幸福感の調査
社団法人中央調査社が「幸福度調査」というのを行なっている。04年に20~65歳の日本人6千人、05年にアメリカ人1万2千人を対象に行なわれ、普段どの程度幸福だと感じるかを「非常に幸福」を10点、「非常に不幸」を0点として回答の結果を纏めた。日米とも全体に幸福な人が多かったが、アメリカ人は日本人よりも遥かに幸福感を感じており、平均値で見るとアメリカが6.98、日本は6.32だった。また、女性は男性より幸福な傾向があり、男性が不幸なのは喫煙傾向があり、喫煙する人は不幸な傾向がある為だという。又、日本では20代が最も幸福で、加齢とともに不幸になり、60代が一番不幸だという結果だ。アメリカでは60代が最も幸福で、40代がもっとも不幸と、日米で極めて対照的な結果が出ていて興味深い。詳細はここ→幸福感の解明 1~4 さて、現在の弱者切捨て、格差社会を作った自民・公明政権では無理からぬ事。特にカルト教団を背後にもち、自民の腰巾着の公明は不要の党だ。選挙ではっきりとした意思表明が必要だろうね。 今日のスペース日記・・腐らない食べ物(腐りにくい死体)