時代遅れ。
自慢ではないけれど昨日まで私が使っていた日本のプリペイド携帯は時代物であった。アメリカ在住の友人と一緒に日本へ来るたびに使いまわして8年ちょっと。電池の寿命を考えるとよくがんばったなぁと思う。使っている間に会社の名前が2回も変わってしまったほど古く2Gの携帯であったためここのところ携帯の会社から「サービスを終了するから 携帯を、替えろ~、替えろ~、替えろ~」との催促がすごかった。そろそろ電池の寿命も短くなってきてはいたし替え時ではあるなと思ってはいたのだが携帯メールのアドレスが変わるのがめんどくさかった。お店の人によると以前の会社名のついたメルアドは新しい会社名のものにすべて変わってしまうと言うし厄介だなぁと思っていたのだった。重い腰をあげて機種変更をしたらやはりメルアドも変更になってしまったのだが結局、以前使っていた昔の会社名のついたメルアドに戻してそれを継続して使える機能を発見したので古いアドレスに戻すことができ少しほっとしているところである。そんな時代遅れな私が購入した新しいプリペイド用の携帯はテレビもネットもな~んにもできない携帯なのだが通貨換算機能というものがついていた。しかし…何故か…1ドル=107円5銭である。いつの時代のレートやねん。