sayukiの日記

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• ミルクチョコは頭にいい？

  　ミルクチョコには脳の機能を高め、記憶力を向上させる効果があるそうです。アメリカの大学研究者のチ－ムがコンピュ－タ－による検査を実施し、記憶力や反応の速さ、注意力の持続性、問題解決能力のテストを4回に渡り行ったそうだ。テストではそれぞれ15分前にミルクチョコ、ダ－クチョコ等を食べた結果、食べない時と比べ言語、視覚の記憶を示すスコアがかなり高くなる事が判明したとの事だ。　チョコにはカフェイン、テオプロミン、フェネチルアミン等、覚醒効果ある成分が含まれている。その結果注意力、集中力等に効果があり、頭の働きが良くなるとの事だ。私もチョコは大好きで何時でも食べられる様に一口チョコをテ－ブルに用意してある。でも頭の働きが良くなったとは感じていない。チョコ好きのあの子も、きっと頭の回転はいいのだろうね。

  2006.06.05

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• 社会保険庁改革の事

  　今回の社会保険庁で大々的に行われた国民年金保険料の不当免除を受け、この改革法案は今国会での成立は見送りとなり継続審議になるそうだ。この不正、民間から迎えた村瀬長官の「ノルマ至上主義」の押し付けの産物とも言える様だ。騒がれているのは、26都道府県の44の社会保険事務所の11万4千人の不正免除や猶予を本人の意思を確認しないで勝手に申請書を作成し、その分納付率を上げようとした事である。本来の納付の促進の働きかけをせず、手抜きで数字だけを誤魔化した。　これは、文書偽造の罪に当たり公務員の違法行為である。本当の改革しなければいけないのは納付率ではなく、年金制度である。今回も抵抗勢力が・・とかいい、政策もなく、何でも民間と馬鹿の一つ憶え、丸投げ専門の小泉首相の認識不足の結果といえる。　ちなみに村瀬長官は、今回カラ契約で処分対象となった損保ジャパンの副社長であった。損保業界の営業スタイルをその侭お役所に持ち込んだ事に無理があったのではないだろうか。押して知るべしである。又、小泉首相お得意の名前のすげ替え等で誤魔化さず、こんな省庁解体して出直しするべきだろうね。

  2006.06.04

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• 首相の国会での対応

  　民主党の小沢代表は３日の同党前衆議院議員の会合で、小泉首相の最終国会への対応について「９月に辞めるし、国会が終わると直ぐ米国に行く事もあり、『国会審議はどうでもいいや』という感じになっている」、「もともと政策には、関心のない方だったが、国民に何をしてくれたのか疑問の残る５年間だった」と語ったそうだ。　その通りである。国民の為にしたのは、限りない負担増だけである。　そう言えば小泉政権誕生前夜、首相の盟友の山崎拓前副総理が「君達びっくりするぞ。３０年間議員をやっているのに、彼は政策をほとんど知らん。驚くべき無知ですよ。」と言ったそうだが、全くその通りの結果であったといえる。得意なのは歌舞伎とオペラ、そして劇場型政治で国民を騙す事だったと言える。まぁ、騙されて、巨大与党を作ったのは、我々の責任だがね。

  2006.06.03

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• 飲酒運転防止に新兵器

  　飲酒運転は悲惨な事故を引き起こします。米国の大半の州やフランス、英国などで違反者の再犯防止のため導入された装置があり、再犯率が７５％下がるという報告もあるそうです。ストロ－状の吹き込み口に息を強く吹き込んで、アルコ－ルが検出されれば車のエンジンがかからず警告音が鳴る仕組みだそうです。又、一旦エンジンをかけて運転を始めても、時折チェックを求められ、無視すると警察に通報されるシステムだそうです。　この装置のデモンストレ－ションが主催のＮＰＯ法人「ＭＡＤＤ（飲酒運転に反対する母親達の会）」により、５月２９日に都内で行われた。ＭＡＤＤ代表は「国内でも違反者に装置の義務づけるよう、法改正を国に訴えたい」との事。下らぬ法案の審議よりか、悲惨な事故防止のためにも、装置の導入はいい事ではないだろうか。法改正を望みたいものである。

  2006.06.02

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• 駐車違反の取締り

  　本日から始まった民間人による駐車違反の取締り。運転者が不在で、放置が確認された時点で、違反ステッカ－を貼られ反則金や違反金を支払うというもの。これは運送業者と利用者を困らせ、福祉団体やボランティアも無視した改正である。荷物は車両での受け渡しとなり、受け手が取りに行かなければならない。お年寄りの送迎や食事の配送等、現場での短時間の路上駐車が出来なくなり、反則金（１万５千円、普通乗用）を支払う事になる。各地でもトラブルがあったとＴＶで知った。　この法案を審議する際、与党議員及び官僚達の貧弱な頭では、こういった「国民生活に迷惑を及ぼす法律だ」との想像すら出来なかったのだろう。小泉内閣お得意のズサン改定で、特例さえ設けてない。又、取締りの為、警察から委託された法人の７割は警察の再就職先であり、小泉内閣の「官から民へ」の掛け声は、又もや嘘の戯言だった事が、法人に対する朝日新聞のアンケ－トで分った。

