～あるがままの愛しさ～　しぃ・こーちんぐ

[コーチング] カテゴリの記事

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• 拡大家族

  気持ちいい週末ですね♪こんな日は、近くの公園にたくさんの家族連れが来るので、私はその中を歩くのが大好き。親から子へ、子から親への愛情が公園一帯を包むんです。そうすると、みんな穏やかな気持ちになるのかな。道行く知らない人同士も挨拶や会話が始まったりするの。私は、みんなが家族のように一緒に生きていくのが大好きだから、ここのコミュニティーには、いつも勇気をもらっている気がする。今回、妹が生まれるとわかったとき、私は正直戸惑いがあった。「え、それって、常識的にどうなの？」とか、「孫が生まれてきても、自分の子で頭いっぱいで　かわいがってくれないのでは・・・」とか、「そんな歳が離れて、妹なんて思えるのかな･･･」とか。なんか、混乱していたんですよね。異母兄弟なんて初めてだし。他の兄弟の中でも父親の一番近くで育った私なので、ちょっと嫉妬もしてたし（笑）そんな時、お向かいさんが言ってくれた一言が、ウダウダした考えを一掃してくれた。「みさちゃんの家族は、新しい家族の形というものを創ってくれそう。」は！！！！まさに、視点の大転換。そうだよね！新しく親になるのに年齢制限もないし、親も2人以上いたっていいし、甥っ子より年下の叔母さんがいたっていいし、孫もわが子も同時にかわいくていいわけですよ。な～～～んだぁ。「家族」の形に、ルールはないんだ。この簡単なことに、なんで気づかなかったんだろう。私にとって、人生のテーマと思っている"家族"と"拡大家族"それを地で行っているなんて、チョーかっこよくね？！うちの家族って、すげぇんじゃね？！と、あの一言をもらった後は、姉バカ（というか、家族バカ？）街道まっしぐら（笑）自分の中にある、妹達への愛情に、自分自身が驚くほどです。常識や不安が、その愛情に蓋をしていただけだったんだなぁと、改めて、人の心の複雑さを感じる今日この頃。逆に、複雑さをシンプルにした先には、たっぷりの愛情があることを改めて実感する。それは、みんな一緒。みんな、ハートは愛で出来ている。ちょっぴり複雑にしているだけで。これは、私、確信持って言える。だから、コーチングに今でも携わっているんだよね。複雑にするたくさんの声を、一枚一枚はいでいって、その奥に在る、その人の持つ愛情（夢や活力、人生を創るエネルギー）に触れていくのが、コーチのお仕事なんでしょう。今回はお向かいさん、名コーチやったなぁ。みんながこういうコミュニケーションできたらいいな。コミュニティーで一緒に幸せな人生創れていったらいいな。拡大家族への力をくれた妹二人＆お向かいさんに、感謝感謝。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆【ＰＲ】ご縁会（コーチング体験会）を開きます。残席が少ないですので、興味ある方はお早めにお申し込みください。http://konoms.blog10.fc2.com/blog-entry-34.htmlコーチングについて知りたい人、契約はまだだけど少し体験したい人におすすめです。当日は私もいきます。姉バカ聞きたい人もどうぞご参加ください（笑）詳しくはコチラ。▽河野雅の「ホンマはどうしたいん？」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  2009.10.11

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• ベイビーラッシュ

  生まれてます。生まれまくってます（笑）9月は周りがベイビーラッシュ。1週間の間に、姉と、従兄弟2人と、親友がポコポコとかわいい赤ちゃんを産みました。この9月はそういうエネルギーが働く時期なのか？！いやぁ、めでたいめでたい。そして、今週は、もう1人出産予定の人が。むふふふふ。誰かは今は内緒です。発表を乞うご期待セミナー開きます！お越しをお待ちしています～（＾＾↓↓=============================================================OFFICE SOL presents　ご縁会（コーチング体験会）コーチングのセッションがどう役に立つのかピンと来ない。受けてみたいけど、いきなり会ったこともないコーチと契約や契約前提のサンプルセッションを受けるのはちょっと気が引ける・・・。こんな方も多いのではないでしょうか。そこで、ひとりでも多くの方がコーチングを体験し、コーチングと素敵なご縁を持つことが出来ることを願って、5名様限定の体験会を開催することにしました。ご縁会と名付けたこの体験会では、希望される方に皆様の前でコーチングをさせていただきます。とりあえず１度受けてみたい方には絶好のチャンス。いきなり自分が受けるのはちょっと・・・という方は、他の方が受けているのを見ることで、疑似的に体験できるので、おすすめですよ。また、コーチングについて質問のある方や、これから学びたい方など、質問・相談の時間も参加者のニーズに合わせてとりたいと思います。少人数ならではのオーダーメイドな時間をお楽しみください！【日時】10月20日（火）19時～21時【場所】日本橋公会堂　第１洋室 　　　　半蔵門線、水天宮前駅　6番出口　徒歩3分 　　　　日比谷線・都営浅草線、人形町駅　A2出口　徒歩5分 　　　　地図・施設案内はこちら　　　　【参加費】1000円（お茶、お菓子付）　　　　 　当日お釣のないようお持ちください。【申し込み方法】お名前と緊急連絡先をご記入の上、前日までに　　　　　　　　　　konocoach"アット"yahoo.co.jp（"アット"を@に変換してください）　　　　　　　　　　からお申し込みください。　　　　　　　　　　なお、５名に達し次第締め切ります。【コーチ】OFFICE SOL主宰　河野雅　　　　　　米国CTI認定プロフェッショナルコーチ（CPCC）　　　　　CTIジャパン上級コーススーパーバイザー　　　　　詳しいプロフィールはこちら=============================================================転送大歓迎です。ご友人・お知り合いと一緒に、ふるってご参加ください。

  2009.09.23

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• いいご縁がありますように。

  相方と一緒に、ご縁会（コーチング体験会）を開きます。たくさんの人が、気軽にコーチングを活用できるようになったらいいな～という思いで企画しました。ぜひ、遊びに来てくださいね～。ライブでお会いしましょう！！！皆さんの人生にとって、よいご縁があることを祈って！！！転送大歓迎です。ご友人・お知り合いと一緒に、ふるってご参加ください========================================================コーチングのセッションがどう役に立つのかピンと来ない。受けてみたいけど、いきなり会ったこともないコーチと契約や契約前提のサンプルセッションを受けるのはちょっと気が引ける・・・。そんな方も多いのではないでしょうか。コーチングのよさや効果は、体験して初めてわかるもの。しかし、残念なことに、コーチングを体験できる場は限られており、その恩恵を受けられない人も多いはず。あなたの奥深いところで願っている生き方、本当に充実した生活を送るための、有効なツールであるのにもかかわらず、です。そこで、ひとりでも多くの方がコーチングを経験し、コーチングと素敵なご縁を持つことが出来ることを願って、5名様限定の体験会を開催することにしました。ご縁会と名付けたこの体験会では、何名かの希望者の方にコーチングを受けてもらうことができます。いきなり自分が受けるのはちょっと・・・という方は、他の方のを見て参考に出来るので、おすすめですよ。また、コーチングについて質問のある方や、これから学びたい方など、質問・相談の時間も参加者のニーズに合わせてとりたいと思います。少人数ならではのオーダーメイドな時間をお楽しみください！=============================================================OFFICE SOL presents　ご縁会（コーチング体験会）【日時】7月29日（水）19時～21時【場所】京橋プラザ3号室　（中央区銀座1-25-3）　　　　・東京メトロ有楽町線新富町駅下車2番出口　徒歩5分　　　　・都営地下鉄浅草線宝町駅下車A1番出口　徒歩5分　　　　地図・施設案内はこちら　　　　【参加費】1000円（お茶、お菓子付）　　　　　当日お釣のないようお持ちください。【申し込み方法】お名前と緊急連絡先をご記入の上、　　　　　　　　　　前日までにこちらからお申し込みください。　　　　　　　　　　なお、５名に達し次第締め切ります。【コーチ】OFFICE SOL主宰　河野雅　　　　　　米国CTI認定プロフェッショナルコーチ（CPCC）　　　　　CTIスーパーバイザー　　　　　詳しいプロフィールはこちら=============================================================

  2009.07.12

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• はまってしまった。

  随分ご無沙汰してしまいました。2ヶ月ぶりの更新なり。この間、相方のサイトを作るのに勤しんでおりました。そもそもPCが苦手な私に、「ホームページ、作って」と爽やかに頼める相方は、ある意味すごい。なので、爽やかにお答えしました。「無理です！！！」そんなわけで、「とりあえずブログをカスタマイズしてサイトっぽくする」ってところで合意して、ひたすらテンプレートをいじくっておりました。料理も出来るだけレシピを見ないで作りたい根っからのマニュアルが嫌いな私は、とりあえず訳の解らんアルファベットの羅列をひたすら見続ける。見続ける。見続ける。「このどこかに、必ず特定のパターンがあるはずだ～～～！！！　見つけるのじゃ～～～～～！！！！」そうして○十時間後･･･「無理です！！！」（当たり前だ！）HTMLだ～、スタイルシートだ～、なんだ～、かんだ～、ア～ナンダ～。わけわかりませんからーーー！！（切腹！）観念しました。（あっさり）子供が外国語を耳で覚えるように、触れていく中で分かるようになりたいの！辞書を引いて理解したり、ABCを唱えて覚えたりするような、大人にはなりたくないの～～！なんて、もはや言ってられません。（そもそも子供が耳で覚えるまで何年かかるっつー話ですよ。）ようやっと「ブログ　カスタマイズ」でググって、様々な暗号達を手に入れる。ふっふっふっ。観念しなさい、テンプレートちゃん！今までの私とは違うわうよ～～～～！！！勝ち誇ったこと言う割には、暗号の挿入場所を多々間違えてはテンプレートを破壊しまくる私。そしてついに、ぴったりとした場所に暗号を設置！GO!!画面が見事に変わった！指示通りの姿だ！うぉ～～～～～！！！快感♪♪♪これがあれね。プログラマーとか、PC好きの人たちがはまる、「自分の指示通りの世界が出来る」っつー快感ね。あなた達の気持ち、わかるわかる～～♪♪♪･･･なんて言ってられたのも数日。1ヶ月かけて完成したサイトを、いよいよアップできると思ったら、急に消したはずの広告が挿入されてたり、トップ画面が変わっていたり、音が出るようになったり。ぐぉお～～～～。やってられるか～～～～～～！！！！！！と、何度も放棄しながら、なんとか完成。（ヘロヘロ）思わずこんな壊れ気味の記事も書いちゃうわ。ってことで、みんな、見てね～～～（笑）宣伝してね～～～～。（爆）▼河野雅の「ホンマはどうしたいん？」http://konoms.blog10.fc2.com/P.S　数ヶ月内にはWord Pressに乗り換える予定なのですが、探せど探せど、いいテンプレートにめぐりあえません。。。テンプレートの画像をフォトショップでいじったりはオイラにはできないで、まんまでつかえるテンプレート（FC2のサイトのイメージと同じようなやつ）を知っている人、是非是非教えてくだされ～～～。ぺこり。

