sayukiの日記

はしかが流行中

　昨年若者を中心に大流行した「はしか」が、今年も流行の兆しを見せているそうだ。先月に全国の医療機関から国立感染症研究所に報告の患者数は659人で、学校・学級閉鎖も出ているとの事だ。報告では、患者は10～14歳166人、15～19歳135人と10代が中心。都道府県別では、神奈川が269人と突出し、福岡96人、東京58人、秋田49人、北海道45人。流行が始まるのは例年なら春だが、首都圏など一部の地域で既に流行の兆しが見られ、全国に拡大しつつあるとの事。報告された患者の約6割は予防接種歴がないという。尚、世界保健機関（WHO）は、はしかの排除を各国に求め、日本は12年までの実現を目指しているそうだ。（excite.ﾆｭｰｽより）　はしかに罹らない様に未接種の人はワクチンを受けるなどの処置をした方がいいだろうね。

スタグフレーション

　高騰するガソリンから、小麦製品やチョコ、乳製品。様々な日用品の値上げラッシュが続いている。片や、景気は株価をはじめ右肩下がりの様相だ。今、日本経済はオイルショック以来のスタグフレーションへの突入が懸念されている。これは、スタグネーション（不況）とインフレーション（物価上昇）の合成語で、文字通りこれら2つの現象が同時進行する事を指す。通常、物価上昇は好景気に伴う需要拡大で起こるものだが、今回のインフレは外的要因が大きい。新興国の需要拡大、投機マネーの商品市場流入、バイオ燃料ブームなどが、原油、穀物といった資源価格をグイグイ押し上げているのだ。心配すべきは、物価高を機に不景気が長期化し、失業率上昇、給与下落、税金や保険料負担は増えるばかりで、国内の景気支援策は期待できそうもない。（R25.jpを参照）

若さって？

　ポイントサイト「ライフマイル」のDaily チャンスで「自分って若いと思う人！」というアンケートをユーザーに実施したところ、次のような結果だったそうだ。　　自分って若いと思う？（投票期間は2008年2月5日の1日のみ。有効回答数21125人）　　　(1) 心身ともに若いです！ ・・・・・・・・・・・2701 人　　　(2) 年はとったけど、気持ちは若いよ！・・・10018 人　　　(3) 年は若いんだけど、気持ちがオッサン・オバサンになってきました・・2346 人　　　(4) 私は年齢を超越してます（？） ・・・・・2524 人　　　(5) その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3536 人あ、私は(2)、そして(4)も多少はあるかも知れないね。

ＡＥＤの事

　2004年7月に厚労省が一般市民による自動体外式除細動器（AED）の使用を認め、各公共機関、交通機関、自治体をはじめ、ホテル、スポーツジム、ゴルフ場、またマンション、介護施設などで導入が急速に進んでいるのでご存知の方も多いだろう。自動体外式除細動器（Automated External Defibrillator）とは、心臓突然死の原因の一つである心臓の心室細動が発生した場合に、心臓に電気ショックを与えて心臓が本来持っている機能を回復させる装置だ。　文科省の調査でこの自動体外式除細動器（AED）を全国の国公私立の学校と幼稚園の25％に当たる1万2591校が06年度までに設置している事が24日分かった。学校別では、最も設置比率が高いのは高校の68％（3631校）、特別支援学校66％（664校）、中等教育学校60％（19校）、中学校38％（4154校）、小学校18％（4035校）、幼稚園3％（448園）と続く。公立高校に限ると、30都府県で年度内に完備される予定だ。購入には1台約30万円かかるが、ボールが胸に当たるといったスポーツ事故での救命効果も高いという事だ。操作は電源を入れ、音声メッセージで操作の仕方を指示してくれる。割りと簡単な様である。

インフルエンザワクチンの事

　インフルエンザワクチンをもう「接種済み」という人も多い筈だが、万全に見えるワクチン予防法に疑問を投げかける声が少なくないのも事実。昨年末、出版され話題の「インフルエンザワクチンは打たないで！」（双葉社）の著者、医学博士の母里啓子氏によると「インフルエンザワクチンが効かない事は、ウイルスを学んだ者にとっては常識です」元国立公衆衛生院（現・国立保健医療科学院）疫学部感染症室長、横浜市で保健所所長などを歴任したウイルスを知り尽くした人の言葉である。ワクチンは前年のウイルスで作るのでワクチンが出来た頃には、別のウイルスが流行している。加えて、ウイルスの一部分だけから抗体を作るので、活発に変異するウイルスに対応出来ないそうだ。更に問題視されるのがワクチン接種による副作用だそうだ。ワクチン製作の過程で、鶏卵の中で増やしたウイルスを取り出す、卵の要素が取り除ききれない可能性もある。接種後のじん麻疹や呼吸困難、アナフィラキシー・ショックという重い全身症状を起こす事もある。又、ギランバレー症候群という免疫機能に異常をきたす病気も例年、数件報告されているそうだ。だから、インフルエンザ撃退の近道は、ワクチン接種ではなく、自然感染により身体にウイルス抗体を作る事、が母里論だ。インフルエンザは感染した時の免疫だけで、自然に治る病気。ワクチンを打っても打たなくても、いつかはかかる。ならば体力のある時にかかってしまったほうがいい。そして最も大事なのは自身の免疫力。自分の抗体が強ければ、たとえ周囲で流行っていても感染しない。そのためには、規則正しい生活、食生活と十分な睡眠を心がけるに限るそうである。（01/16 ZAKZAKより)　まぁ、参考になればと取り上げた次第である。付け加えれば、例の薬害肝炎問題にも似た業界の利害と厚労省の思惑もあるのだろう。

