フランス、必死のスケジュール消化です(苦笑)
その他の写真こちらに飛んでください。ロダン美術館のばらです。実は二人の友人になぜ誘ってくれなかったのと言われましたがこんなスケジュールでは、おわかりでしょう。無理でしょう。自分のために時間が使えて贅沢とも年上の友人からも言われました。その通りです。幸せな事で感謝しています。仕事していたころはこんな良い季節に旅が出来ませんでした。私は貧乏性です。ウィーンに行く時は友人と一緒のはずでした。その方はホテルでゆっくりしたいという方でした。で結局1月で寒いからと断られて偶然一人旅になったのです。これで一人旅にはまることになりました。幸運なことにコート着なくてもいいぐらいの暖かい日もありました。この時はホテル付き。オペラに凝っていた頃でどうしてもノイシュバンスタイン城へ行きたくて列車でミュンヘン往復しました。ミュンヘンで一泊、ホテル飛込みはここから始まりました。たんに予約出来なかったからです。(o_ _)oその頃は列車内で国境越えてスタンプ押してもらいました。まだユーロなんて夢にも思えませんでした。律義にスタンプ押してくれるのはギリシャ、ドイツとイギリス、エジプトぐらいだったでしょうか。パリ二日目(6.2)は{{{ロダン美術館・オランジュリー美術館・ポンピドゥー美術館}}} とハシゴして疲労困憊に、すべて徒歩。ポンピドゥーでは{{{北野監督}}} の映画上映中でした。 最上階の絶景のレストランで今回一番高い外食です、クラブハウスサンドイッチ、ポテトチップも美味しいけれど完食は無理でした。西日が強くなってパラソルを出してくれました。テーブルには長い~赤いバラが一輪ずつ。 三日目6.3は{{{パリ東駅からTGVでナンシーへ}}}、窓口はまだしまっていました。もし空いていても長蛇の列、なぜかヨーロッパの方はあれこれ相談するのです。帰りの空港でも荷物預けるだけでものんびりおしゃべり。イギリスのコッツウォルズに行く時に長蛇の列に懲りたので自販機で切符購入、これも私には冷や汗ものでした。{{{ナンシー派美術館}}}ここの庭が可愛いい!{{{スタニスラス広場、ペピニエール公園}}}、ここの薔薇園も素敵。{{{ナンシー美術館}}}はドームの作品300点、圧巻ところがナンシーからランスへ行くはずが、列車の連絡がうまくいかず、色々失敗いいことの後には試練が~メッス泊 [[attached(6,center)]] 駅前の安いホテルは満室、もう少し歩いてこのアールヌーボ屋根のホテルへ、でもパリより安いです。四日目6.4{{{メッス、大聖堂のシャガールのステンドグラス見学。}}}{{{ポンピドゥーセンターの分館}}}は外観のみ観ました。{{{ジャンコクトーデザインのサン・マクシマン教会}}}{{{ドイツ人の門、}}}ドイツ城めぐりを思い出されました。河とお城のような建物が綺麗でした。 [[attached(7,center)]] いったんパリに帰り{{{モンソーー公園・ジャックマール・アンドレ美術館}}}五日目6.5、パリ郊外の{{{ライレローズ・トワルドジュイ美術館・フジタのアトリエ・}}}パリにもどりリュクブール公園}}}、週末で人が一杯で早々に退散。やはり静かな公園のほうが好きです。 [[attached(8,center)]] ライレローズと入り口近くのパン屋さんのショーケース [[attached(9,center)]] メトロ・RER(高速郊外鉄道)・トラム乗りついで。乗り換えが難しくタクシーも利用しました。 [[attached(10,center)]] フジタのアトリエの薔薇,感激又この帰りが大変でしたがお助けレディが~♪六日目6.6{{{バガテルバラ園・マルモッタン美術館・パッシーのアールヌーボ建築見学}}}七日目6.7また列車で{{{ランスへ、ランス美術館、フジタの特別展開催中}}}でラッキーでした。{{{ランス大聖堂・フジタのチャペル}}}八日目フランクフルト経由で帰国ここでも最後まで失敗あり青くなったことも。それぞれの詳細は又。パリ一日目ルーブル美術館と続いてる{{{装飾芸術美術館}}} 入り口と1区区役所の薔薇です。2010.5.31 名古屋10.25発フランクフルト15.35経由でパリへ。18.1598年にフランスへ行った時はエールフランスの直行便があって楽でしたがまだ完全禁煙でなくでタバコを吸われて花粉症が誘発されました。カーテンで仕切るだけなのでどんどん煙が流れてきたものです。初めての海外は[http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/18188144.html ギリシャ・パリ]、南周りで22時間かかりました。JALフランクフルトは99年、ドイツとスペインの古城巡りで利用しました。その頃は機内食がまずかった記憶がありません。でもルフトハンザの川田さんには大変お世話になりました。私は語学が出来ないので失敗ばかり、天国と地獄を往復するような旅になります。地獄と言っても怖い目にあうとかではなく自分のミスばかりです。でもそのミスがなぜか次の幸運につながることが多いのです。たとえば、{{{ランスとナンシー}}} は連絡が悪く直接行くことに失敗したけれど予定外の{{{メッス}}} を観光出来ました。夕方(と言っても9時ぐらいまで明るいので助かります。冬は4時に暗くなり、美術館は早く閉まり噴水も止まっていたり)パリについてロワシーバスでオペラ座まで、98年帰りのバスはよく覚えているのですが行きはさっぱり記憶ありません。[[attached(3)]] [[attached(4)]]ホテルの狭いらせん階段と近くのショーウインドーオペラ座から歩いて前に泊まったことのあるルーブル近くのホテルへ。幸い空いていて二泊確保[http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17521543.html パリのマルメゾンとホテル探し ]前回は結婚式を行っていました。このホテルが「地球の歩き方」に載っていたのも最近気が付いたほど、とんまな私。{{{ サンロック教会}}} の隣です。6.1朝一番に{{{チュイルリー公園}}} 通って{{{オルセー美術館}}} へ。最初の二日間は曇っていてときどき小雨、許コート着用の方もいましたが、こんな時スカーフが活躍、思いコート持ってくる余裕ないので、晴れると暑くなってきます。[[attached(5,center)]] [[attached(6,center)]]日本で大々的なオルセー美術館展やってるのに、私には十分でした。詳しい話は又別の日に。オルセー~ルーブルまで歩いて装飾芸術美術館へ。{{{パレロワイヤルの中庭}}} のバラ鑑賞。[[attached(7,center)]][[attached(8,center)]][[attached(9,center)]][[attached(10,center)]][[attached(11,center)]][[attached(12,center)]]期待した{{{パッサージュ、ギャルリー・ヴィヴィエンヌやギャルリー・ヴェロ・ドタ}}} は寂れているような?[[attached(13,center)]]{{{コメディフランセーズ}}} は外観だけ[[attached(14,center)]][[attached(15,center)]]コメディフランセーズの売店{{{シャトレ座のレ・ミゼ}}}まで時間があったので付近の花屋さん、ペット屋さん観て。8時開演なので終わると11時過ぎています。そこから又歩いてホテルへ。