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　　　元局アナがススム道　　　　　　　　　　　　　～アナウンサーからライターまで～　

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忙しいと余裕がないは違うんだけど

今日、高校時代の友人に突然会ってきた。「ブログも更新してないねぇ～～」はい。仰る通り。忙しいの一言で通してしまえば簡単。ブログを書くことって結構責任重大な感じがあっておいそれと、今日あったことを書くだけとはいかない。・・・と私は感じていて、真剣に取り組む余裕がなくこうして、放置・・・。そして５月も終わる。忙しいっていいことかもしれんけど、余裕がないってのはいかんこと。あんまり考えすぎもいけないんでしょうけど、はい。と・何か月ぶりかで書いてみました。元気です。

2008年05月30日

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元気です。

。。。２月です。いえ…２月もあと１週間です。元気です。皆様のブログにも遊びに行けず、申し訳ありません。２月２日に、故郷の県人会連合会が主催する大会の司会…（都内のホテルで４００人以上も集まって盛大に行われました♪）これが、結構　大変でござんして、その前後、いや　年末からアレコレ　ものすご～～～忙しくなっちまいまして、結局、時々　ミクシイには愚痴をあれこれ書いてたもののついつい、こちらはアップせずじまい。気づけば、こ～～んなに音沙汰なし…を続けてしまっておりました。書きたいことはあるのに、書かないままそのネタはすっかり古くなり…書けなかった…ことも多々。最悪ですね。ライターの方は、ただいまボチボチ進んでおります。「これ、コピーライターの仕事かよ～～ぉ」的なものもありますが、文句は言いますまい。だって、お仕事ですから。テレビもなかなか観る時間もありませんが、気づくと、アナウンサーモードで文句ばっかり言ってる今日この頃。う～ん、”女子アナ”って言われるのを喜んでいる現状がよくないんでしょうね。女性アナウンサー…でしょうに。アナドルなんて言われて喜んでる状態なのがいかんでしょうね。うわ・・うるさいお局…状態だわ。でも、やっぱりきれいな日本語で、正しい姿勢で凛とした態度でいてほしい…。アナウンサーなんですから。なんて。言葉の問題含め、忙しい合間の観劇日記も含め、これからはもうちょっとアップしたい・・・！と思っております。今後ともお付き合いよろしゅうお願いいたしまする。

2008年02月23日

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ドキッとしたよぉ

２００８年になって　９日。う・・・微妙。１週間でもなく、１０日でもない。９日。なんとも中途半端…。でも、でも、なんとなく　今　書かなきゃ！って思って。こんな言葉・・・見つけました。「　今年になって、○日。　あなたは、夢に向かって、　どんな行動を起こしましたか？　」みなさま・・・いかがでしょうか・・・。え？それがどうした？いや…あの…私…ものすごく　ドキッと突き刺さったんですけど。。。あれやろう！これやろう！目標はいろいろ立ててしまいたくなる　この年のはじめ。いざ、気づくと１０日経ち、１か月経ち、半年経ち・・・と、あっという間に反省の１年となる恐ろしい年末がやってくる・・・のいつもの私。自分を甘やかさない！っと決めたはずなのに、結局、いつもと変わらない通常モードに戻ってしまった私。年頭から結構忙しい日々を送りつつあるだけに、ここで油断してしまいがちなんです。今年ももう、９日！みなさんはどんな行動を起こしましたぁ？う・・・っ、すっかり忘れてました。早速、今日から、今から　心入れ替えましょう・・・。今年は忙しくなる年・・・実り多き年に、幸せな１年にするために・・・いざ！　　でございます。

2008年01月09日

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いい年なんだそうで・・・

私は、某占い師さんの六星占術（！）によると、天王星人(＋）だそうだ。どうやら、昨年の「乱気」（中殺界）を抜け、これから3年間は結構いい年なんだそうだ。「再会：　いままで上手に歩んできた人は、ここでもう一度、　大きなものごとの種蒔きができ、それはあとで大きな実りをもたらします」ほほぉ。人気風水建築士　ユミリーさんの占いによると今年は、これまた最高の　夏（頂上）運だそうだ。う～む。「これまで努力をしてきた人は、ここで大きな実を結びます。　名誉や地位ほか、欲しいものも手に入ります」言い切りましたね・・・。ただし、これまで努力してきた人…に限るらしいけれど。思えば、昨年は（去年と書かないのは、去る年だと縁起が悪そうだから）いろいろなことしましたよ。「マーケティングライター」という名刺を作り、”買ってもらうための文章を書ける”と豪語し（笑）、あるショップのWebの仕事や、その親会社の社員インタビュー記事を書いたり。（そうそう、インタビューってやっぱり好きだと再確認できました）また、『セールスレター（ニュースレター）』にも興味をもち、勉強し、早速知り合いの小さな会社の製品のニュースレターを勝手に作り、持ち込み、採用してもらいました。ボランティアではなく、お金をもらうということは責任も重大。しゃべる仕事はプロと言える自信はあるけれど、書くことは、まだ10年にならない。それでも、いろいろなことを経験していくうちに、分野ごとに思考回路を違えることの大切さを痛感しています。コピーライターとしても、単なるキャッチコピーだけでなく、その商品をアピールするために大事な言葉を紡ぎだす作業が大事だったり、記者としては、大事なポイントを逃さないよう　正確に伝えることが必要だったり。また　司会の仕事になると、臨機応変に対応することが重要だったり。昨年は、ホントいろいろな人とも会いました。「＝仕事に結びつくかも♪」…なんて浅はかな考えも無きにしもあらず・・だったのですが、そうそう結びつくはずもなく、でも、昨年は、何よりも、まずは人と会う、人脈を広げる、見聞を広める、経験を積む…ことを重視した1年だったような気がします。かかわっていた仕事がなかなか進まずイライラしたこともありましたし、かかわっていた仕事が終わってしまったこともありました。それでも、めげない！今年はそういう年なのだから、この時期を大切にしようと思える強さも持てました。さて、新年を迎え、1月もこうして日を重ねていると、振り返りだの目標設定だのとやってる場合じゃなくなってきます。 ※ただ、だらだら書くのも今年はやめなきゃな・・・と。いい年なんだそうで、ならばちゃんと自分のものにしなきゃいけないですね。司会やナレーションの仕事をもっと増やす！ライターとしてもっと勉強し、いろいろな知識や力を蓄え、コピーライターとして、マーケティングライターとしてより羽ばたく！そして、新年の目標”自分を甘やかさないこと”をモットーに、今年はよりパワーアップしていこう！と思っています。と、まぁ、年を越した”流通のコピー”（仕事）を仕上げた今！ちょっと清々しく、宣言しちゃったりしてみちゃったのでした。あとは、すべてに感謝・・・。一人では生きていけないもんで。。。まったく世話にかかるヤツですがこれからもよろしくお願いします…改めて。もちろん、趣味の観劇・ミュージカル鑑賞もしっかり！毎月、２回の観劇日程・・・　どうやら、今年も観るために働く…図は決まりのようですが。

2008年01月03日

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自分を甘やかさない！

あけまして　おめでとうございます！本年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます…<m(__)m>２日です。事始め…だそうです。今日という日に目標を立てるといいそうです。う～～～む。毎年、これやるぞ！とか　これを克服するぞ！とか思うんですけどね、なかなか実現をしないのは、私の気の甘さだろうなぁ～～～と感じています。はい。わかっています。自覚しています。自覚してるんなら　ちゃんとやれよ～～ぉ！ですが、やっぱり　どうしても　ついつい・・・ついつい・・・　いかんですね。ということで、今年の目標は自分を甘やかさない！ですかね。追い込んで、追い込んで…ナンテ無理でしょうけど(って最初からなんだよ！）でも　そういう気持ちで、あきらめない。ま～いいか・・・って思わず　もうひとがんばり！するようにしたいと思います。あとは、思いを曲げないこと。強く願えば　願いはかなう・・・ともいわれることですし運は、自分で引き寄せることができるとか。ならば　やるっきゃないでしょ！(←古い？）チャンスも時間も自分で作ることができるもの・・・だそうで。昨年、いっぱい、いっぱい人に会うことができたことに感謝。種まきもいっぱいできました（はず）。ならば、それを育てる、芽を出させる・・・努力をせねばなりませんね。さて、みなさんの目標はあれこれ決まったでしょうか。１年後、いや今年の最後に、達成度合い・・・報告しませう！ま、とにかく、今年も“私らしく”ススんでまいります。本年も、よろしくお願いいたします。

2008年01月02日

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ネガティブ思考は悪いものを引き寄せる。

2週間のご無沙汰でございました。書こう、書こうと思っても、なかなか文章にするまでの元気がなくついつい　ここまでお休みしてしまいました。・・・・あっ！元気です。倒れたわけでも、寝込んでいたわけでも入院してたわけでもありません。この間、久しぶりに司会の仕事をしたり、新しい流通の広告の仕事をいただいたり、ぱたっと止まっていたお仕事がちょっと動きだしたり、ボランティア状態の　書き仕事が増えたりあらら・・・書いてみると　結構忙しそうじゃありません？でも、そ～～～でもない。でも、確かに、出不精の私が動いてます。めちゃくちゃ忙しいわけでも、めちゃくちゃ暇なわけでもない。実は、このペースが私の体調には結構いいみたいなんです。最近、本屋に行くと目につくのが「ザ・シークレット」と、その種明かし本とも言える「引き寄せの法則」を見かけます。ま、どちらも　あなたが望めば願いがかなう…的なお話…ではあるらしいんですが、考えてみれば、局アナ時代、生放送が苦手で苦手で、ホント困ったアナウンサーだった私。なぜ苦手だったのか…それは、「失敗しそうだから」うむ。でもそれは、私の勉強不足であることに対しての自信のなさと、先の先を考えすぎてどんどんネガティブになっていく私の性格からくるものと思われます。でも、「引き寄せの法則」から考えると…（←私、まだ読んでないのにいいのかな？）どうせ私なんて・・・とか、どうせ失敗するに決まってる・・・とかそういうネガティブ思考が、悪い結果を引き寄せていたのかもしれない…と考えることもできるわけです。もちろん、よ～～～～く考えると、結局、自信があれば、ネガティブにならないわけなので、悪いことを引き寄せる前に、成功しないわけがないんですけどね。逃げ…の言い訳のようでもありますかね。。。。でも、ものは考えようなのであります。仕事がうまくいかない・・・って思ってたここ数か月。ものは考えよう～～～で行くと、「大丈夫。ポジティブに、胸張って、背筋伸ばして　よし！したいことやるんだ～～～パワー出してみようじゃない！」てな気持ちをもっていけば、ナントカなるような気がしてきたんですね。気づけば、ギャラ的にも仕事内容的にも　小さめのお仕事だろうが、私にとって　本当にやりたかった仕事かどうかは別にしても、それでも、しゃべったり、書いたり…の仕事が　ちゃんとある…という現実に感謝しなきゃいけないのじゃないか・・っと思うことができたんですね。何が成功者か・・・確かに、売れっ子になってガンガン有名になることもある。確かに、スケジュール帳が真っ黒になるぐらい引っ張りだこなのもいい。でも、今年は種まきの年…と年始にふと思ったことは本当で、焦らず、地道に、ぼちぼち仕事をして地ならしをしていく時も必要なんですよね。今年もあと1ヶ月ちょっと。アレコレ実は忙しい日々だったけれど、確定申告の準備をしはじめたら、全然ダメダメな今年の仕事ぶり。ま、そんな年もあるわいな。あと1か月で来年への地ならし年は終わり（にしたい）。それなら、価値ある1か月にしなきゃな・・・と思うのでした。前向いて、いいことを引き寄せないと！はい！

2007年11月21日

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いつのまにか・・でございます

すっかり忘れていた。このブログを始めて、先日・１６日で２年になっていたことを。もう３日も経っちゃった。元局アナ時代に　厳しい上司にいろいろと【言葉】について叩き込まれ、正しい日本語についても書いてきた。元局アナ時代のいろんな失敗や経験をもとにアナウンサーの仕事についても書いてきた。局アナをやめて　フリーになってからの世間の風や一般社会の話も書いてきた。ライターになり、書くことに難しさ、フリーとしての大変さも私なりに書いてきた。時には数か月書けなかったときもあったけど、こうして、なんとか　続けてきたブログ。局アナ時代のネタは少々古くなり(笑)社会人としてのネタも説教臭くなり(苦笑）ライターとしてのネタは進歩のなさにうんざりし・・・ではいけないのよね。・・・とつぶやく私。ぼちぼちいきましょう・・・ときたけれど、「ススム道」としてやってきた以上、やっぱり進んでいなければいけないのよね。私は私なので、変わり映えはしませぬが、できる限り　３年目も、やっぱり前に前にと進んでいる様子を書いていきたい・・・と思っている。人に読まれることを意識して・・・・読んでくださっている皆様　今後ともよろしくお願いいたします。ブログランキング