米国の殺戮

　17日付の米紙ワシントン・ポストは、米軍を中心とした多国籍軍がイラクで07年に実施した空爆が1447回に達し、前年の6倍以上に急増した事が分かった。米軍は今後も空爆を強化する構えで、住宅地などへの市民の犠牲拡大への懸念も強まっている。空爆は国際テロ組織アルカイダなど過激派の拠点壊滅や、米軍地上部隊の後方支援などが目的。回数が増えたのは昨年の米軍増派に加え、攻撃目標に関する情報が豊富になった事が背景にあるという。07年は229回だった。国連イラク支援団（UNAMI）によると、空爆が急増した昨年4月から年末までの間、市民の犠牲は200人以上に達した。又アフガニスタンでも、米軍などが07年に実施した空爆は3572回に上り、前年から倍増。05年の20倍以上に達したそうだ。　ケネディ元米大統領は、かって「人類は戦争に終止符をうたねばならない。さもなくば戦争が我々に終止符をうつだろう」といった。現ブッシュ大統領に聞かせたい言葉である。

新成人の心内

　1月1日時点で20歳の新成人は135万人（男性69万人、女性66万人）で、21年ぶりに過去最低を記録。総人口に占める割合も昨年を下回り、二年連続で過去最低を更新したそうだ。インターネット調査会社の株式会社マクロミルは全国の昭和62年～昭和63年生まれの男女のうち、2008年成人式の参加対象となる人に、インターネットリサーチによりを実施した。（サンプル数516） 2008年　新成人に関する調査結果　・将来の夢が「ある」のは63％、「今のところない」と回答した人は25％。　　具体的には、’仕事（職業）’に関する夢の内容が多かった。　・自分の未来「明るいと思う」43％、日本の未来「暗いと思う」47％。　　暗い理由は、‘政治に対する不満’‘少子化、年金問題などの社会問題’など。　・理想の大人は「父親」が41％で最多、次いで「母親」35％、「教師や教授」29％　・20歳になって嬉しいと思う事　　　1位は「お酒が飲める(52％)」 　　　2位「選挙で投票できる（34％)」　　　3位「一人前の大人として見てもらえる(29％)」詳しくは→ここ　やはり、若い人達に夢を与える政治が必要なのである。こんな国に誰がした？

今年の食卓

　世界的な穀物の値上がりで、今年は食卓が大変な事になるそうです。昨年1月に比べて小麦の単位価格が今年は倍超える勢いなのです。原因はオーストラリアを初めとする干ばつなどの異常気象と、原油値上がりの影響で小麦畑がバイオエタノール関連の畑に転用された事。更に、金融市場から投機資金が原油、金、穀物といった実物市場に流れ込んできた事もあり、価格上昇の流れは止まりません。小麦が上がれば、パン、うどん、ビールも上がります。更に、大豆やトウモロコシなどの穀物も、同様の値上がりをしているので、豆腐、しょう油、食用油も上がるという事になります。 加えて、鶏や豚、牛といった家畜は、穀物を食べて育つので、穀物価格が上がれば、肉や卵、チーズ、牛乳といった酪農製品にも及ぶ事になります。 日本では、小麦の自給率は13％、大豆の自給率は5％なので、高値でも海外の輸入原料を買うしかないのですね。4月以降に更に小麦価格の上昇されそうなスパゲティや乾麺など、ストック出来る物は今の内に買いだめするなどの自衛策も考えるべきでしょうね。（1/9 asahi.com)

正月

　正月の風物詩であるサッカーの全国高校選手権やラグビーの全国大学選手権、そして箱根駅伝などスポーツイベントが目白押しにＴＶなどで報道されている中、全国の大手百貨店などで2日、初売りが始まった。開店前に長蛇の列ができ、福袋やセール目当ての買い物客らで賑わったとの事だ。ガソリンや灯油、そして食料品や日用品の相次ぐ値上げなど消費に逆風が強まる中、まずまずの出足となったそうだ。　私が住む鎌倉は昼間の三が日は車の規制があり、買い物に出る事も出来ず。初売りにも出掛けずに引き篭もり状態である。しかし今年は静かな正月である。車の騒音も聞こえず、毎年聞こえる近くの鶴岡八幡宮のマイクでの入場制限のアナウンスも聞こえてこない。実にのんびりした正月を迎えている。

ねんがじょう

年末年始の備え

　年末年始のお休みを前にしたこの時期は、クリスマスや忘年会といった楽しい会もあり、体調を崩しがちです。充実したお休みを迎えるためにも、体はきちんとケアしておくべきでしょうね。寒くなると流行し始めるのがインフルエンザ。風邪と症状が似ていますが、インフルエンザの場合、急に高熱が出て、頭痛、腰痛、筋肉痛など全身に症状が出るのが特徴です。インフルエンザの予防法としては帰宅時の手洗い・うがい、十分な休養と栄養摂取、人が多い場所への外出を控える、外出時のマスク着用などですが、50～60％程度の適度な湿度の保持なども大事な予防法です。もしも年末年始に具合が悪くなった時に備えて、前もって救急医療の情報をチェックしておく事がいいでしょう。各自治体のＷｅｂサイトや、市町村が配布している便利帳などにも、救急病院の情報が掲載されている事があるので見てみる事ですね。

クリスマス

　クリスマスの語源はラテン語の略で、Christ（キリスト)＋mas（礼拝）＝Christmasといわれています。またXmasのXは、ギリシャ語「Xristos」の頭文字です。Xmasはイエス・キリストの生誕に関係していますが、キリストの誕生日は記録として残されておらず、キリストの誕生日という訳ではありませんが、この日がキリストの誕生日としてお祝いされるようになったのは、当時太陽神を崇拝していたローマで12月25日におこなわれていた行事が、のちにキリストの生誕祭と結びついたからといわれています。日本には、宣教師フランシスコ･サビエル達が伝えたとされています。その後の鎖国時代も、クリスマスは隠れキリシタンの間で受け継がれ、当時のクリスマスは「愛を贈る日」とされていましたが、現代のプレゼント商戦では「特別な贈り物をする日」に変わって来たとの事です。　さて、もうクリスマスも間近です、あなたはどんな過ごし方をするのでしょうか？クリスマスソングは→ここです