  2009.04.17

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• 全ての人たちが、平等に本音を話せる場。　

  全ての人たちが、平等に本音を話せる場。それって、実はすんごい大変なことなんだよ。なぜなら、ランクが低い人が本音をいうことって、とてもとてもとても大変なことだから。ランクって言葉じゃわかりにくいと思うけど、簡単にいったら、例えば職場。上司から部下には意見が言いやすいけど、部下から上司に意見って、とってもいいにくいでしょ？ここには組織として、確実に上下関係があり、無言の抑圧が働いている。ここで、単純に上司が、「本当のこと言っていいんだぞ」って促したところで、所属している会社の文化、育ってきた国の文化、世界的な価値観、これら様々なものが部下を黙らせにかかるから、部下がその一線をこえるのは、ものすんごく大変なことなんだ。上司からすれば「いいって言ってるのに言わないアイツが悪い」だろうが、文化に刷り込まれたルールを越えるのは、そんな一石二鳥で出来ることではない。私を含め、誰しもがどこかで高いランクを所有しているから、自戒の意味も込めていうけど･･･ランクが高い人はもっと自分の力を自覚するべきだ。小さき声を潰さぬように。全ての想いが行き場を失わぬように。そんな想いで、今私はプロセスワークを基盤にした、ファシリテーションを勉強している。それをリードしてくれているノリさんが大事にしている「オープンフォーラム」が明日ある。不登校をテーマに、あらゆる立場の人たちが話し合う場。先生、生徒、保護者、カウンセラー、その他様々な人たちが一同に会し、平等に話し合い、向かい合う場。たくさんの人に是非参加してほしい。以下転載です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 第２回水戸オープンフォーラムのお知らせです。 ☆テーマ：　『学校・教室に行かない』もいい？ 　　　主催：　コミュニティ・ファシリテーション研究所 ★日　時： ２００７年１１月２５日（日）　 　　　　　　　10：00-16：30（開場・受付9：30） ★会　場：　水戸市男女文化センターびよんど２F　会議室 　　　　　　　　茨城県水戸市五軒町1丁目2番12号 　　　　　　　　水戸芸術館アートタワー脇 ★参加費：　1500円（18歳未満無料） ★問い合わせ・申し込み先：　コミュニティ・ファシリテーション研究所　廣水宛 　　　　　メール：　comfaci@gmail.com 　今回のテーマは、「『学校・教室に行かない』もいい？」です。 　「不登校」「ホームスクーラー」など、学校に行けない子、学校に行かない子、あるいは教室にいられない子、保健室にいる子も、最近増加してきています。 　それに伴い教育の多様性を認める声も聞かれますが、新聞などメディアでは「不登校」の増加を問題視する論調もあります。 　そんな中、「不登校」の子をもつ親、学校に行くべきだという方々、学校現場で「不登校」に取り組む先生方、学校には行っているけれど疑問を感じている子たち、逆に学校が楽しいという子たち、あるいはフリースクールやＮＰＯ、自助グループなどでいろんな子たちと直接接している方々など、その立場が違うだけでずいぶん異なる意見がありそうです。 　そこで、互いの声を聴き合うことから始めてみませんか。 　そういった『学校・教室に行くこと・行かないこと』というテーマの全体像を、立場を超えた方々で話し合うことで互いに知り、これから私たちがこのテーマにどのように向き合っていけるかに気づいていく機会として、オープンフォーラムを開催します。 【コミュニティ・ファシリテーション研究所とは】 　コミュニティ・ファシリテーション研究所は、『２人以上集まればそれはひとつの立派なコミュニティ』という視点から、コミュニティをいかに活性化していくかについて、具体的な方法や場を提供していくことを目指しています。具体的には、ファシリテーター養成プログラムや講座、オープンフォーラムを東京・大阪・柏・水戸などで開催しています。 　 　オープンフォーラムは、問題の周辺にいるあらゆる方に「開かれた場」であり、立場を超えて語り合うこと・互いの声を聴き合うことで問題の全体像を確認し、その問題に取り組む新たな人のつながり・ネットワークを作るきっかけとなる方法です。 　茨城県水戸市で、水戸教育フォーラムとして、子どもから大人まで立場を超えてつながっていく過程を大切にしながら、２００４年３月以来、「互いの声を聴き合うことからコミュニケーションが始まる」という思いのもとに「教育についての意見を交換する場」という位置づけで行われたオープンフォーラムの方法や成果に基づいています。　 水戸教育フォーラム・ブログ http://pwmito.exblog.jp/ 　 かしわ教育フォーラム・ブログ http://kkfnet.exblog.jp/ 【フォーラムの流れ】 　　　自己紹介と出会いのレクリエーション 　　　ゲストスピーカーの話（お一人５分程度） 　　　小グループでの語り合い 　　　全体での分かち合いとディスカッション（ロールプレイなどもします！） 　　　感想の分かち合い 　　　情報交換ネットワーキング 【こんな方たちが参加しています】 　保護者・小中高の教員・塾講師、幼児～大学生・ 芸術家・編集者・心理カウンセラー、スクールカウンセラーほか。 　　 【ファシリテーター：進行役】 　　廣水　乃生　Norio　HIROMIZU 　　　　　　　（茨城県在住、コミュニティ・ファシリテーター、米国PWI大学院・葛藤解決・組織変革ファシリテーション修了） 　　村松　康太郎　Kotaro MURAMATSU 　　　　　　　（神奈川県在住、臨床心理士、スクールカウンセラー） 　　諸橋　遼一　Ryouichi MOROHASHI 　　　　　　　（東京都在住　私立高校生　高校生有志による自主オープンフォーラム・ファシリテーター経験） 【その他】 ・　このオープンフォーラムは、論理的な思考だけでなく、場で起きてくるアクシデントや身体の感覚なども、全体性の一部として大切にいたします。なぜなら私たちの存在そのものが、必ずしも論理的な思考だけで生きているわけではないからです。そのプロセスを通して参加者が、立場を超えて共有できる想いや願いを見つけていくことを目指しています。ご了承ください。 ・　小さなお子さんを連れての参加も歓迎いたします。すべてを取り込む形で私たちの社会はあるからです。 ・　紹介したい情報がありましたら、遠慮なくお持ちください。チラシ・パンフレットなどを置くテーブルも用意します。また情報交換の時間もありますので、ネットワーキングに活用してください。 【申し込み方法】 　下記の確認事項をご承諾の上、Eメールにてお申し込みをお願いします。 　　氏名、住所、連絡先（電話番号、Eメール）をお知らせください。 ※確認事項 ・　お申し込みいただいた際に伺った個人情報は、本人の同意なしに、このフォーラムの連絡以外に使うことは決していたしません。 ・　当日、個人的な内容なども扱われると予想されますので、フォーラムで知った情報を個人が特定されるような形で文書にしたり口外したりしないでください（守秘義務） ・　当日、ファシリテーターや研究所内での振り返りの資料として、ビデオ撮影を行います。ビデオは決して公開せず研究所で責任をもって保管いたします。 ・　個人のためのワークやセラピーのような目的で行うものではありません。 以上の事項にご承諾の上、参加お申し込みください。 よろしくお願いします。 ★問い合わせ・申し込み先： コミュニティ・ファシリテーション研究所　廣水宛 メール：　comfaci@gmail.com

  2007.11.24

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• わたし、コーチでいたいです。

  真正面からぶつかって相手に痛い想いをさせてしまったり自分が傷つけられたり受け入れてもらえなかったり自分で自分を責めまくったり色々大変なことはあるけどそれでも　やっぱり、わたし、コーチでいたいんです。苦しいことがいっぱいあるけど出来なくなる日もあるけれどわたし、人を愛することを辞めていません。人と人が　本音で語り　共に生きる世界を作ることを諦めていません。さぼってしまったアノ時も逃げてしまったアノ時も全部、全部、挑戦し続けた結果。自分にスペースを作っていただけで、一瞬たりだって、自分の想いを手放したことはない。そう自分を信じることにしたんです。きっと、誰にも、形に出来ていない想いがある。そう信じて関わり続けます。

  2007.11.02

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• NOと言うこと

  怒涛な忙しい日々を送っておりました。久々のブログ更新。まだ取り組むことはたくさんあるけど、ちょっとブログにつぶやく気力が戻りました。すっかりシアトルから切り離され東京生活に同化しきったので、シアトル報告はまた気が向いたらね。婚約式の写真はまた今度Mixiにでもちこっと載っけときます。時に、最近「NOと言うことは難しい」とか考えてるのですよ。自分に自信がないと言えないなあって。例えば、自分の感覚に自信がなければ、自分より経験や知識がある人が正しいって自分に言い聞かせて、自分の感覚を黙らせようとしちゃう。(無意識にやるからタチが悪い)自分の感覚を信じることが誰かを傷つけたり、誰かに負担をかけたりする時も、難しい。その痛みを受け入れてまでNOを言うためには、自分の決断を信じることと、その結果を受け入れる覚悟が必要。それより自分を黙らせて自分で負担を負って誰かの犠牲になりながらその日々にyesって言ってる方がよっぽど楽だ。でもさ、そんな状況に陥ってるときフと気づくんだよね。あぁ、自分の魂売ってるなぁって。それはいかんよね。なわけで、じっくり確かめたいわけですよ。自分のどんな価値観を大事にしてどんな選択をしていくのか。こういう時こそコーチング受けるのは役に立ってありがたいなぁと身に染みる。