  2006.06.01

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• 世界禁煙デ－の事

  　１９８８年に世界保健機構（ＷＨＯ）が５月３１日を「世界禁煙デ－」と制定しました。。日本でも５/３１～６/６迄の一週間を禁煙・反煙草週間と定められています。煙草でリスクが高まる慢性閉塞性肺疾患（ＣＯＰＤ）は肺に炎症が起き、酸素と二酸化炭素を交換する肺胞が壊れたり、気管支が細くなったりする病気で、日本人の死因第１０位です。ＷＨＯでも２０２０年には世界の死因の第３位になると予測しています。　ＣＯＰＤはせきやたん、いきぎれなどが主な症状で静に進行し、やがては呼吸不全になります。国内の患者は５００万人以上と推定されていますが、風邪や歳のせいと思って見過ごし、受診した時は重症というケ－スもあるそうです。このＣＯＰＤの早期診断チェックシ－トがあるそうです。気になる人はネットで探してみてください。　煙草も値上りしますし、健康を考え、私も禁煙を考えております。

  2006.05.31

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• 本日はゴミゼロの日

  　本日、５月３０日はゴミゼロの日だそうです。以前３Ｒ（Reduce:ゴミの減少、Reuse:繰り返し使用、Recycle:再利用、4/8付）のことを書きましたが、それを再認識して、安いからといっての買い過ぎ、不要な物を買ったり、使い捨ての物を買ったりしてはいないでしょうか。家庭から出るゴミの約60％は容器や包装だそうですね。買物は必要な物だけ、そして出来たらマイバッグを持ちレジ袋は断る。そして、紙、ペットボトル等、リサイクル出来る物は「資源ゴミ」として、きちんと分別し回収に出す。　私達の出来る小さい努力ぐらいはちゃんとしたいものです。地球の為にも、そんな事を考える日でもありますよね。

  2006.05.30

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• 訪問数が12000に達しました。

  11999番　umemomosakurさん 　　　　　いつも訪問有難う。これからも宜しくね。12000番　tagpatさん　　　　　訪問有難うございました。

  2006.05.28

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• サッカ－Ｗ杯の事

  　最近ＴＶでも話題のサッカ－・ワ－ルドカップ、ドイツ大会の開催ももう直ぐである。このＷ杯は、各国の保険関係者は、ある場合には心臓も止まるほどの危険性があると警告しているとか。心拍停止、酔っ払い運転、暴力行為、ドメスティック・バイオレンス、大酒、スナック菓子の大食、さらには自殺などが増加するとの統計結果が出ているそうだ。　「ブリティシュ・メディカル・ジャ－ナル」によると、過去の９８年Ｗ杯イングランド・アルゼンチン戦において、心臓麻痺の数が２５％増え、同日に心臓停止で治療を受けた人数は５５人も多かったとの事。又、オランダの調査によると９６年の欧州選手権での負けで、男性の死亡者が１４人増え、ブラジルがウルグアイに敗れたショックでブラジル人数人が自殺したそうだ。又、試合後の殴り合いの喧嘩も絶えないとか。　そんな訳で、ソファ－に寝そべりスナッ菓子をほおばりながら、又は酒を飲みながらの観戦等には健康的にも良くない。特に一人暮らしの人は、余り興奮しない様に気を付けたいものである。

  2006.05.28

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• コメ離れの事実

  　農水省がまとめた０５年の一人当たりのこめ年間消費量は５８．５キロ（約３９０合）で、前年度割れは５年連続だとの事。その理由として農水省は「女性の社会進出が進み、炊飯に比べて手間のかからないパンや麺類を多く食べる世帯が増えた」との分析だそうだ。700％を超える高関税に守られ、国際相場とかけ離れた高価格もその一因との見方もある。調査を始めた６５年度当時は一人当たり年間で、現在の２倍近い１１２．２キロを食べていた。　調査対象はコメを生産する１６９０世帯と、買って食べる６６５０戸の消費世帯との事。日本の食料自給率の低下する事も心配の種である。さて、皆さんの家庭では、コメの食べる頻度は減ってるのでしょうか。

  2006.05.27

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• ペンギンの里帰り

  　昨年８月に超大型ハリケ－ン「カトリ－ナ」が米南部を襲った。その際に、ニュ－オリンズから救出され、カリフォルニア州の水族館に移されたペンギン１９羽とカワウソ２匹が、空輸され今月２２日にニュ－オリンズに戻されたとの事。カトリ－ナがニュ－オリンズを襲った結果、電力が止まり、水族館の維持が出来なくなり、ペンギン達は死に直面し、多くの魚達が死んだ。そこでペンギンとカワウソはカリフォルニアの水族館に移送され、同水族館でショ－等に参加していた。そしてニュ－オリンズの水族館の再開に伴い故郷に戻る事となった。空港までの輸送に当たったハイウエ－・パトロ－ル隊の隊員は「ペンギン達は一寸興奮して、外に出たがったが、カワウソは小海老を食べたりして楽しんでいた様だ」と話をしたそうだ。　大型ハリケ－ン、サイクロンの原因は地球温暖化の結果であると聞く。これからも毎年こういった台風に、Co2排出国である米国は悩まされ続けるであろうと思われる。

  2006.05.25

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• ０６年版交通安全白書

  　政府は２３日０６年版「交通安全白書」を決定したとの事である。その中で鉄道事故での死傷者数は、ＪＲ福知山線脱線事故が影響し、前年に比べほぼ倍増の１３５８人であった事。　交通事故による死傷者は６８７１人で、４９年ぶりに７０００人を下回ったとの事。事故件数は９３万３８２８件、負傷者数は１１５万６６３３人。白書は減少要因として、シ－トベルト着用率の向上、飲酒運転の厳罰化をあげている。只、６５才以上の死者は２９２４人で全体の４２、６％を占め、高齢者の犠牲の割合は過去最悪であった。ここでも高齢者には住みにくい世の中になったといえるだろう。

  2006.05.24

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• 脳年齢チェックテスト

  　インフォシ－クポイントメ－ルで「あなたの脳は何歳」というのが有り、早速やってみた。記憶力及び頭の柔軟性のテストの様である。やると、タイマ－がどんどん回り、焦ってしまう。要領が分らず、最初は脳年齢７５歳、２回目は３５歳と出た。焦らずに、落ち着いてやる事である。脳年齢チェックゲ－ムでやってみたら面白いよ。

  2006.05.21

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• 内閣府世論調査

  　内閣府が20日付けで公表した1月から3月まで、全国の成人1万人対象の「社会意識に関する世論調査」による国民意識が明らかになった。答えは24分野を例示し「良い方向」、「悪い方向」に向かっているかを回答する。「良い方向」では「景気」があげられ、「悪い方向」では「治安」、「外交」、「地域格差」が昨年に比べ増えているそうだ。こんな事は調べなくてもＴＶ等の報道で簡単に分る事だろうに。　現在の世相について暗いイメ－ジの回答は「無責任の風潮」、「自分本位」が前年を上回ったと言う事だ。これは、政治家・官僚に向けた言葉だと思う。さて、この世論調査の結果をどう政治に反映させるのであろうか。まさか無責任に調べただけです、では済まないだろう。でも結局は自分本位に解釈するんだろうね。

  2006.05.20

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• 少子化対策の？

  　厚労省の「出生率1.39を最低限の目標に」との事。遂に出産も数値目標だと、聞いて呆れてしまった。2007年予算では特別会計の雇用保険積立金1000億円を少子化対策の財源に当て様としている。ならば雇用対策は万全なのか、リストラにあい格差拡大により困ってる人の救済はどうするのだろう。金の無い者は死ねと言う事かい？。ゆとり教育の授業時間減少は金儲けに走る塾を儲けさせただけだ。一方、親の都合で塾にも行けない子供達も居る。　雇用対策と少子化対策は同じ問題の裏表だろう。いつ会社をクビになるか分らぬ社会では、子供作りはおろか自分の生活さえ安心出来ないのだ。そして、教育にはお金がかかるというに、現在無償配布の教科書を有料化しようという企み、あぁ、物の本質を見誤まっている。これが、小泉首相お得意の一時的なその場逃れである改革の実体だ、政治が主導した、弱い者苛めの世の中に、嫌気がする。

  2006.05.19

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• 医療改革法案の強行採決

  　高齢者の負担増を柱とした医療制度改革法案が、野党の「政府案は医療の崩壊を招く」の議論に反し、18日衆院で強行採決された。法案は「70歳以上の人の窓口負担を今の２割から３割に引き上げ、療養病床入院患者の食住費を全額自己負担にする」が今年10月から実施とある。又、長期入院患者のための療養病床の削減も盛り込まれており、患者の追い出し等も起こるだろう。これに対し厚労省は老健施設や有料老人ホ－ムの転換を促すそうだが、多額の費用がかかり、転換は容易ではないだろう。　なりふり構わぬ小泉内閣・自民公明の巨大野党は、国民に負担を求め苦しめるだけが目的で、医師不足等の国民の望む本当の医療改革には全く手がついていない。これが本当に自信のある改革と言えるのであろうか。この法案に限らず今の日本の国会では色々な法案が客観的基準もないままに審議され、力ずくで可決・成立されているのが現実である。

  2006.05.18

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• 歌、言葉の芸術

  　五七五（17文字）で表される俳句は万葉集に始まる長歌、短歌の流れから生まれ、その頭にある発句を独立したものだとか。そしてその特徴として季題という季節の言葉をいれます。川柳は同じ五七五でありながら自分の思いつく侭に時事を詠んだり、題を出して詠んだりするものです。七七七五（26文字）の都都逸というものもあります。これも色々なテ－マが有りますが、色っぽいのが多い様です。さて、短歌ですが、五七五七七（31文字）で表され百人一首もそうです。私は詩を書きます。そんな時に参考にしたりしています。最後に各々の例を挙げておきます。この記事を読んでる貴方も何か作ってみたら・・。俳句：顔に似ぬ発句も出でよ初桜（芭蕉）　　川柳：口と手が同時に話す立ち話都都逸：遠く離れて逢いたい時は月が鏡になればいい　　　　　君は吉野の千本櫻色香よけれどきが多い短歌：百人一首を参照して下さい。

  2006.05.16

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• 中国のプログ人口の事

  　中国社会科学院や清華大学がまとめた「メディア青書－０６年中国メディア産業発展報告」によると、中国でのプログ登録者は、昨年の1600万人から、今年中に6000万人を突破し、来年は9900万人に達すると予測されるとの事。同書は、登録者急増により「プログが大衆化し、ネットの発展が個人化の時代を迎えた」と指摘した。プログが中国の民主化に役立てば幸いである。　プログの多くは日記スタイルで発信される。これまで日記といえば人知れず書くものだった。それが公開され、書く事により生きる勇気が得られたり、それに共感する人がいたり、つまりそこに感動があるのだと思う。現在、本になり出版されているものも少なくはない。　日本の総務省によると、日本のプログ登録者は、３月末で868万人との事。現在社会人、大学生は勿論、小中学生、高校生のプログも良く見掛けられる。