2007年10月19日

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あなたはよく人に何かを頼まれますか？

人に何か頼みごとをするとき、誰に頼むか・・・というのは大事な選択だと思う。この人に頼むと・・・ハイハイって受け取るだけだろうなぁ。この人に頼むと・・・たぶん　すんごく嫌な顔するんだろうなぁ。この人に頼むと・・・いや、この人に頼んでも絶対に無駄だろうなぁ。なんて、勝手な話だけれど、結構こういうのって重要だったりする。長年　いろんな人と付き合っていれば、だんだんと分かってしまうもの。なかなか怖い・・・感覚だ。振り返ってみると、私はどのタイプだろう。たぶん、何も今までしてあげてこなかった・・・と思う。当てにならないならないヤツの一人だったんだろうなぁ。数日前のブログにも書いた、人にしてもらったことをいつ返せばいいか・・・を考えていたら、とっても自分本位だったことを反省した。人にお願いするばかりの私がいた。だって、今まさに、“誰に頼めばやってくれるか”の計算だってしてたわけだから。しかし、ちょっと広い視野でみて、よ～～～くこれまでを考えてみると返事の早い人は仕事がデキル行動力のある人は仕事がスムーズ決断が早い人、すぐ動ける力がある人は信用できるなんて法則？みたいなのがある気がする。私はその中に入ることができるのだろうか。頼まれて、「えぇ～～～～どうしよっかなぁ～～」なんてモゾモゾしていなかったか頼まれて、「あ～いつか、いつか」と返事を先延ばしにしてこなかったか大事なメールさえも返事が遅い人がいる。忙しいときのメールは確かに迷惑。電話ならば取らなきゃいいけど、メールは送られてきちゃうわけで着信拒否しなければ　読まなきゃいけない結構迷惑な代物なのかもしれない。すぐに返してくれ・・・と言ってるわけではない。終始携帯やPCに向かっていろと言ってるわけでもない。食事や人と会っているときにメールしている風景なんて最悪なのもわかっている。でも、せめてその日のうちに、せめて一両日中にでも何らかのアクションは起こすべきではないのだろうか。ひとつの行動の遅さが、大切なチャンスを逃すこともある・・・と最近特に思う。人の評価さえも変えてしまうことさえあると思う。人に頼まれるようなスンゴイ人にはまだまだなれないけれど、力になれそうなことには力を貸そう。無理ならば、無理としっかりと断ることも大人のすること。この人ならば任せられる・・・信用できる・・・仕事がデキルやっぱり仕事がデキル人でありたいと思う。人の役に立ちたいとも思う。ただいま　いろんなところで種をまき、勉強をし、自分の進む道を修復中。やっと　こういう時期（年齢）にきた・・・ってことなのかしら。

2007年10月15日

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パワーのバランスは難しい

最近・・・というか、ずいぶん前から気づいていたことだけれど、ワタシの周りにはパワフルな人が多い。そのおかげで、私も元気をもらえるし、よしやるぞ！と気合も入るもの。しかし、一方で、パワフルすぎて、時々ついていけないことがある人も多い。（そういう時は私が弱ってるときだろうなぁ・・と思うことにしているんだけど。）元々、何の目標もなく、だらだらとした人が苦手。なんていう、結構キビシイところもありまして・・・。今に満足しないで、もっと前を向こうよ！そんなネガティブなこと言ってないで、もっと前に進もうよ！ワタシはこんなだから・・・とか、私にはこの程度でOKとか・・・とか、そんなヤワなこと言ってる人がいると、ちょっと悔しい・・・・。（ま、こんな私のことも“イタイ”と思う人もいるんだろうけど。）だけど、そんな私にとっても、パワフルすぎる人は、これまた　辛い。いやいや　そこまでガンガン突き進まずともよろしくないですか？本当に、そんなに元気１００％出しちゃって疲れませんか？ってね。ちょっと心の中でつぶやいてしまう。（これまた、ちょっと　私ってつまらんヤツかも）う～～～ん　このバランスが難しいんだろうなぁ。人生ほどほどがいい。しかし、このほどほどっていうのが難しいわけで。でも、やるときはやる！っていうパワーは欲しいし、気を抜くときはとことん抜くことも必要。ず～～っとエンジン全開では壊れちゃいますもんね。仕事やプライベートが順調な人は、このバランスの取り方が上手なんだと思う。やっぱり、頑張りすぎな人は、その部分がもう一歩なのかも。パワフルな人は好き。元気100倍！ってな人じゃなくてもいい。いつも、前向きでそれでいて遊びの部分もある人。余裕・・・ってものなのかな。さてさて、どうすれば　その余裕があり、パワーもあり、バランスの取れる人になれるのか。１つ年を重ね、ふと　これからの私の生き方を思うのでありました。なりたい人になる・・・って難しいですねぇ。

2007年09月24日

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自己評価格差・・・

【経済的格差より　自己評価格差のほうが　ずっと問題だと思います。】遅ればせながら　坂東眞理子著　『女性の品格』を読んでいます。女性の…という題名でありながら、（著者も前書きでふれていますが）女性の品格についてのはずが、【人間の品格】とは何か、品格ある生き方とは何か…について考えざるをえない本になってるようです。一気に読み進めているところですが、なんだか・・・心が洗われるというか、背筋がピンって感じなんですよね。で、第三章　品格ある装い　の中に　冒頭の記述がありました。「秘すれば花、秘せざれば花なるべからず」全部を見せてしまうのではなく、少し隠した方が興味や好奇心はひきつけられる・・・との話だったのですが、ほかにも、・公的な場で自分のことを洗いざらい告白するのはやめましょう。・自分の失敗や苦労も、特に言ってまわることはありません。(自分のなかで消化できて、それなりに客観的に見えるようになって、ユーモア交じりのエピソードとして言えるならいいのですが・・・まだ怒り、悔しさ、情けなさ、恨みなどが残っている状態で告白するのはやめましょう・・・）と。不完全で、欠点の多い自分をありのままに告白して、あるがままに認めてもらおうというのは、とても不遜極まりない態度です。と、著者はきっぱり。なるほど・・・。これは、「どうせ私なんて・・」って言ってるネガティブ思考とも似てるかもしれませんね。しかしながら、ワタシはこんなダメアナウンサーでした・・なんて、このブログでよく言ってきちゃった私・・・やばい？！でも、それを乗り越えて今がある・・・わけで、セーフじゃん？！って密かに思ってるんですけどねぇ。さてさて、著者の意見は、まだまだ続きます。できるだけそうした自分を見せないで少しでもいいところを魅せるように努力することが、人間の品性を高めるのだと。だれでも、一皮むくと弱い部分、情けない部分、どろどろした部分がある。そうした弱点があるのが人間だから、当然だと居直るのではなく、いかにして、表に出さないように努力するかが重要なのだ・・と。逆に、努力はしんどい、めんどうくさい、私にはできないと認めてしまうと、品格のない人間になってしまう・・・・とも言っています。日本の若者たちが、最近行儀が悪い、マナーが悪いと批判されるのは、多くの若者がそうした「少しでもよくなりたい」という夢を捨て、「私(僕）はこれでいいんだ」と人生を降りてしまっているから・・・だと。そこで、自己評価格差について問題提起しているというわけです。今に満足して、頑張ることをしない。努力することをカッコ悪いと思ってしまうのでしょうか。努力する人を　小馬鹿にする・・・って風潮、なくもありません。でも、頑張っている人は輝いてます。そして、確かに、頑張って輝いている人・・・は、努力している素振りをあまり見せません。ワタシは、こんなに努力した！わたしは、こんなにがんばった！と自慢している人・・・はあまり評価されないかもしれませんね。だれだって悔しさはある。だれだって最初はうまくいくはずもなく、失敗もしている。でも、それをいかにバネにして向上していくか。どう、成功に結びつかせるか！その努力をいかに人に見せないで　どう輝くか・・・。品格ある生き方・・・って　こういうことの積み重ねなんですよね。もっとよくなりたい。もっと上にいきたい！自分の今の力を知ることで、常に上をめざすことができる。全然カッコ悪いことじゃありません。自己評価格差・・・ついてません？

2007年09月23日

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どうすりゃいいんだ

忙しくて、心に余裕がなくなると、急に、自分が自分でなくなりそうな時がある。忙しさも、徹夜をすれば・・・とか、この山を越えれば…てな話だと、とにかく　ソレに熱中すればいい。でも、コレもやらなきゃ、ソレもあった、あ～アレどうすんのよ・・・と、３つばかし何かが重なったとき、ちょっと　頭の中がパニックになり、ちょっとしたことで　　泣きそうになる。ひとつずつ、それらを整理してみたり、ひとつずつ、それらをこなしてみると実は、パニくるほど、大したことじゃなかったりもするのだけど、やっぱり、毎回、この状況に陥る。たぶん、どれもが中途半端な時にこれがやってくるんだろうな。これは、こうして、それは、そうして、アレは、あ～すればいい・・・・ってのがちゃんと分かっていればいいんだ。ただそれだけ。近々の締切ものじゃないかぎり、パッと　一瞬　手から放してみる・・・ってのも手なのかな。何をいまさら・・・。なんだか、まだまだ　弱いんだよなぁ。　　わたし。そろそろひとつ年をとるんですけど、いいんですかねぇ・・・こんなんで。へんなつぶやきで、失礼シマシタ。

2007年09月22日

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日本語じゃいけないんですかねぇ。

昨日(未明）の台風。打ち合わせが入ってたもんで、ひやひやもんでした。早速、昨日の朝、メールが来ました。「件名　；　リスケのご相談。」リスケ・・・ねぇ。。。そりゃ、わかりますよ。ＡＳＡＰより　ずっと。（1日の日記をごらんください。）でも、スケジュール調整・・・とか、スケジュール変更…とか、再スケジュールとかじゃダメなんですかねぇ。3文字の方がタイトルにはいいからか・・・しら。局アナ時代というか、テレビの世界も　業界用語はいろいろあります。前回も書きましたけど。今じゃ有名になってる　　「わらう」カメラマンがフロアディレクターに言う。『そこ！わらって！』そして、ＦＤは、ニッコリと笑う・・・『な～～～に、笑っとるんじゃい！（怒）　』　　（そこの○○をどかして！って言えばいいじゃんね）カメラマンがアシスタントに言う『あし　持ってきてココ置いて』アシスタントは慌てて、そこに行き、自分の足をさしだす！『何しとんじゃい！（怒）』　　　　　（あし＝三脚って言えばいいじゃん！）絵　といえば、撮影してきた映像のことだし、白　といえば、カメラ調整用の白い紙のことだし。ま、慣れてくると、結局　私も使ってたりするんですけどね。日本語じゃダメなんですかねぇ。ＡＳＡＰ　や　リスケ・・・・なんて言ってて、私も使うようになっちゃうんですかねぇ。いつしか、ポロシャツの襟を立てちゃったり？(←古・・）追記；ちなみに、打ち合わせは2時間ほど前倒しに“リスケ”されました(←合ってる？）

2007年09月07日

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日本一の下足番・・・

楽ちんにその日の新聞を知ることができたら…なんて思う人多いんですよね。ってことで、私も【忙しいあなたの代わりに新聞読みます】　なんてメルマガ購読しています。ま、新聞が読めた日にはあっさり削除することも多いんですけどね。そう。たくさん送られてくる　メルマガは読まずして削除することも多い。このメルマガも、ふと、削除しようと思いつつ開いたものでした。そこに何気なく載っていた　格言。阪急・東宝グループ創業者の小林一三氏。「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。　　　　そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」（ご存じの方も多いかもしれませんが、御許しを）こちら　には、もっと詳しく一三氏のお話が載っていました。出世の道は信用を得ることである。　　　第一の条件は正直でなければならぬ。　　　　あの人には気を許すことができないと言われるようでは信用は得られぬ。　　　第二の条件は礼儀を知っていることである。　　　　粗暴な言辞、荒っぽい動作では、これまた信用は得られない。　　　第三の条件は物事を迅速、正確に処理する能力があるかどうかである。　　　　頼まれた仕事を催促されるようでは、やはり信用が得られない。」「当り前の話で、そんなこたぁ～～～分かってるって言いたいところですが、やっぱり　基本は大事ですから。この格言をもとに、こんなメルマガからのコラムも見つけました。　みすずの格言集今の若者（←この言い方が年寄りくさいけど）には、これが通用しないと。とにかく、基本をしっかりして、それを一生懸命頑張ってみること。まずは、それにこしたことはないって私も思います。ワタシも若いころは、自分の実力を棚にあげ、ただただ上だけを見てて、後輩がメインのニュース読んでる横で天気予報をすることに、拒否反応を示したこともありましたっけ。そんなことやってられるか～～～って。でも、同期はしっかりとそれをやってのけました。まるで、“この仕事のプロですけど、何か？！”というオーラさえ放ってて、メインニュースを読んでいる後輩をしっかりサポートしつつ輝いてました。ワタシってちっちぇぇ～ヤツと、思いましたね。なにをこのぐらいのことにこだわってるんだ！って。文句を言うのは簡単。わがままいうのも簡単。でも、結局最後は自分にかかっています。仕事を選ぶなんて立場にはまだまだ達してない。過大評価されても、苦しむのは自分なわけで。私がワタシである以上、私はワタシの力で前を向いていくしかありません。そして、それを評価してもらうしかない。小さなことからコツコツと・・・ですよ。やっぱり。そんなこんなで、ふと昔を思い出しつつ、今やるべきことにしっかり向き合おう！と思ったのでした。