  2007.09.25

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• 自分サイズのいとおしさ。

  花咲かプロジェクト第一弾「自分にYESから始めよう！」WS無事に終了しました～)^o^(人数は６名、なんと沼津からいらしてくださった方もいて、嬉しい限り☆少人数だからこそ、一人一人と丁寧に関われてよかったなぁ。一人一人の顔が見える分、WS進行中にもワークをアレンジしたり、可能な限り今日の参加者に必要な学びを作る工夫をした。おかげで、土壇場で大きく方向性を変えたワークがかなりヒットし、我ながらグッジョブ☆(笑)いかに周到に準備しつつも、当日は手放すことが必要か身にしみたよ～。特に準備が(笑)今回のテーマは「等身大の自分に気づくことで、自分にYESを言う」ことなんだけど、それぞれの参加者が、自然な自分サイズを見つけてくれたと思う。どの参加者もいい学びと視点をくれた。印象深かったのは、自分の短所と思っていることが、よい想いからうまれているということ。例えば私だったら、「完璧主義」という短所は「目標意識が高い」「よりよいものを世に生み出そうという想いが強い」から、という事になるわけ。う～ん、なるほど。欠点と見えるものも、実は肯定的な意志から生まれてるわけね。(￣ω￣)「自分サイズ」で大事にしてることは、自分の闇も光も受け入れること。どちらも裏表、片方が存在することはないから。今回、闇を一緒に見に行くことできたかな。それだけがちょっと気がかり。一緒に闇に出会いに行けるよう、もっともっと力をつけたい。集まってくれた皆さん、ありがとうございましたm(__)m

  2007.06.24

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  ダリアの花

  昨日、コーチ仲間に言われた。「みぃさって、ダリアの花みたい。」ダリアってどんな花か知らなかったけど、直感的に「ぴったりだぁ！」って思った。それもなんともおかしな話である。だって、どんな花か知らないのに、ぴったりもなにもないでしょう。でも、「ダリア」って言葉の音の持つ響きが、妙な納得感をくれるのだ。名は体を現すっていうだけあるなぁ。今調べてみたら、花言葉は「華麗・不安定・優雅・威厳・感謝 ・移り気（笑）」あー、ますますぴったりだわぁ（自分でゆーな？苦笑）ダリア、満開に咲かすで～～。それぞれの人の花を咲かせるプロジェクト「はなプロ！」のワークショップ第一弾「じぶいえ」も参加者募集中やで～～～。一緒に咲こ～～～（＾▽＾）よろしく！！

  2007.06.07

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• 自分にYES、だせてますか？

  ついに、ライフワークのプロジェクトをスタートします。全ての人独自の種を、満開に咲かせることで、よりよい社会を創る、その名も「花咲かプロジェクト！」＝「はなプロ！」その記念すべき第一弾WSのお知らせです～～（＾▽＾）/是非来てみてくだぁさい！！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ はなプロ！presents 　　　　　より自分らしく、主体的に、積極的に人生を送りたい 　　　　　あなたのためのワークショップ 　　　　　　　　　　　～自分にYes！からはじめよう～ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ あなたはどれくらい自分自身にYesを出していますか？ 自分にYes！、とは、 「等身大の自分自身に対するポジティブな想い」※ を持つこと。 具体的には、 　自分自身を受け入れること、 　自分をもっと好きになること、 　自分に自信を持つこと、 などなど。 この想いが少ないと、しんどいですよね。 自信が無かったり、自分の嫌な面ばかりが目についてしまう時は 毎日気持ちもモヤモヤ、積極的な発言や行動も取れなかったり。 そしてより自己嫌悪、自分責めモードに入ってしまう。 そんな経験、あなたも　大なり小なり、ありますよね。 そうなると、自分が人生で何をしたいのか、どう在りたいのかも、 自己嫌悪の雲で見えなくなってしまう。 なので、自分らしく、主体的に、積極的に人生を送るために、 「自分にYes！」という想いは欠かせません。 自分の能力、価値にYesを出したら、 自分の過去や感情にYesを出したら、 嫌な自分にYesを出したら、、 　ありのままな自分でいられて、生きている実感が増します。 　毎日がよりパワフルに、充実したものになります。 　ちょっとしたアクシデントにも落ち込まなくなります。 　自分サイズで、自然に楽に生きることができます。 　 そんな「ありのままの自分」で充実した毎日を過ごす「きっかけ」 をみんなで体験をとおして持って帰る！ それがワークショップ「自分にYes！（じぶいえ）」の目的です。 ※セルフエスティーム（self-esteem）という言葉でも 　知られています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■対象（こんな方にお勧め！） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・なかなか自分に自信が持てない方 ・もっと自分を好きになりたい方 ・もっと人生を楽しみたい、楽に生きたい方 ・人間関係に悩んでいる方 ・ともかくコミュニケーションに興味がある方 ・自分自身を見つめたい、新たな自分と出会いたい方 ・ありのままの自分で生きたいと思っている方 ・老若男女どなたでもご参加お待ちしております。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■　WS詳細 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆開催日時 　６月２３日（土）　１０：００～１８：００ ◆開催場所：本郷「らーのろじー」セミナールーム 　　　　〒113-0033　 東京都文京区本郷5丁目23番13号　田村ビル10階 　　　　地図はコチラ http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.42.20.779&el=139.45.47.358 ◆参加費：４,０００円（トライアル価格） 　※当日受付にてお支払いください。 ◆参加人数：最大１２名 　※先着順 ◆申し込み：hanasakaproject@yahoo.co.jpにメールください。　　　　　　１）お名前（フリガナ）　　　　　　２）どこでWSを知ったかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■リーダー紹介 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆コーチゃん　 京都府出身。1995年、立命館大学理工学部土木工学科卒業。建設 コンサルタント会社に勤務後、プロコーチ・研修講師として独立。 「自分を尊重すること（自己尊重）。人を・全てを尊重して深い 関係性を築くこと（関係性）。人生にチャレンジし続けること （行動）」という３つの要素が人を成長させ、豊かにする、とい う信念のもと　パーソナルコーチング、企業研修、公開ワークシ ョップなど鋭意活動中。CPCC（CTI認定プロフェッショナルコーチ） CTIリーダーシッププログラム修了。 ◆みぃさ　広島県出身。2005年、早稲田大学第一文学部卒業。在学中から「人間本来の生き方」にこだわり、世界中を旅して様々な文化や教育現場に触れる。「あるがまま」を「今生きる」ことを信念に、コーチ・ワークショップリーダーとして活躍中。2006年４月CTI応用コース修了。 ブログ　http://plaza.rakuten.co.jp/siicoaching ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■花咲かプロジェクト(はなプロ！)とは ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 全ての人が、その人独自の種を持ち、花を咲かせる存在だと私達は考えます。「はなプロ！」は、☆ありのままの自分を受け入れること。☆人生で起こること全てを、自分の使命への道しるべとして活用すること。☆自分らしいリーダーシップで世界に関わり続けること。などをテーマにしたワークショップを提供することで、その人本来の花を満開に咲かせ、よりよい社会を創る一員を増やしていくプロジェクトです。今回の「じぶいえ！」は今プロジェクトの記念すべき第一弾です。

  2007.06.02

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  ルール＃１　「全てのことには意味がある？」

  昨日、1月から準備をしてきたBAJIKARAワークショップが幕を閉じた。このワークショップは誕生から幕引きまで、全てのプロセスの中に「場の力」による導きがあった。自分よりずっとずっと大きい力が、この世界を作っており、それはこの具象界にある人や物を通じて現れてくる。それに身をゆだねれば、沢山のシンクロと、必要なメッセージやパラダイムシフトがある。そんなことを、骨身に染み渡らせた2ヶ月間。最後の最後まで、私は、知れば知るほど自分の理解できない世界（１＋１が２でない世界）に身をゆだねる恐怖を持ち続けた。準備段階で何度も自分でコントロールできる世界に対する執着→手放す→また執着、、を繰りかえし、本番当日にいたっても、午前中のリードでは、どうやら手放しきれていなかったよう。だけど、いつも忍耐強く関わってくれた、コーリーダーのあっちゃんと、それまでしつこくメッセージを投げてくれた「場｣のお陰で、やっと身をゆだねることが出来た。（あきらめがついた、苦笑）あとはもう、遊ぶだけ（笑）多分リーダー2人が、誰よりも楽しかった。意図を持たず、思いついたら投げて、現れるものを好奇心で見続ける。ただそれだけだが、参加者の間でシンクロが起き、人々がひとつになった。なんだったんだろう。。。。普段ならリードする中で、伝えたいこと、持って帰ってほしい結果がある。そしてそれが渡せたかがとても気になり、ワークショップのできばえにも一喜一憂するタチだ。今回はそれが全くないのである。やる前は今回のワークショップ開催は、とても意味があり、すごく重要な何かが起こるんだと思っていた。いまとなっては「ワカラン」ワークショップが必要だったか？「ワカラン」参加者は十分な学びを持って帰ったか？「ワカラン」私は十分なリーダーだったか？「ぜーんぜんワカラン！！」そう、人生なんて、「ワカラン」のである。それは、それぞれ誰かが決めることだし、その決めたことだって、いつか変わるかもしれない。人間万事塞翁が馬まさに、私達が伝えたかった、このワークショップのキーワード。私は、それを消化したんだなって思う。すごいよかったなって思う。ありがとう、って　思う。それでいいじゃん。ねぇ。ワーク中に生まれたルール＃１　「全てのことには意味がある！はずだが･･･ワカラン！」