  2006.05.10

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• 教育基本法の改正

  　「国を愛する心情」の育成を盛り込んだ新学習指導要領により、通知表に愛国項目を導入するようである。教師又は数名の意見でそれを決め付けるのであろうか。「もっと国を愛しなさい」とでも書くのであろうか。書かれた子供や親はどうすれば良いのだろう。そもそも、愛国心とは、誰かに強制されて抱くものでは無いだろう。そんな事を教え込む前に、やらなければいけない事が沢山あるだろうに、こんな事を法律化するなんて、政治家や役人は何を考えているのだろうか。改悪ではないのか。　「私は祖国を愛している。だが、祖国を愛せと言われたら、私は遠慮なく祖国から出て行く」英国の喜劇王チャ－リ－・チャップリンの言葉である。そう、同感である。愛国心とは、強制されるものではないのだと思う。

  2006.05.08

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• 指の怪我

  　先日、庭で芝刈り中に不注意で左手の人差し指の先端を切ってしまつた。芝生の刈り込み用の電動バリカンで刃に噛まれてしまった訳だ。人差し指の怪我は、何かをする上で何と不便なのであろうか。二日経つても、今だに力を入れるとズキズキする。左手は使わぬ様にしての色々な作業は、はかが行かない。水を扱う場合は、濡らさない様に注意が必要だ。風呂でも片手だけだと巧く洗えない。指一本でこの始末である。　「注意一秒怪我一生」と言う言葉がある。まぁ、傷は残るだろうが、当分の不自由は覚悟せねばなるまい。

  2006.05.06

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• ボディ・ゾ－ンの事

  　二人の人間が相対する時、その間柄の親疎により或る間隔を保ち、その間隔以上接近されると、自分の領域を侵された気分になり、大変不愉快になる。二人の関係が親しい程その距離は狭くなるという。この距離の事をボディ・ゾ－ンと言う。二人の距離が15～45センチの場合、密接距離といい親しい証拠だ。　人を追い詰めるのは簡単だ。そのゾ－ンに入り嫌がる事を警告を無視して続ければいい（スト－カ－行為）。だが、受けた方はそれが原因となり、ストレスでボロボロになり、終にはダウンしてしまう。メビリンでも、１ヶ月以上に渡り陰鬱な詩返し等でそれが有り、今回は管理者が余計な事をした様である。そんな訳で、ここもしばしの間、休憩に入ります。　いや、ぼんやりしているのか、庭の手入れで芝刈器で手を切ってしまった。今迄避けて来たけど、はっきりしないといけないとも思う。その気が有れば電話かメ－ルでもして。ちゃんと返事もするからね。

  2006.05.01

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• 靖国参拝について

  　日本の歴史問題への対応が、日本と中韓両国の関係だけでなく、日米関係にも悪影響を及ぼすのではないかとの懸念が米国の日本専門家の間で広がつているそうだ。東アジア研究所のカルダ－所長は「戦争を正当化する事は、日本と戦った米国の歴史観と対立する。異なった歴史観の上に安定した同盟は築けない」。「多くの米国人が靖国を知ると、日米関係の障害に成りかねない」という事だ。　米国務省内には日米が協力して中国を国際社会のパ－トナ－にして行こうという時に、日中首脳会談も侭ならぬ日本に苛立ちがあるという。日本の外務省幹部も「政権の外では、ワシントンの歴史問題に対する雰囲気は厳しい、今は騒がれないが、首相が交代すれば分らない」との事。国内外のこうした批判に米国一辺倒の小泉首相は今年はどうするのであろうか。（asahi.comの記事参照しました）

  2006.04.30

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• エイズ患者の記事

  　厚生労働省のエイズ動向委員会は28日、昨年1年間（05年）のＨＩＶ感染者と、エイズ発症患者の合計が前年を上回り過去最高の１１９９人に達したと発表した。感染者の72％が20、30代だそうだ。委員会の報告によると、感染者の総数は８３２人、日本国籍の人は７４１人、外国籍は９１人。男女比は男性が92％で、特に日本人男性の増加が目立つという。感染経路別では、９割が性的接触により、同性間が64％、異性間は24％との事。同委員会は「学校現場等で重点的に予防策を打ち出すべきだ」と指摘している。　只、この報告書に現れない隠れ患者はどの位居るのだろうか。氷山の一角かも知れぬ。昨今のＴＶ等でお姉言葉を喋る気持ちの悪い男達、見たくもないのに何故出すのだろう。そういう風潮なのだろうか、放送局の良識を疑ってしまう私めである。

  2006.04.28

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• 現代版わらしべ長者

  　日本昔話にある「わらしべ長者」の話。一本の藁とみかんを交換し、みかんを反物に・・・。物々交換を続け最終的に「田んぼと屋敷」を手に入れると云う話である。現在、そのわらしべ長者を実践している若者がカナダに居ると言う。26歳の青年Ｍさんは、昨年7月インタ－ネット上の物々交換サイトを利用して何とか自分の家持てないかと考え、赤いクリップをネットに出品し、現在も進行中だと言う。クリップはボ－ルペンになり、陶器のドアノブになり、キャンプ用のコンロになり、スノ－モビル、トラックを経て何と今はアリゾナ州のある家の「1年間無償で住める権利」まで到達したそうだ。最終目標の持ち家まであと一歩だそうだ。何かに付加価値を付け、等価交換にて利益を生み出す。昔話、侮るべからず。尚、「わらしべ長者」で検索すれば昔話は読めますよ。

