リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜 第8話
リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜の第8話を見ました。翔子が率いる「京極法律事務所」は集団訴訟で勝訴したのを機に相談者が次々と詰めかけて大繁盛するな中、翔子はかつて弁護していた受刑者・守屋至と1年ぶりに面会する。「至くん、ちょっと痩せた?」「まぁ…」「男前上がったよ、女子が放っとかないんじゃない?」「いや、ここに女子はいませんから」「あ、そうだった。早く出たいよね」実は公園でNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員・市瀬徹を殺害した至は1年前、自らも罪を認め、懲役9年の実刑判決を受けていた。しかし弁護していた当時から、至の証言にどうも不自然さを感じていた翔子はこの事件の奥には“隠された何か”があると直感し、それを探ろうとしていたのだった。青島から事情を聴いた「京極法律事務所」の面々は、翔子翔子のために一肌脱ごうと決意し、一丸となって、事件の背景を洗い直そうとする。ところがその矢先、「Felix & Temma 法律事務所」の代表弁護士・天馬の差し金で、弁護士会から「京極法律事務所」に業務停止処分の可能性を記載した警告書が届く。「そうよ、酷いわよ。ここを追い出されたら住むとこないのよ、私」翔子がこつ然と姿を消してしまい、翔子を失った「京極法律事務所」のメンバーは一人、また一人と去り、とうとう青島だけが残るという最悪の事態に追い込まれる。一方、「Felix & Temma 法律事務所」の弁護士・海崎は弁護士資格を剥奪された翔子から至の事件を引き継いだ白鳥に当時のことを再確認する。そんな折、海崎は「貧困を救う会」の代表・大峰聡に天馬が歩み寄る姿を目撃する。「何故天馬先生がここに!?」「丸山大臣とは旧知の間柄で顧問契約も結んでいましたから」「大峰代表とも何かあるかもしれないな。少なくともそれを探ろうとしている人間がいる」潜入調査していた理恵は被害者の市瀬がNPOを渡り歩いて食い物にしていたことを突き止め、明も至が救う会のボランティアに積極的に参加していた情報を得てきていた。そして、馬場は市瀬と至が初対面ではなかったことを明らかにする。「何で至くんは嘘の供述をしたのかな?」「小鳥遊さんが言うように事件の奥に何かが隠されているんだとしたら…」「誰か庇ってんのかな?」更に古巣の検察で大嵩は救う会の募金イベントでチンピラが暴れる事件を治めたのが翔子が弁護士を辞めることになったヤクザだったという情報を仕入れてきてくれる。「つまり救う会と暴力団は接点があった…」翔子は至の妹を見つけ出し、至に大学を辞めていたことを伝える。「何驚いちゃってんの?兄貴が殺人犯になったのよ、陰口やいじめの標的になることくらいあり得そうな話でしょ?それとも妹が幸せに暮らしてるとか誰かに言われてたわけ?恋人とも別れてバイトも辞めて今は偽名を使って田舎の旅館で仲居の見習いしてるわよ」「嘘だ」「私がわざわざ嘘伝えに来ると思う?」「じゃあ、じゃあ俺は何のためにこんな…!?」「市瀬を殺せば子供達を守れるって信じてたのかもしれないけど、結局あなたは一番悪い奴を喜ばせただけなのよ」「一番悪い奴?」「あなたに殺しをさせた男よ。それは誰?」続きはこちらリーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜 第8話こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります