奇妙な惑星 ~Peculiar Planet~
ぐるぐる(spirals)31
いきもの(creatures)435
かいじう(monsters)147
きみょうなもの(peculiar)571
楽しき日々(mumbling)550
がーでん(grrl of soil)167
おいしいもの(delish)221
人とのふれあい(people)34
しょうかせん とか(hydrants&stand pipes)83
おんがく(tunes)8
にゅーよーく(gotham)116
きになるもの(stuff)35
らべる (lables & signs)16
落とし物(found)10
てづくり(handmade)13
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日本の桃は…いつも、すごく巨大で…完璧なまん丸で…完璧な色で…★岡山名匠一宮清水白桃「極究頂」6玉 20,000円お揃いの帽子をかぶってクッションの効いたきれいな化粧箱に入ってくるけれど…。我が家の近所で買ってくる桃は…バケツにごろごろごろーっと入っていたり…インゲンの隣りに、どどーんっと山盛りになっていたり…帽子も、クッションも、箱もないしちっこいし、形も変だから安いんだよねっ。と、オットに言ったら「そうじゃないと思う。」と言われた。じゃー、何で日本の桃は高いの?と聞いたら「桃太郎ガ、入ッテルカラデショー。」だそうである。そうなのか?
August 25, 2010
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大好きなドーナツピーチの旬は大変短いようで先週の始めは大量に買って、わしわしと食べていたというのにその週末の青空市にドーナツピーチは、まったく出ていなかった。ドーナツピーチの旬が終ってしまったと嘆いていたらオットが、ドーナツピーチ見つけたよーっと、買ってきてくれたのだけれど…それは…黄色かった。(奥は我が家で採れるミニナス。)日本では、桃と言えば白桃で、生の黄色い桃はめずらしいがアメリカでは、どちらかというと黄色い桃が多く、それが基本なので白桃の場合には、わざわざ「白」と書いてある。ドーナツピーチは、今まで白桃バージョンしか見た事がなかったのだが今回、黄桃バージョンを初めて見た。どちらかというと、アプリコットのような見た目と歯触りで黄桃の味のする果物であった。大変においしかったのであるが白いドーナツピーチとは、全く違う、タベモノであった。
August 24, 2010
どーなつ桃の中身はこんな感じです。
August 19, 2010
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東京コロッケが、東京にはないように…アメリカンドッグは、アメリカにはない。そっくりの形のものが、アメリカの歩行者天国やら海辺の屋台で売っているけれど…アメリカンドッグという名前ではない。その上、衣が、日本のアメリカンドッグのような小麦粉ではなくてトウモロコシの粉の衣なので、味も、微妙に違う。つまり名前が違うだけではなく、そっくりさんだけれど、別物なんである。その名も、コーンドッグ。
August 18, 2010
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ずっと以前にも話したけれど私は「恐竜のたまご」という名前のプラムが大好きである。甘くて、ジューシーで毎日でも食べたいこの季節のお楽しみなのだ。先日、青空市に買い物に行った時にこのプラムを見かけたのでうれしくなって「恐竜のたまご~」「恐竜のたまご~」と、横のオットに言いながら売り場に近付いた。しかし、そのプラムはよく見たら「恐竜のたまご」ではなくて「ゾウの心臓」と言うなまえだった。
August 9, 2010
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先日買ってきたラズベリーは粒がとっても大きくてとーーーっても甘くて香りも高く…幸せの味がした。注:タベモノで遊んではいけません。
August 3, 2010
完熟トマト、うまうまーっ!!レシピ:Kさん、作った人:Yちゃん、食べた人:たびさ◆ Kさん秘伝のトマトサラダの作り方 完熟トマト 適当 タマネギみじん切り 適当 すし酢 好み エクストラバージンオリーブオイル 好み 適当に混ぜ合わせて出来上がり。
August 2, 2010
答えは…かえるメロン(Frog Melon)である。(スペイン語では、ヒキガエルメロン(Piel de Sapo)だそうだ。)カエルの模様に似ているのでカエルの皮メロン(Frog Skin Melon) とかカモフラージュメロン とかも 呼ばれているらしい。私は、食べていないのだが試した人の話によると甘くてさっぱりした味だそう。げこげこ。◆ 前日の日記(かいじうケーキのお店)も更新しました。
July 30, 2010
観測史上最高のアツアツのお天気で我が家の庭の野菜は、元気がないのだが…この暑さのおかげで市場に出てくる果物がとても甘い。あまーいっ!!山盛りブルーベリーあまーいっ!!シロ・プラム(Shiro Plum という名前)あまーいっ!!ドーナツ桃
July 26, 2010
最近、何だか出張の多いオットが1泊でロンドンに出張だった。1泊なので、マトモなお夕飯を食べたのは1回だけだったらしい。夕飯は、地元の人がイチオシの場所で食べたそうだ。さすが、地元の人のお勧めだけあってなかなかおいしかったとオットは言っていた。じもっちーお勧めの、ロンドンな夕飯の図。かつをが踊ってます。前日の日記(ミョウガ)も更新しました。
July 18, 2010
週末の朝は散歩がてら、オットと2人でその辺にあるいろいろなお店に朝ご飯を食べに行くのが我が家の習慣である。我が家の習慣というか街に住んでいる人は同じ習慣を持っている人が結構多い。とある日のその辺のお店の朝ご飯の例。ご飯(山盛り)、お味噌汁、鮭、納豆(うずらの卵)、ほうれん草のおひたし、シイタケ煮物、はんぺん煮物、サラダ、海苔。◆ 過去の朝ご飯シリーズ撃沈な朝ご飯。中華な朝ご飯。レモン色な朝ご飯。サンドな朝ご飯。牡蛎な朝ご飯。海辺の朝ご飯(@じゃぱん。)ビン入りな朝ご飯。1ドル硬貨な朝ご飯。韓国な朝ご飯。テイクアウト中華な朝ご飯。アイルランドな朝ご飯。食欲もりもりな朝ご飯。朝ご飯の材料。たびささんの愛のこもった手作り朝ご飯。
June 26, 2010
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以前にも話した事があるけれどニューヨークではよく「フムス」と呼ばれるひよこ豆のディップが食べられている。これは、もともと中東のタベモノでつぶしてペースト状にしたひよこ豆とタヒーニ(ネリゴマ)と、レモン、ガーリック、オリーブオイル等をなめらかになるまで和えたものでニューヨークでは、ピタパンやら野菜スティック等につけてよく食べられており、なかなかおいしい。先日、よく行くスーパーで…エダマメのフムスを見かけた。つまり、ひよこ豆のペーストの代わりに皆が大好きなエダマメを使ってフムスにしてしまったらしい。「ニッポン、アメリカでアラブに出会う」である。試しに買ってみたが中が緑色なのが、エダマメっぽい以外はタヒーニや、ガーリックの味が強いためかまさに、フムスの味になっていた。
June 24, 2010
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最近、近所にもう一軒新しい四川料理の店ができた。早速、食べに行ってメニューを眺めていると何だか、変な名前に目が止まった。「木に登るアリ」である。他の料理の英語の説明文は、中国語の名前に関わらずナスだの、チキンだの、ビーフだの、ポークだのなのにこのタベモノの名前だけ、英語の説明も「木に登るアリ」なんである。怖いもの見たさで頼んでみたかったが本当に「木」と「蟻」が出てきたら困るので注文をする前に四川出身の知り合いに聞いてみた。そしたら、彼女は「あー、それは怖くないよー。 ふつーに皆が家庭で食べる ふつーのお料理。 大丈夫、大丈夫。頼んでみたら。」と言う全然説明になってないんだけれども彼女が、絶対に大丈夫だと言うので頼んでみた。出てきた物は…本当に、ふつーの家庭で食べられていそうな春雨と、豚肉のそぼろ炒め。ふつーにおいしゅうございました。