  2006.04.26

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• 産婦人科医の減少

  　日本に産婦人科のお医者さんが足りなくなるという。日本産科婦人科学会(日産婦）の調査によると全国の大学病院に常勤する産婦人科科医が2年間で8％減り、お産の扱いを止めた関連病院も相次いでいるそうだ。　減少の要因は新臨床研修制度、即ち医師免許を取得したばかりの医師が2年間、内科や外科、麻酔科、産婦人科、救急医療など各診療科を経験すると云う事。そしてこの研修を終え4月から大学で産婦人科を専門に選ぶ若手医師は、制度発足前（350人/年）に比べ4割も減る（210～212人/年）との事だ。　夜間や休日の出勤も多く、勤務条件の悪さや訴訟リスクも高い、つまり負担が大きいのだ。さて政府はどう対処するのだろうか。

  2006.04.25

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• 体内のゴミ処理

  　生物が飢えると細胞が自分の一部を食べる自食作用（オ－トファジ－）というしくみが、細胞内の異常蛋白質分解するゴミ処理場として働く事を、東京都臨床医学総合研究所、順天堂大チ－ムがマウス実験で証明したそうだ。これらの論文2編は19日付けで英科学誌ネイチャ－（電子版）で発表された。　自食作用は細胞の内部の蛋白質をアミノ酸に分解し、栄養とする事で飢えをしのぐ。栄養状態を調節したり、薬を使いこのしくみを健全に保てば神経変性疾患を防いだり発症を遅らせたり出来、アルツハイマ－病等の神経疾患の治療や老化の予防にも役立つとの事である。

  2006.04.24

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• 又もや弱い者苛め改革

  　国会にて審議中の「医療制度改正法案」は高齢者虐待法案なのである。同法案では10月以降、夫婦世帯で年収520万以上の所得有る70歳以上の高齢者は医療費の窓口負担を2割から3割に引き上げ、一般の70～74歳の高齢者については08年4月以降現行で1割の窓口負担を2割に引き上げるそうだ。本丸の医療費の改革には全く手を付けず内容は「高齢者の負担増と入院時の食費負担の見直し」という事に話が巧みにすり替えられた。法案の骨子は患者負担だけしか書いてなく、この様な法案がどんどん通過して行く。　この法案を見て分る通り最早自民党は医師会を代表する政党であり、国民側の政党ではない。これが小泉改革の実体であり、今回の衆院千葉の補選で民主党の太田和美氏が勝ったのも頷ける現象だろう。

  2006.04.23

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• 地球の日（ア－スディ）

  　明日４月２２日は地球の日（ア－スディ）である。この日は地球に感謝し、美しい地球を守る意識を世界中で共有する日である。1970年4月22日にアメリカの市民運動家デニス・ヘイズの呼びかけでスタ－トし、アメリカに環境保護局が作られる契機と成りました。日本各地でもこの日を中心に様々なイベントが開催されます。私達が地球の為に出来る事は沢山あります。環境問題を考え、リサイクルを心がけ、ゴミを減らし、省エネを実践する、公共の交通機関を利用する（低公害・低燃費車に乗る）、節水を心がける、美しい自然を守る等です。一人一人の心がけで地球は救われるのです。イベントにも出掛けてみては如何でしょうか。

  2006.04.21

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• 悪徳商法の情報

  　お年寄りを悪徳商法から守るべく、内閣府は今年８月から各地の消費者センタ－に寄せられた警戒すべき情報をパソコンや携帯電話のメ－ルで知らせる「高齢者見守りネット」（悪徳商法早期警戒システム）を始めるそうだ。総務省のの調査によると、年代別インタ－ネット使用率は０４年で６０歳以上は26.0％、５０～５９歳は65.8％、４０～４９歳は84.8％にも上るという。メ－ルを使っていない高齢者も多いので全国ホ－ムヘルパ－協議会や全国在宅介護協議会等にも流し訪問や活動の中でお年寄りへの注意喚起を図るとの事。又、お年寄りがメ－ルを使わない場合でも、家族や周囲の人は日常的に利用している。　内閣府国民生活局は「個人宅配だと、情報が４、５日で個人に届く。若い世代も家族の為になるべく登録して欲しい」と言っている。

  2006.04.19

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• 便利生活と電磁波

  　電磁波とは、電気と磁気の両方の性質を持つ光速の波の事で電気が流れる所には必ず生じます。家庭、職場、電車内や街中に溢れています。家庭内の注意すべき点を少し書いてみます。　電子レンジ：マイクロ波を使用して、シ－ルド対策はあるものの、運転中は離れるが基本です。　蛍光灯：卓上の蛍光灯は、頭部から離した方が無難。インバ－タ－付きは高周波を出すので注意が必要。　冷蔵庫：常時電源が入っており、子供の勉強部屋や寝室が壁の反対側に無いか要チェツク。　電気毛布、カ－ペット、こたつ類：肌への密着度が高い。距離、使用時間の両面から被爆度高し。事前に暖め、居る時は切るのが無難である。最近は電磁波カットの物もある。　髭剃り、ドライヤ－：使用頻度、時間は最小にする事。ドライヤ－を頻繁に使う美容師に乳がんが多いと聞く。（電磁波研究の博士曰く）　TV等オ－デイォ類、フアミコン：使用時間の短縮、器機から離れる事が基本。又、ACアダプタ－は磁気もれし易く注意。PCもディスプレ－は液晶の方が良い。　家電の掃除機、エアコン等は電磁波が強い。使用の時間の短縮、体から離して使いたい。又、IHクッキングヒ－タ－は、その電磁波対策に懸念がある。ガスの方が安全ではある。　どれを取っても生活に欠かせないものではあるが、強いモ－タ－を搭載するものは、漏洩する電磁波も強いので、注意しながら、上手に使いたいものである。文明が人類を滅ぼすのかも知れない。

