美の壺のメリーゴーラウンド
パリの メリーゴーラウンドです。ポンピドゥーセンター目指して歩いている途中フォーロムデアールにありました。「美の壺」で芸術的なアールノーヴォのメリーゴーラウンド観たら、行きたくなりました。全国でもメーゴウランウンドがある遊園地はそうは多くない、一番近いのは[http://4travel.jp/traveler/breeze63/album/10360011/ 刈谷ハイウェイオアシス]でもこの雪と寒さでは…前にここの温泉に行きました。ホテルが1500円~のホテルもあります。どんな部屋?ハイウェイオアシスのトイレが豪華らしい。デパートのトイレは綺麗になったのですがハイウェイオアシスのトイレにはソファまであるそうです。ロンドンのハロッズデパートには有料トイレがありました。無料トイレを利用しましたが。トイレに常時いる係の人がいてお金を払うのにはびっくり。特に王家の谷でトイレの紙をおじさんに渡された時は![[attached(2,center)]] オペラ劇場の天井画のようではありませんか。 {{{橋爪紳也著「日本の遊園地」海を渡った回転木馬――フーゴ・ハッセの仕事では、1970年に完成させた「エルドラド」が知られている。異なるスピードで回転する三重のプラットフォームがあり、二四体の木馬や六体の豚、そしてゴンドラや「おとぎの馬車」がすえおかれた。……頂上には天使が飛び、正面には女神がいる。さらに戦士や獅子、竜といった動物などの彫り物が配置されていた。この「エルドラド」は、ドイツの祭礼で人気を博したのち、1911年にはアメリカに渡りコニーアイランド内の遊園地「スティプル・チェイス」に飾られた。さらに1971年になって、転売がなされて東京の「としまえん」に移された。「アール・ヌーボーの精華」とでも称すべき遊戯機械の逸品は、大西洋を、そして太平洋を渡ったのだ。}}} [[attached(3,center)]] [[attached(4,center)]] ガラスもはめ込まれています。[[attached(5,center)]] ラッキーシンボルの豚や馬、ロバ、リアル~♪[[attached(6,center)]] これが二階建ての回転木馬、こんな豪華なカルーセルをゲットした栃木県小山市は凄い。[[attached(7,center)]] 以下はWiki寄りの引用です。{{{豊島園(東京都)にあるこのメリーゴーラウンドは、現存する日本最古の遊戯機械である(世界的に見ても最古級のメリーゴーラウンドとされる)。1907年、ドイツでヒューゴ・ハッセが、当時の機械技術と美術工芸技術のすべてを投入して作製。ヨーロッパ各地のカーニバルを巡業した後、1911年にアメリカの遊園地・コニーアイランドに渡る。フランクリン・ルーズベルト大統領をはじめ、多くの人々が楽しんだ。1971年より豊島園で稼動。彫刻・装飾はアールヌーヴォー様式で、現在では貴重な文化財ともいえ、2010年には日本機械学会が定める機械遺産に認定された。}}} [[attached(8,center)]] 最初はフランス革命で亡命した貴族の屋敷を利用して遊園地を作ったそうです。[[attached(9,center)]] 最上階の窓から滑り台! その他の写真はこちら