国勢調査・・続編
寒くなってきたので、今夜は、ミルの鉄板焼きね…。(笑)by ママ9/26の日記で、「10/1の国勢調査の日が提出期限では、9/24~9/30の期間の労働時間を調べるのは未来予定になるから無理がある。これは、お役所仕事だ。」と批判したけど、今日のニュースを見て笑っちゃった。『国勢調査期日前回収のケース多発、総務省が異例の通達』…だって。読売新聞のニュースでは、国勢調査は10月1日時点の通勤・通学地など、17項目で実施。調査票の回収は1~10日と定めている。違反しても罰則はないが、項目には9月24~30日の実労働時間も含まれ、期日前では不正確なデータになる。…とのこと。え~、回収は1~10日だったの?ありゃまぁ、では設定の問題じゃなく、運用の問題だったのね。こりゃまた失礼しました…だわ。(;^_^A 個人情報保護法施行後、初の調査。自治体側は「市民が個人情報に敏感になり、回収率低下を懸念した調査員が先走ったのでは」と推測。苦情が多い兵庫県は神戸、姫路など数市に是正指導した。はぁ?、違うよぉ。私が国勢調査の記入を始めたときから、ずっと、期日前回収だったよ~ ! 何をいまさらって感じだな。それにしても、苦情が多いのは、やはり関西なのね。(笑)なんかわかる気がする。関東人は、私みたいに、ぶつぶつ文句は言っても、役所に電話をかけるまでのことをする人は、ほとんどいないんだろうから。(´m`)ぷぷちなみに、調査員は、市町村の推薦に基づいて国が任命する非常勤の国家公務員。全国で約85万人おり、報酬の基準は50世帯につき、約4万5000円。なんだって。50世帯につき、45,000円 ! 私がやれっていわれたら、「いや~かんべんして」って思っちゃうから、調査員の人たちに文句を言うつもりはさらさら無いけど、この値段設定って、民間の調査会社の設定から考えたら、べらぼうに高いよね。いまだに役所がらみの仕事は、バブル時代の値段を引きずってる。そりゃあ、いくら税金が取ったって、これでは追いつくはずも無い。「歳出カットが大前提」って言うと、男の人たちはしたり顔して、『それでも税は上げなきゃ無理なんだ。』って言い張る人が多いけど、女に言わせれば、民間はみんな、バブル後、ギリギリまで経費削減してるのに、いつまでもこんな値段設定を続けているからいけないのよ ! って思っちゃう。小泉退陣後の来年秋は、一気に大増税だよ。その大半が、こういう時代錯誤の値段設定のままになってる人件費やらの経費に消えていく。やだやだ。一人腕枕のミル。なんか寂しそうねぇ。 by ママ ママのつまらない冗談に付き合ってられないのよ。by ミル