薄桜鬼 黎明録 第5話「蒼穹のきざはし」
薄桜鬼 黎明録の第5話を見ました。第5話 蒼穹のきざはし大坂まで浪士組の資金を借り受けに来たものの、旦那様がいないと断られたことで無礼を働いたと怒る芹沢だったが、奥から旦那が小判を手に現れるのだった。「芹沢さん、アンタ一体何考えてるんだ!?」「我々は大阪まで浪士組の資金を借り受けに来たのですぞ。それを…これは今日で押し借りを働く不逞浪士と変わらぬではありませんか!」「この時勢に泡銭を貯め込んでいるというのは異国人相手に儲けているということだ。そういう悪徳商人に懲罰を与えるのも攘夷の一環だと思うがな」「そりゃこじつけじゃねえか!」資金を借りるツテもないのに批判ばかりする土方も近藤もこれから不逞浪士と戦っていくつもりなら恐れられる存在になるように覚悟を持てと芹沢に言われてしまうのだった。数日後、京で東言葉で墨を買いに来た龍之介は売切れだと言われてしまうが、小鈴に助けられて墨を買うことができる。小鈴にお礼を言う龍之介は適当に酌をして客を喜ばせておけばお金がもらえるのにどうして芹沢に歯向かったのかと言ってしまい、泣かせてしまうのだった。そのことを知った左之介に小鈴に謝るように言われ、龍之介は強制的に謝りに行かれてしまう。「分かったか?どんな人間にも譲れねえものってのはあるもんなんだよ」必死に稽古する小鈴の姿を見た龍之介は心から謝ることで許してもらえるのだった。会津中将が御接見して下さることになり、京都守護職本陣へ出向くことになった浪士組は上覧試合もしたことで有難い言葉をもらえ、芹沢は大阪で調達した資金で隊服を用意していた。次回、「闇よりの咆哮」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/618-b624748cまで【送料無料】TVアニメ「薄桜鬼 黎明録」オープニングテーマ::黎鳴ーreimei-価格:1,607円(税込、送料別)【送料無料】TVアニメ「薄桜鬼 黎明録」エンディングテーマ::タイトル未定価格:1,260円(税込、送料別)