2007年08月28日

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フリーになるって・・・時期も覚悟もたいせつ

「アナウンサーって４・5年したらみんな辞めてフリーになるんでしょ？」結構…言われる話です。すんません・・・私、11年おりました・・・。とボソッと言うんですけどね。すると、あるマネージャーさんから「それって、珍しいですよね～～～～」と大きな声で叫ばれ、どうせどうせ・・といじけたこともありましたっけ。地方局のアナウンサーは、その地方出身者だけではありません。私が入社した年は、たまたま1人以外は出身者でしたが、他局は、他の都道府県からの出身アナウンサーの方が多いのが普通です。その同期にしても、入社したときから、「わたし、ここに長くいる気はないから」と言い放ってましたね…。のんびり屋の私は、アナウンサーになれたことに満足し、みんなの野望に驚くばかりでした。(←ここからして、ダメダメですね）確かに、数年局アナとしての経験を積み、フリーに転身する人は多い。若い方が　その後のアナ人生にとって有利だから・・・なわけだが。どうしてもメインニュースのキャスター歴が欲しい！と張り切る人もいれば、とにかく、全国放送に顔を出して人気を得るタイプもいる。計画をちゃんと立てて、外へのルートをしっかりつくるタイプもいれば、オーディションを受ける人もいる。確かに、オファーが来て“引き抜き”される人もいるけど、ごく稀でしょうか・・・。そして・・・東京にはフリーアナウンサーが星の数ほどいることになる(←大げさ…）そこから人気アナになるのはホントに大変なこと。１つチャンスをもらったからといって、次につながるとは限らない。そのまま地方にいた方が、人気もあったのに・・・そのまま地方にいた方が、楽しい人生だっただろうに・・・いろいろ…いる。そして、どう転ぼうが自分の人生だから、他人があれこれ言うことでもないわけだけど。ただ、フリーになってみると、あぁ・・・会社員時代って幸せだったんだなあ私ってこんなにぬるま湯にいたんだなあと、思うことが多く、改めて上司や同僚、仲間たちに感謝の気持ちをもつようになる。恵まれていた・・・私も。かなり。そんななか、数年前長く居すぎた…と大慌てで辞めていった後輩がいる。あまりにも突然で、会社側も大騒ぎ。レギュラーも中途半端、これから・・・の人だったのに。しかし、後輩の決意は固く、会社側が折れた。仲介に入った人の話では、その後、１つ仕事は入ったが、大きな仕事は続かず、仲介の人にもいまや何の連絡もないという。この世界、どこでどうつながっているかわからない。人にどう思ってもらえるか・・って結構大事なこと。円満退社も、大切なことだったりもする。フリーになるにあたって、どれだけその会社で頑張ってきたか、フリーになるにあたって、会社には迷惑をかけないようにどう配慮するか。それができて、ちゃんと、人柄も力もついていく。今、その後輩もわかってきてるかもしれない。今までいた会社のありがたさを。人の優しさを。温かさを。アナウンサーに限らず、どの世界も同じかな・・・。フリーになる時期には　チャンスもタイミングも大事。その後の人生はすべて自分にかかっている・・・、他人は誰も助けてくれないのだから。だからこそ、支えてくれた人たちに感謝する気持ちも大切にしたい。だれも、ひとはひとりで生きていけないのだから。

2007年08月24日

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目標がない・・・　それもワタシ

みなさんは、目標ってありますか？以前　インタビューさせていただいた　ライフコーチの堀口ひとみさんのブログ堀口ひとみの１位大作戦!!!　を読んでいて、ワタシ・・・これじゃんっ！と発見した。　堀口さんの２０日のブログはこちらなんだか、目からウロコ…だった。よく巷では、目標を持て！大きく持て!といわれます。その目標があることで、人間は前に進むことができるんだと。もちろん、私の小さなころの夢はアナウンサー。実現したら、どうでもよくなったわけじゃなく、次はもっと！もっと！と夢は膨らんでいきました。フリーになり、ライターになってからも、あれも、これもといろいろな仕事をするようになり、どれも気になり、どれもつきつめたくなり、それはそれは　大変…な日々です。これが私。じゃ、今の目標はなに？って言われると・・・　非常に困ります。もっと進んでいたい・・・前向きに生きていたい・・・とは言えますが、大きな目標設定はできません。これって、ダメ？？？　私ってダメ人間？すると、堀口さんのそのブログには、こうありました。目標の立て方には２種類あると。１つは、ビジョン型。　――抜粋させてもらうと　　　将来の夢や目標の具体的なイメージを浮かべ、　　　それに向かって日々邁進するタイプ。　　　途中で何があろうと、すべてはその目標のため。　　　夢から日々の行動を決める。もう１つは　価値観型。　　　自分の価値観やこだわりに基づいて日々行動し、　　　その結果として自分のキャリアを築いているタイプ。　　　目標は自分の未来を制約するので不要。　　　日々の行動で価値観を満たしながら積み上げていく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――抜粋終わり――ワタシ・・・まさしく、この価値観型なんですネ。ある一文がありました。【　ビジョン型の人は、ＴＯ　ＤＯリストがいっぱい、　でも価値観型の人は、手帳に、目標なども書いていないと思います】と。そのとおりですよ！堀口さん！！（笑）ワタシ、１回も手帳に目標なんて書いたことがありません。壁に貼ったこともございません。これ、自慢じゃないと思うんですけどね。ただ、目標を決めて、それをクリアしなかった、できなかった時、私ダメダメになってしまうんです。全然、私らしくない・・・。無理に目標を明確にする必要はないんですよ・・・。そう堀口さんは言ってます。少し、ほっとしました。直感で生きてきた私にとって、今まで経験してきたことに無駄なことは１つもありません。そして、私は今、ちゃんと前に進んでいると思っています。専門分野をもてと言われ、あれこれ模索してみましたが（模索中ですが）ワタシの場合は、手をつけたこと、興味をもったことは、後々何かにつながってる気がします。これまで通り、いろいろなことにチャレンジしていくワタシでいこう！そう思えたのでした。ビジョン型、価値観型・・・　みなさんは　どちら？？？

2007年08月21日

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ライターとしてうれしい言葉

「そうそう！こういうイメージだったんですよ！」私が必死に編み出したコピーを読んだクライアントさんからの言葉。よかった・・・・ライターといえど、実はアナウンサー歴の方がぐんと長いわけで、プロのライターとしてお金はもらっているものの、まだまだ　駆け出しの部類。そんな私でも、私にと仕事を依頼してくれる人がいる、会社がある。その人たち、会社に　必死に応えるのが　今、私ができる唯一のこと。まだまだ　駆け出しなんで・・・なんて　口が裂けても言ってはいけません。だって、そんなこと言っては不安がらせるだけだから。大風呂敷を広げ、“どんなことでも任せてください”とも言えません。だって、何の得にもなりません。自分の首をしめるだけ。与えられたものに　ちゃんと向き合い、しっかり考え、後悔ないものを作り出すこと。どんな仕事も同じかもしれませんね。番組を作ってた時も、ひとつ作業を怠ればいいものができないわけで。いろんな仕事をしながらも、進むべき道はひとつ。楽しく、素敵な仕事をしていくこと。後悔のない仕事を、人生をしていくこと。落ち込み、泣いて悔しがることも　その進むべき道になくてはならないものなんだよね。さ、もう少し、気になる部分に向き合うとしましょう。まずは自分が納得できるまで。そして明日、「そう！これだよ！」　この言葉が聞けるように。

2007年08月09日

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人生山あり谷あり・・・そして・・・

今、調子いいでしょ・・！お世話になってるライターの先輩が私の顔を見てひとこと。え・・・そうですか？？思えばこの２ヶ月半、いろいろなことがありました。仕事が止まったまま、不安な日々を過ごしていたり、ちょっとソファーを動かしただけで実はものすごい重さだったがために首を痛め、頚椎ねん挫になったり、そこで　重度の後湾変形だと診断されたり、ちょっと奥歯の親知らずが変だからと近所の歯医者に行ったら、抜歯することになり、そのまま穴がふさがらず、いい治療もしてもらえず、穴から骨が覗いている状態で激痛をともなう　ドライソケットになり、一方仕事では、止まったり動いたりの仕事先からこまか～～～いデータ作成の仕事を頼まれ、疑問点をあげていくときりがなく、途中で振り出しにもどったりとかなりの無駄骨。そんなこんなで、７月も終わり・・・。ふと気付くと、首痛はだいぶおさまり(リハビリは続けてますが）抜歯後の痛みもおさまり、仕事も一段落。確かに、スッキリした顔になってるかもしれません。。。すると・・・その日の夕方、半年ぶりぐらいに、以前お仕事をした方から電話！お仕事の依頼デス！うわ～～～～～こんなことってあるんだなぁ。人生山あり谷あり、前に進んでいれば、何か動いていくものです。レギュラーになるかどうかはまだまだ怪しいところですが、それでも単発でもありがたい。私にとお仕事くれるのだから。さ、暑いけど、がんばらなきゃね。喜んだり落ち込んだり、痛んだり笑ったり、かなり忙しい私です。ま、それも　私です。

2007年07月26日

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立ち止まらない・・・でススム！

女性は「成長感」が何よりも好きなんだそうで・・・。男性の仕事に対する価値観は、能力や考えを活かす「能力発揮」型。女性の価値観は、自分が成長できる「成長感」型。　（　本文より　抜粋）なるほどなぁ～～～～男性のみなさん、女性のみなさん、いかがでしょ？私も、昨日より今日、今日より明日の方が一歩前に進んでいたいって思います。自分が必要とされる人でありたいっと思い、局アナ時代も、今フリーになっても、ライターの仕事をしていても思ってきました。岡山慶子・斉藤弘子　著　女たちのすごいマーケティング　１３の法則によると、特に女性は、自分が成長している！と実感できることが大切なんだとか。そういう風に考えると、マーケティングや組織作りにも生かせることが多いのかもしれません。今は、広告業界も【知識欲】を刺激する広告が求められているとか。(宣伝会議より）検定ものが多いのも最近の傾向でしょうし、品格ブームもそのひとつ。こどもだけじゃない、大人だって　知りたいし、勉強もしたい。結構、学びたい意欲が上昇しているんですね。これは、男性・女性・大人・子供に関係なく！今、そこにいる理由は必ずある。必要とされているか、されていないかを問うよりも、今、できることを探した方がいい。必ず、自分が成長できる場所がある。ある人にインタビューしたときに聞いたお話です。人間　文句ばっかり言って、成長しなくなったら　さびしいだけですもんね。私も　仕事に合わせ、アロマにホメオパシーに経皮毒にマーケティングにそして、今はジュエリー関係にと、勉強勉強の日々です。興味があれこれありすぎて、どれも中途半端なのがつらいところですが、とにかく、立ち止まっていたくない・・・。そして、いつかは　何でも屋でもありつつ、専門分野もしっかりともっていきたい・・・仕事が一段落。ちょっと　ここらで　自分のこれからのこと、考えてみました。なんだか小難しいハナシで失礼・・しました。