  2007.03.25

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• 透明な若葉

  家の近くに、木が両側に生い茂る階段がある。春になると、枝いっぱいに葉をつけて、緑のトンネルが出来るのだけど、秋に全ての葉が落ちて、冬は茶色い枝のトンネルだ。でも、今通ったらね。なんだか感じるの。「ブワッ」「ザワッ」何故かまだない葉っぱが見える。生命力が、もう溢れ出る限界まで来ている。風が吹くたびに、ザワザワザワって音を立てる透明な若葉が。お相撲さんが見合っている時、じっとしている沈黙の時間だけど、闘志や前に飛び出すエネルギーを感じるように、静かにエネルギーをため込み、今にも飛び出さんとしている透明な若葉が。「場」のワークショップに向けて、見えないモノを見ようとする感覚が研ぎ澄まされているのかな。わくわくわく。楽しみぢゃ。ワークショップで起こることも。暖かな春が来ることも。そうそう、前回の告知文を見て、「ワークショップ、なんだか楽しそうだけど、も少し具体的に教えて欲しい～。」というありがたい言葉をいただいたので、ちょっと書き直してみました。どうぞご覧下さいな。是非来てくだしゃんせ～（＾▽＾=================================じっくりと話を聞いてくれる、親や友人、コーチと対峙する時に、自分の深いところにある本当の声が引き出される。そんな経験、あなたもきっとしたことがあるはず。そんな聴き手に共通しているのは、安心してありのままの自分を表現できる「場」を作ってくれているということ。人が集ってできる「場」安心してありのままの自分を表現する人が集う「場」ならきっと、「場」からもメッセージが引き出される。それは、無意識の産物でありながら、その時にその場にその人に、最も適切でパワフルなものだと、私たちは思っています。評価判断を手放し、「今、ここ」の場に意識をむけ、現れてくるものに身を委ね、広げてみる。そんなワークを通じて、ありのままの自分たちが創り出す場とその力を経験し、活用する力を身につける。名付けてBAJIKARAワークショップ！！きっとそれは、楽で、自然で、だけれど最もパワフルな世界との関わり方。=================================☆こんな人にオススメ☆★場を扱う職業の人ワークショップリーダー・講師・ファシリテーター★意識・無意識を明確にする職業の人コーチ・カウンセラー★人間関係を主にする職業の人営業・接客業の人★シンクロニシティやタオの力に親しみたい人★起こってくることに身を委ねるマインドを磨きたいひと★場の力を味わいたい人★全ての要素をまず受け入れ、その場から創るマインドを　鍛えたい人------------------------------◆日時：３月２４日（土）10～17時◆場所：本郷「らーのろじー」セミナールーム　　　　〒113-0033　 東京都文京区本郷5丁目23番13号　田村ビル10階　　　　地図はコチラhttp://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.42.20.779&el=139.45.47.358◆参加費：3500円（トライアル価格）◆定員：15名◆ 申し込み方法　　　siicoaching@hotmail.co.jpに下記の内容を記入して、　　　メールして下さい。　　　 (1)氏名 　(2)ふりがな　　　(3)このワークショップをどこで知ったか？◆リーダープロフィールみぃさ早稲田大学卒業と同時に、大好きなネイティブ文化の色濃い沖縄に移住。そこでの学び多き生活をフリーターとしてエンジョイする傍ら、人の「あるがまま」を「今生きる」ことをサポートするコーチになるべく勉強開始。再び上京し、2006年４月CTI応用コース終了。星や夕日を見て、ただただ感動するのが大好き♪私のイメージワード：「ティンカーベル」「大地」「愛」http://plaza.rakuten.co.jp/siicoachingあっちゃん（河本敦子）立教大学卒業後、金融会社に入社。接客、人事部で研修の企画運営、講師を経験。若手社員にもっと生き生きと働いてもらいたい！という思いから、CTIジャパンにてコーチングを学び、06年3月応用コース修了。新しいことを考え出したりやってみたりすることが大好き♪私のイメージワード：「おもちゃ箱」「太陽」「ひまわり」http://plaza.rakuten.co.jp/party2006

  2007.03.11

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• ＢＡＪＩＫＡＲＡワークショップ。すごいです。

  １２月に一緒にリードしたあっちゃんと再びコンビ組んで、ワークショップ開催しま～す。ＣＴＩのワークショップに出ると、絶対いつも以上にいいコーチングが出来るし、直観がめっちゃ冴えるし、パワーが充ち満ちてくる。そんな経験をするたびに、いったいこの人ら（リーダー達）どんな魔法をこの場にかけているんだい！？って不思議でした（笑）そして、本当にいいコーチングが出来るときも、自分をただの通り道として、なんだかその「場」に言わされている、そんな不思議な感覚を覚えることが増えてきました。私の目指しているコーチングは、「わたし」がするのではなく、自然法則、タオのエネルギー、そういったものが「わたし」を通じて出てくれればいいな。そう感じています。だから、このワークショップは、私にとっては、本当に本当に伝えたいし体現したいことにダイレクトに繋がっています。あまりに壮大なテーマやから、やるまではまだまだ力が足りない、時間がかかるって思っていたけど、ひょんなことからやってみる流れになっちゃいました（笑）今の私だから創れる場、このときの参加者だから現れるものがあると思う。それでいいや、と。一緒に遊んでくれる人、是非来てみてくだぁさい（＾▽＾===============================================「今、ここ」に開かれた意識と、心と、体でいると、その場に何が起こるのか…この世界を生み出しているのは「場」だと、量子物理学で言われ始めています。私たちと世界を結んでいる、この「場」に身をまかせたら、一体そこに何が起こるのか・・・。有機体としての「場」と「自分」カラ創るワークを通じて、場の力を一緒に体験してみよう！名付けて☆BAJIKARAワークショップ!!☆---------------------------BAJIKARAワークショップは、体心意識を「今、ここ」にアクセスさせた時に起こるプロセスに従うワークショップです。当日何が起こるか私たちにもわからないのが正直なところ。しかし、人生ってそういうシーンだらけですよね。敢えて解らないものを解らないまま活用してみるのはどうでしょう♪☆こんな人にオススメ☆★「答えは全て参加者（場）にある」マインドを磨きたい人★何が起こるか一緒に実験してみたい人★リアルな瞬間を感じたい人★全ての要素をまず受け入れ、その場から創るマインドを　鍛えたい人★場の力を味わいたい人★シンクロニシティに興味ある人------------------------------◆日時：３月２４日（土）10～17時◆場所：本郷「らーのろじー」セミナールーム〒113-0033　 東京都文京区本郷5丁目23番13号　田村ビル10階地図はコチラhttp://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.42.20.779&el=139.45.47.358◆参加費：3500円◆ 申し込み方法siicoaching@hotmail.co.jpに下記の内容を記入して、メールして下さい。　 (1)氏名 　(2)ふりがな 　(3)このワークショップをどこで知ったか？◆リーダープロフィールみぃさ早稲田大学卒業と同時に、大好きなネイティブ文化の色濃い沖縄に移住。そこでの学び多き生活をフリーターとしてエンジョイする傍ら、人の「あるがまま」を「今生きる」ことをサポートするコーチになるべく勉強開始。再び上京し、2006年４月CTI応用コース終了。星や夕日を見て、ただただ感動するのが大好き♪私のイメージワード：「ティンカーベル」「大地」「愛」http://plaza.rakuten.co.jp/siicoachingあっちゃん立教大学卒業後、金融会社に入社。接客、人事部で研修の企画運営、講師を経験。若手社員にもっと生き生きと働いてもらいたい！という思いから、CTIジャパンにてコーチングを学び、06年3月応用コース修了。新しいことを考え出したりやってみたりすることが大好き♪私のイメージワード：「おもちゃ箱」「太陽」「ひまわり」http://plaza.rakuten.co.jp/party2006

  2007.02.25

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• It's show time!!!!

  本間正人さんの研修講師塾に出てきました～。いやー、さすが超一流のコーチ・講師ですね。感動したよ～、ホンマに！！色々勉強したのだけど、一番大きかったインパクトをヒトコトで言うと、「研修はエンターテイメントや！！」ってことでしょうか。起承転結と物語性・テーマがあり、観客をぐっとひきつける間や笑いがあり、講師が主役として魅了するシーンもあれば、観客に参加者になってもらってのダイナミズムもある。これらが複合的にからみあって、感動と、モチベーションと、学び・気づきを生み出している。高校の時にダンスやっていた舞台感覚に似ているんだなぁ。自分の世界を意図的に作り出す感覚、なんだか久々に経験して、めっちゃ興奮してしまった。（たのち～～～）久しくコーチの要素の強い講師にしか注目していなかったのけど、メッセージ性の強い講師もおもしろいね～～～～！！！暫くはこっち方面に力いれちゃいそう（*＾△＾*）細かいところでは、論理的会話が出来るようなりたいな～と思ったので、さっそく仕事の接客中に気をつけています。自分が言いたいことを最後までわかってないと、論理的に話すのって難しいね。いかに自分がいきあたりばったりで感じるままに話しているかわかった（苦笑）色々学びたいこと、練習したいことが沢山できて、でもやりたくてしょうがない！ってワクワク出来ている自分に嬉しかったりして（＾＾トレーニング積んで、ますますおもろくなるで～☆さぁ！It's show time!!!!!!!!!!!!!!

  2007.02.15

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• ～自分にYes！からはじめよう～

  うちの尊敬するコーチ、コーチゃんのワークショップのお知らせです。前にも紹介したRoOをリードしてたり、いろんなとこでファシってますが、今回はついに本人にとってライフワークとなるであろう「セルフ・エスティーム」をテーマにしたソロワークショップ。(力入ってるよ～）私も当日はアシスタントとして皆さんをサポートします☆絶対オススメ！会場で待ってるよーん（＾▽＾)ちなみにこの母体ミクシィコミュもオススメですぞ。http://mixi.jp/view_community.pl?id=1511958＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝Co-Labo presentshttp://co-labo.org/　　　人生を、そして人間関係を　　　もっと豊かにしたい　あなたのための　　　　セルフ・エスティームを育むワークショップ　　　　　　　～自分にYes！からはじめよう～＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◆開催日時　２月３日（土）　１０：００～１８：００◆開催場所　国立オリンピック記念青少年総合センター　　センター棟 5F　504号室 　TEL 03-3467-7201（代表）　　小田急線　参宮橋駅下車　徒歩約7分　　地下鉄千代田線 　代々木公園駅下車　　（代々木公園方面出口）徒歩約10分　　http://www.nyc.go.jp/facilities/d7.html◆参加費　 ３，０００円（トライアル価格）　※当日受付にてお支払いください。◆参加人数：最大１０名　※先着順◆お申し込みこちらのURLからお申し込みください↓http://co-labo.org/modules/eguide/event.php?eid=13ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■「セルフエスティーム」とは？ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーセルフエスティームとはなんでしょう？これにしっくり該当する日本語は無いそうなんですが、「自己肯定感」や「自信」、本によっては「自尊心」なんて訳されてます。これが低いと、しんどいですよね。自信が無かったり、自己肯定感が低い時は積極的な発言や行動が取れず、気持ちもモヤモヤ。そんな経験、みなさん　大なり小なり、ありますよね。本ワークショップの目的は、この人生に大きな影響を及ぼす「セルフエスティーム」について、「自分にYes！」というキーワードを柱に、様々な体験をとおして自分に気づき、セルフエスティームを育んでいく「きっかけ」を持って帰ることです。自分の能力、価値にYesを出したら、自分の過去や感情にYesを出したら、嫌な自分にYesを出したら、、　ありのままな自分でいられて、生きている実感が増します。　何より、楽に生きれるようになります。　自然と関わる相手にもYesが出せるようになり、人間関係が豊　かになります。　苦手な人が自然と減ったりします。そんな「ありのままの自分」で充実した毎日を過ごす「きっかけ」をみんなで体験をとおして持って帰る！それがワークショップ「自分にYes！（じぶいえ）」の目的です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■対象（こんな方にお勧め！）ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・もっと人生を充実させたい、豊かにしたい方・なかなか自分に自信が持てない方・もっと自分を好きになりたい方・もっと人生を楽しみたい、楽に生きたい方・人間関係に悩んでいる方・ともかくコミュニケーションに興味がある方・自分自身を見つめたい、新たな自分と出会いたい方・ありのままの自分で生きたいと思っている方・老若男女どなたでもご参加お待ちしております。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■リーダー紹介ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆コーチゃん　こと　河野雅（こうの　まさし）京都府出身。1995年、立命館大学理工学部土木工学科卒業。建設コンサルタント会社に勤務後、プロコーチとして独立。「自分を尊重すること（自己尊重）。人を・全てを尊重して深い関係性を築くこと（関係性）。人生にチャレンジし続けること（行動）」という３つの要素が人を成長させ、豊かにする、という信念のもと　パーソナルコーチング、企業研修、公開ワークショップなど鋭意活動中。CPCC（CTI認定プロフェッショナルコーチ）CTIリーダーシッププログラム修了。