  2006.04.17

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• 携帯電話と電磁波

  　携帯電話には、電子レンジと同じマイクロ波が使われています。電子レンジは早くから電磁波の影響が取沙汰され、シ－ルド技術等により対策がされていますが、携帯電話は頭部に直接密着させるのに対策は十分では無いと言われています。この電磁波により、遺伝子を損傷したり脳細胞にダメ－ジを与え、脳腫瘍の原因になったり、幼い子供の脳の育成に悪影響をもたらすのではないかという懸念があります。米国ＦＤＡでも影響が無いとは言えないといい、ＷＨＯでも同様の見解だそうだ。なるべくなら、高校生以下の子供は携帯は持たせない方がいい様だ。英国では2000年に16才以下の子供は携帯電話の使用を控える様に勧告してます。また、米研究機関の研究で、日常的に電磁波を浴びた妊婦の流産のリスクが5.7倍にもなり、厚生省の調査で昔（70年代）に比べ男の子の死産の確率が増えているそうです。男の子の胎児は環境リスクの影響を女の子より受けやすいそうです。一般家庭内の電磁波には、どんなものが有るか明日書きたいと思います。

  2006.04.16

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• 世界物理年（昨年）の事

  　何で昨年が世界物理年かと言うと、２０世紀最大の頭脳と云われた物理学者、アインシュタインが特殊相対性理論を発表してから１００年目だったからです。大学時代の彼は頭の硬い教授連中から疎まれ、助手にもなれなかった。そしてスイス特許局に就職し、発明品の審査をする日々の中で、ほぼ独学で物理の世界を探求し、学会の権威達とも交友を持たず、この論文を書きあげたそうである。　そんな彼も一度だけ自責の念に駆られました。ドイツ生まれながらナチスの脅威を感じてアメリカに亡命し、ル－ズベルト大統領に原爆開発着手の進言をし、自らは開発に加わら無かったものの、原爆は完成されてドイツではなく日本に落とされた。そして自責の念を抱いて残りの人生は悔恨に費やし、功名心も捨てて新たな自分の価値を模索したそうです。　そんな彼の語録「成功する人間になろうとせず、むしろ価値ある人間になりなさい。」、「唯一の救いは、ユ－モアのセンスだけだ。これは、呼吸を続ける限り無くさない様にしよう。」等があります。心にしみる良い言葉だと思います。

  2006.04.14

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• マスタ－ズこぼれ話

  　先日行われた世界４大ト－ナメントの一つであるマスタ－ズに参加したベン・クレンショ－と黒人キャディ－のカ－ル・ジャクソンの話である。00年に結腸ガンと診断されたジャクソンは「家族に借金を負わせたくない」と高額な化学療法を諦め、死を覚悟する。その直後クレンショ－が電話口で「心配するな、全て任せろ」と言ったという。「俺のことを本気で心配してくれる人がこの世の中に居るんだと知って、生まれて初めて泣いた」そうだ。クレンショ－はジャクソンの助けで過去２度のマスタ－ズチャンピオンに輝き、ジャクソンはクレンショ－の助けで命を救われた。そして今年ジャクソンが再びクレンショ－を支え５４歳にして97年以来初の予選通過を果たす。「私達は二人でパズルを解いているだ。協力してピ－スを正しい位置にはめ込んで行く。それがゴルフ。それが生きると云う事でしょう？」これがクレンショ－の言葉である。この二人互いに欠かせない仲間なのだ。こんな友達、仲間は私にはいるのであろうか。

  2006.04.13

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• 花粉症対策として

  　まずストレスや疲れを貯めない事である。身体の疲労やストレスはアレルギ－反応を起こし易くすると言われています。適度の運動でストレスを発散し、身体と心をほぐし、睡眠時間をしっかり確保する事です。　次に食生活の偏りをなくす事ですね。現代人は食生活において栄養が偏りがちで、体への悪影響が否めません。お酒やスパイス等の刺激物は鼻詰まりが悪化するそうです。なるべく控えた方がいいでしょう。　私はまだ花粉症にはなつてませんが、突然なる事もあると聞きます。以上の事、予防にもなるので書いてみました。

  2006.04.12

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• 大統領の支持率

  　７日発ＡＰ通信発表の世論調査によると、ブッシュ米政権の支持率が過去最低の36％になったそうである。イラク情勢の混迷を受けた世論の評価である。イラクの現状は宗教間対立は収束せず、正式政府樹立のめどさえ立って無い。米紙クリスチャン・サイエンス・モニタ－は「武装勢力の抵抗、過小な米兵派遣等の相次ぐ誤算を指摘し、大統領がもはや言えるのはせいぜい『進展』であり、３年前の『勝利』ではない。」と伝えている。又、英紙インディペンデントは社説にて「イラク侵攻前に言い触らされたサダム・フセインの軍事力は明白な嘘であり、英米による国際法に対する倣岸さと軽蔑は今も腹立たしい。侵攻の目的は誰が達成されたと言えるのか。この軍事的冒険により世界は一層安全では無くなった。」とイラク侵攻を痛烈に批判している。さて、日本はこのまま考えも無く、アメリカに追従するだけで良いのであろうか。