落し物の法律改正

　12月10日から施行される「改正遺失物法」。主な改正点を挙げてみると、これまで6カ月だった落し物や忘れ物の保管期間が3カ月に変わる。落し物などの情報がインターネットで公表される様になる。携帯電話やカード類など、個人情報が入ったものは、拾った人が所有権を取得出来ない。又、貴重なものは全国手配される。大量・安価なものは落とし主が2週間以内に現れない場合、売却出来る事になる。「大量・安価」とは施行令第三条で定めている物で、傘、衣服、ハンカチ、マフラー、ネクタイ、ベルトその他衣服と共に身に着ける繊維製品又は皮革製品、履物、自転車が相当するそうです。で、それ以外が「貴重な物」扱いだそうです。(12/10 excite.ﾆｭｰｽ）　大量・安価に相当する物は、2週間以内に引き取らないと売却されるそうです。思い出のあるものなどは落としたら、直ぐに警察に届け出た方がいいかもね。

石油の値上がり

　石油情報センターが5日発表した灯油18リットル当たりの全国平均小売価格（3日現在、給油所店頭渡し）は1735円で前週と比べ107円上がった。レギュラーガソリン1リットルあたりの同価格も154.9円と1週間で4.8円も上昇。灯油、ガソリンともに90年の週次調査開始以来の最高値となった。石油元売り各社が原油高騰を受け、12月1日から石油製品の卸値を揃って7円前後引き上げた事から急上昇した。石油業界関係者によると、消費者も値上がりを予想して買い込みを始めている事から、需給は引き締まり気味だが、これからの冷え込みによっては、さらに値上がりする恐れがあるという。（11/5 asahi.com)　12月からは食パンも平均で8％値上がりしている。小麦製品も同様の値上げラッシュだ。タクシーの値上げには乗らない事で対応は出来るが、今年の冬は寒いと聞く。灯油の値上がりは給料が下がる一方の中で、家計にも響くのだ。政府は石油税などの軽減を考えるべきであろう。

カードの署名

　クレジットカード裏面にある署名欄。他の人に不正に使われない様に書く必要があるものだ。例えば高い買い物をした時、伝票に書いたサインとカードのサインが照合されて、本人かが確認される。この署名、日本クレジットカード協会によると漢字やローマ字、ひらがなやカタカナ、グジャグジャとしたサイン、外国の文字でも問題ないそうである。只、フルネームが望ましくイニシャルやアルファベット1文字は真似されやすいのでお薦めは出来ないそうだ。文字じゃなく、記号や顔文字も禁止はしていないそうだが、カード会社によっては指導される場合があるかも知れないとの事。　纏めると「署名の内容について、カード業界としては禁止してはいない」っていう事。そして「カード会社によっては、もしかしたら“フルネームで書く”などの規約があるかも知れない」という。署名の限界はあやふや。只不正に使われない様にする為に署名がある事を、しっかりと頭に入れてサインする必要がありそうだ。（12/3 excite ﾆｭｰｽ）　へえ～トリビアである。私の場合、漢字でフルネームで書いている。それが通常だと思っていた。さて皆さんはどんな署名なのでしょうか。

塩分の摂り過ぎ

　米国の公衆衛生専門家らは29日、米食品医薬品局（FDA）に対し、食べ物に使う塩の量の規制を強化すべきだと訴えた。塩分を減らす事により、多くの命が助かると主張している。専門家らは、米国人の食生活における塩分過多は、高血圧の主な要因となっている他、心臓疾患のリスク増加にも繋がっていると指摘。公益科学センター（CSPI）はこれらを理由とし、FDAに塩分の使用規制強化を求めた。消費者団体は、加工食品や飲食店での食事などに含まれる塩分を半分に減らす事で、年間に最大で15万人の命が助かる可能性があるとしている。（12/3 ｱﾒｰﾊﾞﾆｭ-ｽ） 　昔の塩は各種のミネラルを含んだ自然塩でした。しかし現在の塩は化学的に作られた只辛いだけの純粋塩化ナトリウムだという。これを長期に渡り摂取すると各種ガン、認知症、高血圧症、脳梗塞、アトピー、奇病などになる可能性があるといいます。本物の塩は命の源ですが、この様な塩は病気の素だから気を付けたいものです。

フィトンチッド

　森林浴と聞くと、春や新緑の季節をイメージしがちだが、秋や冬だって森林浴は出来る。木や自然がある所が即ち森林浴スポットとなる。森林浴の何が体にどういい影響を与えるのか？その効果があるのが、フィトンチッドだそうだ。一言でいえば「木の香り」。樹木が自分で作り出して発散する揮発性物質だ。ヒトがこれを浴びている状態が、森林浴なのだ。実はこの「フィトンチッド」こそ、健康パワーの宝庫。体と心をリフレッシュさせる働きがある。これはフィトンチッドが自律神経を安定させてくれ、結果すっきりとした気分になり、その夜はよく眠れるという人が多い。また、肝機能を改善するともいわれている。その他に抗菌、消臭、さらに防虫作用もある。フィトンチッドの命名は旧ソ連のB.P.トーキン博士だが、「フィトン」（植物が）「チッド」（殺す）を組み合わせた造語だそうだ。寿司桶が木で出来ていたり、和菓子が木の葉に包まれていたり、大切な着物を桐の箪笥で保管したり、実はこれらも皆、樹木パワーを利用している。抗菌効果や防虫効果を発揮して、食物を傷み難くしたり、虫を寄せ付けない様にしたものなのだ。料理に使うハーブやスパイス。これらもフィトンチッドの仲間だそうだ。さぁ、季節を楽しみながら寒い冬を乗り切るパワーを充電しに、早速、紅葉狩りへ行こうじゃないか。（11/30 excite.ﾆｭｰｽ）