June 13, 2010
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その野菜のことをちょっとだけ耳にしたのは去年の春のことだった。今年の春、近所の青空市で実物が売られていてるのを初めて目にしたけれど何だかよくわからなかったので何となく、買わないで帰ってきた。そのうち、知り合いやら友人やらが食べたよ、試してみたよと、話すようになり…ニューヨークのあちこちのブログに出るようになり…グルメ雑誌に特集が載り…ニューヨークの有名シェフがレストランで出すようになり…「気になり度」が130%に達していた昨日のことである。その野菜は、勝手に向こうから我が家の台所にやってきた。同じビルに住んでいるSちゃんが昨日どこそこに行って、いっぱい摘んできたよーっと袋にいっぱい持ってきてくれたのだった。ランプス(Ramp(s))と呼ばれるこの野菜はタマネギのようなニンニクのようなニラのような味でアメリカ東海岸からカナダにかけて生えるの山菜なのだそうだ。日本の行者にんにくにそっくりなので勝手に『アメリカ行者にんにく』と名付けてみた。生で刻んでいる時には独特のニラのような強い香りがしていたが炒めたら、とてもマイルドな味になりスパゲティに入れたら、うまうまであった。
May 6, 2010
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たびさんが、先日食べたこの季節にしか味わえないタベモノとは…青いアーモンド(Green Almond)つまり,熟す前のアーモンドである。ちょっと青臭くてしゃきしゃきしていて味という味もしないものなのだがサラダにいれて、他の食材やらドレッシングと和えるとこれがなかなか、うまうまなのであった。この季節、2週間ほどしか出てこないお楽しみのタベモノである。
April 28, 2010
この季節にしか味わえないお楽しみ。これな~んだ。
April 25, 2010
4月23日の日記に書いているが本日は4月25日。今朝、いつのまにかしなーっと500,000アクセスを越えていたのでクイズの答えなぞ、発表したいと思う。たびささんが買った…この、緑がかった茶色のたまごはニワトリのたまごよりも少々小さめ。黄身はレモン色でクリーミーなキジ の たまご。たびささんが買わなかった…この、斑点のあるたまごはニワトリのたまごよりもやや大きめ。ちょっと濃い味の七面鳥 の たまご。ということで、非常に残念無念ながらも…正解者は一人もいらっしゃいませんでした。ちなみに買ってきたキジのタマゴは庭のチャイブとヤギのチーズ入りのオムレツになり私達夫婦のおなかに収まりましたとさ。
April 23, 2010
フロリダ州マイアミ近辺にはキューバからの移民がたくさん住んでいる。なので、キューバ料理やらキューバコーヒー(スペイン語で「カフェ・クバーノ」)が楽しめる。ニューヨーク市にも、キューバ移民はたくさん住んでいる。以前実は、ニューヨークのキューバ人の固まっている地域でキューバ人マフィアの大家さんのアパートに住み毎週、コインランドリーで洗濯物を待つ間キューバ人のご近所さんらとウワサ話に花を咲かせたり近所のキューバ系のお店に入り浸っていたこともあり私は、キューバ風の濃いコーヒーが大好きである。なので、フロリダでも毎日キューバ系のお店を訪れカフェ・クバーノ やらカフェ・コン・レチェ(スペイン語でカフェオレのこと)を飲むのがとても楽しみだった。マイアミビーチでは、ニューヨークでは食べたことのないキューバのお菓子を発見。気になったので食べてみた。アルファホレス(Alfajores)と呼ばれるこのお菓子はもともとスペインから入ってきたお菓子でほろほろと崩れる柔らかいクッキー生地の間にキャラメルクリームがはさまっていてまわりにココナッツがまぶしてあり、大変美味。多くのキューバ系のお店のカウンターの上に置いてあり皆、手作りで少しずつ違うのでいくつかのお店で試してみたのだが「プエルト・サグア(Puerto Sagua)」というお店のアルファホレスのデリケートな口溶け具合が一番おいしかった。
