咎狗の血 第11話「憎悪/convict」
咎狗の血の11話を見ました。第11話 憎悪/convict「全て終わらせるためこの手には命が染み込んでいる、いくつもの命が。それでも握ってくれるか?」「…?」アキラはナノにケイスケを連れていくように告げられ、ナノとシキの一騎打ちが始まる。「何故戦わない?遊んでいるのか!?お前の目的は何だ!?お前は何をするつもりなんだ!?」「滅びが近いのなら愚かな魂は無に帰す――」「思いあがるな!!」軍に追い詰められながらもたった一人で屍の山を作るナノだったが、それを見ているしか出来なかったシキを殺さないのだった。そして、殺さなかった理由はナノの気まぐれだったためにそれはシキにとっては屈辱でしかなく、もう一度戦うために強くなったのだった。「弱さを知らずして本当の強さを手に入れることはできない」ナノが自分の血を与えると言い出し、シキは血を喰らうことを選び、シキはナノの肩にかぶりつく。「お前は本当に愚かだ」100%のラインを口にしたことで苦しみもがき叫ぶシキだったが、立ち上がるのだった。一方、軍がトシマに進攻し、兵士達は投降するイグラ参加者を容赦なく殺していく。銃声が響く中、意識を失ったケイスケを担いで教会をめざすアキラだが、途中、兵士に見つかってしまう。アキラはとっさにケイスケを物陰に隠し、兵士の目を引きつけるように飛び出すが、追い詰められてしまう。しかし、ようやく目を覚ましたケイスケに助けられ、もうすぐトシマを出られるというところでそこにシキが立ちはだかる。アキラを守ろうとしたケイスケだったが、アキラの顔にケイスケの血が飛び散る。アキラの腕の中で笑顔をケイスケは見せる。「アキラが無事でよかった…」ケイスケの手が、アキラの手から滑り落ちてしまうのだった。次回、「同至/beginning」PSP 咎狗の血 True Blood Portable 限定版(ゲーム) 【発売日お届け!2010年12月23日発売】価格:6,420円(税込、送料別)咎狗の血 1(完全生産限定版)(DVD) ◆20%OFF!価格:4,788円(税込、送料別)http://edoga.blog22.fc2.com/blog-entry-1335.html