  2006.04.11

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• 詭弁の構造改革

  　小泉首相が登場して様々なスロ－ガンを掲げていたが、一体何が改革されたのであろうか。「三位一体」は聖域である「交付金構造」に何ら手がついていないし、道路公団改革も実態は何も変わっていない。この例を見て判る様に、即ち構造は何も変わってなく、ツケは国民に回されて既得権益のみが焼け太り、社会に格差が広がったのみの結果となった。　首相は政権維持に支障あるものは他人任せ（諮問会議等）で、人気取りに走っている。その様な事でリ－ダ－シップは全く無いと言えるだろう。そして国の赤字のツケだけを国民に負担させるつもりなのであう。まるで、役人天国を押し進め、国民を苦しめる為に首相に成ったかの様に。

  2006.04.10

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• 黄砂の被害

  　大阪管区気象台によると中国大陸からの偏西風により黄砂が舞ったそうである。各地で空が砂ぼこりで霞んだ様になり、大阪市内で通常水平視界が２０キロのところ、８日午後３時には５キロまで落ちたそうである。同時刻にて松江で２キロ、福井、神戸４キロ、鳥取、奈良、京都、和歌山５キロとの事。　これは自然災害だからしょうがないと言うものの、そのうち中国大陸全土を覆っている工場排ガスによる大気汚染も酸性雨として日本に流れてくる。何とかならないものであろうか。

  2006.04.09

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• 3Ｒ（スリ－ア－ル）の事

  　3Ｒとは、資源を有効利用して環境と経済が両立した「循環型社会」を目指したキ－ワ－ドです。Reduce（レデュ－ス：ゴミそのものを減らす）、Reuse（リユ－ス：繰り返し使う）、Recycle（リサイクル：資源化して再利用する）の3つのＲです。　リデュ－スの取り組みとして最近注目されているのが、「包装容器リサイクル法」であり法律の改正によるレジ袋有料化の動きです。国民一人当たり３００枚/年にもなるレジ袋を減らす目的です。一般的に私達は、新しいもの・便利なものをどんどん生活に取り入れてきました。必要ない物以外は買わない、使い捨ての物も買いを控える等、ゴミの量を減らす努力はしたいものですね。

  2006.04.08

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• 神代桜が開花

  　樹齢2千年とされている山梨県北杜市武川町の実相寺境内にあるエドヒガン桜が今年も花をつけ始め現在満開だそうである。この桜、大正11年（1922）に国の天然記念物に選ばれたが、近年幹の9割が腐りかけ4年間の樹勢回復事業により手当てを受け、失いかけた生命力を取り戻しつつあるとの事。現在、高さ約10メ－トル、幹の周囲約12メ－トル、東西に約17メ－トル、南北に１３メ－トルの枝を張ってるという事だ。この桜の生命力も然る事ながら、高い所から、どんな歴史を見てきたのであろうか。

  2006.04.06

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• 冷たい雨の朝に

  　本日、入院してた従兄が天に召された。予期してた事とは言え、ちと心が沈みぎみである。そんな訳で、日記もこれだけに留めておく。

  2006.04.05

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• 国家公務員、何か変。

  　人事院は先月、学童保育施設の小学生が帰宅する際に親が迎えに行ける様に国家公務員が午後早めに終業する事を認める制度を始めると発表した。これは4月1日から施行され、終業午後5時半の勤務時間が、フレックスタイムと成り午後4時に退出出来る様になるという。仕事より子供優先であり、民間では有り得ない制度と言える。チ－ムプレ－の連携や業務に支障は無いのだろうか。　この人事院、国家公務員とは何であろうか。自分達の事だけしか考えていない。国民の税金で生活してると言う責任感、常識は全く無いのであろう。我々国民が懸命に汗水たらして働いているのに、公務員だけが4時に子供を迎えに行く。この国は本当に何処かおかしい。

  2006.04.04

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• 変な一日

  　色々な事が有り、日記を書くのが遅れてしまった。外に出れば桜も満開なのに、何故か心が晴れぬ。先の見えぬ病魔と戦っている従兄の事もある。母のリハビリ施設転院の事も有る。自分自身には特に何も無い？のだが、ＴＶを見てて涙溢るる。　そう、何時もの様にケセラ・セラで行こう。明日は明日の風が吹くのだから・・。

  2006.04.03

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• ４月からの法改正について

  　1）銀行法：改正銀行法により、これまで代理店は銀行の全額出資子会社に限られていたものが銀行と契約して代理店を開業出来る様になった。例えばス－パ－やコンビニが店舗の中に窓口を設けられたり、自動車ディ－ラ－が銀行の自動車ロ－ンの申し込みを受け付けられる事となる。利用者にとっては便利ではある。　２）高齢者雇用安定法：段階的に65歳までの高齢者の雇用確保が義務付けられた。これは少子高齢化の進展と共に伴う労働力人口の現象や、年金支給年齢の引き上げに伴う収入確保の為である。これにより影響を受ける企業も少なくはないだろう。　３)介護保険法：新予防給付サ－ビスが導入された改正介護保険法である。将来の給付費増を防ぐ為、軽度の要介護のお年寄りに対し介護サ－ビスを出来るだけ使わない様、自立に導く狙いであり、給付内容も筋力トレや栄養改善等が中心となる。それに伴い、６５歳以上の保険料（全国平均）が3300円/月から6000円にアップする。