April 12, 2010
土曜の朝。たびささんは、市場へ出かけ生みたてタマゴを半ダース買ってきました。たびささんが買ったタマゴ。たびささんが買わなかったタマゴ。(汚いと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、 消毒されていないタマゴはこんな感じです。 消毒されていないタマゴは、自然の被膜で覆われており 中に菌が入らない仕組みになっているので 調理する直前に、殻をきちんと洗えば食中毒はおきません。)さて。たびささんが買ったタマゴとたびささんが買わなかったタマゴは何のタマゴでしょうか。(たぶん)あと1週間とちょっとで500,000ヒット。両方のタマゴを当てた方にはプレセント(内容未定)を差し上げます♪
April 10, 2010
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キーウェスト島の名物はホラ貝のフリッターとそれからキーライムパイである。キーライムパイとはキーウェスト島を含めたキー諸島特産のキーライムという小さめのライムを使ったカスタードのパイである。キーウェスト島ではちゃんとした丸ごとのパイももちろん売っているけれど食べながら街をうろうろしたい観光客のためにチョコレートがけの棒付きキーライムパイなるものが存在する。ライムの香りとチョコレートが相まってうまうま~。しかも、親切にお皿をつけてくれるのでパイが崩れてきても、下に落ちたりなんかしないのである。まあ…実際には…落ちたりするんであるが。注:前日の日記も更新しました。
April 4, 2010
キーウェスト島のヘミングウェイが常連だったという店で…ほら貝を食べてみた。フリッター(天ぷら)というのでイカのゲソ揚げのようにほら貝に衣をつけて揚げたものかと勝手に想像していたのだが…出てきた物は、どちらかというと…一回り大きなたこ焼きを揚げたようなそんな雰囲気だった。もちろん、たこ焼きの味とは似ても似つかず小麦粉の丸いお団子の中にちょろんとほら貝の切り身が入ってるその割合と、丸さがたこ焼きっぽいと思っただけであるが。ライムをぎゅっとしぼってディッピングソースにつけて食べるほら貝は大変おいしゅうございました。げふ。
April 1, 2010
ニューヨークの街角にはデリと呼ばれる店があちらこちらにあってちょっとした食料品やらサンドイッチやらお惣菜が売られている。デリは、韓国系の人々が経営していることも多くそんなデリは、コリアンデリと呼ばれている。ビジネス街のコリアンデリの多くはお惣菜の種類がトンでもなく豊富である。サンドイッチや、うどん、ピザ、スープ、寿司等は値段が決まっているけれどお惣菜のコーナーは、量り売りだ。野菜もとにかく豊富で(この写真は、たった一部。)お肉もお魚もフルーツも種類がいろいろあり多忙で毎日昼を外食しても栄養が偏らないのが大変ありがたい。先日、お昼を買いに行った近所のコリアンデリで小さめの魚を見つけたのでワカサギかなと思って近寄ったら…シシャモであった。お腹にタマゴが入っていなかったのがちょっと残念ではあったが。
March 30, 2010
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マイアミビーチにきたら絶対に食べなくちゃいけないものは…ストーンクラブ(石蟹)の爪である。ニューヨークには大抵のものがあるのでストーンクラブも食べられないことはないのだがお昼に捕まえたとれとれをその夜に食するおいしさと比べたらニューヨークで食べるストーンクラブなんて足下にも及ばないんである。牡蛎の殻も割ってしまう程頑丈で大きな爪は、分厚くて石のように硬く、ゆでた後に、ハンマーで割って出てくるのをゆで卵の殻をむくようにして食べる。嗚呼、肉厚のカニの身を頬張る幸せよ。今年のフロリダは、例年になく寒かったらしい。寒いと、カニの身が殻にくっつくと注意書きがしてある。食べにくそうだと心配していたのだが、結局10個頼んだうち殻にくっついた爪は1個だけであった。殻にくっつくの図。ところでこのストーンクラブ、爪以外は食べない。他の部分に身が少ないこともあるのだがそれよりも、爪の部分だけ、ぽきっと取って殺さずに海に戻してあげるとまた爪が生えてきて3年後にまた、おいしい爪を提供してくれるからなのであった。