  2007.01.21

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• リーダーシップコース

  私がコーチングを学んでいるCTIが提供する、エキサイティングなコース、「リーダーシップコース｣の説明会に行った。「人は誰もがリーダー」「その人独自のリーダーシップを取って世界を変える」こんな熱い思いをベースとしているこのコース。CTIらしく、参加型の説明会だったのだが、これがすごいの！自分のリーダシップは何か。それを他者のリーダシップと掛け合わせたらどうなるか。会場でこれらを考える設問を数回投げられ、それぞれ周りの人と数分シェアをしただけ。たったそれだけのことなのに、そこで起こったインパクトはめちゃくちゃ大きかった。説明会後、私は来月のワークショップを一緒にリードするあっちゃんと、その打ち合わせのためにカフェに移ったのだが、ぶっちゃけもう打ち合わせどころじゃない。(笑)2人で目を輝かせながら、「うちらが自分らしいリーダシップを発揮して、それを掛け合わせたらすんごいよね！！」って大いに盛り上がった。お互いの中から、「自分のリーダシップ」「一緒にリードした時の可能性」そして「今できる社会変革（2月のワークショップ内容）」が湧き水のように流れ出てくる。まるで深いところで生まれた小さな泡が、自然と(とめようとしても）水面に現れるように。そして、その水面の動きがやんだときは、ただその｢間｣を感じる。そんな時は2人とも勝手気ままに動き出す。ふら～っとトイレにいったり、パンを買いに行ったり。思い思いの時間をすごしてから、ふら～っとまた椅子に戻る。自由、気まま、無理がない。ただただジッとその場を感じる。そうしていると、また、急に水面が「ぽこり」と音を立てる。何かのメッセージが届き、場が動く。「ねぇ、今ふと言葉が浮かんだんだけど。。」「鳥が目に飛び込んできたけど、なにか意味あるかなぁ。。。」こんな風に、やってきた場のエネルギーをまず受け止め、それにプラスアルファでつなげていく。そうして私達は、今まで用意していたワークショップをすべて投げ出し、たった3時間の間に全く新しいものを作り出してしまった。その作るプロセスは、正にリーダーシップコースが提供するリーダーシップのとり方そのものだった。「すごすぎる。。。」リーダーシップコースの説明会の意図は、本当のコースのフレーバーを味わってもらうためだと、主催者側は言っていた。そのフレーバーを、知識としてではなく、正に体験として目の前に起こさせるなんて。それもたった数時間、たった数個の設問だけで。。。私達に何が起こったの！？主催者側はあの場に何をしたの！？説明会では特別コーチングされたわけでもない、立派な演説を聴いたわけでもない。ただ、あの「場｣にいたことで、私達の中で大きなパラダイムシフトが起こったのだ。「私」が何かやるんじゃない。｢参加者」が何かやるんじゃない。リーダーとしての私は、ただ｢場｣が語れるようにサポートすれば、｢場｣は参加者の口を通じて現れてくれるんだ！「場｣の力って、、、すっげ～～～～！こいつともっと遊びた～い（＞▽＜）そんなわけで、あっちゃんとのワークショップ、こんなテーマにしました～☆「場」と「自分」カラ創る経験を通じて、「場力」（バジカラ）と自分の存在意義・個性（カラー）を学ぶ(仮)名づけて　【BAJIKARA】ワークショップ！！大人数で｢場」と遊んで、場を揺り動かそう！！地鳴り、起こしまっせ～～～（＾▽＾楽しみ☆うきゃ！来てね！！詳細は後日アップしま～す（＾＾

  2007.01.15

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• CTI忘年会も鏡なのね。

  昨日、CTIの忘年会があった。私に「自分本来のあり方」と「コーアクティブに生きる」ことを教えてくれたコーチたちの集まり。そんな素敵な人たち大勢に出会える。とってもいい場になると、ずっと楽しみにしていた。だのに、私は本番前日からやけに緊張していた。今回はコーアクティブゴスベル隊として、歌の出し物があったのだけど、前日の練習も、やたらとハイテンション。何が起きているのか自分でも不思議だった。忘年会で受付嬢をしながら、たくさんの懐かしい顔、会いたかった顔に出会って、うれしくなった。特にCTI最初のクラスを担当してくれたリーダーを見たときには、ありありと去年の自分が思い出され、感謝がいっぱいあふれていた。だけど、やっぱり、緊張している。目の前に並べられたご馳走にまったく手がつかない。お酒も飲めない。だけどハイテンション。会が終わるときには、主催してくれた人たちへの感謝の気持ちと同時に、不必要に元気な自分でいたことの違和感を抱いて帰った。一夜あけて、わかったことがある。どうやら、私は怖かったらしい。コーチ達とはいえ、参加者の半分は知らない人。そして私は年齢・ステイタス・文化的にマイノリティであると、無意識に感じていたみたい。年齢も立場も関係なく、対等でありたい、オープンでありたい。初対面でも、はだかの自分でいたい。その想いが、恐怖心を受け入れることができず、私のテンションを必死にあげさせていたみたい。まったく私の勝手な投影なのだけど、ミドル～アッパークラス率の高いコーチ達に「若さ」や「アメリカ式」を攻められ、潰されてしまう恐怖感を感じていたんだねぇ。。。「子どもにとって大人は7倍の大きさに見えることを自覚して子供と付き合ってね。」ある人から何度も受けてきた注意をフと思い出した。肉体的・年齢的・経済的・社会的、あらゆる面で弱い立場に置かれている人（本来はとても強い人たち）の声は、丁寧に丁寧に拾わないといけない。注意を払わないと、当人が意識的にも無意識的にも気持ちを閉じこめて発言しない（できない）のだから。自分の中に在る抑圧におびえている気持ちに気づいて、逆に自分が強い立場にある時の関係性を反省してみる。は～。とりあえず自分の中にある恐怖心に「大丈夫だよ」と伝えて、ナチュラルに相手を思いやりながら対話する自分に磨きをかけたい。ある時から殻を破るために横にやっていた敬語っちゅーやつを復活させるかな。

  2006.12.14

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• 一人前になる。

  2007年をどんな年にしたいか。こんなテーマでコーチとセッションした。このコーチと、今年の3月くらいに、未来の自分を描いた。その時は、やりたいことにチャレンジすることを、極端に嫌がっていた私。それが今や、「やりたい」と思ったときに、ぽんっと始めることが出来るようになっている。｢えぇ感じに遊べるようになってるよな～～」と、しみじみ（＾＾もうこれだけで、今の人生満足☆って思ってはいるのだが、１００％言い切れていない自分がいる。なんだろう、と、コーチと探ってみる。出てきたキーワードは「一人前になる」今までは自分に足りないものを感じていて、どっかで追い立てられるようにがむしゃらにやってきた。今は｢足りなさ｣はない。だけど、｢甘え｣がある。しんどいときには、肩を貸してほしいと甘えていい。頼っていい。でも、出来ること・出来るときにも、周りに甘えているよね。自分でできる事は、自分でやる。こんなあったりまえのことだけど、なおざりにしてきたよね。お金仕事コーチング　に　ワークショップ。自分でできる分、自分でやる。それが来年に完了させること。2007年は、子どもを完了させる年。そして2008年は、一人立ちして、与える側に回るんだ。子どもの純粋さと遊び心と好奇心はもったまま、大人になるんだ。大人になる歳って、自分で決めるもんなんだろうなぁ。そんなことがフと頭に浮かんだ。

  2006.12.13

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• 感謝、感謝、感謝

  おととい、無事にワークショップを終えた。有料でやりだしてから２回目。今回も素晴らしいパートナーと参加者に恵まれ、ホンマにありがたいことである。「はたらく」を切口にしたワークショップはずっとやりたいと思っていたこと。自分の信じる生き方と、いつからか持っていたビジネスパーソンのイメージがどうしても一致せず、高校の頃からどんな仕事をするかがいつもひっかかっていた。大学の時に国際協力をボランティアでしながら、助け合い愛し合う社会を訴えていても、時々「まぁ学生だから出来るし言える。社会は違う」と否定されたこともある。今思えばいち個人の意見として受け取ればいいんだけど、そのときは社会全てに否定されたような気がしたんだよな。うーん、極端というか繊細というか・・。そんな社会人に反発してか大学卒業してプータロー。どんな言葉も想いも軽く扱われたりもする時期があった。今まで積み上げてきた経験と価値観を「井の中の蛙」と一蹴された時には、ホンマに悲しかったなぁ。「社会に出たての人は、一回それまでの価値観を全部壊してやらないといけないからな。」そんなして否定されることに隷属させるようなことも言われた。卒業後の半年は、本当に自信を奪われる日々だった。自信をなくしてしまった、社会経験の浅い若干23歳の私の声を、コーチ達は本気で聞いてくれた。信じてくれた。それにどれだけ救われたか。誰かが私を信じてくれたから、私も自分を信じれる。自分の本音と向き合って進んで来たから、自分がどこに行きたいか知っている。この大海原に漕ぎ出していくためにはそれだけでいいのである。そんな「自己信頼」を届けるワークショップにしたかった。今までもらってきた愛情と信頼を、少しでも還せたかな。そうだったら、これ以上のことはないのである。