2007年07月25日

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ま、ぼちぼちと

昨日のブログでは、いろいろとコメントをいただき、アレコレ考える　いい機会となりました。ブログを書いている以上、人に読まれないとはじまりません。（んにゃ！ただ書くのが好きなだけじゃ～って方もいるかもしれませんけど・・・。）でも、アクセス数やランキングを気にしていてはこれまた　何を私が発信したいのかが見えなくなってしまいます。難しいですねぇ。でも、書くことを仕事をしているわけで、言葉を商売としているわけで、そんなことで怯んでる場合じゃありません。アレコレを気にするよりも、誰かの心を動かそう！なんて大それた考えをもつよりも今、できることをすればいいんですよね。また　落ち着いて書いていきたいと思います。*********************************一応・・・　つけとかないと・・・ね。「ポチっと」の言葉とともに。フフフよろしければ・・・　

2007年07月17日

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ずんずん落ちていく…

ライターとして、いかがなものだろうか。私の書くブログには魅力がない・・・とか読む価値もない・・とか　　　　なんだろうか。いや、そんなに気にすることない・・・のだろうか。落ちていくのは、こちら・・→　ファイブ　ブログランキング実は、元々こういうランキングには弱い。弱いのは、ランキング自体じゃなくて、自分自身。競争が嫌いなわけじゃない。ただ、自分がコレによって左右されてるのが嫌いなの。一喜一憂する自分。やれ！がんばろ～！と思う自分。ダメだ～～って落ち込む自分。で、たまに、クリックしてください♪なんて頼む技もしてみたりもする。・・・やっぱ、苦手。すると、このファイブスタイルのランキングって、【Ptは、30日前のものが削除されていくので、　いつ参加しても上位のチャンス！】なんだそうです。ってことで、最初はよかったけど、あとはずるずる…。局アナ時代も、そうだった。入社して数か月で、「あ・・私　この人たちに勝てない…」と早々に負けを認め、自分らしさを探し回ったタイプ。看板アナなんて大きな夢を見ずに、それでも《アナウンサーになりたい》　という夢を実現はできたのだから、その中でがんばるしかない！と踏ん張る日々。苦手な生中継を克服するよりも、【私】を必要とされる場所を探し、そして、辞める前には、もう思い残すことはない　と言い切れるほど私はアナウンサーという仕事を満喫したと思う。もちろん、看板アナウンサーにはなれなかったけれど、私の中では十分幸せなアナウンサー生活だったと思えるわけで。そんな私が、ランキングで上位を狙おうなんてできるわけなかったのね。でも、これでブログ更新の励みになるのではないかとも思ったのは事実。現実は、結局押しつぶされそうになり、逃げるぎりぎりまで行ったわけで。ま、ランキング上位になるために足りない部分は多い。十分承知の介…(←古…）私らしく、更新していけばいいわけで。ランキングのために書いてるわけじゃないわけで。こういうランキングって気にすると気になるものだと改めてわかったのであります。ふう・・苦手分野だったのだわ。****************************************　↓　　↓　　↓　　ポチっと押してください…って書けばいいのかな？？　　　ドキドキ

2007年07月16日

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更新が遅れてる言い訳･･･

ブログの更新　遅れております。ｍｉｘｉの方はなんとか、日々の日記を書いてるのですが、こちらは、やっぱり自分から何か発信したい！と思ってるから。気負いは必要ないっと申しますが、元局アナが書くブログ、そんな肩書きをもった現ライターが書く視点は大事にしていこうと思ってるんです。昨日は、本屋のあるコーナーに３０分ぐらい居たでしょうか。・アロマテラピー・ホメオパシー・メディカルハーブこの３つに関して、かなりの充実さに感動し、あ～でもない、こ～でもないと、手にとっては置き、また手にとって・・の連続。結局、メディカルハーブの本　１冊お買い上げで退散。これ以上居ても　同じ・・・と判断したから。なぜ、今、この３つなのか･･･は、おいおい書いていきたいと思ってますし、きっと　役に立つ何かを提供できると感じています。その“直観力”のような、“勘”のようなもの・・・これが　降りてくるのを、本屋で待っていたんです。局アナ時代に進んできた道。フリーになってからの道、ライターになった経緯、そして　今。勘を頼りに勝負している　チャレンジャーな私。でもたぶん、この感覚、間違いない・・と踏んでます。もう少々　この件に関してはお待ち下さい。(←コレが言い訳･･･^^;）それよっか・・・『夢』『アナウンサー』について、伝えたいこと、書かなきゃね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊女性向けブログ応援サイト　ファイブスタイルに登録しています。↑クリックしてくださると嬉しいです。

2007年06月21日

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熱しやすく冷めやすい・・・がためになる？

今日、本屋さんで手にした本。そして、買ってしまった本それが、　アロマテラピー検定1級･2級テキスト＆問題集なるもの。はい、最近、化粧品の成分関係のコピーを書いてまして、必死に調べているうちに、すご～～～～く興味を持ってしまったからなんです。･･突然ですが、クリックヨロシクデス→　ファイブ　ブログランキングこんな風に、気になる！→何か仕事に活かせない？→本屋に行く→で、試験だの、資格だのに走るケース････私、めちゃめちゃ多いのです。しかも、それが　最終的に　モノになっていない・・という情けないおまけ付き。ちょっと前のブログにも書いてますが、局アナ時代　お天気お姉さんをしたり、天気の入力関係の操作担当だったりで、「気象予報士」に興味をもちました。ただ、コレに関しては、結構　何度も頑張ったんですよ。辞めてからも、通信や実際講座に通ったりもしました。でも、残念ながら、物理の数式が出てくると・・・・・ダメ。。。なんども、それを飛ばしてみても、やっぱり・・・最後はダメ。あぁ。なんと情けない。こんな性格・・・昔からなんです。速記　がやりたい！と親に頼んで通信講座を申込んだり、英語も何かやりました。筆ペンにボールペン講座、そうそう、昨年末は、突然　占いにひらめき、タロット占いと占星術の通信講座を申込んだっけ。ほかにも、本だけなら　たくさんあります。簿記もそのひとつだし。でも、なにひとつ、モノになってません。ひとつも資格とれてません・・・ってより、試験受けるまでいってないし。。。熱しやすく冷めやすい・・・・って言えば簡単だけど、実は、一貫性もなく、続けることがニガテ・・・なわけで。こんな性格ですが、ライターやディレクターとしては結構役に立ったんです。どんな素材が来ても、それを好きになって、のめり込むことができるから。調べることがホントに好きなので、いかに、視聴者や読者に分かりやすく説明するか、まずは自分がしっかり理解することから始めるので、それはそれは丁寧です。今話題の^^;　年金問題も、役所関係の番組のディレクター兼リポーターをやっていた頃、何度も扱いました。あちら側のことは分かりかねますが、結婚する同僚や専業主婦になる友人には　事細かに説明した覚えがあります。古墳の話になると、時代をさかのぼり、調べていくうちに楽しくなって、番組では必要の無い部分まで出演者に聞きまくり、スタッフにヒンシュクをかったことも。でも、そんな私だからこそ、いろんなミニ番組を任せてもらえたのかもしれません。今も、調べものの達人として、先輩ライターから重宝されているし、気付けば、“成分調査大臣？！”なんて異名までついちゃって、「アロマテラピー検定受けるか？！」なんて気分までなっちゃってますしね。続けられない・・・この性格も、浅く広くいろんなことを勉強していくこの世界には合ってるのかも・・・・・・・・っと思うことに、最近してます(笑)。さてさて、この検定問題集は、この先どういう運命を辿るのか・・・。たまには、ちゃんと最後までいきたいもの・・・です。はい。なんだか、コレは、この先も使えそうな予感するもんで・・・(ナンテ、いつも言ってる気がするけどね）でも・・・ブログに書いちゃったし・・・。**********************応援のクリックを～～～　　

2007年06月16日

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あらためて自分を振り返る

どんなものを書いてるんですか？｢ライターをしている」と言うと、必ず聞かれる質問。う～～む。こう聞かれると、実は返事に困る。化粧品やエステ店のコピーも書いてるし、企業で働く人たちのインタビュー記事も書く。Webもしてれば、紙もある。とっても地味な、業界紙の記者もしてれば、たまに、芸能人関係の取材にもいく。肩書きは、フリーライター。（アナウンサー名刺にもライター付き）名刺の裏には、コピーライターに、インタビュアーに、記者に・・と結局、上に書いたようなお仕事を羅列している。局アナ時代もそうだった。「どんな番組を担当されているんですか？」「有名人には会います？」担当していた番組は、かなり渋い。お役所番組だったり、子供向け紙芝居だったり、温泉番組に、焼酎のお店紹介番組だったり。残念ながら、看板番組・・・では・・・ない。アナウンサーにも、何でも屋がいるんです。。。それが、私。特に　ディレクター業務もして、タイムキーパーなどもし、Ｊリーグが始まった当初の試合中継では、点数や選手名などのテロップスーパーを　パソコンで出力するお仕事なんてこともしてたっけ。生中継だし、野球と違って誰が活躍するか、画面に映し出されるか分からない。それを、瞬時に準備する作業って、結構スリル満点。そして、もちろん、選手の名前の登録から私がしてたりする・・。局アナとはいえ、結構　いろんなことしてきたんです。専門分野をもつべきとはいえ、私はこれまでいろんなことをしてきたことで、今もいろんなことができると思っている。それが、私らしさかと。こいつに任せておけば！というものをひとつ欲しいのは確か。でも、コレもできる、アレもできる・・ってヤツもいていいんじゃないのかな。と、勝手に自分で判断。そして、結構　私って　あれもこれもやりたい！って思う性分なんだと思う。コピーを書いてた会社から、司会を頼まれたり・・・取材先で一眼レフカメラをかまえていたことから、違う部署のインタビューものの仕事につながったり。そんなことも、何でも屋のいいところ。なんか、私らしい。好きを仕事にできてる私って幸せモノ。ただ、ほんと、もっともっと仕事をしたい。もっともっと、取材もしたいし、幅も広げたい。もっと、ナレーションの仕事もしていきたいし、司会もしたい。できれば、大きなどんどんお仕事して、私を認めて欲しい。。今に満足はしないで、少しずつでも、前にススムこと。。。これが目標かな。ちなみに、私のよいところ・・どんなことにも一生懸命に取り組むことができる。みんなでひとつのものを創り上げる楽しさを知っている。ふと、自分を振り返る時間も必要。何をしたいのか、今ススんでいる道に間違いはないのか。うん。大丈夫そう。さ、また　がんばろっと！

2007年05月26日

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時間貯金

私の場合、夜中にお仕事をすると、はかどる。でも、ホントにそうなのかな。。。何も誘惑がないから・・・じゃないのかな。午前3時半。やっぱり、普通、お仕事している時間じゃないよね。明日も朝は6時過ぎには起きなきゃいけないわけだし。電車にも乗っていかないといけない。仕事中は休むこともできそうにない。う～～～む。時間を貯金できたらいいのにな・・・・ほんと、思う。私みたいに、忙しいときと、そうじゃないときの差が激しいばあいは特に。さ、まず、今やらなきゃいけないをしましょう。それは・・・・・きっと・・・睡眠だね。

2007年05月23日

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後悔しない決断・・・

ものごとを進めるとき、妙～～～にスムーズに進むときと、どうやっても上手く行かない時がある。やっぱり、スムーズに進む時の方が、結果的に上手くいくことが多いし、後悔も少ない。でも　行き詰ったり、後戻りしたり、アレコレあると、最終的にゴールまでいかないということが多々ある。『人生の分かれ道』というほど、大げさじゃないにしても、決断が必要な時って多い。5月4日の朝日新聞　生活欄に、人間関係と転職について、後悔しない決断についての記事があった。人間関係は、日大芸術学部研究所教授の佐藤綾子さん「まずは、自分の能力の限界まで挑戦しているかどうかをチェックして」と、勧めている。目いっぱい考え抜いて、自分で決断を下すまわりへの思いやり＋自分の信念や生き方　を自分なりに考えてみてから　と。そして、最終的な決断を下したら、違う決断をした人をうらんだりしないこと。「うらむと自分がみじめになり、今必要な集中力がかけてしまうから」ただし、個人の決断では変えられない現実のとき、そのときは、「決断出来ない状況は、受け入れよう。」流れに任せてみる･･･ってことなのかもしれない。それも、ひとつの手。無理に決断しても、どうしようもないときもあるのだから。転職の決断については、「とらばーゆ」編集長の河野純子さんが、“悩むより動くことが大切”と答えていた。軽やかに転身できた女性たちを見ると、「すべてが青信号になていくようななめらかさがあった」という。これが、正しく進むときにはちゃんと進む　OK!の合図なのかもしれない。私が決断するときは、直感に頼ることが多いけれど、一番重要視しているのは・・・・自分自身で、絶対　後悔しない！　と誓える　答えにすること。たとえ、判断が間違っていたとしても、間違いにはしない。これが正しかったんだ・・・と修正する力をもつこと。（結構、負けず嫌いなので、自分の非を認めないところがあるのかも・・・なぁ。）だって、間違ってたなんて思うの、悔しいもの。もちろん、反省しつつ、修正しつつ・・・だけど。

