バーボンの話
私はお酒が好きである。ビール、ワイン、チューハイ、日本酒、なんでもOKである。ウィスキーも好きである。寒い時期はウィスキーのお湯割がいい^^さて、今年はウィスキーを炭酸で割る「ハイボール」が人気を得た。私も嫌いではない。今年は結構はまった^^下町の大衆飲み屋だと「ハイボール」というのは単にウィスキーを炭酸で割っただけではないものが多い。なんか不思議なシロップを炭酸で割ったものが出てきたりする。それはそれで美味しい^^このハイボール人気に当て込んで、「角ハイボール」や「トリスハイボール」がコンビニの陳列棚に並ぶようになった。そして今回、さらにハイボールの発展系が発売された。それがキリンから発売の「I.W.ハーパーハイボール」である。私が大学1年生だった頃に、バーボンウィスキーがブームになった。バーボンを飲むのはちょっと「大人」のイメージがだったのだ。「ワイルド」な感じがしたのだ^^ははは、まだまだ子供だったなあ^^そのころのバーボンといえば、アーリーとハーパーとフォアローゼスだった。私はアーリー派だった。ハーパーよりちょっと安かったような気がする。サークルの飲み会などではアーリーのダブルをロックで飲むのがパターンだった。「ウィスキーはバーボンじゃなきゃダメだね」なんて言ってた気がする。若かったなあ^^まあバーボンブームもすぐに引いて、個人的にはそのあとは日本酒がマイブームになったものだ。さて、昨日、仕事終わりにコンビニに立ち寄ったとき、こんな商品を見つけてしまった^^それが「I.W.ハーパーハイボール」である。おお、ハイボールブーム、ついにここまで来たか。早速購入。そして飲む。うまい^^バーボンの味わいがちゃんと残っている。これはおいしいなあ。角ハイボールよりもおいしい^^というわけで、これから久しぶりにバーボン派になっちゃおうかな^^