ユーロファイター。
日本の次期主力戦闘機(F-X)の候補だったF-22がほぼ絶望的となった今イタリアやイギリスが「ユーロタイフーン」の売り込みに本腰を上げているみたい「ユーロファイター」、対日売り込みに本腰アメリカは代わりにF-35を購入すれと迫ってくるだろうが、いっそのこと3飛行隊分くらいの機体数を導入してもいいんじゃないのかな~なんて思う。現在わが日本の一番の問題は戦闘機の数が減っているという現実。制空戦闘機として運用しているのはF-15,F-2,そしてF-4このF-4が耐用年数超えてどんどんリタイアしていってるんだからその補充を早急にしなければいけないのに、ここ数年F-22の輸出解禁を期待してずっと延長してきたから、いよいよもって運用に支障きたすくらいの目減りをしてしまったのだ世界中でも優秀なパイロットを配する日本ですが、乗る飛行機がないとお話にならないアメリカは今現状のF/A-18やF-35をとゴリ押ししてきますが、F-35だって実際運用するには先が長すぎる。かといって、今更F/A-18を運用したって足は短いし、空戦能力はどうしてもね。。トヨタもイジメに遭ってるし、民主党はアメリカにべったりと同盟くっ付く感じはないし、いっそのこと60機くらい契約しちゃえばいいんだ。ライセンス生産もOKって言っているんだし、1機35億前後でどうだ?って言ってるんだからね。1機35億ならF-22で200億って言ってたんだから6機買えるじゃんF-22でとりあえず2飛行隊分を補充する話があったんだから全然大丈夫。ライセンス生産で国内の航空機産業も活性化するし、内需拡大にもなりますぞ中国が今軍事大国になった今、質と量の両方を高いレベルで維持しないといけないユーロファイターを実際に導入したら、アメリカの態度も変わるかもしれないしね。運用面での装備品の違いで色々問題はあると思いますが、是非勝負して欲しいな軍事マニアの日記。 乙。