2007年05月10日

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ただの「夢追い人」にならないために

どこかで決断力が必要。夢を追い続けるのもいい。でも、いつかは、どこかで　諦めなきゃいけないときもくる。そのあきらめ時の見極めは自分自身。元局アナnet　というサイトがあり、時々のぞいている。参加はしてないけれど・・・。その中でインタビューのコーナーがあり、元局アナで今フリーの人から、議員さんになった人、まったく別の職業に就いた人まで　１５人に聞いている。その中のひとり、元フジテレビのアナウンサーで株式会社ノンストレス代表取締役の坂野尚子さんのインタビューから思うことがあったので　ちょっと抜粋。『　アナウンサーは楽しい仕事だから、そこから離れられない人も多いでしょうね。　「私も田丸美寿々や安藤優子みたいになりたい！」という夢を引きずりながら、　現状とのギャップに悩んでる人もいるんじゃないかな。でも、　『美貌』と『能力』に自信があるんだったら、　とにかくやってみればいいと思いますよ。　やってみてだめだったら、それが「現実」ですから。　やってみないと現実は見えないんです。』そして　こう続く。『　夢とのギャップに悩んでいるだけで、行動に移さない人は、そこで終わり。　夢の実現のためには、　(1)やりたいことがわかっている、（2)そのためにどうすればいいかわかっている、　最後に(3)それをやろうという『行動力』が必要。』『　とにかく夢だけはあるんだけど何もアクションを取っていない人、　　それだとただの「夢追い人」で終わってしまいますよ。』とピシャリとしめている。元局アナなんて数え切れないほどいる。その中から　テレビやラジオで活躍し、人に名前を覚えられる人なんてほんの一握りだ。どこかで、決断力というのも必要になるのかもしれない。私が数年フリーでやってみて、このままでは、私の居場所がない。『私』に指名がくる仕事なんてこの先どのぐらいあるのだろう。・・と、考える時は結構早めにやってきた。そこで、方向転換も必要となる。やってみたから分かること、そして、いろいろ悩んで、泣いて、経験して、・・・・だから分かることも多い。自分自身を知ること、限界も必要となる。あのとき事務所をやめて、ナレーションの仕事１本に絞ったのは、本当は、あの事務所にいたら、何でも屋になっちゃうのがイヤだったから。でも、あのとき辞めていなかったら、今の私にはなっていなかったかもしれない。あのとき辞めずに残っていたら？いや、自分のことはよ～～くわかっている。時々お声がかかるナレーションや司会の仕事はやっぱり嬉しい。すっぱりと、アナウンサーはやめられない・・・。それを悪あがきといわれてもしょうがない。でも、「私」を必要としてくれる人たちのためなら、私は無駄になっても日ごろの努力は惜しまない。ライターとの比重はだいぶ変わってきたけれど、ただの夢追い人ではない・・・・と、今の私はそう自分のことを言える気がする。

2007年05月09日

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大きな目標じゃなくていい！

先日インタビューでお会いした　堀口ひとみさんは自分のことを、“目標を積み上げていくタイプ” と言っていた。『テーマや軸はあるけれど、何をしていくか自分ではわからないから。』と。よく大きな目標を掲げよう！と書かれている書物は多い。その方が、目的がハッキリして、やるべきことが見えるから。。と。でも、『10年後を決めない』ってのもありなんじゃないかなと私も思う。『10年後は決めていない。』といった、堀口さんは、『目標設定じゃなくて、積み上げ式の目標設定の仕方もある』と、聞いてからそれだと思ったと話していた。それを、ステージプランニングというのだろうか。ひとつ終わらせたら、ステージをあげていく。地味な作業も多い。やりとげたら、それを踏まえた上で、新しいことをしていけばいい。大きな目標を掲げすぎて、私の場合はいつも途中でダウンしてしまう。なさけないことに。それなら、目の前のことをひとつずつクリアしていけばいいじゃない。。そして、着実に経験を積み重ねていくうちに、ある方向が見えてきて、進むべき道が見えてくるのではないかと。まずは、やってみないと始まらない。興味のあること、チャンスがきた瞬間、迷わずに、まずは、やってみること！！！アナウンサーとしてはある程度自信はあるけれど、実はライターとしては、まだまだ超えなければならない壁は多い。私が何をしていきたいのか、年を重ねて、「教えてもらう」という立場に置かれなくなった今でも、私は　幸運なことに、教えてくれる　上司(先輩）がいる。「私の前では、恥をかきなさい」そう言ってくれる。「外でかいちゃうと、あなたの今後の仕事に関わってくるでしょ？　でも、この場だったら、どんな恥もかける。その場所があなたにはある」ありがたいことだと思う。大きな目標があるか？と聞かれても、今が大事だとしか言えない。でも、ステップアップはしていきたいし、常に吸収し、成長していきたい。ひとつひとつ目標を積み上げていくことに、年齢は関係ないから・・。

2007年05月08日

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伝えたいことを形にする・・・

またまた　こんな本　買っちゃいました。劇的ワンペーパー―アメリカでは既に、「知識で稼ぐ人間」と「肉体で稼ぐ人間」の格差が拡大している。日本でも今後、英米並みに拡大するはず―だと・・　と著者の中野雅至氏。―知識経済時代において知識を用いて富を稼ぎ出すためには、“私は富を生み出す知識がある人間です”ということを実証しなければならない。―それは、表現方法は様々ながら―自分の持っている知識や知恵を「形にして」世間に示すしかない―　（抜粋）なんだそうです。で、●「書く能力」を鍛えましょう！●ペーパー10枚を要するようなプロジェクトの提案を、　たった1枚に落とし込めることが、実力の証なんだよ～という話がずらりと。・・・まだ途中なので、これからが肝なのだと思うだけど、ただ、企画書をどうやって書けばいいか･･･というよりも、いかに、書くことが大事なのか・・・という内容のような気がします。1枚にまとめよう！ということは常々言われていることなので、よく知ってる方よりも、初心者にお薦めのようで。でも、何より私が気に入ったのは、こちら、光文社ペーバーバックスBusiness　シリーズ、軽いんですっ！私みたいに、荷物もちで肩こり症には何よりの軽さ。カバーと帯がなく、紙も再生紙。本文はヨコ組。手にとってみるとなかなかいい感じですよ。ちなみに、1枚にまとめる企画書関係での薦められたのが、パワポで極める1枚企画書これは、実例ばかりですので、スグに使えます。パワポに頼りっきりの人たちにお薦めです。あ・・・私みたいな、パワポ初心者も、コレ　好きです。とにかく、自分の伝えたいことが　人に伝えられるか・・・が何事も勝負。聞いて書くだけではなく、何を伝えたいか・・・が大切。ライターとしても、いろんな方向を見据え、今勉強勉強の日々です。しかし、ブログも、ど～～も長くなっちゃう私。。。反省です。

2007年05月06日

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人との出会いで人生決まる・・・？

買っちゃった・・・『人脈の教科書』著者のフジマキさん（藤巻幸夫さん）といえば、伊勢丹のカリスマバイヤーから福助の社長を経て現在は（株）セブン＆アイ生活デザイン研究所代表取締役社長でもあるがそのフジマキさんが書いた本となれば、やっぱり気になるもので。アナウンサーになってよかったことは「普段絶対会えない人と、会うことができること」だと思う。もちろん、芸能人や有名人に必ず会えるわけではないが、普通～に生活していたら、接点ないだろうなあ～なんて人に会えるのがこの商売だと思う。ライターになってからもそう。私は、つくづく　人との出会いに恵まれていると思っている。人脈の広さとしては、とてもとても威張れるものではないけれど、出会う人、出会う人が、私にとって大切なものを必要な時に与えてくれる気がする。それでも、やっぱり『人脈』は広いにこしたことはない。でも、ただ　私の場合は、次へのステップが踏み出せない。それが、今後の私の目標だと感じている。そして、いつかは、私自身が人を紹介する立場にもなっていたいし。こちらは、元・吉本興業の女マネージャー大谷由里子さんの本。これも、「また会いたい！と思われる人になる、ちょっとした方法」を教えてくれる本。会いたい！と願えば会える･･･成功した人たちの話を聞くと、みんなそう言う。先日お話を聞いた、堀口ひとみさん　も　そう言ってたっけ。人はだれも１人では生きていけない。私は特に、そう。だれと一緒に歩んでいくか、誰と一緒に仕事をしていくか、ダレと一緒に楽しんでいくのか、出会いひとつにかかっている・・・そう思う。

2007年04月28日

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名刺で自分の道を切り拓く？！

「ライターもやられてるんですか・・・」クライアントさんが、私の名刺を見て一言。久しぶりにナレーションのお仕事をし、“フリーアナウンサー”の名刺を出した。ここんところ　“フリーライター”での名刺交換が多かったため、ちょっと忘れていた。“アナウンサー”名刺には“ライター”の肩書きもつけてたことを。日々多くの人と名刺交換する方々に、いかに“私”を知ってもらうか。覚えてもらうか。それが、次への仕事の種まきだったりもする。ま、今回のクライアントさんがどこまで私を覚えてくださるか、また次の仕事にホントにつながるかどうかはおいといて、そういう【気持ち】が大事。出版されているビジネス本、などでは、・ピンクの名刺がいい(黄色のパターンもあり）・顔写真が載ってる方がいい・裏に経歴が書いてある方がいいいろいろ　アピールの仕方として名刺の存在も大きいとされている。しかし私はフリーライターの名刺には、フリーアナウンサーをつけていない。あまりにも、“アナウンサー”力が強く、ライターとして見てもらえない可能性があるから。と、私は思っているから。ある人は、「“元局アナ”って印象に残りますよね」ともいう。・・・う～ん、実は、悩みどころ。何をこれからしていきたいのか・・・ホントは正念場だとは思う。アナウンサーだけやっていきたいのか。でも、私は小さいころから書くことも好きだった。だから、書くことを仕事にしたいと思ったのは、必然でもある。インタビューして、言葉にしていくこと、商品をよりよく理解し、認めてもらうよう書くこと、しゃべりと書くこと。２枚の名刺を上手に使う。どちらの名刺もちゃんと一人歩きさせる。これが、目標かもしれない。ライターの方は、最近、「マーケティングライター」に「記者」に「インタビュアー」にと、手作り名刺も増えてきた。ま、これも私、あれも私。今できることを、一生懸命すること。仕事にしても、営業（！）にしても、前に進むには、自分をアピールすることが一番大事。もちろん、仕事ができて・・・のことですけどね。局アナだった頃の私からは想像もつかないほど、私って結構パワーあるみたい。

2007年04月24日

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今さらデスガ

今日　３月９日は、　【サンキューの日】なんだそうです。（ウフフ　安易ですけどね♪）私は常々、つくづくワタシって一人じゃ生きていけないヤツだと感じております。生んでくれ、育ててくれた両親にサンキュー！いっつも明るくて、パワフルな姉ちゃんにサンキュー！（おかげで、姉ちゃん子ですもんね）いろいろ気にかけてくれて、助けてくれる　おばちゃん　おじちゃんにサンキュー！友達のみんなお仕事で関わった方達、先輩・後輩・上司・・・・みなさんのお陰でワタシはまっすぐ進んでおりますほんと　サンキューです。そして、隣にいてくれ、親や友達･･全ての役を引き受けてくれてる　相棒さまサンキュー･･･ね。感謝の気持ちを忘れず、これからもワタシのペースで不思議な直観力を生かしつつ前に前に進んでいこうって思ってます。これからもよろしくお願いします････と思うのでした。

2007年03月09日

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３月も私らしく

3月です。今日から　春となります。（暦上は、立春からなので、2月4日からですけど）東京は、結局冬の間（１２月～2月）、雪が降りませんでした。なんだかなぁ・・・。寂しいような。で、一昨日（2月27日）の夜、　カエルを見ました。さすがに、写真はアップいたしませんが、土色で、道端の砂と同化してたので　見つけた私はかなり　カエル通でしょう。彼（彼女？）は、目もあわせてくれず、無表情ながら「やば。ちょっと早く出てきちまったぜ・・・」的なメッセージを送ってましたっけ。ふふふ今日は朝から快晴、なんだか気分もいい！いいことがありますように、続きますようにでも、いいことばかりだと怖いから、ちょこっと落ち込む日もあっていいかな。そんなこと、3月になって　思ったのでした。そうそう、ひとつ、司会の仕事の打診をいただきました。早々にプロフィールをお送りし、来週明けに結果が。気合が入ってますけど、あまり期待しすぎも禁物。私らしく、今を大事に、感謝しつつ一歩一歩前に進んでいきます。

