sayukiの日記
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心にひびく 鳴きの砂 希望をつなぐ 星の砂 海は風にのせ 懐かしさと 寂しさをはこぶ 吾もまた一粒の砂
2009.04.16
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白いものへの憧れ それは恋にも似たもの 春に降った淡雪の様に やがて消えてしまいそうな そんな気がして心痛ませる 美しいものへの憧れ それは愛にも似たもの 惹き付けられ、いとおしみ 永遠に続く事を信じ そして時は無用 恋に色があるならば それは緑、春の新緑の色 ちょっと、はにかんだ様な 爽やかさがそこにはある 愛に色があるならば それは赤、燃える真紅のバラの色 情熱的でさめる事を知らぬ そして暖かさがそこには在る恋と愛について以前書いた詩です。
2008.01.24
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ここはどこなのだろう迷い込んだは夢の中 不思議な世界霞がかかったあなた抱きしめんと近づくと遠ざかる そこにいるあなたと そこにいないあなた意識と無意識の狭間 そこにいる私と そこにいない私様々な私が折り重なって 様々な二人を見つめている
2007.10.25
初霜月の子の暁どき雨上がりの外に出て静寂の中に月を捜す雲のはざ間に隠れたか星達の煌きが見えるだけこんな夜には・・・人肌のぬくもりが恋しくなるささくれだった日々に心がざわついている
2007.10.20
わたしの心は移ろってゆく 茜色から縹色へ 心を解き放って 蛍に擬え飛ばしてみても あなたには仮初めの恋 わたしの蛍は迷子となり 弱弱しく祈ります あなたの幸せを わたしの心は移ろってゆく 縹色から煤竹色に 詩のサイトでレスしたものです。詩は久しぶりに書きました。
2007.09.26
作 sayuki 突然に時計の息づきが 耳に飛び込んで来て 私の思いを暫し中断させる 誰にでもついて来る 迷子の子犬の様に 私の心は心細く その行く先を探るには 嘲りに満ちたもの なのかも知れない桜が満開の頃に投稿した詩である。
2006.09.10
作 sayuki あなたのために 引いた赤いル-ジュ あなたのために ピンクに染めて 心に化粧 ふっとため息一つ漏れ この一言を伝えたい人の詩にレスしたものです。題はその人から頂きました。
2006.09.08
作 sayuki 書いては丸める 行方知れずの私の手紙 かすかに青ざめた 行方知れずの私の心 魔法を使ってでも 引き寄せたいあなたの心久しぶりに作った詩です。レスで投稿したものです。
2006.08.27
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作 sayuki 君の心を読むうちに 感じる事はいつも一緒 なぜか気になる胸騒ぎ 貴方が先で私は後で いつも私が付いてゆく 愛の天使の悪ふざけ 多くの苦難と戦って 時空を超えて探してた 貴方を終に発見す 貴方は私の終の宿 あとは貴方の決断次第 信じますか赤い糸の伝説を・・昨年6月に投稿した詩です、懐かしい。
2006.07.14
作 sayuki 見る処を見てなくて 空ろに泳ぐ二人の視線 知る処を知らなくて すれ違いばかりの二人の心 遠く離れていても 私の心は貴方の傍に 貴方の心は誰の傍?
2006.07.07
作 sayuki 虹色に耀く甘い涙 赤く色付いた酸い涙 黒く淀んだ苦い涙 色々の涙が海に流れつき 海を悲しみの色に染める 明日を見つめる為の涙の墓場 そしてその海から明日の太陽が昇る本日投稿した詩、一部手直しした。
2006.07.01
作 sayuki 世の中は求めても 得られぬものばかり あの時あの場所で 流した虹色の涙 うつむくとこぼれてしまう だから涙壷にためこんで たまったら海に流しに行く それが涙とさよならの日 思い出とさよならの日本日、久しぶりに投稿した詩。新作である。
2006.06.28
作 sayuki 空高く旅する雲が私に語りかける もうふるさとに帰りなさいと だが私にはふるさとは無い 私のふるさとは貴方だったのに 貴方を失ってしまったのだから 理解と誤解に挟まれて 愛情と憎悪に挟まれて 現実と理想に挟まれて 潰されてしまった貴方の心 潰された心はもう戻らない 甘えていた自分が愚かしい
2006.06.25
作 sayuki一方的な愛を受け入れて何時しか身も心もボロボロで再生のきかなくなった私 騙すより騙される方がいいから 泣かすより泣かされる方がいいから 愛するより愛される方がいいから ずいぶん高い授業料だったけど もう昔の私には戻れないけど 又ひとつ経験積んで歳をとる しあわせ探しの旅に 終わりなんてないのかしら ス-ツケ-スを又、出さなくっちゃ・・投稿城、投稿3作目の作品です。
2006.06.19
作 sayuki 私は彫刻 灰色の目を持った 孤独の見張り 私は金メッキをした木 不死鳥の止まる 根を持たず 流離いの旅をする木偶 私は劇画 悪魔的な 楽天家の代理人
2006.06.17
作 sayuki 時が限りない姿を 私の許に運んでくる 私はどれ一つとして 留める事が出来ないで 失ったものを惜しんでは嘆き 安らぎを求めてさすらう旅に 優しさにめぐりあう事は 終ぞなかった 私が飾るのは造花 枯れる事を知らない 色褪せた偽りの花 人生はかくも孤独であるものか 霧の中をさ迷っている様に 目にした物に何かと同化し易くなる 一言で言うと デ・ジャヴィ去年、詩投稿城に投稿した詩です。
2006.06.12
作sayuki 私の心は不安定で 明るい日と暗い日の間を 願いと諦めの間を 絶えずあちらこちらへと 子供の心の様に揺れ動く 私の魂は不安定で 良き事と悪しき事の間を 人間と神仏の間を 或るおとぎ話の様な 自分の重荷の下で呻いている昨年の夏に投稿した詩です。題は変更しました。
2006.06.06
私は良く頭が痛くなる胃が痛い時は胃薬を目が痛い時は目薬を だけど・・・頭に付ける薬はないもともと悪いのだから
2006.05.29
作sayuki心の渇望から夢で心を満たし虚夢と名付けたこの想いでも真実が否定する心の弦に触れながら心は夢見ながらの現実の鏡の中の私--------誰かの詩にレスしたものを、後日リメ-クし題を付けた詩です。
2006.05.13
コメント(4)
作sayuki綺麗な羽根を持っている私 残酷な貴方は私の羽根を一本一本抜いてゆく 長い時間をかけて そして時のたつうちに私はもう飛べなくなっていた-----------詩の投稿サイトに昨年、初投稿した詩です。
2006.05.11
作、sayuki 貴方の船は出航です だけど油断は大敵で 航海に荒波は付き物で 充分注意して船を進めて下さい さあ、ドラを鳴らして元気良く 船長服が良く似合う 貴方にかける私の一言 ボン・ボヤ-ジ 昨年、投稿した詩です。無題だつたので題は今日つけました。
2006.05.03
世界卓球を見て堪らずに、詩を二篇作りました。 GOLDEN DREAM sayuki作 小さな体に大きな夢をのせて 歴史とメルヘンの街ブレ-メンで 希望と愛につつまれて 一つとなった貴方達 金色の夢に向かい突き進む その輝くかんばせに闘志を秘めて 貴方は17歳の日本のエ-ス 勝利に向けて咲く桜 託すは爽やかな君が笑顔
2006.04.29
昔、詩のサイトに投稿した詩です。 by sayukiなんて大きいのだろう この銀河系なんて小さいんだろう この私
2006.03.17