March 15, 2010
マンハッタンに数年前にできたスペインの食材屋さんに初めて行ってみた。バルセロナで食べて大好きになったピンチョ(複数形はピンチョス)が売られていて(とても高かったけれど)久々においしいピンチョを食べた。(これは、バルセロナで撮ったピンチョの写真。)ピンチョとは、バーやパブで売られている酒の肴の一種で大抵、パンやらタルトの生地のようなものの上におかず?が前菜のようなものがのっかった形で売られている。(これは、バルセロナのピンチョのお店)バーのカウンターの上に並べられていてこれが欲しいと、指差して頼むことができるのでおいしいだけではなく、言葉の不自由な私には、とても便利だったのだ。(イワシの下には、はつか大根のサラダ)このピンチョ、スペインではかならず、爪楊枝がささっている。(ピーマンのローストとキャビア)爪楊枝が必要な形じゃないぴんちょもこの通り。(トマトだったかなぁ… 忘れました。)この爪楊枝、スペインでは実はとても重要なのである。食べている時にぽい、なんて捨ててはいけないのである。なぜならば…食べ終わった後、お勘定をするために爪楊枝の本数を、数えるからなのであった。
February 24, 2010
浅草、老舗のどら焼屋さん。「わあ゛お」 と読んで、従姉に、しろ~い目で見られたのは内緒だ。
February 23, 2010
韓国系のパン屋さんでは日本のパン屋さんとよく似たパンを売っているのでたまに、買いに行く。先日、ふらりと寄ったら「ごんぼ」パン というパンを売っていた。名前が面白かったので買って食べてみると…ちょっとメロンパンに似たパンで上に、かりっとしたクッキー生地がのっていて中は、普通の日本でいう菓子パンの生地だった。名前が大変気になったのでペディキュアをするついでにネイルサロンのお姉さんに(ニューヨークのネイルサロンは韓国系が多い)「ゴンボってなぁに?」と聞いてみた。お姉さんは、マッサージの手を止めて変な顔をして私を見てどこでその言葉を聞いたの? と言う。「ゴンボパン っていうパンがあったよ。」と言うと、お姉さんは大笑いをして言った。「天然痘って知ってる?」ゴンボというのは、天然痘であばたになった顔のことを言うのだそうだ。ゴンボパンは、上の部分がでこぼこであばたのようなので、その名前がついたそうだ。そういえば、麻婆豆腐の麻婆というのも、中国語であばた顔のお婆さんという意味だ。ゴンボパンは、中国語だったら、麻婆パンになるのだろうか。
February 21, 2010
幸せの骨頂の図。さむ~い日に買い食いする、熱々のえびす饅頭。悲哀のどん底の図。路上のえびす饅頭。
February 9, 2010
先日、初めて「あんかけうどん」なるものを食べた。ショウガがたっぷり入っていて食べた後は、体がほかほかになった。ここのところ、NYに帰ってきてから大風邪をひいているのでそういえば、と「あんかけうどん」のことを思い出して自分で作ってみた。自分で作ったあんかけうどんでもやっぱり、体はほかほかになったのだが…風邪のせいで鼻と舌がまったく機能しておらず…何の味もしなかった。 無念。
January 20, 2010
1月17日、日曜日は、天気もよかったので…ちょっとばかり早起きをして京都から電車に乗り…岡山で乗り換えて…海を越えたりなんかして…四国は高知の日曜市で…腰が抜けそうになるほど買い物をし…ひろめ市場で…しゃきしゃきのイタドリの煮物と、つるつるのどろめと、うまうまの餃子と…カツオの塩たたきなんかを、たらふく食べて…その後、喫茶店でコーヒーなんか飲みながら…友と、ぺらぺら、ぺらぺら、ぺらぺらとしゃべり…また、電車に乗り…岡山で乗り換えて…京都に戻り…日曜市で、買ってきた…それはそれはうまうまの田舎寿司と…背開きのアジのお寿司と、その他諸々で…晩ご飯にした。高知うまうま。
January 17, 2010
神楽坂でいただいたお雑煮はお澄ましで焼いたお餅2つにウズラの玉子とそうめんと三つ葉と(確か)かまぼこが入っていた。そうめんの入った雑煮は初めてだった。皆さんのお家のお雑煮には何が入りますか?
