか。虫の写真はないので、招き猫をどうぞ。◆ 前日の日記でクイズ実施中です。
July 22, 2010
今年は豊作。 イエイ。
July 17, 2010
とある蒸し暑いニューヨークの深夜。友人を駅まで送って行った帰りに通りかかった繁華街の…とある歩道の…植え込みの花壇に…きのこが、どわわわわわわわわっ!!!!!!と、生えていて、びっくりした。【きのこの山入浴剤◆前日の日記(ネコの温度計)も更新しました。
July 12, 2010
健康な土壌はみみずに耕されたほこほこの土だと私は信じている。けれども我が家の庭は、地続きの本当の庭ではない。地上2階に相当する高さにあるテラスの上に作られたものだ。みみずは、エレベーターにのったりとんとんとん、と階段を登る事ができないので苗の土に、たまたまついてくる以外は我が家の庭にやってくることはない。ミョウガのプランターはみみずに耕されて、中々よい土になっているのだがその他の部分に、なかなかみみずが増えない。そんなもん、どっかで掘ってくりゃいいじゃないかとお思いの方も多いとは思うのだが摩天楼の中に住んでいると中々そういうことも、すぐにはできないのが実情。結局、業を煮やして…みみずの種を蒔いてみた。注:みみずの卵の入ったペレットが売られている◆ 前日の日記(本日の怪獣ケーキ)も更新しました。
July 6, 2010
勝手に生えてくるイチゴ以外にも何か果物が育てたいと思い今年は、ブドウとラズベリーの苗を植えてみた。ブドウは、元気はよいものの実がなるのは、たぶん来年以降である。ラズベリーも、苗を植えたばかりで虫にやられて少し弱ったりもしたので全く期待していなかったのだが…とりあえず2粒収穫。
June 28, 2010
へなちょこ自称農民としては、庭に雨が降る、降らないは毎日、大問題である。水撒きをすれば済む事であるが天然の雨が降ってくれればそれに超した事はない。なのでこの季節、「今日は雷雨がやってくる」という予報が出ているとどうも、そわそわしてお天気レーダーとにらめっこをしてしまう。私の気に入っているお天気のサイトは刻々と変わる天気を、かなーり拡大した地図上で見る事ができる。午後3時40分右上の緑のもやもやが雨。雨あしが強いと、黄色や赤になる。我が家は、左下の黄色の丸の地域にあるのでその緑色のもやもやに(できれば黄色が好ましい)我が家の上空に来て欲しいわけである。しかし。次から次へと雨雲がやってくるというのに…午後4時45分完全に避けられている、我が家のご近所。午後5時5分この後最後の雨雲は、あと400メートルというところまで大接近したのだが結局、一粒も降らずにその日は終ってしまった。教訓:見ている雨雲はこっちへは来ない。
June 21, 2010
毎朝、ハサミでちょきちょきしてお弁当に入ります。採りたて一番。
June 2, 2010
4年前に、「ちいさいおうち」の日記を書いた。このちいさいおうちを訪ねたのはたぶん7、8年前、もしかしたら10年近く前のことである。先日、またこのちいさいおうちを訪ねる機会があった。家の周りの木々はずいぶん育っていたけれどちいさいおうちはまったく変わらずやっぱり、花に囲まれて昔を懐かしむように静かに佇んでいた。ちいさいおうち
May 7, 2010
台所の生ゴミから堆肥を作っているのでそこに混ざる種が原因だと思われるのだが…我が家の裏庭では…勝手に…至る所から芽を出す「雑草」が最近、勝手に…今年も…実り出した。ニラの鉢に生えている「雑草」。
May 5, 2010
今年の春は、何だかおかしくて庭のハナズオウがもう3週間以上も咲き続けている。毎年、心配の種であるアオキとミョウガは、無事冬越えをし毎年、勝手に冬を越すミントとチャイブとネギとひとり生えのイチゴも元気である。今年は、果物が欲しくてブドウと、ラズベリーの苗を買ってきた。来週あたり、野菜の苗を植えるつもりである。たびさ農民生活やっと開始である。農民の靴を見守るネコ。(決して外には出てこない)◆ ただいまクイズ実施中(←クリック)です。 (答は500,000ヒット時に。) たびささんは、変なもん送るからプレゼントは要らん! という方も是非、ご参加ください。◆ 前日の日記(さばいばる。)も更新しました。
April 15, 2010
3月の日記に書いているが本日は、4月10日土曜日である。今朝、早朝にジムへでかけた時には外の気温は7℃で、ぴりっと冷たくジム用の服の上に、暖かい冬のコートを着て帽子をかぶって外へ出た。3日前は、最高気温がいきなり33℃を越えしかも、その夜は午前1時を回っても28℃という熱帯夜であった。2週間前の土曜日には、マイナス3℃で、水たまりが氷になっていた。そのまた1週間前には突然夏の陽気で外は、タンクトップやらビーチサンダルの人でにぎわい私も、サンドレスを着て出かけたくらいだった。ってな具合であるので、木々も、調子が完全に狂ってしまい…本日現在随分前に咲き始めたマメナシがまだ残り…やはり早咲きのモクレンも未だに咲き乱れそれよりずっと遅いはずの桜もしだれ桜も同時に咲いて…それどころか、桜より相当遅咲きのはずの八重桜まで、普段なら八重桜の頃にはすっかり散っているはずのマメナシと一緒に咲き乱れている。前日と前々日の日記も更新しました。前日の日記「多忙な日のお昼」前々日の日記「春の新色(本日の怪獣ケーキ)」
March 31, 2010
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