空手をやめたくなった時
<忙しくて更新が滞ってました、いつも見に来ていただいてるかた(もしいれば)すみません!今まで空手をやめたいと思ったことは一度もないのですが、日本に帰ってからちょっとモチベーションが下がった時のことを描いてみました。ジャマイカでは稽古の日が待ち遠しくて仕方なかったのですが、こっちでは稽古の日が近づくと気が重いです...周りのレベルが高すぎというのもあるのですが。(あと仕事終わってからというのがしんどい)こっちの先生に、ジャマイカの先生のような師匠愛も感じられず...いやすごい偉大な人なんですけど。そんなこと言ってたら岡崎先生の話になり、岡崎先生は国際松濤館空手連盟の会長で、創始者船越義珍先生の直弟子。岡崎先生の名前が出た途端、その場の空気変わりました。岡崎先生は松濤館空手のレジェンド。その直弟子の先生に教わった私はレジェンドの孫弟子、創始者の直系のひ孫弟子とも言えるわけで。ということで、まだまだやめるわけにはいかない!どんな偉大な先生にも師匠がいて、その存在は死ぬまで偉大なんですよね。