January 9, 2010
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ひさびさに、(たぶん20年以上ぶりに)日本でしか食べられない日本の料理を食べた。大手町でグレーのスーツを着たサラリーマンの人々にまじって5分でかっこんだ。なつかしい味が妙においしかった。子供の頃の記憶より数段おいしかったのはおいしいといわれるところに行ったからだと思うが。ナポリタンナポリタンは日本独特のスパゲティだ。アメリカにも(他の国にも)トマトソースのスパゲティはよくあるものだがケチャップをトマトソース代わりに使ったものはレストランでは出てこない。
December 22, 2009
福井の街でお昼に食べた巨大な揚げもち入りの、おろし蕎麦は…(もちろんぺろっと完食)今まで食べたどのお蕎麦とも違うもちもちで腰のある、ちょっと平たい麺でそれはそれは美味だった。そういえば揚げもち(もちのてんぷら?)というものも、初めて食べたことに気付いた。やっぱり福井、うまうま。↓駅構内の蕎麦屋の図(たびさが食べた蕎麦屋とは異なる)
December 10, 2009
月曜日は…鉄腕アトムが飛んでる駅から…サンダーバード7号に乗り…虹を見ながら北上して…ちょいと、福井市まで…おいしい味噌と醤油を…買いに行ってきた。その日のお夕飯のおかずには…カレイの一夜干しと…わらじよりも巨大で恐ろしく分厚い厚揚げを買って帰った。福井、うまうま~♪* なぜか書き込み禁止が出てしまうため コメントのお返事、皆様の日記への書き込みは 不定期になります。あしからずご了承ください。
December 8, 2009
先週、従妹の仲良しのひとちんにマヨネーズおかきをいただいた。これがマヨラーな私のツボにはまりここ数日間は、毎日にように3時のおやつに、マヨおかきとほうじ茶をいただいて、幸せな気分に浸っている。ただし。私は、時差ぼけのままなのでこの3時とは…午前3時のことである。(だって午前3時におなかがすくんだもーん。)マヨおかきの写真が撮れないので…帰国直前に、さんざん迷った末買わなかった千鳥格子のコートの写真。たまたまタビサというブランドだった。
November 28, 2009
義姉の食べたカレーセットたびさの食べた豆腐のそぼろあんかけうまうま~♪
November 27, 2009
日曜日。たまにいくイタリアンのお店にオットとブランチを食べにいった。それほどおなかがすいていなかったのでいつも食べるお気に入りのエッグサンドだと量が多くて食べられなさそうだなと思ったので…シンプルに目玉焼きとハム(のようなもの)を頼んでみたら…ハム(のようなもの)が、あまりにも巨大で撃沈した。
November 16, 2009
先日、中華系スーパーでフットボールみたいに巨大な日本のサツマイモを見つけた。あんまり大きかったので写真を撮ってみたのだが…写真だと、その巨大感が全然伝わらないので…近所にあったピーナッツをのっけてみた。(それでも、あの巨大な感じが伝わらないのが残念である。)さすがに、こんなに巨大なサツマイモは買わなかったのだが手頃な大きさでおいしそうなサツマイモを見かけたので買って帰り、圧力鍋でふかしいもにしてみた。自分では、手頃な大きさのものを買って帰った…つもりだったのだがどうやら、巨大なサツマイモを見た直後だったので実際には、日本で見かけるサツマイモよりずーっと大きなモノを買っていたらしく…圧力鍋を使用したのに、蒸し上がるまでに30分も時間がかかってしまった。(通常は圧力鍋で10分くらいであると、 日本のレシピのサイトには書いてあることが多い)
November 4, 2009
雨の朝。中華粥を食べに中華街にでかけた。中華街と言っても、街はずれにあるため冷たい、冷たい、秋雨の中を、てくてく、てくてくと歩かねばならなかった。やっと見えてきた、お粥専門店『粥之家』は…(何故か英語では、粥の村(Congee Village)という名前)ネオンがついていたのに…行ったのが朝早すぎたらしく、閉まっていた。がっくりきて、空きっ腹を抱え、また、冷たい、冷たい、秋雨の中てくてく、てくてくと歩きたどり着いた先で飛び込みで入った他店の朝がゆは…それは、それは、絶品だった。干し貝柱、銀杏、湯葉入り。 うまうま~♪
