鶴舞公園のバラは満開ヽ(*^。^*)
米騒動の舞台にもなった鶴舞公園の歴史は古い。1909年に、名古屋最初の公園として開設された。昔は動物園もあった。レトロな名古屋市公会堂、噴水、音楽堂、普通選挙記念檀、池、等があります。春から桜、薔薇、菖蒲、アジサイが次々と咲いてきます。隣の大学病院の13階のレストランからの眺めは毎年の楽しみです。こんな薔薇園でも枯れることはよくあるのでほっとしたり。あそこにあった薔薇が無いので気が付きます。自分が枯らしてばかりなのでo( _ _ )o ショボーン薔薇とレトロ建築の写真はこちらでお願いします。以下は昨年の鶴舞公園の記事です。 以前はここにブルームーンという香りも色も素敵な薔薇(紫系)が沢山咲いていたのに今はプリンセスドゥモナコ。プロでも枯れる。手綱のように仕立てられていたツルロココもなくなった。花びらのウェーブも杏色も好きだった。私も育てていたがブルームーンは枯らしてしまったしロココはお嫁に出してしまった。中央の建物が公会堂 隣の病院13階の喫茶店からの眺め。ガラス越しで反射し上手く撮れないけれど実際はもっと綺麗。中央のドームが吹奏楽堂。復元されライブもおこなわれる。設計者は夏目漱石の義弟鈴木禎次。木造建築の名古屋を石やレンガ造りに変えた建築家。今の松坂屋の前身伊東呉服店も鈴木の設計。漱石も建築家になりたかったそうだ。墓石のデザインは鈴木のもの。