  2006.12.06

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• さぁ、はじまるぞ。

  ずーっとずーっとやりたかった、「はたらく」を切り口にしたワークショップ。今日の13時開始です。やる準備はやったので、あとはその場で起こることに「YES，and･･･」でついていくのみ！その場にいる自分の『あり方』のイメージ、1週間前は「大仏」だったのだけど、今は一介の村人となった。「みさ」としてその場にいればいい。さ～って、いっちょ遊んできまっか～～（＾＾

  2006.12.03

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• 偶キャリしてみよう♪

  「偶キャリ」って、知っていますか？偶キャリとは、、「成功」や「勝ち組」を目指して計画的に作るキャリアだけではなく、「いま」を大切にして、「偶然」と真摯に向き合い、しなやかにつくっていく、デザインしないキャリアデザイン手法。うーん、素敵～。『偶キャリ。―「偶然」からキャリアをつくった10人』という本も、2005年に出版されています。この著者、所 由紀さんがこんなイベントを開きます。よい大学に入るための高校。よい会社に入るための大学。そんな風に「幸せの虚像」を追う人生でなく、ただ、「いま」に開かれて、自分より大きな力に任せる人生。こんな新しい世界を味わうこともできるんじゃないかしら♪まだ定員に余裕があるかもしれません。どうぞお問い合わせください（＾＾～『偶キャリ。』ライブ！！第４弾～ 　　～価値観を探って偶キャリ。をつかむ！・転職支援セミナー～ イキイキと仕事したい！好きを仕事にしたい！ 納得いくオリジナルのキャリア探しをサポートする。 そんなセミナー。 バンタンコミュニケーションズでは、キャリア支援の一環として ミニセミナーを開催しています。 昨年から大好評。所由紀さんと行う、『偶キャリ。』ライブ！ 今回は、仕事の価値観をさぐり、オリジナルのキャリアを デザインしていきます。 昨年、５００人近くのキャリアカウンセリング（転職相談）を 行い、さまざまな転職したい方々のお話を伺いました。 そこで感じたこと。 それは、 スムーズに転職が決まる人、そうではない人の違いは、 その人の持っているスキルが問題ではない。ということでした。 スムーズに転職が決まる人。 テンポ良く内定して、次のステージへ足を踏み出している方々に 共通しているのが、 『　転職する　ことに、腹がくくれている　』　ということ。 もう少しわかりやすく言うと、 『　転職という自分の判断に納得して、覚悟を持って臨んでいる人　』 のように感じました。 どうしてこうなれるのでしょう？？？ 自分自身の考えや想いを良くわかっている。 わたしはそんな気がしています。 仕事に対する価値観は、みんな違う。 お給料が大切な人もいれば、 仕事内容や自己成長に重きを置く人もいる。 時間や、ステータスを大事にする人もいる。。。 人がうらやむから、この仕事を選ぶ。ではなく、 自分自身が、胸を張って、大好きだと言える仕事を見つける。 そんな、オリジナルのキャリアデザインを 楽しくみんなで考えてみたいと思います。 クリコムライブでは、おなじみ。 『偶キャリ。』の著者：所由紀（ところ　ゆき）さんをお招きして、 「成功」や「勝ち組」を目指して計画的につくるキャリアではなく、 「いま」を大切にして、「偶然」と真剣に向き合い、しなやかにつくっていく、、、 そんなキャリアデザインの手法を体験して行きます。 ２００６年もあと少し。 年明けから、スッキリと動き出したいあなた。 ご参加お待ちしています。 ■『偶キャリ。』ライブ!!　価値観を探って偶キャリ。をつかむ！ ・転職支援セミナー ■日時　１１月２３日　１４：００～１７：００ ■場所　　バンタンコミュニケーションズ　（恵比寿駅徒歩５分） 　　　　　（地図内では『バンタン統括本部』というところにあたります） 　　　　　　http://www.vantan.jp/map/index.html ■内容　・『偶キャリ。』とは？ 　　　　 　・オリジナルのキャリアを考える 　　　　　 ・交流会 ■参加費　無料 　＊たくさんの方におこし頂きたいと思っています。 　　お友達をお誘いの上お越しいただける方には、先着５名様に 　　今回ご講演いただくいただく所由紀さんの本　『偶キャリ。』 （サインつき！）をプレゼント！！！ ■ゲスト講師 　　所　由紀（ところ　ゆき）　HRMコンサルタント／中小企業診断士 　1985年東京外国語大学外国語学部卒業。86年リクルート入社、 　リクルートリサーチにて人事・マーケティング関連調査の企画・分析 　・レポーティングを担当する。リクルート退社後、94年にフリーと 　して活動開始、99年中小企業診断士登録。HRM（人事）コン 　サルタントとして企業コンサルティング・研修を行う傍ら、講演や 　専門誌への原稿執筆を積極的に行っている。 　2005年CTIジャパン応用コース修了。 　インディペンデント・コンストラクター協会会員。 ■ファシリテーター 　　　松尾　美奈子（まつおみなこ）　NLPマスター・コーチ・トレーナー 　　クリエイターを育てるバンタンにて、キャリアカウンセラー、コーチ、 　　スキルUPトレーナーとして社内外で活躍。 　　クリエイターのコミュ二ティーを作るべく、クリエイター支援の 　　セミナーを実施したり 　　働く女性を応援すべく、働く女性へのキャリア支援セミナー等を 　　精力的に実施。 　　公開セミナーでは、常に笑いを絶やしません。 　　NLPマスター、NLPライフコーチ、CTIジャパン応用コース修了　 　　武蔵野美術大学　彫刻学科卒業後　バンタンにてアートの 　　授業を担当。アート科、デザイン科担任から、ヘアメイク、 　　ビジュアル、インテリア等の館長就任。 　　バンタングループ全体の人事教育責任者を経て現在に至る。 　　輩出した卒業生は1500人を越える ■　申し込み方法　　MIXIメール：カッパミナコ宛に 　　　１．お名前（本名） 　　　２．連絡先（電話番号・メールアドレス） 　　　３．ミナー参加日（今回ならば１１月２３日） 　　　　　　　　　　　　　　　をお送り下さい。 　　　 定員（３０名）になり次第、締め切らせていただきます。 ★★★お知らせ★★★ 今回は、続編として、１２月２日にどこの職場でも必要とされる ビジネススキル　ブラッシュアップセミナー（仮）を開催予定です。 詳細は、また追ってご連絡しますね。　お楽しみに♪

  2006.11.20

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• ワークショップやりまっす！！＆1万人目のヒットは誰だ？！

  ”★・。．・☆・。．・”★・。．・☆・。．・”★☆・。．・”★「仕事」でもっと豊かに、もっとはっぴ～に「自分らしい働き方」　を見つけよう！”★・。．・☆・。．・”★・。．・☆・。．・”★☆・。．・”★一年で一番忙しくなるこの季節、街を往来するビジネスパーソンを目にしながら本当にみんな頑張ってよく働いているな～と思います。だけど、ちょっと立ち止まって、この一年をフと振り返ってみると…こんなもの見える人、いませんか？わたし、会社で何をしたかったんだっけ…。わたし、会社で何をしているのだろう？入社3年以内に3割が辞めるというこの時代。「自分探し」の旅にでる？自分に合わせて転職する？それとも今の会社でキャリアを積む？こんな発想はどうでしょう。「わたしらしい働き方をわたしが創る」100人の人がいれば、100通りの働き方がある。あなたの「自分らしい働き方」ってなんですか？親や周りが言うから、社会の常識はそうだから、世間体が気になるから…。これらを基準にするのではなく、自分の大事にしているものを確認して、本当の自分らしい働き方を見つける。「仕事」をテーマに、私達2人のコーチが、そんなワークショップをご用意しました。このキーワードが響いた方なら、就活中の学生からベテラン社員までどなたでも大歓迎！それぞれの年齢や経験から生まれる別の視点が、お互いに刺激しあい、素晴らしい多様性と可能性を与えてくる、そんな場にしたいと思います。かくいうコーチも、かたや10年勤務のベテラン社員かたや我が道を行くフリーター。こんな凸凹コンビと「あなた」が生み出すワークショップに乞うご期待！◆ 日時　12月3日(日)　13時～18時◆ 場所　ボクネンズアート東京〒104-0031東京都中央区京橋1-5-5 KRFビルB1JR東京駅5分／地下鉄銀座線京橋駅2分地図はコチラ　http://www.bokunen.com/gallery/tokyo.shtml　◆ 参加費　一般：2000円　　　　　　学生：1500円◆ 申し込み方法siicoaching@hotmail.co.jpに下記の内容を記入して、メールして下さい。　 (1)氏名 　(2)ふりがな (3)一般か学生か　(4)このワークショップをどこで知ったか？◆ コーチ紹介○ みぃさ（寒川美沙）早稲田大学卒業と同時に、大好きなネイティブ文化の色濃い沖縄に移住。そこでの学び多き生活をフリーターとしてエンジョイする傍ら、人の「あるがまま」を「今生きる」ことをサポートするコーチになるべく勉強開始。2006年４月CTI応用コース終了。自分と他人と社会にプラスな「我がまま」な働き方確立に向け専らチャレンジ中。詳しくはブログへGO!　http://plaza.rakuten.co.jp/siicoaching○ あっちゃん（河本敦子）立教大学卒業後、金融会社に入社して11年目。接客業務、人事部で教育研修や新卒採用に携わり、現在は店舗の企画・管理、人材育成にあたる。若手社員にもっと生き生き働いてもらいたい！という思いからCTIジャパンにてコーチングを学び始める。2006年3月CTI応用コース終了。社内外でコーチングサービスを提供しながら、「わたしらしい生き方」にチャレンジ中。