人口移動てか？

　総務省が26日発表した住民基本台帳に基づく今年1～11月の人口移動報告月報の集計で、東京圏（東京、埼玉、千葉、神奈川）の転入者数が転出者数よりも約15万人多いことが判明。昨年も11、12月には転入者が多く、12年連続の転入超過となる見通しとなった。都道府県別では、転入超過数は東京が最多で9万348人。次いで神奈川が3万2千人、千葉と埼玉も5位以内に入った。一方、転出超過は北海道の1万8千862人をはじめ、青森（9千803人）、長崎（9千472人）などで、地方から都市部への人口流出の実態を示している。（11/26 カナロコ）　う～ん。地方から都市圏へどんどん人が集まっている結果が出ている。地方は見捨てられる一方なのだろうか。地方の為にも何らかの対策も必要であろう。

自子中

　学校に理不尽な要求を次々に突きつける。そんな親の姿が、ゴジラを連想させるのか、モンスターペアレントと呼ばれるそうだ。言い換えれば「自己中心主義」ならぬ「自子中心主義」といえるものである。それらを分類すると「利益追求型」「愉快犯型」「理解不能型」などになるという。まず「利益追求型」は、金品を要求する恐喝タイプだという。こうした場合には、言動を記録し、警察と相談する事が必要だという。次の「愉快犯型」の例は「教師の言葉で傷ついた」と学校に怒鳴り込んできた親がいた。そして、学校を困らしてやろうと教師糾弾のビラを撒いたという。「理解不能型」は、親自身に精神病を含めた心の病があり、何を言ってくるか分からないタイプだ。只、親の苦情には、教師の指導力不足や学校の無責任体質が背景にあることも多く、モンスターペアレントとはいえ、やはり双方の地道な話し合いによる解決が必要だ。（11/23 J-CASTﾆｭｰｽ）　自己中の大人がそのまま親になつた結果だろう。この様な事で、先生も精神を病む人が多と聞く。それを管理する学校も大変な事だろう。　

脳の若返りのために

　本やゲームがヒットし、ますます注目を集めているのが脳年齢、この脳年齢を若返らせる方法の一つに、ハンドマッサージが効果的という実験結果が発表されました。手には脳とつながっている神経細胞が多く、第二の脳と言われる程です。そう、手や指を動かす事で自然と脳の血流量が多くなり、活性化されて若返る、という訳ですね。では脳を若返えらせる為に何が必要かというと、1、左右の脳（＝両手）を使う。2、ストレスを溜め込まない。3、手を刺激する。4、好奇心を旺盛に。だそうです。ハンドマッサージの効果は、軽度認知症やもの忘れの予防にも期待されているそうです。又、オーバヒート気味で脳をクールダウンさせたい時、緊張している時や不安やストレスがあるとき、手を刺激することで、脳の血流が上がるだけでなく、自律神経のバランスも整えてくれるのだそうだ。（11/16 exciteﾆｭｰｽ）　手のマッサージなら何処でも出来るし、お金もかからず手軽な方法である。私もやってみよう。

マザーグース

たまには、心休めに童話などと出してきたのがマザーグース。マザーグースは英国の童謡・童話として世界でも有名です。その中の「誰がクックロビンを殺したか」はパタリロでも有名ですね。長いのでさわりだけを紹介しときます。　誰がクックロビンを殺したか？それは私とスズメが言った 私の弓に矢をつがえ 私が殺したクックロビン　誰が死ぬのを見届けた？それは私とハエが言った 私の小さな目でもって 彼が死ぬのを見届けた　誰がロビンの血を受けた？それは私と魚が言った 私の小さな皿にとり 私がロビンの血を受けた 　　（以下略）マザーグースは北原白秋、谷川俊太郎、寺山修司が和訳もしています。読んでみたらいいでしょう。

身だしなみチェック

　英国の化粧品会社Transformulasが実施の英国人２千人を対象とした調査で、女性が1日に自分の姿を鏡などでチェックする回数が34回に上る事が分かった。化粧直しは1日11回、対象者の89％がハンドバックの中にコンパクトミラーを携帯していた。英国人女性は平均で30分に1回鏡で自分の姿を確認しており、男性も平均で1日27回鏡の前に立つという。年齢別では27歳が最も容姿に注意を払っており、1日平均52回チェックを行っていた。一方60歳以上では、その回数は1日平均5回にとどまっている。（11/6 excite.ﾆｭｰｽ）　さて、日本女性はどうなのだろうか。普段から外見をチェックし、綺麗でいたいと思うのが女性であると思うのであるが・・。そこのあなたの身だしなみのチェックは、どんだけ～。

森の吸血鬼に注意

　秋本番となり、紅葉も進んでハイキングにピッタリの季節ですね。只、注意したいのは、近年、森に吸血鬼が増えているといいます。そう、あのミミズに似たヒルの事です。ヒルは血を吸うとき、血を固まらせない成分と、モルヒネに似た痛みを感じさせない成分を出すという。アブや蚊と違って、食われても直ぐには気が付かとの事。増えた原因は、鹿や猪が増えている事に加えて、里山の手入れが悪くなっている為だそうです。ハイキングでヒルに食われない為には、肌を露出しない事。虫除けスプレーも効果があるそうです。湿気の多い雨や雨上がりの日が特に危険で、沢筋や谷筋など水分の多い所が危ないそうです。もし食われてしまったら、虫除けスプレーをかける、塩をかける、タバコの火を当てる等して直ぐに取る事ですね。(11/8 excite.ニュース）　紅葉を見に山に入る人も多いだろう。その対策も忘れずにしておいた方が無難であるので取り上げてみた。

