コッツウォルズの庭と窓
ここはイギリス、コッツウォルズ、チッピングカムデンのはずれの民家。初めて訪れた時はモートン・インマーシュからバスを乗り継ぎ1日がかり、一人旅なので心細いやらバスの時間待ち、2,3時間タクシーもない。これに懲りて翌年は空港からレンタカーで快適な旅になりました。初めはおっかなびっくり。よく無事であったと感謝。これ以降は海外にはいけないでいます。モートン・インマーシュには、2階までの骨董屋さんもあり自分の持っていた同じ猫も売っていたけれど。裏通りにフィシュ&チップスの店があったけれど大きくて脂っぽかった。バスに乗ったらフルスピードでバックも転げ落ちる。到着したのはほとんど夜。そこは夏で9時近くまで明るいので助かります。B&Bを探しながら通りかかったのがこのお宅。後で「趣味の園芸」に同じ構図で載っていてうれしいやら驚いくやら。フェルメールやワイエスの絵で窓に魅了された上に、たあちゃんが昨日のブログで雰囲気のある窓をアップされたので私めも。フェルメール展ハンマースホイの窓下のは本物の窓ではありませんが2回目のコッツウォルズ庭めぐりで一番最初に行ったローシャムハウス。その他の写真はこちらでご覧ください。