  2006.11.12

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• 明日のおすすめイベント

  明日、こんなワークショップのアシスタントやりまっす。私の大好きなコーチ達がリードする第2弾です。前回は私も参加者だったのですが、そこでの出会いのお陰で彼氏が出来ました。恋人がほしい人は参加するべし！（爆笑）それは半分冗談ですが、ほんとに人との関わり方が大きく変わると思いますよ。明日でギリギリなもんで申し訳ないですが、是非是非来てくだしゃんせ～♪＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　　仕事、友人、恋人、家族との関わりを 　　もっとリアルに、もっと豊かにしたい　あなたのためのワークショップ 　　　　～ＲＥＬＡＴＩＯＮ　ｏｆ　ＯＰＥＮＮＥＳＳ（ＲｏＯ）～ 　　　　　　　　　　　　ＴＹＰＥ　「Ｒ」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆開催日時 　１１月１１日（土）　１０：００～１８：００ ◆開催場所 　中央区　新川区民館　７号室 　東京メトロ日比谷線または東京メトロ東西線茅場町駅下車1番出口　徒歩10分 　【問合せ先】 　　郵便番号 104-0033 　　東京都中央区新川一丁目26番1号 　　電話 03-3551-7000 http://www.city.chuo.lg.jp/sisetugaido/syukaisisetu/syukaisisetu07/index.htm l ◆参加費 　 ４，０００円（トライアル価格） 　※当日受付にてお支払いください。 ◆参加人数：最大１２名 　※先着順 ◆申し込み方法 　ws_r_o_o@yahoo.co.jp 　上記アドレスに、下記の内容を記入して、メールして下さい。 　 (1)氏名　　 　(2)ふりがな (3)このセミナーをどこで知ったか？ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■ＲＥＬＡＴＩＯＮ　ｏｆ　ＯＰＥＮＮＥＳＳ（ＲｏＯ）とは？ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー みなさんは普段、どれくらい自分の気持ちや思いを自由に・率直に開いて 人と関わっていますか？ 　ＲＥＬＡＴＩＯＮ　は　関係 　ＯＰＥＮＮＥＳＳ　は　開かれた、自由、率直 という意味があります。 本ワークショップ「Relation of Openness (RoO)」の目的は、文字通り、 「開かれた自由で率直な人間関係」を築いていく「きっかけ」を持って帰 ることです。 閉じた自分ではなく　喜怒哀楽全てを含んだリアルな自分を開放し、 率直な自分で人と関わることによって 　リアルな自分でいられて、生きている実感が増します。 　開いた自分で関わると　相手も徐々に開いてくれます。 　相手とより深い繋がりを感じられるようになります。 そんな「リアル」で「充実した」毎日にしていく「きっかけ」をみんなで 体験をとおして持って帰る！ それがＲｏＯ（ルー）の目的です。

  2006.11.10

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• やめたいけど何故かやめれないこと

  人生は最高の先生だ。嫌気がさすほどにしつこく同じ課題を連れてきてくれる。そこに十分に向き合えた時、障害と思っていたものは宝物となる。そんな一言を追い風にして、向き合ってみたいことがある。恥ずかしいことだけど、私は時間にルーズだ。こんなクセ持ってても、全くいいことはない。人の信頼を減らす一方で、ろくなことはない。なのにどうして辞めれないのか。いや、やめようと思えばやめれる確信はあるから、正しくは「なぜやめないのか」だ。ふと立ち止まって、振り返ってみる。沖縄での塾講師時代。大学時代。高校、中学…。そういえば小学校から、よく朝泣きながら走ってたなぁ。うーん、意外なほど根深いようだ(苦笑)関連がありそうなクセでもうひとつ、「みんながやってることと違うことをする」というのもある。中学の卓球部で、本当は選手としてやり続けたいのに、あえてマネージャーをかってでた。他の人と練習メニューが変わった。高校のダンス部では、自主練は別にやって、みんなが練習している間は曲編集してたりした。大学では自分の専修科目をさぼり、別の専修にもぐっていた。他専修ということで色々わがままを言っては融通をきかせてもらった。塾講師の時も、忘年会や引越し作業など、全員が出る必要があるものほど、行きたくなくてしかたなかった。なんとか理由を見付けては逃げてたなぁ。その結果…まぁ睨まれるわなぁ(苦笑)今までは、そんな自分をすごく責めていたし、情けなく恥ずかしく思っていた。作り出した環境にも、作り出してる自分にもとにかくストレス。だけど、ちょっとした好奇心で、自分の中で悪さしている子に聞いてみる。あなたが欲しいのは家で５分ゆっくり出来ることや、忘年会サボって別のことするってことやないでしょ～？ホントは何が欲しいの？ホントは何を伝えたいの？そんな視点から見始めたら、色んな気付きが起き出した。まだプロセスの最中だけど、もうこのクセともさよならだ。今まで守ってくれてありがとう。もうお役目を終えていいですよ。自分の取っている行動の下に、実は別の意図がある。そのことにいつも許容的でありたい。辞めたいのに辞められないこと、あなたも何かありますか？

  2006.10.13

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• 海辺で産まれたものは。。。

  もう2週間前になるのだけど、9月3日、無事ワークショップを終えました。中々パソコンに向かえず、今頃の報告になっちゃうのだけど(すまぬ～)共に創ったリーダーの2人、様々な形で応援してくれた人、なによりも参加してくれた人、どうもありがとう。ファシリテーターとしての私達を、あったかい湯船の中に産み落としてくれたのは、本当にみんなのサポートです。テーマとしては、「海辺で再誕生」「自分自身として産まれることを選択する」参加者も、主催者も、お互いに生みあい育てあった、そんなワークショップになったと思う。参加者の中には私たちより長くコーチングやワークショップに関わってる人が何人かいた。彼等は勿論の事、ワークショップが初めてという参加者も、とても協力的で、本当に「共に」作ったかんじ。協創・共奏を初めからスタイルにしていたんだけど、これ、もっと徹底したいなぁ。ついつい「ある技術を持つ人が持たない人に何かを伝授するなら料金が発生してもいいけど、お互いにサポートしあってならもらってはいけない」という、思い込みがあるかんじ。(お金をもらわなきゃとゆー焦りもね)うーん…この方程式、いらないっす。「足りない」を埋めるために学んだり消費するのではなく、「すでにある幸福」をわけあって育み合う、そんな関係性かなぁ。物々交換の世界だなこりゃ。社会変革も目論見つつ(笑)まぁ、何より、謙虚に謙虚に、恵みに感謝して、出来ることは改善して、次回も楽しくやればいい。生まれたての赤ちゃん、冒険のスタートです☆

  2006.09.17

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• 海辺で再誕生！ワークショップ開催します♪

  ワークショップを開催するよ～～～♪♪♪結構気合入れて頑張ってます。え～ものになると思います。しかも今のところの申込者の顔ぶれがおもろい！集うだけでも価値あり！定員制なので申し込みはお早めに～～（＾＾一緒にあーそびーましょーーー♪　　　　ＰｏＯプレゼンツ 　　　　命のお祝いしましょ♪ ☆★☆Ｈappy Ｂirth-day Ｐarty！☆★☆ きたる秋に向けて体と心のリセット！ 子供達の夏休みを終え、ふっと静かになった海岸で、 あなたのための時間を持ちませんか？ 砂浜で童心に戻って体遊びをしたり、 大空に向かって自由に声をだしてみたり、 どこまでも続く海を眺めて生命の誕生に想いをはせたり。 そうして自分が今、ここに唯一の命として在ることを感じる…。 「わたし」として生まれなおす。 そんなゆる～い時間を 秋の香りのする海辺で過ごしてみませんか？ ３人の美人助産婦、ＰｏＯが同行します♪☆★☆こんな人にオススメ！☆★☆ ●今年海に行きそびれた！ ●生きてる喜びにひたりたい♪ ●インプロやコーチングに興味あり。思いっきり声を出したい！ボイスワークに興味あり。 ●詰まり気味の頭と体の換気をしたい！ ●自然を感じたい。 ●力を抜きたい。 ●面白い人たちに会ってみたい。☆★☆ＰｏＯ（プー）プロフィール☆★☆ みき、さおり、みさの３姉妹。 今年の６月にコーチ仲間の主催したＲｏＯ （Relation of Openess）というワークショップの 暖かい羊水の中で３人のＤＮＡは出会い、 命として時を刻み始める。 順調に細胞分裂（分裂と結合）を繰り返しながら、 なんとか妊娠７ヶ月目くらいか？ 只今産みの苦しみ真っ最中。 出産予定日は今回のワークと同じ９月３日。 ん？ てことはなんだ？ 祝われるのは私たちの誕生日かい？！ う～ん、それもまたよし。 というのは半分冗談半分本気。 サービスを与えるもの与えられるものでなく、お互いに よい時間・関係性を作る場にしたいと思います。 一緒にお互いの命のお祝いしましょ～♪ ☆★☆ワークショップ詳細☆★☆ 日時：9月3日（日）10時～17時 場所：稲毛民間航空記念館　 アクセス：JR京葉線稲毛海岸駅南口二番線バス乗り場「高浜南団地・磯辺高校行き」バス高浜南団地下車徒歩3分。バスの駅発時刻　9時2分、17分、36分。 MAP：http://www.cga.or.jp/004012/map001.html 海岸の様子はこちら→http://www.cga.or.jp/004010/index.html 費用：2000円（ミニケーキ、ドリンクつき）、学生は1500円 　　　※　おつりのいらないよう、ご協力をお願いします。 持ち物：昼ごはん、タオル、自分のお気に入りの触り心地のもの（ワークで使います） 　　　　※海辺でのワークもありますので、動きやすく汚れてもいい服装で 　　　　　お越し下さい。 申し込み先：happy_birth_day_party@yahoo.co.jp 　　　　　　※お申し込みには以下のフォームをご利用下さい。 -------------------- ・名前（よみがな）： ・呼ばれたい名前： ・緊急連絡先： ・今の気持ちを一言： 今後ワークショップのお知らせが欲しい方は、メールアドレスを 、また学生の方は、「学生」とお書き添え下さい。 ---------------------------------- 助産婦のDNA情報はこちら↓↓ ● みき (吉野　実岐子） 広告・食品会社での勤務を経て、慶應義塾大学 政策・メディア研究科（修士）卒。 「人が本当にリスペクトしあう社会の実現」を目指し、現在は、「志を持った団体 や個人の応援」というスタンスのもと、リサーチやライティングを行う。 フリージャーナリストかつコーチ。CTI応用コース受講中。 2007年はアーティストやコーチと共に、北海道を含む全国各地で、計6回のワーク ショップを行う予定。 ●さおり （西部　沙緒里） 早稲田大学商学部卒業後、大手広告代理店入社。マーケティング、営業を経て、 現在は人事。 CTI応用コース受講中。●みさ　(寒川　美沙） 早稲田大学文学部卒業後、日本のネイティブ文化が色濃い沖縄に移住。 学生時代からテーマにしていた「その人の本質を開花する人間関係」としてコーチ ングに可能性を感じ、勉強を始める。さらなる発展を求め東京に戻り、コーチング にカウンセリングにと日々笑進中。2006年4月にCTI応用コース終了。 詳しくはブログへ：http://plaza.rakuten.co.jp/siicoaching