  2006.04.02

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• 一万アクセス達成しました。

  本当に有難う御座います。９９９９番　　　SOLICTOR OF JAPANさん 何時も訪問有難う御座います。１００００番　　soft breezeさん１０００１番　　封嵐さん でした。これからも宜しく。

  2006.04.01

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• 我がプログについて

  　間もなく私の日記が一万アクセスに達する。この日記宣伝もしてないし、アクセスランキングにも無縁である。ランキングに登録してアクセスを増やしている人全部とは言わないが沢山の人に見てもらい、コメントを残して貰う事で自己満足しているのだろうと推測している。　だから私の日記を見に来る人も少ないし、コメントも少ない。いたずらにアクセス数を増やそうとも思わず、調べた事、日頃から思っている事、文句等を書き連ねている。単なる不満の捌け口かも知れぬが、それでも読んで呉れる人も居る様である。感謝、感謝。

  2006.04.01

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• 自分の行動って・・

  　最近思う事であるが、留守電、携帯、自動改札機等の便利なアイテムが増えるたびに、その記録が残ってしまう。つまり、何時に誰に電話・メ－ルして、何時にどこの駅を通りどこで降りたとか、家でパソコンで何時にどのサイトに接続してとかが、全て分ってしまう世の中である。又、見ようとすれば、人の携帯も見れるし、パソコンのアクセス記録は履歴で見る事が出来る。まるで機械に自分の世界を管理されている様にも感じてしまう。　逆に言えば、それを見る事により誰でも探偵に成れると言う事だろう。それにより揉め事も起こる可能性もあるだろう。不精者にとっては、自分の行動記録が残るので、後で確認も出来るから良いかもしれない。便利に成った分やはり大切な何かを失っているのではないだろうか。

  2006.03.31

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• 従兄の入院

  　鎌倉に住む従兄が先日救急車で入院し、その見舞いに行ってきた。腰痛より始まり、肺に水が２リッタ－も溜まり、足にも水が溜まったそうである。腰痛は急に起こったそうで悪性の腫瘍が原因らしいとの事。割と健康的な人で有ったので、少々吃驚した。昨日の電話で知り、本日病院に行った所、各地の親戚連中が来ており、回復には余り期待が持てない様だ。その帰りに病院から車で約１０分の母のリハビリ施設に寄り報告したが、余り詳しい事は話さずにおいた。　人間いつ病魔に襲われるか分らぬものだ。人間ドック、健康診断等、日頃から健康には気を付けたいものである。そう言えばここ数年何もしていない私ではある。

  2006.03.30

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• ＪＩＡＦＡの事

  　この間正月だと思っていたらもう３月も末。そして４月の到来である。４月と言えばエイプリル・フ－ルである。ＪＩＡＦＡという組織があるそうである。日本インタ－ネット　エイプリル・フ－ル協会の事で発足は２００１年４月１日であり、エイプリル・フ－ルに馬鹿な事をするウエブサイトが集まったものである。今年で６年目で、結構真面目に活動している様である。ネット検索はＪＩＡＦＡで出来るので興味ある方はして下さい。　参考迄にデ－タが残ってないものも有りますが昨年の「２００５年ばかオブザイヤ－」をご覧になって下さい。まぁ、笑う門に福来たるとも言いますので。

  2006.03.29

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• 改革の落とし子

  　最近のメディアでは小泉改革の落とし子である「格差社会」を問題視する声が日々ごとに高まって来ている。それは世論調査の結果を見ても、所得格差の広がりを感じている人は74％も居る事であり、頑張ろうという気持ちより、絶望や諦めが先に立つてしまう支配的社会を目指す国に対する失望でもあろう。　特に問題なのは、将来の日本を担うべき子供の教育の事である。学習塾や習い事等の学校外教育を多くの子供が受けている様だ。これは「ゆとり教育」の弊害であり、学力低下に危惧を持つ親達の心情なのだろう。しかし、家庭の経済格差がそのまま子供の教育格差となり、将来の更なる「格差拡大」と「格差の再生産」につながり、国全体にマイナスとなるのでは無いだろうか。このままでは義務教育の機会均等さえなし崩しになる。何らかの政策転換が必要なのである。（3/27の日記参照）

  2006.03.28

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• 就学援助費の事

  　昨日ＴＶでふと耳にした言葉である。格差社会に伴い公立の小中学校で文房具代や、修学旅行費等の援助を受ける児童・生徒の数が増えているとの事である。東京や大阪では４人に１人、全国平均で12.8％で平成４年で受給者が133万7000人に達したという。最高は東京足立区の42.5％だそうだ。この背景にはリストラや給与水準の低下があるという。　塾に1ヶ月に何万円もかける家庭がある一方で、学用品や給食費の補助を受ける子供達が増えている。卒業文集に児童に「将来の夢」を作文させた所1/3の子が何も書けなかったと言う。「自分が成長してどんな大人になるかイメ－ジ出来ない」のだという。この就学援助費も自治体の財政難を理由に、切り捨て、縮小される世の中になって来つつある。何とか成らないものだろうか。

  2006.03.27

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