October 29, 2009
ふわっふわ。かりかりの牡蠣フライ入りで、うまうま。
October 12, 2009
とある韓国レストランのパンチャン(前菜)で出てきたこの一品。フキだと思って、口に入れフキだと思って、もぐもぐしフキだと思って、ごっくんしたら…残り香が、そこはかとなくセロリだった。
September 24, 2009
やすっ!!1ポンド(454グラム)で、99セント参考: 日本のドリアンのお値段↓ドリアン1玉 約2.5kg 当店通常価格 4,000円 のところ特別価格 2,700円 (税込2,835円) 送料別
September 23, 2009
菱の実を発見した中華系のスーパーに行く前に韓国系のスーパーに寄ったのだが…そこで…生デーツ(Jujube)が売られていた。1昨日の日記に載せた生デーツ(ナツメヤシ)とはなんだかちょっと、風貌が違うなぁ…と思って取りあえず写真を撮って、家で調べてみたらこれは、ナツメヤシではなく、ナツメだった。そういえば、ナツメも干したものは、中華街でたまに買ってきて食べるし韓国レストランでは、ナツメ茶をよく出してくれるし決して初めて触れるものではないはずだけれど生のものを、意識してみたのは初めてであった。
September 22, 2009
四川料理を食べにいった。四川出身の友人が「ここはおいしいよ」という店に行ったのだが四川出身のニンゲンが本格派だと勧める店は決まって死ぬ程、辛い。辛い物が大好きな私でも撃沈してしまう程、辛い。「母親のお腹にいる時から唐辛子食べてるから平気なんだよ。」と、彼らは言うけれど、どーして、こんなもんが食えるのかという程辛い。唐辛子が入っている料理はお店の人に必ず「マイルドにしてください」と頼まないととんでもないことになってしまう。(唐辛子の入っていない料理もあります。)その日は、本日のお勧めにあった、鶏肉となんたらの炒め物がおいしそうだったのでウェイターさんに聞いてみたらそれは「トンでもなく辛いので四川省出身のヒトしか無理。」と言う。なので、そのウェイターさんに「唐辛子が入ってるけれど大変マイルドでおいしい」と勧められた「素あげの鶏肉と野菜の炒め物」を頼んでみた。でてきた料理は激辛が大好きな私が、大汗をかいて、はふはふ言いながらかろうじて耐えられる辛さであったが(大変風味があっておいしかった)それでもやはり、中に入っていた赤唐辛子と青唐辛子は結局手をつけずに全部残してしまった。(残された唐辛子の図)マイルドで、これだけの唐辛子が入っているのだ。激辛は、どれだけ唐辛子が入っているか想像もつかない。
September 18, 2009
本日、頭よりでかいスイカを半分に切ってスプーンですくってまるごと1個、ぺろりと食べた。とっても甘くて、ジューシーだったがちょっと足りなかった。 ネコの頭よりでかいスイカの図。
September 3, 2009
コロラドに出かけた時に一つとても楽しみにしていたことがあった。それは、『ソニック』という、ファストフードの店に行く事である。ソニックは、マクドナルドのようなハンバーガーのチェーンなのだがドライブスルー(ソニックではドライブインと呼ばれている)が中心なのでニューヨークのようなごみごみした都会にはない。そのソニックに車で乗り付けてチョコレートコークを飲みたかったのである。チョコレートコークとは、ただのコーラにチョコレートシロップを足したもので家でも簡単に作る事ができる。それに、ハンバーガーも、ソニックのものが特別おいしいということでもない。だいたい私は、普段からファストフードのハンバーガーをあまり食べないし甘いソーダ類もそれほど好きということもなく1年に1回飲めばいい方である。つまり、食べ物はどうでもよいのだが(失礼)無性に「ソニック」に行きたかったのである。