フェアトレードと猫グッズ
以前、さなえさんにいただいたのはスウェーデンのテキスタイルデザイナー、ビッテ・ステンストロウムのスポンジワイプ。愛猫モンスとリトルミミがモデル。真中がそれです。何とも言えない、良い表情でしょう。今回見つけたのは同じデザイナーの作品かと思ったら、スウェーデン国立芸術工芸大学でテキスタイル・デザインを学んだレーナ・M・カールソンの物。2人のママらしい。そのほかの動物柄も売ってましたがこの店では猫はこの2種でした。一緒に写したのは同じ雑貨屋さんで売っていたファアトレードのレーズンとカーシュナッツチョコ。色々な種類のチョコがあります。いつも行く映画館でも販売しています。チョコはカカオ栽培してるガーナの国の子供たちが低賃金で自らはチョコが食べられないで重労働している例がありますので、フェアトレードの製品を買うと助けになるはずです。フェアトレードhttp://www.peopletree.co.jp/は原産国の人たちから公正に買い取る方法でイギリスのデザイナーがデザインしたアクセサリーや衣類などもあります。猫のクッション、1つしか残ってなくて千円でした。左はトワルドジュイのクッション、もっと色が薄いのが好きなのですが。先日も手提げ袋を見つけましたがビニールで小さいのに高いので見送ってしまいました。又、心残りで。ネットでも見ています。端切れも売っています。食器も使っています。なぜか、この赤のかすれたような模様、風景や人物柄の模様にひかれてしまいます。青や他の色もあります。アンティーク屋さんのバーゲンのミニクッション、役には立たないのですが、最後は母の猫コレクション。今はないティファニー美術館で購入した母のお気に入りの猫。フランスの陶器のネコ。結構大きいものですが携帯撮影なので。最初恐い顔と思ったらだんだん可愛くなりました。ヨーロッパでは黒猫と古い靴が幸運のしるし。これも破れた靴を表してますが黒くて分かりにくいのでごめんなさい。