2007年03月01日

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ブログは更新してナンボ・・・

ブログ開設５００日だそうで・・・つくづく思います。波のあるヤツだな・・・と。書くときは、毎日ガンガンアップするのに、書かなくなると、うんともすんとも。ブログを続けるって大変なこと。毎日アップしている人を尊敬します。今度、ある会社のホームページ制作に携わり、全てが出来上がったあとは、ブログでのアプローチをすることになっています。スタッフは１０数人いる。「交替で書いていけばいいんですね♪」と、お店の人は楽観視。そ、うまくいけば・・です。いまや、ネットで何でも調べる時代。いかに、検索数を増やし、上位に名前を載せるかは、ホームページの充実とともに、新しい発見や、楽しみがないと　リピーターは増えません。ブログはひとつの大きなポイントなんですが、それが、私のように、波があったり、すっかり休止状態だと、信用もされないでしょうし、訪問も少なくなるでしょう。ブログ担当者に、いかに更新の必要性を訴えるか。私にできるでしょうかねぇ・・・・・

2007年02月28日

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戦力外か、卒業か、現状維持か

卒業ということば、結構　便利です。そつぎょう【卒業】とは、(1)学校の全教科または学科の課程を修了すること。(2)ある状態・段階を通過すること。 (3)一つの事業を完了することとあります。私が、今のコピーライター＆ディレクターと仕事をすることになったのは、あるライターと交代したからなんですね。3年続いていた関係が『○○ちゃん、これで卒業ってことにしましょう』という言葉で終わりになったとか。（３）のひとつの事業を完了すること・・・であったのか、（２）ある状態･段階を通過すること・・・だったのか、よくよく聞くと、2人の相性はだんだん合わなくなってきているとか、方向性が若干違うとか、成長過程が見えないとか、いろいろな理由があったようですが、その代わりに私が一緒にやることになりました。ラッキーだったのかもしれません。チャンスをいただけたのですから。ただ、いつか　その【卒業】という言葉を言われるのではないかと内心、ドキドキしていたことはホントの話。でも、【卒業】と言えるほど、仕事もして無いと思うし、私の力不足であるならば、それは、「戦力外」であるということだろう・・・覚悟していたんです。昨日、一緒に仕事をしているディレクターから「話」があるといわれ、出かけてきました。※結果は後日と書きながら、遅くなりました私；『戦力外通告かと思いました・・・。』涙でちょびっと濡れた目で言ったら、ディレクター；「そんなことするわけないじゃないの！」と呆れられました・・・。よかった。まだ、がんばれる場所を残してもらえました。アナウンサーとしては、プロだと言えます。そりゃ、プロのレベルもいろいろでしょうが、一応、その道でやってきたわけで、経験もしてきました。ただ、ライターとしては、まだまだ。記者としては、前の仕事からの延長である程度自信もありますが、コピーその他については、経験が足りないし、力もまだまだと自分でわかっています。結構、いい歳です。この歳で、まだ｢アシスタント」なんてやってるの・・どうなんだろって思うことも、あります。でも、いくつになっても、今に満足してちゃいけないと思う自分もいるし、新しいことにチャレンジしたり、新しいことを覚えたり、勉強したりすること、やっぱり、楽しいと思うんです。先に「卒業」した彼女は、その後、そのまま止まったままのようです。私は、【卒業】よりも、パートナーになれるよう、今は努力するのみです。とにかく、まだやれる場所があることに、感謝したのでした。

2007年02月08日

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「おはなしがある」と言う

フリーには当たり前のこと。突然お仕事がなくなったり、突然ウソみたいに仕事がやってきたり。今回は、前者。次の予定が未定･･･の状態となっている。一段落するのが、こんなに不安だったことはないなぁ。いちいち、ど～しよ・・と鬱になってる場合じゃないのは分かってはいる。でも、やっぱり、次の仕事がないかも。もう見つからないかも。と不安になってしまうのは、しょうがないことで・・・。『そういうときは、神様がくれたお休みだと思って　ゆっくりしなよ～』という方がいらっしゃいますが、結構、深刻なときに、この言葉はキツイです。はははさて、本題。アシスタント兼ライターとしても使ってもらっているディレクターさんから今朝「1時間で終わるからお話しません？」というメールをもらっちゃいました。ヤバイなぁ・・。昨今の状況を見るに、いい話じゃなさそうな予感がする。戦力外通告・・・・もありうるぞ！「おはなし」は　午後4時から。あ～でもない、こ～でもない・・アレコレ考えてもしょうがない。両手に荷物をもってては、次の扉は開かない。そういわれて、手を離したとたん、いいお仕事をいただいたってこともあったけれど、さてさて、今回は、両手どころか、荷物なんて持ってないぞ・・・。どんな風が吹きますか。覚悟して、行ってくるとしましょう。ワタシは私。なるようにしかならないわけで、それならそれで、現実を受け止め、次のことに目を向けよう！後悔はしない！が私のモットー。ならば、いいじゃない・・・。今を楽しまなきゃ。（踏ん切り悪すぎ(#T-T) ）ブツブツ言ってる間に、時間が迫ってくる・・・。※結果報告は後ほど・・・。

2007年02月07日

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やっぱつながってる・・今への道

ふと・・思い出した。あれは、中学２年生のときの文化祭。我がクラスは演劇をすることに決まり、たまたま居た演劇部の子と仲がよかったこともあり、演目選びから関わった。『森は生きている』　　ロシアの児童文学作家　サムエル・マルシャーク　の戯曲。気付いたら、結局、これをまとめて台本にしたのは私だった。どうしてだったか覚えてないけど、そういうことになってしまったんだなぁ。ま、もともと書くことが好きだったし、人に任せられん・・・精神が働いたのかもしれない。で、クラス中の生徒に役をあてはめるために、役を増やし、セリフをつけた。演出も、みようみまねでやって、舞台転換も、背景画も、みんなの衣装への提案も、もちろん友人交えてだけど、やってのけたってこと、今考えても不思議なことだ。ココまでやるなら、私も出たいわよ！と、イジワルな女王様役を　なぜかオーディションで勝ち取り、それはそれは、気分よくわがままぶりを発散させていただきましたっけ。舞台が上手くいったあと、この達成感は何物にも代えがたく、楽しかったことを思い出すんです。そのときって、台本を書き(原案を元に書き直し）、演出をしたこと・・・　苦じゃなかった、たぶん、誰からもお礼を言われた覚えはない。ただ、達成感だけが嬉しかった。うん。何かをみんなで創り上げる。あ・・・やっぱり、私　昔から好きだったんだわ。やっぱ、何か今につながってるんだ・・と思うのです。※ただし、演技者として舞台に立つことだけは、その後ありませんけどね。昔経験したことって今につながっていることって多い。好きだって思った気持ちはずっとどこかに残ってて、本当の仕事をみつけたとき、それが沸々とわいてくるものなのかもしれない。ちょい、思い出を振り返る。そして、やりたいことを考える。そういう時間があってもいいかもしれない。

2007年02月03日

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グラビアアイドルも大変・・・

『実は私、グラビア撮影をバカにしてたんです。』『ニッコリ笑って、写真に撮られて楽だろうなって思ってた。』と、言ったのは、青木さやかサンと　まちゃまちゃサンでしたっけ。あ、私はグラビアとは全く関係ありません。ゴメンなさい(^^ゞ磯山さやかさんだったかな？「いかに自分をきれいに見せるか」「どのポーズがウエストのラインを細く見せ、胸がきれいに映るか、いかに自分がキレイと思う角度で撮ってもらうか。それが、勝負なんです」と。普通はそんなポーズやらないだろ！ってなひねりを利かせた振り向きや足の組み方、腕をどこに置くか、どこからカメラを構えてもらうか、いろいろやって見せてくれてました。まるで新体操並み。先日のテレビでは、まもなく初の30代グラビアモデルとなる　ほしのあきサンがいかに、きれいなからだを保つか　と、岩盤浴に、足ツボに、バスト専門のお手入れに、ふかひれ料理と、かなりなお金を使いつつ、メンテを行っている姿が映ってました。こっちもやっぱり大変。その道のプロを目指すには、みんなちゃんと努力をし、できるだけのことをやっているんですよね。プロ野球やサッカー選手も、水泳も、マラソン選手も、文科系だってそう。ブランクってコワイし、いざという時に、１００％の力が出せるかどうかはそれまでの努力にかかってる・・・んです。しゃべりの仕事を続けていくなら、毎日の発声練習はかかせない。声は確実に出なくなるし、確実にまわらなくなる。コワイ怖い。。。書く仕事ならば、何かしら書いていないと、やっぱり腕は鈍ります。自分のためだけに書き綴っているのと、人に読んでもらうために書く場合、お金をもらって書いている場合、やっぱり、意気込みも、仕上がったものにもそれぞれ差が出てしまうのは事実。もちろん　自分のことを知っておくのも大切。いつも、１００％の力を出せるように。1月も今日まで。1ヶ月経っちゃったところで、改めて・・・しっかり目標を定め直し、しっかりとやるべきこと整理してみよう。ふと思ったのでした。・・・・まずは、・・・・この部屋の掃除からだわ・・（ちがうだろ！）

2007年01月31日

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特化したもの･･･私の場合は・・・

ここ数日の観劇日記に呆れてる方･･･へ。遊んでばっかりじゃ～～～ないんですよ～。お仕事もちゃんとしてるので、ご心配なく･･　(って誰も心配してないか･･）ある企業で、働く人たちのインタビューをし、記事にしている。転職者向けのアピールの場でもあるのだが、そこは、転職をしてきた人ばかりの会社で、「何かやりたい！」と思って入ってきた人ばかり。それまでのキャリアも様々で、みんな何かしら特化したものを持っている。特化か・・。私の場合は何なのか。アナウンサーをし、ライターをし、派手な反面、裏方作業も多く、化粧品に、業界新聞に、インタビュー、司会に、ナレーション・・・している仕事にも一貫性がないかも。でも、今一緒に仕事をしているある人は、「ディレクター業務や編集をしてきた人は、　番組や、本や雑誌を創ってきた経験によって、　“何かを創り上げる”楽しさを知っているはず」と言って、私をスタッフに入れてくれたという経緯がある。確かに“創り上げる”こと。アポを取ることから、スタッフとのコミュニケーション作りを経て、何かを仕上げていくこと。に関しては、かなりプロなのかもしれない。八方美人といえばそれまでだが、私は、人に気を遣いすぎる傾向はある。でもね、誰も、ひとりでは何もできない。協力し、ある意味(イイ意味の）妥協もし、気遣いをし、いい雰囲気があってこそ、いいものが出来上がる。その楽しさを知っているのは確かだと思う。誰が偉いのでも、ない。画面や紙面に出ている人が一番目立っているかもしれないけれど、それが出来上がるまでには、多くのスタッフが関わっている。そのことを忘れてはいけない・・から。実はただ今、ちょっと落ち込み中。なぜかって？それは、ど～も　いただいたメールを受け入れられなくて・・・。甘い･･･といわれればそれまで。「これまで　イイ人たちと仕事してきたんですね」って言われれば、確かにそう。ライターをしていくには、それなりの“精神力”が必要だとか。まだまだだな・・・。私。楽しく仕事はしなくっちゃ！楽しいことばかりじゃないのもお仕事さ！っとさ、がんばろっ

