[その他スポーツ]の記事一覧 | えすぷろ的な？

☆　ロードレースって面白い♪　☆

Ｗ杯も終わり、今私が見続けているスポーツと言えば『ツール・ド・フランス』なんですルールすらまったく知らない競技なのですが、見だしたらこれが面白い全２０ステージのコースを7/3ロッテルダムをスタートして、7/25パリ・シャンゼリゼまでを競うのですが、途中休息日はたったの２日だけで、7/3のプロローグが8.9キロですが、長い時は227.5キロも一日に走破する過酷な競技です。熾烈な争いは勿論ですが、走り抜ける景色もまたステキです少しずつ知ることでどんどん楽しくなって行きますそんな私を見て、妻が差し出してくれた一冊の本。　うちの妻は優しいねぇ　【2冊同時購入ポイント3倍】サクリファイスロードレースの舞台を題材にした青春・サスペンス小説ですロードレースの過酷さや、エースとアシストという役割とプライド、ルールなども初心者としては、小説としても面白く、とっても楽しく勉強出来ました【内容情報】（「BOOK」データベースより）ぼくに与えられた使命、それは勝利のためにエースに尽くすこと─。陸上選手から自転車競技に転じた白石誓は、プロのロードレースチームに所属し、各地を転戦していた。そしてヨーロッパ遠征中、悲劇に遭遇する。アシストとしてのプライド、ライバルたちとの駆け引き。かつての恋人との再会、胸に刻印された死。青春小説とサスペンスが奇跡的な融合を遂げた！大藪春彦賞受賞作。今日は第１２ステージ、ブール・ド・ペアージュ～マンド 210.5キロです。丘陵ステージとされていますが、峠は全部で５つあり、平均勾配でも１０．１％、最大勾配は１２％もあります。そして、Ｂｂｏｘブイグテレコムと言うチームから、日本人の新城幸也選手も出場しています昨日の第１１ステージ、シストロン～ブール・レ・ヴァロンス１８４．５キロでは、頭や体をぶつけあう激しいゴール前の争いがあり、新城選手もラストの激しいスパートで６位でフィニッシュ面白さやルールを上手く伝える知識はまだありませんが、毎日見続けていると、どんどん引き込まれるスポーツです　今夜のレースも楽しみ

☆　原ＪＡＰＡＮ！ＷＢＣ２連覇！　☆

侍ＪＡＰＡＮやりましたねぇ～！！私は野球よりサッカー派でして、子供の頃無理矢理野球をやらされていたのもあって野球嫌いなんです(^_^;)　因みにポジションはピッチャーでした。お友達の『エルさん』の日記を読んで、そんなに面白いなら観てみようかなぁ～？　なんてゆるい感じでほぼ全戦スカパーで観戦してました（笑）　オリンピック正式種目から外れ、世界的スポーツでは無くなった感じがする野球ですが、素直に面白かった！そして感動しました！　野球ファンでは無いので選手すら全員知りませんが、見ているファンを熱くしてくれる！そして選手の気迫と熱が伝わってくる！　だからスポーツは面白いのかも♪　ＷＢＣを観て世界的スポーツであるサッカーの日本代表は、侍ＪＡＰＡＮの様に気迫が伝わってくるのか？そして熱が伝わってくるのか？ファンは感動出来ているのだろうか？　私はサッカーファンとして疑問に感じると共に、サッカーというカテゴリーに甘んじている気もしました。　選手も知らない野球、そしてどちらかというと嫌いな野球がこれだけ感動させてくれるのにねっ！！そしてイチローはやっぱりスターですねっ☆　調子が悪かったイチローですが、ここ一番しっかりと決める所がやはりスターです！！　そして一時はどーなるかと思ったダルビッシュ投手ですが、最後に三振で仕留めた瞬間大騒ぎしちゃいました！（笑）　ＭＶＰは松坂投手でした　私的には岩隈投手がＭＶＰでしたけどおめでとう侍ＪＡＰＡＮそして感動をありがとう最後に、ＷＢＣを観る切っ掛けを作ってくれたエルさんに感謝です私は野球を良く知らないので、ファンとしての感動は『こちら』で

☆　ＧＴ開幕！ラウンド１岡山！　☆

いよいよＳＵＰＥＲ　ＧＴが開幕しました３／２１に行われた予選の天候はコースはドライ！　５００クラスは立川選手が自身最多記録を更新し、１４度めのポールを獲得！　ＧＴ－Ｒ勢は予選での黄旗などもあり、残念ながらＨＩＳ　ＡＤＶＡＮ　ＫＯＮＤＯ　ＧＴ－Ｒが３位に着け、８位まではＳＣ４３０が１・２・８番手に着け、意外にもＮＳＸ勢が４～７位までを占める事に！３／２２の決勝は生憎ので、波乱が予想されます。って、波乱のないレースが少ないＧＴですけど（笑）　殆どのチームがレイン深溝をチョイスする中、ゼントセルモとペトロナストムスの２台のＳＣ４３０がレイン浅溝で勝負を賭けます！　しかしこのチョイスが裏目に出てアドバンコンドウＧＴ－Ｒがトップに出て、引き離す展開。　しかも今季優勝候補の２台、モチュールＧＴ－Ｒ（トレルイエ）とペトロナストムス（ロッテラー）がなんと接触し、大きく後退(T_T)　結果、横浜タイヤが抜群の性能を発揮し、ＨＩＳ　ＡＤＶＡＮ　ＫＯＮＤＯＧＴ－Ｒが通算３勝目、そして国内初の優勝！また、予想通り今季はＧＴ３００クラスがとっても面白い！ウェッズスポーツＩＳ３５０が優勝し、Ｇａｒａｉｙａが２位、ＲＸ－７が３位でしたが、接触、ペナルティーを越えての大健闘を見せたＧａｒａｉｙａの強さは凄い！そしてポールを獲るも決勝では惜しくも４位に終わったＪＩＭＧＡＩ　Ｆ４３０の今後にも期待出来そうですし、今季より参戦したカローラＡｘｉｏＧＴも５位入賞の大健闘を見せました！予選、決勝などの詳細は『こちら』で次の第２ラウンドは公式予選４／１８、決勝４／１９に行われ、舞台は新しく生まれ変わった鈴鹿サーキットが舞台です！　次こそディフェンディングチャンピオンのゼッケン１番、ＭＯＴＵＬ　ＡＵＴＥＣＨ　ＧＴ－Ｒ　本山・トレルイエ組に期待です！！

☆　いよいよ開幕！SUPER GT ♪　☆

今週末、いよいよ　２００９　オートバックス　SUPER GT が開幕します今年の開幕戦は岡山国際サーキットから始まり、全９戦で行われます。　金融危機、自動車業界の不振などがあり開催も危ぶまれていましたが、チーム数は減ったものの、新たなレギュレーションの変更により、より分かり易くエキサイティングなバトルを楽しめそうです主なレギュレーションの変更点ウェイトハンデは６戦までは獲得ポイント×２Ｋｇ７．８戦は獲得ポイント×Ｋｇ最終戦はハンデ無し。ハンデは最大１０Ｋｇまで。６位以下への軽減と、予選上位２台へのウェイトは廃止。予選とベストラップでのポイント加算は廃止。ポイントは全戦決勝でのポイントのみで争う。これによりよりポイントが明確になり分かり易くなると共に、戦略的駆け引き（ウェイトを降ろすために順位を下げるなど）が無くなるので、全戦熱いバトルが期待出来そうです私は日産ファンなのでもちろんＧＴ－Ｒ勢を応援しますが、特に本山・トレルイエ組には昨年の圧倒的な強さ（９戦中７勝）を今年も見せてもらい、チャンピオンの連覇を達成して欲しいです　しかし公式テストでは立川選手が操るＺＥＮＴ　ＣＥＲＵＭＯ　ＳＣ４３０がトップタイムをマーク公式予選、決勝ではＧＴ－Ｒ、ＳＣ４３０のどちらに軍配が上がるでしょうか？又、ＮＳＸ勢もこのままでは黙っていないでしょうねぇ日産勢のチーム体制ＮＩＳＭＯ　本山哲 / ブノワ・トレルイエHASEMI　MOTOR SPORT　ロニー・クインタレッリ / 安田　裕信TEAM IMPUL　松田　次生 / セバスチャン・フィリップKONDO RACING　ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ / 荒　聖治 NISMOは２台体制から１台になり、日産勢は全４台のエントリー。対するトヨタＳＣ４３０勢は５台、ホンダＮＳＸ勢も５台、加えてＢＤＲ－９（アストンマーチン）も参戦で、ＧＴ５００クラスは総勢１５台のエントリーです。今季はＧＴ５００がメインではありますが、ＧＴ３００クラスが今まで以上に熱いバトルがありそうですマシンは勿論、かなり良いドライバーが居ますからねぇ　ＧＴ３００クラスは総勢２１台で熱いバトルを繰り広げます　ディフェンディングチャンピオンのＭＯＬＡ　Ｚ、昨シーズンあと一歩でタイトルを逃し、１０年目のコンビになるＡＲＴＡ　Ｇａｒａｉｙａ、上位争いを繰り広げたプリヴェアップル紫電とウェッズスポーツＩＳ３５０、そして今季大注目のカローラの２台にも注目です開幕戦日程など大会名称　2009　AUTOBACS SUPER GT Rd.1 岡山GT300kmレース開催日　スーパーラップ（公式予選）３／２１（土）　決勝レース３／２２（日）コース紹介　『岡山国際サーキット』全長３７０３mメインストレート約６００m（下り勾配）と、バックストレート約７００m（登り勾配）の２本の長いストレートと、大小１３からなるトップスピードとコーナーリング性能を求められるテクニカルなコースです。　又、各コーナーは往年の名ドライバーの名前が付けられており、'94'95年にはF-1GPも開催された国際サーキットの名に相応しいサーキットです。開幕戦エントリーリスト　『こちら』今季はどのような熱いバトルが！？そしてＧＴでは毎回のような波乱の展開があるでしょうか？　やはりサーキットでの観戦が一番ですが、ちょっとカーキットに出かけるのは難しいのでスカパーでライブ観戦しようと思いますプレミアリーグも、スーパーＧＴも、チャンピオンズリーグも、Ｆ－１もスカパーライブ　　　