社会生活基本調査

　総務省がまとめた2006年の社会生活基本調査によると、日本人の睡眠時間がここ20年で最も短くなった事が分かった。年齢別では、ほとんどの世代で減少しているが、特に45～49歳が7時間5分と最も短かった。次いで40～44歳と50～54歳が7時間9分。最も長いのは85歳以上の9時間47分。一方、01年まで減少してきた仕事時間が、06年には増加に転じた。正規の職員・従業員は1日平均7時間11分、それ以外の雇用者は4時間27分で、それぞれ5年前より15分、13分増加した。余暇などの時間を削り、寝不足で働く日本人像が浮き彫りになった。（11/5 JCASTニュース）　ふと疑問を覚えたのだが、睡眠時間はもっと短いのではないだろうか。最近私の知ってる10代の若い人でも寝られない人が多い様だ。それと仕事に就いている人も忙しく、残業の連続だと云う事だ。昨年のデータとはいえ、ちと信じ難いと思った次第である。

良く眠るために

　いい睡眠を得る為には、寝る前には何も口にしない方が良いと思いがちですが、実はそうではない様です。いい睡眠に誘ってくれる飲み物や食べ物があるとの事です。飲み物では、ホットミルクを寝る前に飲んでみましょう。暖かい牛乳は胃に負担を掛けず空腹感を和らげてくれます。牛乳に含まれるトリプトファンというアミノ酸が、脳内でセロトニンという睡眠物質を作り、心地よい眠りを誘う事が出来るそうです。トリプトファンはバナナにも含まれていますので、眠る前にバナナミルクジュースを飲むと、より良い効果があるかも知れません。食べ物では、たまねぎやレタス、チーズ、ヨーグルト、大豆製品等が睡眠に適した効果を持つといわれています。たまねぎの硫化アリルには、疲労回復を促すビタミンB1の体内での吸収を高める働きがありますので、興奮した神経を鎮め、不眠や精神の不安定を解消します。又、レタスに含まれるラクッコピコリンには、鎮静・催眠効果があるといわれています。カルシウムが不足すると神経が過敏になり、寝つきが悪くなりますので、これを豊富に含むチーズ、ヨーグルト、大豆製品を上手に食事に組み込むと効果的だそうです。（exciteの健康を参照しました）

内閣改造

　安倍坊ちゃん首相が27日、内閣改造をした。この人にはどういう日本にするのかというメッセージが何もない。成り行き任せの行き当たりばったりなのだ。「お友達内閣」の名付け親、評論家の宮崎哲弥氏によると、今回の改造内閣は「セコハン内閣」だとの事。理由は適材適所とは思えない留任と閣僚経験者ばかりだという。新閣僚には事務所費問題や違法献金問題の伊吹文科相が留任。その他の大勢も真っ黒の様である。これでは支持率は更に下がるだろう。世間知らずの坊ちゃんよ。更に恥をかかない内に早く辞めた方がいいよ。　　閣僚の悪行の数々は→ここで

残留農薬

　食品の残留農薬規制を強化した「ポジティブリスト制度」を日本が導入した昨年5月末以降の1年間で、検査で違反した輸入食品が前年同期比で8.4倍に急増した事が分かった。新制度では、主要国で残留基準が決まっていない農薬も0.01ｐｐｍ（1kg当たり0.01mg）を上回れば違反とされ、これに抵触したケースが約3割を占めた。厚生労働省の統計によると、新制度導入の翌月の06年6月から今年5月までの間、輸入食品の検査で、残留農薬検出による食品衛生法違反で廃棄などの措置が取られたのは761件。前年同期の生産国は26カ国の地域に上り、うち中国が250件で最多。ベトナム（143件）、エクアドル（93件）、ガーナ（77件）、台湾（47件）と続く。主な輸入食品を挙げると、養殖ウナギ、ウーロン茶（中国産、台湾産同）、乾燥キクラゲ、生鮮ショウガ、生鮮ニンニク茎、落花生（中国産）、乾燥イカ、冷凍エビ（ベトナム産）、生鮮マンゴー（台湾産）▽生鮮カカオ豆（エクアドル産、ガーナ産) (7/9 毎日新聞) 　これは氷山の一角とも考えられる。なんせ食品自給率40％の日本。知らない内に食べており健康を損ねているのかも知れないね。　参考：ポジティブリスト制度　　今日のスペース日記・・鬼灯市

1円携帯のカラクリ

　総務省のモバイルビジネス研究会は26日、1円携帯など安価な携帯端末販売のため携帯会社が割引分を通信料に上乗せする慣行を改め、通信料から分離して請求する新料金プラン導入を求めた報告書を纏めた。現行では割引分回収後も上乗せした通信料が続き、端末を長く使用する利用者の不公平感が強く、この状態を是正する。報告書は同時に、同じ端末で他社に契約変更できる様にする事も求めた。但し強制力はない。日本の携帯市場は、携帯会社が高機能端末を安く売る為、割引分として、販売代理店に1台当たり3～4万円の「販売奨励金」を支払っている。携帯会社は1年半から2年で割引分を通信料金に上乗せして回収。（6/26 共同通信社）　これが1円携帯のカラクリか。何だよ、通信料だけでなく割引料も払っていたのか。しかも余分に払っていたんだ。じゃぁ、安く無いじゃん。何でも裏があるんだね。　　今日のスペース日記・・露天風呂の日　

お手てつないでお寝んね

　ラッコの可愛い映像をJ-cast ニュースで見つけたよ。 内容はというと、ラッコのカップルが手(前脚)をつないで、眠りながら水面を漂う、というもの。いったん手を離してしまった2頭が再び近づいて手をつなぎ直す様子が「愛らしい」と世界中で評判になっており、今日現在で、約642万回も再生されているそうだ。注目されているカップルは、カナダのバンクーバー水族館で飼われているメスのニアク(17)とオスのミロ(7)。ニアクは1989年にアラスカで発生したタンカーの原油流出事故に巻き込まれて救助された、という経緯がある。仲良いラッコのこの映像は癒されるよ。ちと、妬けるかも。　ここで見てね→手をつなぐラッコ