2007年01月29日

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1歩の次は2歩･3歩。今年こそ！！

『何かを始めたいな･･･と思ったら、　　そのパンフレットでも、本でも　もらって(買って)くること。　　これだけで、一歩が踏み出せる』と書いてあるのを読みました。なるほどね。。。(某通信講座では、“言うは簡単”･･･とも言ってますけど)でも、私の場合、ホント、その１歩はいつも踏み出せているような気がします。（パンフレットも本も、もらったり、買うところまで行きますから）ただ、あと２歩・３歩が欲しいところ。昔っから　“何か”をしたくて、一生懸命探していた気がします。もちろんアナウンサーだって、小さい頃からの夢。それを実現したんだから、贅沢なことは言うな～～っと言われそうですが、いえいえ、その頃だって、いろんなこと　探してました。話を戻して、昔　しようと思ったこと。資料ももらって、ちゃんと申し込みもして、教材も来たもの。・速記････。速記？！　ハイ　　そういうのにも興味もったんです。なのに、資料がきて、あの不思議な記号が羅列(本当はちゃんと説明されてたはず)を見て、「こりゃ、ダメだ」とあっさり断念。もったいない話です。ただ、今では、すっかり必要ないものとなりましたよね。速記者って、これからの活躍の場って狭まってることだけは確かかと。しかし、深夜のショップチャンネルで健康器具に嵌ってしまう人じゃあるまいし、興味もったから　おいそれと、よく考えずに申込むなよ！って感じでしょうか。（あ・・ごめんなさい。ちゃんと活用している人に失礼デシタ）でも、注文（申込）するときは、本気なんですけどね。あとは、・ペン習字　ボールペン講座続けられない･･。でも密かに、教材があれば、いつでも出来るし～～～といまだに思っているんですけど。あと、アナウンサー時代は、気象予報士の勉強もしました。しかし、ログ？だの　基礎解析関係？関数？とかもう　数学用語も忘れたこの私じゃ、見るだけでクラクラしてました。それでも、諦め切れず局アナ辞めて、上京してちょっとしてから、(財)気象業務支援センターが開いている気象講習会だったかに、半年通ったこともあるんです。ちゃんと、録音機器を準備して、毎週通ったんです。あと、他の会社の通信教育もやりました。どちらも、まだ　筆記関係はいいんです。でも、計算がアレコレ･･･と出てくると、いっぺんで頭がストップ。情けないですねぇ。興味を持ったことにすぐ手を出すのは悪いことじゃないんですけど、続かないし、モノにならない。そうなると、今　主になってる　ライターは、アナウンサー時代の経験もありますが、上京して　１年通ったライタースクールが役に立ってます。この１年がなかったら、今の私はないでしょうし。ふむ。やれば出来るものもある。ちゃんとモノになるものもある。今は、マーケティングに、タロット占い、占星術(←同じ占いだけど)、ホメオパシーに、アロマ、ＨＴＭＬタグを勉強し、よりＷｅｂ関係にも通じてみたいとも。メルマガやブログでの仕事も多くしたいし。あと、なぜか、簿記にも興味あるんですよねぇ。将来のために・・・。ハハハわたしって、いったい何がやりたいんだ･･･って感じですけど。う～～む。ホントに、こうして書き出すと、やりたいことも興味あることもいっぱい。ま、新年ですもの。とりあえず書いて、人に言って、自分にプレッシャーをかけるというのはどうでしょう。一歩が踏み出せない人は、まずは　パンフレットから。二歩三歩と続かない人は、私と一緒に励ましあいながら、がんばりましょ～～！ぜひとも！１年後、この中のいくつかは、モノになってますように。（だから、思うだけじゃダメなんだってば～～）

2007年01月06日

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今年は転機の年だったか・・・な

今年も残すところあと4日！ワタクシごとですが、明日から　年明けて４日まで　ちょいと留守にするため、ここで、今年のワタシを振り返っておくことにします。なんといっても、今年の大事件は、化粧品のコピーの仕事が、突然なくなったこと。（ディレクター以下　仕事を下りたため）ま、フリーでいればそういうこともよくあることさ。今はできることを、丁寧にすること。勉強の時期と思って、見聞を広める努力をすること。･･･と過ごしていたら、次のお仕事の話をいただき（同じく化粧品関係）、これもビックリの出来事でした。　　オーガニックファーマシーという　　イギリスの化粧品で、日本初上陸。（現在、新宿伊勢丹、銀座松屋、梅田阪急で扱ってます）また、一眼レフデジタルカメラを購入したことも転機のひとつ。そのお陰で　仕事をゲットできたのですから。仕事ゲット運動のひとつとして、ライターがライター講座を受けてみたこともいい経験でした。もちろん、ライター学校には数年前1年間通っていたのですが、今回は、通信講座で受けた全く新しいシステムの講座でした。これで、『マーケティングライター』という名刺を作ったのも今年のこと。もちろん、大きな仕事の動きはありません。でも、そのお陰でより勉強する幅が広がりましたね。本棚には、マーケティングの本がずらりと並び、別の先輩ライターから教えてもらった“数字を読む”本もあります。『悪魔の統計数字　監修；加藤寛』は、アマゾンの古本の方で購入しました。仕事関係が経済なら、まずはカタカナ用語から、また、ホメオパシー（代替医療）に、アロマテラピーに、健康関係の本もあれこれ。新しいことを知る楽しさをより感じた1年だった気もします。　それから、これまで、喫茶店に入ったり、家に戻ったりしてて、疲れるし、時間の無駄遣いだし･･･で困ってた取材と取材の時間があるときの活用法。ライターの大先輩から“インターネット喫茶”の存在を聞き、今年デビューしました！昔のマンガ喫茶のむさ苦しさ(失礼！)とは違う　おしゃれな感じで、新しいところにひとりで入るというのが苦手なワタシとしては、かなりの勇気が必要だったんですが、受付もあっさり、席についても、快適で。あいた時間に仕事ができる効率が良さ、感動と同時に、ちょっぴり忙しいライターを気取ってみたのでした。ひとりが苦手なワタシでも出来る唯一のことに、【観劇】があります。さいたまの劇場に通って“蜷川演出　『タイタス・アンドロニカス』（スゴカッタ～～）とか、『間違いの喜劇』”とか観たり。宝塚に、帝劇ものに、ミュージカルあれこれ。譲渡サイトを見つけて、チケットをやり取りをすることも覚えました。非常に丁寧な対応をしてくださる方ばかりに出会い、ひとつの経験でした。請求書を書くことも多くなりました。個人ではなく　“屋号”をつけてのお仕事もしました。今年はライターとして、だいぶ前に進んだ気がします。これを後退させず、より前に前に進むこと。これが　ワタシの来年の課題です。ブログも出来る限り書くこと。しゃべりの練習も怠らないこと。資料として買ってある本を読むこと。来年も自分磨きをしつつ、いろんなお仕事にトライできたらなっと思っています。来年も、こんなワタシにお付き合いくださいませ。

2006年12月27日

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★☆たまには自分のブログを読み返す

そろそろ今年のまとめをしなきゃいけない時期となってきました。その前に。ブログを長く続けること・・・今年は結構、難しかったですね。中だるみ･･･というか、途中、全然手をつけられない時期もありました。何かの本で読んだのですが、『とにかく、毎日４行でもいいから書くこと』って書いてありました。そして、『１週間前のものを読み返してみること。』きっと発見があるはず！と。なるほどね・・・。８月に書いたブログに最近コメントいただき、改めて読み直してみました。http://plaza.rakuten.co.jp/pollyanna/diary/200608280000/一眼レフデジタルカメラを買ったことから、あるライター＆カメラマンのお仕事をいただいた・・・という話であります。それ、先日、おかげさまで、来年も続けて依頼いただけることになりました。うれしかったですねぇ・・・私が何ができるか・・・は、　　　　　アピールしなければ、誰も知ることは無い。なんてイッチョマエなことブログに書いておりましたが、その通りだなぁ・・・と、またまた納得してみたりして(〃∇〃)ハズカシイ！来年も、この勢いで、いろんなことに挑戦し、アピールできるものを増やしていきたいっと思ったのでした。ホント、今やりたいこといっぱいあるんですよねぇ・・・。で、手もつけてるのに、私の性格上、なかなか続かない！来年は、これを克服しなきゃ！！！です。

2006年12月25日

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輝いている人がもっているもの

突然ですが、私は　タカラヅカ　も　大好きです。ということで、宝塚関係のテレビも観るんですが、先日、月組の男役“大空祐飛さん”が、番組の中で、カメラマン　“蜷川実花さん”と対談してました。（※演出家；蜷川幸雄の長女でありながら、超売れっ子　実力派カメラマンです）なんだか、ドッキリしました。『私たちは、やり直しのできない１回勝負の仕事をしている。　だからこそ、必死だし、手抜きもできない』何回も観に行ける人だけじゃない。その舞台１回しか観られない人の方が多い。１回１回が勝負であり、満足いただけるものをお見せしないといけないのだと。毎日同じ演目をしていることで、新鮮さがなくなっているときの対処法や、心構え。単なる対談なのに、妙に、引き込まれていきました。蜷川さんの『私は来たチャンスは全てものにしてきた』という発言にも、その自信にビックリするとともに、「そう思わないと、後悔はしたくないじゃない？　もしかしたら、他の選択があったかもしれない。でも、あの時、　こう選んだのは、そうするしかなかったからなんだ。だったら、　後悔しても始まらない。今が一番いいんだって思いたいから」というポジティブさ･･に、なんだか恐れながら私も同感したのでした。プレッシャーの中で結果を出さないといけない　スポーツ選手たちを尊敬していた２人。どの仕事もそうですが、手抜きは絶対分かります。楽しくなければ上達もしません。努力をしなければ、自信はもてません。輝く人たちは、しっかり自分を知り、磨き、常に前に進んでいると感じる今日この頃であります。あんまり前向きすぎるのも重い！って言う人もいますが、やっぱりこういう気持ち、大切に、私も生きていきたいと思うのでした。

2006年12月05日

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★最近のワタシ・・・運も実力のうち？

★楽天に、ドリコムに加え、ｍｉｘｉと、ブログを３つに増やしてしまった。　　　今、仕事が一段落なんで、ちょっと頑張ってみようと思います。　　　とはいえ、時々は同じ内容だったりするんだけれど・・・。★先日、しゃべり（司会）の仕事の依頼をもらった。　　　この時期だからこそ、なんだかとっても嬉しかったなぁ。以前、ブログに書いたことですが、会って話した印象から“５つのタイプ”に分けるお薦め「名刺整理法」ってのがあると。コレって、人脈をつなげていく大切なポイントではないかと思うんです。５つとは、【頭のいい人】【足の速い人】【心のあたたかい人】【顔の広い人】それに、【運がいい人】私･･･、たぶん　この【運がいい人】だと思うんですよね。１）頭のいい人これは、困った時にアイデアやヒントをもらえる人２）足の速い人これはフットワークが軽い人３）心の温かい人これは落ち込んだときに愚痴をこぼせる相手４）顔の広い人これは他の人につないでくれそうな人物５）運のいい人！･･･「味方にしておくとよいことが起こりそうな人」私、かなり運良く生きてきました。そりゃ、いろいろありました。看板アナウンサーにはなれず、悔しい思いもしました。でも、それは自分を見つめ、考えて、自分にできることを探し、ちゃんと私の居場所を見つけ、 10年ちょっとの悔いのないアナウンサー生活を送ることができました。「コレ、よさそう」とか「この人、絶対このあと一緒に仕事をすることになる。」とか、「この感じ、やばそうだぞ。」とか、ほぼ当たりますね・・・。なぜか。そして、私が誰もいないお店に入ってると、どんどん後から人が入ってくる“招き猫”だとも思います。関わった皆様に感謝するとともに、これからも、出会いを大切に、【運も実力のうちだよ　(-_-)ゞ゛】と、入社時に言われた　同期の言葉を噛みしめ（？）、私なりに、進んでいこう！と思うのでした。

2006年12月03日

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☆休み上手になること・・・

　関谷透　著点滴打ってきた･･･といいつつ、フラフラになりながら仕事している人、“こんなに頑張ってるんだ～！”とアピールしている風にも見えますが、本当に人に迷惑をかけていないのか・・、考えちゃうことがあります。点滴打つほど体悪い人が“ちょっとカッコよく見えたりもする”傾向って若干ありますよね？でも、健康な人が一番なんですわ。無理はしないこと。かえって、無理したために、全てがだめになってしまうことだってあります。その時は、休むこと。人を当てにすること。常に、どういう気持ちで仕事に接するか。それは、人間ですから、倒れることはありますが、いつも体調管理がなっていない人と、たまたま体調を崩してしまった人との【評価】は違います。気合だけじゃ風邪は防げませんが、基本的なうがい･手洗いから始まって、栄養や睡眠など、やっぱり、自己管理が、何よりの社会人に必要なこと・・と私は強く思うのです。“休むヤツほどよくできる”ｂｙ和田秀樹　『【休暇力】～のんびりと年収を100万円アップする休み方』なんて本もありますが、休むわけにはいかない！と頑張っている必要は実はないんですね。昔は私もそうでした。「私がいなければ。。。」と思ってました。でも、いざ、1週間入院したとき、仕事のやり方だけ伝えれば、他の人でもできるんですよね。“私”が居なくても、大丈夫なんです。何様じゃ～～ですが、悔しいけど、ココで悔しいと思ってはいけないんですね。ラッキーって思わないと。人に仕事を頼めること･･･も、大切な社会人としてのポイントですけどね。いつも仕事に全力投球で、自分がいないと始まらないこの仕事は私じゃなきゃ！と思ってて･･･はなんて、今の時代、大変です。仕事だけじゃ、人生つまらないもの！休みを上手にとって、常にベストなコンディションで、人との調和を上手にできる人。上司にしたい、同僚にしたい、大切なポイントです。

