やっぱり花粉症。
ふひっふひっ…くしゃみ出そう…。 by ミル昨日のミルの鼻血に、皆さんご心配ありがとうございました。とりあえず、鼻血は治まりました。くしゃみは相変わらずだったのだけど、私も、かなり鼻がむずむずしてきたので、「これは、100パーセント花粉症だわ」と一緒に花粉症の点鼻薬をワシャワシャつけてたら、夜になってくしゃみも、ほぼ、おさまりました♪もっとも、過去に何度も花粉症で死にかけているので、油断は禁物。実際、ちょっと食が細くなってるし…。まあ、流動食を山ほど飲んでいるのでカロリー的には問題はないのだけど、やはり、固形物を食べないのはちと心配。とりあえず、病院へは、また私ひとりで行って、お薬の相談をしてくる予定です。ついでに、眼科に行って、花粉症の薬も貰ってくるかなぁ。はあ、おさまった。 by ミル*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:話は変わるけど、私、実は日本アカデミー会員なのに、今年はほとんど映画を見る暇がなかった。投票の締め切りが迫っていたので、今月に入って、あわてて映画館通い。(笑)てな訳で、本日は「252生存者あり」と「おくりびと」をご紹介。「252生存者あり」のほうは、前作があるのすら知らなかった私。(;^_^A CMをみて、『日本映画としては珍しく、SFタッチのパニック映画なのかな?』と思って見に行ったら、全然違う…ヒューマンドラマだった。(^^ゞう~ん、悪い映画ではないとは思うけど、登場人物が、形骸化してるというか、思いっきりステレオタイプ。しかも最後は〇→「登場人物、皆無事でよかったね。めでたしめでたし。」…←〇(↑ネタばれなので、白黒反転文字にしました。)でもねぇ、よく考えると、地下街には、死体が累々。数千人の人々が水死してるんだよぉ。〇→そんな、「よかったねムード」満載で終わっちゃっていいの?←〇(↑同じく、白黒反転文字です。)…と、お気楽ご都合主義のハリウッド映画を見たあとのようななんとも言えない小骨がのどに刺さったような違和感を抱いて帰ってきた。はっきり言って、私はあまり好きではない映画。害はないけどね。(笑)*≫*≫*≫*≫*≫*≫*≫*≫対して「おくりびと」…。これは、知人が絶賛してて、どうしても見たかったのだけど、2番館での公開も19日まで・・・。まさに駆け込みで行ってきた。さてこの作品、山崎努が出演しているせいかもしれないけど、故・伊丹十三監督の映画を彷彿させるような作品。「お葬式」とか「マルサの女」等が好きだった人は、好きな映画じゃないかな。主役の本木雅弘も、いい味だしてたし、まさに、泣いて笑って…、という映画。主人公たちのお仕事…遺体を棺に納める《納棺師》という仕事も、神秘的な形式美で描いていて、芸術的。山崎勉がやると威厳があって、もっくんがやると、まるで古典芸能を見るような美しさ。私は、久しぶりに大満足の映画でしたよん♪皆の評価も高いようだし、今年のアカデミー賞はこれで決まりかな?それにしても、山崎努は、相変わらず、食事シーンがエロティックだ。(笑)もっくんと余貴美子、そして山崎努が黙々と食べるこのシーン。山崎努が食べてるところを見ると、ついこういうシーンを撮りたくなるのかな・・・そう思えるぐらい、3人ともえげつないほどエロかったです。(´m`)*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:あぁぁ、またミルがクシャミしてる。┐(´-`)┌なんか、私も目がかゆいぞぉ。今度の花粉症シーズンは、また酷いことになりそうだわ。まいっちゃうなぁ。 by ミルo○o。。.◇.。o○o。.◇.。o○o。.◇.。o○o年末で忙しくなるので、年内はコメントにお返事できないかもしれません。どうぞ遠慮なく読み逃げしちゃってください。(笑)