芸能人ネタ

　今日は芸能人のネタです。年末の潰瘍性大腸炎で番組のドタキャンや、お家騒動？などと騒がれた若○千夏。この1月からブログを始め、4月5日に大胆告白をしたと言う。内容は「あの～、完全に失恋しました。がっくし。」との事。どうやら、ブログの女王を目指してる？らしい。でも読むと面白いかぁもぉ。プログ名は「マーボー豆腐は飲み物です」いや、この人のキャラは面白いのだ。以前のエピソードです。→ぶち切れの若○千夏、やる気満々　　こんな話題も偶には、いいかな？

各地の桜情報

　各地の桜の名所400箇所を紹介してるインターネットサイトを見つけました。各地のケーブルテレビ局の協力で、動画など現在の状況を見ることが出来ます。家にいても見れますが、近くの花見情報など調べて、行ってみては如何でしょうか。サイトは携帯電話でも閲覧が可能だそうですよぉ。 　　はい、ここです。→全国桜最前線

金属材盗難

　10日、共同通信のまとめでは、今年1～2月の2カ月間に全国で電線などの金属材が盗まれる事件が分っているだけで1756件発生し、被害が相次いだ昨年を更に上回るペースであるとの事だ。被害額も4億円を超えているとの事。この間の被害を集計してない警察署もあり、被害の発見が遅れる場合も多い事から、実際の被害は更に大きいとみられる。2008年の北京五輪を控える中国で建設材として金属需要が高まり、価格の高騰を背景に、換金し易さに目を付けた転売目的の犯行が多いとの見方が妥当だろう。都道府県警本部の警察署、自治体などでの被害状況は大阪の昨年１年間の半数を超えた316件を筆頭に、2番目の東京は198件で昨年同期の約4倍。次いで愛知180件、茨城154件、神奈川126件、埼玉120件、福岡101件の順だそうだ。（共同通信社）　需要のあるところに供給ありではないが、コメなどの農産物から最近は金属材かぁ。金になれば何でもする。同様に政治家達は国民は無視で、勝手な事ばかりしている。全く厭な世の中になったものだね。

SONG　FOR　MEGUMI

　17日に来日した米国のフォーク歌手、往年のピーター・ポール＆マリーのメンバーであるポール・ストーキーさん（69）が18日、東京都内でライブを開き、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんに捧げる歌「SONG　FOR　MEGUMI」を日本で初めて披露した。ライブにはめぐみさんの父滋さん（74）と母早紀江さん（71）も招待。観客は曲に聞き入りったとのことだ。曲作りのきっかけは、めぐみさん拉致のドキュメンタリー映画「アブダクション（拉致）」を見た事だそうで、横田夫妻の悲しみや救出への願いが込められている。ＣＤは21日に発売されるとの事だ。　拉致されてから、もう30年も経つそうである。生きているならご両親に会わせてあげたいものである。心優しい人は世界中にいるのに何故、戦争や争い事はなくならないのであろうか。 　　　詳しくはここ→SONG　FOR　MEGUMI

24000アクセス達成

何時の間にか24000アクセスを達成致しました。記念すべき訪問者は「まっちゃらて♪」さんでした。訪問有難うございました。そして、これからも宜しくねぇ。

バレンタインデー後記

　さて、私のバレンタインデーも何事もなく過ぎたのであるが、去る2月11日、渋谷の街におかしなデモ隊が出現したとの事だ。政治的スローガンを掲げるのが一般的な「デモ」なのだが、なにやら彼らが掲げるのは「バレンタイン粉砕」なのである。参考までに、彼らが配布するビラには次の様に書かれている。　「バレンタインに向け情勢が緊迫化する中、反動的カップル集団は非モテ・喪男（モテない男）・童貞のフラレタリア階級に対しさらなる弾圧を深めている。恋愛ブルジョワ階級は恋愛普遍/至上/資本主義によって人々を搾取と収奪の限りを尽くし階級的な諸矛盾を爆発させる状況を示しているのだ」「義理チョコに対する三倍返しといった明らかな収奪と言える行為を強要する連中に徹底的に思い知らせなければならない。そう、我々はバレンタインを拒否すると非妥協的に闘わねばならない。同志諸君、今こそ立ち上がる時が来たのだ！万国のフラレタリアよ団結せよ！」　　ともっともらしい事を書いてある。この世も捨てたものではないのである。HPを読むと、どうやら世界各国にも「アンチバレンタイン」の機運は高まって来ている様である。又、3月11日にはホワイトデー爆砕デモを行う予定だそうである。頼もしいねぇ～～。　詳しくはこのHPにて→革命的非モテ同盟

日本でテロ？

　神奈川県座間市の在日米陸軍「キャンプ座間」近くの公園で12日深夜、手製の迫撃砲が発射されたとみられる事件で、米ＡＢＣテレビは13日午前（日本時間）、国際テロ組織「アル・カイーダ」が関与していた疑いがあると報道した。日本国内に要員が潜伏しているのは確実とされるアル・カイーダだが、日本を“戦場”にして米軍への攻撃作戦を開始した可能性も浮上。在日米軍はじめ日本の警察当局は警戒を強めている。米ＡＢＣテレビは「日本で初となるアル・カイーダの攻撃？」と報道した。報道によるとパキスタン情報筋の話としてアル・カイーダの構成員は99年ごろから日本国内に潜伏し、小さいながらも強固なネットワークを確立しており、今回の事件は日本で初となるテロ行動の可能性もあるとしている。（ZAKZAK）　う～ん、日本に潜入しているアル・カイダの犯行？ならば常に米国に追従する日本も危険かも知れないな。　　