2006年12月02日

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病は気から･･と申しますが・・・

私は、【風邪をひくのは気合が足りないからだ～～派】です。そりゃ、風邪は誰でもひきます。ひいちゃうときはひいちゃいます。そう、そんなこと言ってる私だって、ひくときゃひきます。「不覚だぁ・・・゛(×_×;) 」と言いながら、寝込みます。でも、できれば、自分の身体のことだけでも、自分で管理したいじゃないですか。某プロサッカー選手が、大切な大会のために外国にいき、飛行機の中で体調を崩して、ダウンしたとか。問題起こす、常習犯なんですよねぇ。監督も、かなり呆れ気味だそうで･･（ま、試合には出られたみたいだけど）。外国でダウンするならまだしも・・・（って決してよかないですけどね）。でも、水が合わなかったとか、悪いモン食べちゃったとか、あるし。たぶん、飛行機の中の乾燥が悪かったのでしょう。体調悪いとなんでも上手く行かないし、気分悪いし、最悪でしょう。悔しい気持ちもわかります。でも、残念ながら、私は結構そういう人には厳しいんです。スミマセン。別に、本気で気がゆるんでたわけじゃないとは思うんですよ。でもでも！本番はいつだって決まってたら、やっぱり体調管理だけはしっかりするべきだと思うんですよね。スポーツ選手に限らず、プレゼンの日、オーディションの日、結婚式とか、親に挨拶に行く日とか、ま・・試験の日とか。一生を決めるほど大げさじゃないにしても、いざという時は、決めたいもの。自己管理ができるか、できないか・・・それも、社会人の大切なポイントだと思います。キツイですかねぇ。じゃ、それだけやっても、体がついていかなくて倒れちゃったら？その時は、休んでください！！やるだけのことはやったのですから。そして、きっと、そういう場合は、「今が休む時だ！」という合図である可能性もありますから。無理だけはいけません。無理を薦めているわけでは、決してありませんから～～。

2006年11月30日

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☆◆常にそこに居続けるために

ずっと認められるためにトップに居るために、忘れられないためにタレントやお店、経営者、仕事人みんながどうすればいいのかを模索しているような気がする。これが絶対！というやり方はたぶん無い。明日発売の講談社　　【人気タレントが通う店　個室編】に、スタッフとして参加してみて、気付いたこと。「TOKYO☆1週間」の１コーナー　《有名人もはまってる隠れ家個室》が100回以上を数えたことで、厳選した店舗をご紹介しているものなのだが、基本は、“有名人が紹介する”ということ。再撮影することなく、タレントを交えて紹介している。100回を超えたということは、100人以上を紹介してきたということ。改めて、始まった頃からリストにしてみると、そうそうたるメンバーだったりする。ほぼ、みんな今もちゃんと活躍している人ばかり。でも、その中には、休業してしまった人、ちょっぴり“あの人は今！”状態の人もいるのは事実。（注；今回の本に登場していない人がそうだというわけではない！）どこでどう、そうなってしまったのか。雑誌で紹介した頃は、そこまで有名じゃなかった人も、今は売れっ子だったりもする。それはどうしてなのか。担当のライターに聞くと、『まずは、謙虚』売れたからと言って、絶対に天狗になってはいけない。あるグループは、売れる前にインタビューした時は、とっても素直な子たちだったのに、人気が出てきた途端、次に会ったときは、非常に高飛車な態度だったという。「一気に、やる気を失ったし、次に会いたいと思わなかった」と。今、そのグループは下火かなぁ。目の前のことに真摯に取り組むこと。誰に対しても素直であり、謙虚であること。そして、いつも学ぶ姿勢であること。そのグループは、トップになったことで、止まってしまったのだろう。タレントの世界だけじゃない。どの仕事にも通じることではないのだろうか。イチローをはじめとするスポーツマンは、日頃からの練習に絶対手を抜かない。教師も、美容師も、いつもよりよい方法を勉強しているというし、時代に後れないよう、常に情報に敏感でいなければならない。パソコンを扱う人たちも、日々進歩していくものに対応していかなければならないし、言葉を扱う私も（しゃべりであれ、書き手であれ）、時代についていくよう、日頃からの勉強や情報収集が大事である。自分を必要としてくれる場所があるのなら、そこに居続ける努力をしなければならないと思うし、今　模索中ならば、いつでもスタンバイできている自分でいなければならない。その場所に居続ける人は、知っていると思う。止まっている時間はない。やるべきことがたくさんあると。

2006年11月27日

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★☆『身の丈を知る・・・』こと

始める前から諦めている人はいない。誰もが、『トップになる！』『有名になってやる！』『人気者になってやる！』と思って、挑戦するものだと思う。そうじゃないと、頑張ってきた意味がないじゃん？ま、中には、“そこそこでいいかな・・・”って人もいるかもしれないけど。小さい頃からの夢だったアナウンサーになったとき、私だって、そういう夢をもっていた。地方局ならばなおさらのこと、地域に密着した“看板アナウンサー”になりたいと。（ま、その夢は、入社数ヶ月で果たせないものであると感じることになるのだが。）数ヶ月前、テレビのトーク番組で、一世を風靡した（？）カリスマ店員と呼ばれたアパレル社長に、座右の銘を聞いていた。彼女の答えは　『身の丈を知る』。全ては自分の力でココまで来たわけではない。そういうものに踊らされず、自分をしっかり見つめることが大事だと。身の丈を知れば、自然と自分のやるべきことが見えてくると。見事な答えだと思った。結構若いのに(コラコラ）。かなり　その頃はチヤホヤされただろうに。トップを守っている人は、それなりの努力をし、苦労をし、しっかりと自分を見つめている人が多い。見た目の美しさや、一時の上手さだけで持ち上げられていても、実力が伴わなければすぐに見捨てられること、突き落とされることをトップに居る人は知っていると思う。そして、努力しない自分を許せないのだと思う。運もある。たまたま　トップに立った人もいる。こんなに頑張ってるのに！こんなに実力があるのに！なかなか認められないという人もいる。誰かが見つけてくれるはず！　というシンデレラ願望。。。努力していれば、誰かがワタシを認めてくれるはず。ワタシはこんなところにいる人間ではない！ナンテことも考えたりして･･･コレは実は現実的ではない。どこかで、認めてもらえるようにアピールする必要はある。チカラを蓄えること。そして、挑戦していくパワーをもつこと。勉強ばかりしていても、発表する場がないともったいない。チャレンジは必要。運も大事。でも、どこかで自己分析し、チャンスを見逃さないこと！看板アナウンサーの夢は無理だったけれど、私は、ディレクターとして、声優部門担当として、裏方もできるアナウンサーとして、自分の居場所を確保した。悔いはない。もがいている人を見ると苦しくなる。自分を見つめてみよう。身の丈をしっかり知ろう。諦めろと言ってるわけではない。ひとつひとつ、階段をのぼるように、自分を磨いて伸ばしていく方法もある。

2006年11月26日

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やり残したこと・・・ありませんか？

１１月も　もう後半。今年、やり残したこと　何ですか？早くしないと間に合わないかも！でも、今なら・・・まだ・・・間に合う・・・・かも！ということで、あれこれ振り返りつつ、今年やりはずだったことに、取り掛かりつつある私です。全部できなくてもいい。やり遂げられなくてもいい。とにかく、やるはずだったことを残したまま年を越すということだけは　やめよう・・・と思うのでした。

2006年11月21日

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『なんでもやります！精神』

ライター学校時代、チャンスがあったら、まずは『やらせてください！精神』で、“とりあえずエントリーしよう”と言われてきた。局アナ時代から、何でも屋だった私にとって、【何でもやります精神】は結構特別なことじゃなかった。ソコから何かが開けるはず。本当の自分が分かるかも。私を必要とされているなら！と。アシスタントも、タイムキーパーも、編集も、ディレクターもホントに何でもやってきた。しかし、ある日、担当のはずの番組の特番でリポーターの仕事をはずされた。理由は、『タイムキーパーと　　テロップ機械の操作をできる人がほかに居ないから』別室で半べそになってた私に、一緒にリポーターをやるはずだった同期から、「あんたが何でもできるからよ！」とぽつり。何か間違っていたのだろうか。私のやり方に。数年たった今も、そのことを思い出すとやっぱりフクザツな思いがする。どうすればよかったのだろうか。でも、どこかで思う。あの頃の私があって今がある・・・と。あの悔しさは忘れられないことだから。ただ、私のやり方はその頃と変わらない。「何でもできるからよ」と言われても、じゃ、専門のことしかしないようにしよう！と思うこともできなかったし、行動にも移せなかった。ただ、私らしく、私を必要としてくれる場所で輝くだけだと。ライターの仕事をしている今も、学校の教えの通り、「なんでもやります！」状態でいろいろとやってきた。自分で言うのもなんだが、器用にこなすため、結構、仕事も増えてきた。派手・地味の差はあるかもしれない。でも、必要とされる場所があることは　私にとって何よりの幸せだと気付いた。ただし、だんだんと「何でもやります精神」では続かない日もやってくる・・・のだが。その話は後日。

2006年11月11日

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1年てホントに早いんです。

またまたご無沙汰してしまっておりました。気づけば！今日は、このブログを開設して１年だったのです。めでたい！めでたい！気付いてよかったこの1年、私の仕事関係は大きく変わりました。数ヶ月前までは、なんとか　ブログをつづけていたものの、この2ヶ月近く、ウソのように仕事が重なり（オカゲサマで。。。なのですが）毎日、取材に出かけているか、パソコンに向かっているかの日々。世間は夏休みというのに、世間は連休だというのに・・と言いつつ、本当に、一日もぼ～～っとする日もなく来てしまいました。それも、今朝の入稿で、とりあえず一段落（イチダンラクですよ！しつこい）そして、見ることも出来なかった皆様のブログでも読まなきゃ！とふと・・・1年じゃんっ！そんなもんです。一段落したから、さ！明日から書きましょう・・・となるかどうかはまだワカリマセンが、この数ヶ月、この半年で、起こった事や思ったこと、ぼちぼち書いていけたらなぁとも思っています。1年かぁ。あっという間なもんですよね。。。私らしいというか、なんというか。1年前は1年後、ちゃんとブログ続けているか心配だったんですが、なんとか、ギリギリかな？わかってたけど。ただいま、こちらで、コラム書いてます。お時間あれば、ぜひ

2006年10月16日

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元局アナがススム道 ～アナウンサーからライターまで～

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忙しいと余裕がないは違うんだけど

元気です。

ドキッとしたよぉ

いい年なんだそうで・・・

自分を甘やかさない！

ネガティブ思考は悪いものを引き寄せる。

いつのまにか・・でございます

あなたはよく人に何かを頼まれますか？

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自己評価格差・・・

どうすりゃいいんだ

日本語じゃいけないんですかねぇ。

日本一の下足番・・・

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目標がない・・・ それもワタシ

ライターとしてうれしい言葉

人生山あり谷あり・・・そして・・・

立ち止まらない・・・でススム！

ま、ぼちぼちと

ずんずん落ちていく…

更新が遅れてる言い訳･･･

熱しやすく冷めやすい・・・がためになる？

あらためて自分を振り返る

時間貯金

後悔しない決断・・・

ただの「夢追い人」にならないために

大きな目標じゃなくていい！

伝えたいことを形にする・・・

人との出会いで人生決まる・・・？

名刺で自分の道を切り拓く？！

今さらデスガ

３月も私らしく

ブログは更新してナンボ・・・

戦力外か、卒業か、現状維持か

「おはなしがある」と言う

やっぱつながってる・・今への道

グラビアアイドルも大変・・・

特化したもの･･･私の場合は・・・

1歩の次は2歩･3歩。今年こそ！！

今年は転機の年だったか・・・な

★☆たまには自分のブログを読み返す

輝いている人がもっているもの

★最近のワタシ・・・運も実力のうち？

☆休み上手になること・・・

病は気から･･と申しますが・・・

☆◆常にそこに居続けるために

★☆『身の丈を知る・・・』こと

やり残したこと・・・ありませんか？

『なんでもやります！精神』

1年てホントに早いんです。

　　　元局アナがススム道　　　　　　　　　　　　　～アナウンサーからライターまで～　

目標がない・・・　それもワタシ