何故、マクドナルドやバーガーキングではなくソニックじゃなくちゃいけないかというと…普通のドライブスルーは車の中からインターコムで注文をした後窓口まで運転して、窓口でタベモノを受け取るのだが…ソニックは…屋根付きの駐車場のような場所に車を乗り入れるのである。そして、各駐車位置の横にあるメニューのインターコムで注文をすると…なんと店員さんが…ローラースケートで注文の品を持ってきてくれるのである。(歩きでくる店員さんにあたることもあり。)なんだか、絵に描いたよーな『アメーリカ』ではないか。実は、メニューには「チョコレートコーク」なるものは存在しない。「チョコレートコークください。」というとコーラに、チョコレートシロップを足してくれるのである。(頼めば、他のソーダに他の味のシロップも足してくれるはずである。)ちなみに。チョコレートのシロップはカップの底にたまっていることが多い。Fちゃんと私は、最初にストローの先っぽを、カップの上の方に入れてチョコレート味のしないコーラを少しずつ飲み最後に濃いチョコレート味のコーラを楽しんでチョコレート味の氷をぽりぽりかじる派なのだがFちゃんの妹は、全部均等に混ぜてから飲む派である。ものすごくくだらないことなのだがソニックのチョコレートソーダファンにとっては、どのようなお作法で、チョコレートコークをたしなむのかという問題はかなり真剣な問題なのであった。
August 27, 2009
たびささんの本日の夕食は…たっぷりサラダと…チリコンカン・サンデー、トルティーヤチップ付。
August 7, 2009
「おいしいアイスコーヒーを飲める幸せ」の図。日本では、昔からアイスコーヒーはどこにでもあるけれどアメリカでは、ほんの10年程前までは、どこでも飲めるという飲み物ではなかったのだ。
August 1, 2009
ここ2週間ほどニューヨークでは「レストランウィーク」なるものをやっていて130軒以上の有名店で、いつもよりお得な値段でランチセットだの、ディナーのコースだのを楽しめる。皆さんが、恐怖におののいた例の恐ろしいカニのある店で私が何をやっていたかというと…ゆでたてぷりぷりの大きなロブスターまるっと2匹と大格闘(もちろん一人分、前菜&デザート付)べたべたになりながら完食。あーうまかった。げぷ。
July 23, 2009
堅焼きせんべい、マヨネーズ、七味の組み合わせが好きだ。コドモの頃から大好きだったオヤツで自分的に廃れてしまったものはいくつもあるけれどこれだけは、大好きなままである。
July 22, 2009
まだ幼い頃。ある日、父がうれしそうにカマンベールチーズを買ってきた。これは特別なチーズでとてもおいしいのだという前置きのもとに食卓に出てきたそのチーズを口に頬張ると口の中にキョーレツな臭みが広がり吐き気を催すほどの恐ろしい味がした。横に座っている父は「おいしいなぁ…」としみじみ言ってニコニコしながらおいしそうにパンにつけて食べている。本当においしいんだと思っている父を傷つけるのは大変に気が引けたので私は、牛乳で一気にチーズを流し込み素知らぬフリをした。オットが初めて作ってくれたメキシコ料理はパクチー(アメリカではシラントロという)がたくさん入っていた。それまで、一度もパクチーを食べた事がなかった私はこれまた、そのキョーレツな臭いに圧倒され床にばったり倒れてしまいたくなるほどだったがオットが3時間もかけて作ったその煮込み料理を「マズい。食べたくない。」というのは、大変に気が引けたので引きつった笑いを浮かべながら水で流し込んだ。その後、カマンベールもパクチーも悪夢のように食卓に何度も現れその度に大変な思いをしたのだが…ある日突然ふと気付いたら、慣れるどころかそれを通り越して病み付きになっていた。そういう経験があるので私には、「これは死ぬ程キョーレツに嫌いだ!」という第一印象を持つ食べ物は、「いつかむちゃくちゃ好きになるかもしれない。」という期待を持って、何度も繰り返し食べてみるという癖がある。ブリーチーズ、青リンゴ、クルミ、ロメインレタスのサンドイッチ
July 17, 2009