バレンタイン川柳

　バレンタインデーにちなんだ川柳を募集したギフト菓子製造販売「メリーチョコレートカムパニー」（東京）が第10回目の今年の入選作100句を発表しました。喜怒哀楽の人生ドラマ、その内の幾つかを紹介してみますね。 　　渡すまでの　時間が私の　バレンタイン　　好きなチョコ　買えばとカネを　渡す妻　　あのチョコで　鯛は釣れずに　鰯釣れ　　　恋してた　記憶掘り出し　夫にも　　義理チョコを　集めて寂し　ネオン川　　　　 仕事せぬ　奴に滅法　多いチョコ　　寒い日の　チョコで心は　暖まり　　　　　　 一粒の　チョコに無限の　可能性　　見た目より　味で勝負よ　私とチョコ　　　　 友情を　超えた思い　チョコに込め　　　告白前　自分もチョコ食べ　勇気出す　　　　義理チョコは　痛し痒しの　高金利　　ハエナワ漁　真似て社内に　チョコを撒く　　愛よりも　人道支援の　ようなチョコ 　　　　　　その他はここ→バレンタイン川柳100句

サラリーマン川柳

　第一生命が5日に発表した哀感漂うサラリーマン川柳コンクールの入選作品の一部を取り上げてみました。同社のホームページで公表、3月16日まで投票を受け付け、5月上旬にベスト10を発表の予定との事。　私もスペースのブログの方に川柳や短歌を良く載せています。さて、共感した川柳はありましたか？ 　　妻・子・俺　格差社会は　我が家にも　　　帰りたい　我が家ではなく　あの頃に　　この俺に　暖かいのは　便座だけ　　　　　たまったなぁ　お金じゃなくて　体脂肪　　無理するな　本心ならば　休暇くれ　　　　うちのママ　家庭科少し　履修もれ　　妻タンゴ　息子はスノボ　俺メタボ　　　　　ジーコ去り　ご苦労様と　オシム声　　イナバウワー　一発芸で　腰痛め　　　　　脳年齢　年金すでに　もらえます　　妻は待つ　年金半分　掴むまで　　　　　　大相撲　地球儀回し　国探す　　受験生　一男去って　又次男　　　　　　　定年で　あわてて地区に　顔を売り

インフルエンザの流行

　インフルエンザの全国的流行が始まった事が、国立感染症研究所の纏めで30日分かった。例年、12月中～下旬に流行が始まるが今回は過去10シーズンで2番目に遅いという。インフルエンザは、国内で毎年1000万人前後がかかるとされる。通常の風邪と違い38度以上の高熱や頭痛、倦怠感、関節痛、筋肉痛など全身の症状が突然現れるという事だ。感染研感染症情報センターの主任研究官は「これまで1月に流行が始まったシーズンでは、流行のピークが2月中旬～3月中旬と遅くなる」と指摘。本格的な流行はこれからとみられ、うがい、手洗いの徹底を呼び掛けている。（共同通信社） 　成る程、急に症状が現れるのか。よし外出から帰ったらうがい、手洗いに徹しよう。

成人の日

　2007年1月1日現在で20歳になった新成人は約139万人（男性約72人、女性約67万人）。総人口に占める割合は1.09％で、20歳が100人に1人しかいない計算である。過去を振り返れば、1966年の丙午生まれが成人した87年と、昨年の1.12％を下回って過去最低。総務省の人口推計によると、今年の新成人の数は前年より4万人減少し、前記の87年の約136万人に次いで過去2番目に少ないとの事。　過去の新成人の数は、団塊の世代とされる第1次ベビーブーム期の49年生まれが成人した70年が約246万人で最多。第２次ベビーブーム期の73年生まれが成人した94年の約207万人以降、ほぼ一貫して減少が続いている。（共同通信社）

ご挨拶

あけまして、おめでとうございます。　　本年も宜しくお願いいたします。

大掃除の事

　大掃除は12月中旬から始めて毎日少しずつやるといいでしょう。普段は中々手が回らない部屋の隅や棚の奥にも1年分の汚れが貯まっています。手順としては、まず玄関、下駄箱も掃除して、風邪を通しておくと良いでしょう。キッチンは冷蔵庫の中、収納棚の整理整頓。換気扇やコンロまわりの油汚れも落としておきたいものです。浴室は壁と床の継ぎ目、タイルの隙間迄の水垢や黴の掃除。トイレも水垢を取り、細部まで磨き上げます。各部屋は家具の裏、照明器具、カーテンレール、窓のサッシやエアコンもお忘れなく。そして、フローリングのワックスがけ、バルコニーの整理等があります。この機会に不要な物は捨てるか、リサイクルへ。大掃除で体を動かせばダイエットにもなります。今年最後の、ゴミの日はチェックしといて出し忘れのなき様に。

暖房について

　暖房の基本は、部屋から暖房熱を逃がさないと同時に冷気の侵入を防ぐ様に部屋の気密を高める事です。部屋の柱と扉等の隙間にテープを貼ったり、厚手のカーテンで窓を覆う事、窓には透明の断熱シートを貼ったりする事ですね。基本的には頭寒足熱の床暖房やホットカーペット、堀こたつ等が良いでしょう。フアンヒーター等の暖房は窓際に置くと窓から来る冷気が暖められた空気の循環も良くなります。省エネの面から電気の消費量を見ますと、1位:エアコン 25.2％、2位:冷蔵庫 16.1％、照明器具 16.1％、4位:テレビ 9.9％、5位:電気カーペット 4.3％、6位:温水洗浄便座 3.9％、7位:衣料乾燥機 2.8％、8位:衣料乾燥機 1.6％、その他 20.2％だそうです。（資源エネルギー庁、H16年）これも考慮して暖房器具は選びたいものです。あとは着る物での調節、身体を温める食べ物なども考える事ですね。

大掃除に注意

　東京都台東区の会社事務所で今年８月、床に落ちていた電話コードに洗剤が付着した事により、先端のプラグ（接続部）が「トラッキング現象」を起こして出火していたことが２日、東京消防庁の調べでわかった。この現象は、電化製品のプラグに埃がたまった場合などに起きるのが一般的で、微弱電気しか流れていない電話コードで発生が確認されたのは初めて。洗剤が原因で同現象が起きることも新たに判明した。同庁では、年末の大掃除シーズンを前に注意を呼びかけている。（読売新聞）　大掃除で、洗剤を使うのは良くある事である。電話のプラグ部には吹き掛けたりしない方がいいだろう。又、電化製品のプラグは埃で出火するのは以前から言われていた。ここの掃除も忘れない様にしたいものである。

大人のいじめ

　日本労働弁護団の実施する労働相談で、職場でのいじめに関する相談件数が全体の２割近くを占め続けているとの事。内容も言葉のいじめから直接的な暴力まであり、弁護団は「子どものいじめ自殺が相次ぐ中、『子は親を映す鏡』というが、長時間労働などが職場にギスギスした雰囲気を生み、いじめに繋がっているのでは」と分析。弁護団によると、年間約2000件寄せられる相談のうち、いじめに関する相談の割合は04年に8％で、不払い残業（30％）や解雇（14.9％）などと比べて相談は少なかった。それが05年には17.7と2倍以上に増加。06年も17.2％と高水準のままだ。これに伴って労災の相談では、従来のけがなどから「うつ病」の相談が殆んどをだとの事。技術の未熟な若者や動きの鈍い人などが狙われるとの事だ。弁護団は２日を中心に20都道府県で電話相談「労働トラブル110番」を実施。（毎日新聞）　大人の職場でのいじめも子供のいじめ同様、変質してきており、陰湿なものが多い様である。法的処置で対抗も出来るので相談した方が良いだろうね。　

風邪予防食べ物

　これからの季節は、空気が乾燥して、細菌やインフルエンザウイルスが増える季節ですよね。だから免疫力をアップさせて病気に負けない体を作りましょう。ダイエットや多忙を理由に食事を抜いていると体を温める熱量が不足します。こんなときに疲労やストレス、栄養状態の低下や不規則な生活が続くと体調を崩してしまい、風邪のウイルスが侵入しやすくなります。　予防対策としては手洗いの習慣、うがいの励行、充分な睡眠、温度と湿度のコントロール、ストレスを貯めない、そしてバランスの良い食事です。免疫力や抵抗力を高めるためには、栄養バランスがよく、温かい食事を摂る事が大切です。　詳しくはこちらで→風邪予防

飛行機でやって来たサンタ

　クリスマスを約１カ月後に控えた１９日、「サンタクロース」が、故郷のフィンランドから中部国際空港に到着した。飛行機は予定より約３時間遅れ、午後１時ごろ着陸した。サンタは長い顎鬚に赤と白の衣装で、プレゼントの入った大きな袋を抱えて登場。空港で開かれた歓迎セレモニーでは、集まった子供達から歓声が上がった。サンタは子供を膝に乗せ、笑顔で話し掛けた。サンタクロースはフィンランド航空などのＰＲの為、毎年、この時期に来日。中部空港に到着したのは初めてで、１２月２５日まで大阪、東京などを訪問するとの事だ。（共同通信社）　へえ～、毎年来てたのかぁ、でも飛行機でだろ。赤鼻のルドルフやヴィクセン達はお留守番かい？

ハチ公の里帰り

　ＪＲ渋谷駅前の待ち合わせスポットとしても忠犬ハチ公の銅像は有名である。飼い主の東大教授が亡くなった後も渋谷駅で帰りを待ち続けた美談で知られる秋田犬「忠犬ハチ公」の剥製が、秋田市の県立博物館で１８日から公開される。所蔵している国立科学博物館（東京）の展示室改修で、約１カ月の「里帰り」が実現した。来春以降は常設展示される計画で、館外への貸し出しは原則、出来なくなる。生まれ故郷の秋田県大館市には、予算や設備の面で来られなかったらしい。　渋谷駅前に建てられた銅像の除幕式にはハチ自身も出席したそうだ。ハチの銅像は第二次世界大戦中に金属資源不足により供出され、現在のものは1948年8月に再建されたものであるとの事。また、生地の大館市の大館駅前にも同型の銅像が建っており、同駅ホーム内には「JRハチ公神社」もある。

二万アクセス達成

　二万アクセスを達成しました。踏んだのはゲストの方。誰だかは不明。　18時25分頃訪問して下さった方。アドからして、恐らくは、あの方だと・・、Ayさんかmiさん？　　宜しければ、自己申告して頂けると良いのですが。　　その前後は詩のサイトの方らしい。　　99はAurさんかMinさん、01はKirさん？？　ここまで来れたのも、皆様のお陰です。　　　　　有難うございました。

写真記憶の能力

鳥や動物が写真を何枚記憶できるか能力を調べたところ、ハトは約1000枚、ヒヒは5000枚以上とみられるとの結果を、米仏の研究チームが米科学アカデミー紀要（電子版）に６日、発表した。　実験ではまず、２羽のハトと２頭のヒヒを選抜。コンピューター画面で風景や建物などの写真を約１秒間見せた直後に画面に「○」と「＋」を並べ、くちばしや手でどちらか一方を選んだときだけ餌が出るようにした。餌が出る正解の記号は写真ごとにどちらか一方に決めてあり、間違わなくなるまで同じ写真を繰り返し見せて、覚え込ませた。ヒヒは、なお多数の写真を記憶する可能性が高いとみている。研究チームのジョエル・ファゴー博士は「認識能力などの進化と、脳が記憶する容量の増大は密接に関係しているのではないか」としている。（共同通信社）　はて、人間の場合はどうなのだろう。まぁ、歳と共に記憶力が落ちる。物の認識力では自然界にいる動物の方が優れているのかも知れないね。