  2006.08.22

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• 失敗はない

  昨日、全10回に渡るWSが終了した。いやいや、学ぶこと、たっくさんありました。ほんと、お付き合いいただいたみなさんに、感謝感謝です。なんかね、沢山のいい課題をいただいたーってかんじ。詳しくはまた後日に書くとして、今かんじていることを言うと、、失敗ってないんだなーって思う。最後の最後まで、私は随分かっこわるかったと思う。全然うまくリードできていないし、ミスとボロのオンパレード。でも、この失敗の経験が全て次の大成功に繋がる。だとすれば、｢失敗｣などないのである。その場で起こったことも、起きなかったことも、出会った人も、十分に関係をもてなかった人も、全部全部、今この瞬間に必要だからいただいたギフトだ。終わった直後は自分のふがいなさに悔し涙をしたけれど、全部次への栄養分。大きなチャレンジをした分、痛みも大きいけど、それがまた嬉しい。｢失敗」かどうかは、自分の心が決めるんだな。

  2006.07.20

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• 新しいワークショップリーダーのかたち

  今日嬉しかったこと。豪雨に濡れた私の髪を同居先のママさんに何気にかきあげられたこと。子どもに戻ったような安心感があってすんごいドキドキした。ワークショップ参加者が真正面から関わってきてくれたこと。信頼感があってのことだと思うので、それが創れているのが嬉しかった。同時に自分が最近どれだけ人や物事に真剣に関わっていないかも映し出されてよかった。その自分を責めるのではなく、どんな抵抗があるのか、じっくり見る心を持っていてよかった。ワークショップを通じて参加者には各自のテーマについてラディカルアクト(抜本的行動）をしてもらうことになっているのだが、私のテーマはこれに決めました。私は、コーチングセッションにおいても、日常生活においても、人間の本質へ絶対の信頼を置いて、人との関係において真剣に向き合います。そうして、参加者が真剣に取り組む意欲を持てて、お金と時間を費やす価値のあるコーチングのワークショップをひらきます。うゎお。。。言うてもーた。うひひ。さて、そのために、何をしようかな。こんな風に、心を動かされて決断をするときってのは、関わった相手が本気で何かに取り組んでくれたときなんだよね。今日の場合はワークの参加者の直球勝負のおかげだし。まさに、スキルを超えたbeing。コーチとして、自分の満足な状態に向けて前進する、ということに向き合っていないと、クライアントに強く関わることは出来ないと思う。逆に、相手のことを考えて話を聞いているときよりも、自分自身の問題に誠実に取り組んでいるときにこそ、たくさんの人の心を打っている気がする。ワークショップ参加者としては、その場に真剣に関わること、自然体でいること、豊かな感受性を全開にすることで、自分自身はもちろんのこと、他の参加者にいい学びと影響を与えてきたみたい。(結構、魅力的らしいぜ？笑。）リードするコーチやファシリテーターとしても、そんな面をウリにしてもいいのかもしれないなんて思いついちゃった。どんな形になるんやろう？うきうきだぜい。

  2006.05.24

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• 遠慮してるのはなーんだ

  おぉ、日記連続10日目ではないか。こまめなことが苦手な私には中々ありえない状況。見てくれる人の反応が嬉しくて、ついつい書き込んじゃう今日この頃なり。感謝、感謝です。さてさて、最近コーチングがさえないのだが、どうやら何かを遠慮してしまっているようである。スランプの発端は、先月末のITBのワークショップ。「クライアントの本質を呼び覚ますことが目的なのだから、その手段はコーチングでなくてもよいよね」というところからスタートするWSだったので、すっかり「コーチング」という枠を破るようなものであった。そして、そのワークの狙い通り（？）私はすっかりコーチングを奪われてしまったかんじ。もちろんこれは、感謝を込めて、いい意味で言っている。私の理想とするあり方は、そこにただいるだけで、目を見るだけで相手の根本を揺さぶるような、静かで深い人間であること。何がどう作用したおかげかわからないけど、ITBの時、私は特にコーチングスキルを使わなくても、相手をただ見て注意を向けているだけでクライアントに強いインパクトを与えるセッションが出来た。それはもう、驚きの内容。その時の自分の感覚は、ただ自分のエネルギーの任せるままに、好奇心の向くままに、クライアントのエネルギーの変化は見えていたけど、相手にどんなインパクトがあるかなんて考えずに自由に動いていた。自分が思う限りでは、これまでの中で一番自由でエキサイティングで強力なコーチングだったと思う。自分の理想とするあり方が、空から降ってきた。その感覚の興奮冷めやらないまま、私は普段のクライアントさんとのセッションに入った。そのセッションでもらったフィードバックが、「クライアンの側にいない」というもの。自分の感覚にのみフォーカスしていて、クライアントがどうか、ということが見えていないということらしい。ちょっとショックだった。自分の感覚に自由に素直にいることが、一番強力であるという確信を持って、意気揚々と日常の海に漕ぎ出したところで、しょっぱなから撃沈したかんじ(笑)それでもあまり気にしていないつもりだったけど、かなーり相手にどんなインパクトがあるかに慎重になったらしい。それからというものクライアントとの距離感の掴み方に苦戦している。自分がどうリアクションするのがいいのか、それを気にしてしゃべるものだから、どれもこれも作為的でよろしくない。しかもコーチングセッション以外の、普通の友達とのおしゃべりの仲でもこれがでているのだから、全くしんどいものである。あれ？でも、いつのまにか友人間ではそんなこと、なくなったなぁ。おとといあたりから、やたらと枠がわくて軽い感じが戻っているし。残るはコーチングセッションの時にも遠慮しないことだな。これを超えたら、またコーチとしてかなり成長してるはず。それを純粋におもしろく思えている自分が嬉しい。

  2006.05.18

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• コーチ改め・・・

  「コーチって言葉が偉そうでいやだ。しゃべり屋とか引き出し屋って言えよ。」久しぶりにあった友達に、こんなつっこみを受けました。彼は私がコーチングの勉強を始めることを考え出したころから強力に反対してくれている、全くやっかいでいてとってもありがた～～～い存在(苦笑）自分が勉強し、かけだしといえども生業としているものだから、その職業を馬鹿にされたみたいで一瞬腹が立ったが、悔しいかな認めざるを得ない。何を認めるかというと、｢コーチ｣という言葉が偉そうかどうかは人それぞれとして、｢コーチ｣というポジションに固執している自分がいるということ。最近、one to oneのセッション以外の場で、コーチングを知らない人に説明することが増えてきているのだが、コーチングやコーチをよく言えば言うほど、自分の首を真綿がジリジリ締め出してきている。「コーチングの根本は相手を信じ愛すること、狙いは相手に本質に還ってもらうこと。」この信念には変わりはないけど、コーチングを知らない人にいきなりこれを説明するのは誤解を招きやすいし、自分自身それを体現出来ていないとなると、尚更イタイ人である。もっと人に伝わりやすく、見えやすい形としてのスキルを説明するのも、やはり有効なやり方なのだろう。信頼感や愛情の大事さや、集合意識や無為の関わりの力強さなんて、口で説明するもんじゃなく、これこそ感じてもらうもんなんやろなー。特に自分の中にその感覚がないときには、偽りの言葉とうさんくささしか与えないんだろう。肝に銘じとこう。さて、では、おいらはなんて名乗ればよいのかしらん。

  2006.05.13

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• ワークショップ振り返り

  昨日はあまり時間がなかったので、改めて昨日のワークショップを自分で振り返り。日記としては何ひとつ楽しいことはないと思うが、ファシリ・コーチに興味ある人はご参考までにどうぞ（＾＾；【反省点】・「全ての参加者がこの場に貢献できる」「全員で作る」というポジションに立ちきれていなかった。→ワークの進行を優先的に考え、枠ができていたため。・自分のコーチングに自信が持てず、伝える内容自体に揺らぎがあった。・コーチングとは、、、という議論になってしまう時があった。・参加者の学びを丁寧に拾うことができなかった。・ワーク（全体・ミニセッション）の狙いが明確に伝えれていなかった。・論理的な話し方ができず、混乱を招いた。・質問や意見を求めるときのタイミングを全体の中で位置づけていなかった。・参加者にどのように参加してほしいかを自分の中でつかみきっていない。・自分への質問、意見に対して答えるタイミングや答え方がワークの中でうまく機能していなかったように思う。・自分が伝えたいことに自分で疑いを持っていたので、相手に届かなかった。・参加者の気持ちの状態が見えていない。・振り返りの時間がとれなかった。【次回試してみること】・ワークが始まる前に、自分のbeingを思い出すメモを見る。・説明をシンプルに。自分色を出しすぎた説明ばかりでなく、ある程度コーチング全般に通じる説明をする方がよい。その上で自分の個人的好みを言うのはいいけど。・参加者が何に気づいているかにアンテナを張る。教えるのではなく、気づいていることを受容し、膨らませる。・疑問や不満を言えるように、オープンで信頼感のある場作りに励む。・ある程度自分の伝えたいこと、コーチングスキルという型を提供する。その上で受講者がそれぞれアレンジしていけばよい。・オープンな心と体を整えておく。・なんのためにワークをやっているのかの原点を自分に定着させる。・発展途上である自分を愛する☆こうしてまとめてみると、できなかったことへの悔しさ情けなさよりも、できるようになる道を歩んでいることの喜びのほうがぐっと大きくなるなぁ。「初心者なのだからできなくてあたりまえ」という視点に立つと、とても楽になった。初ワークショップからクオリティーの高いものを自分に求める方がばかなのだ。プロには必ず下積みがある。出来る出来ないを見るのではなく、着実に積み上げていきなさいよと、自分に釘をさしておこう。

  2006.05.11

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• 復活だヨン。

  風邪の残り香を少々漂わせながらも、お陰様で復活しました。ご心配おかけしてすみませんでした。アーンド、励ましてくれた皆様に心からサンキュです☆ついついRCもコーチングもペースダウンをさせていたし、体の弱りに便乗して久々に深い心の落ち込みがあったので、今日久しぶりのRCをやるのが難しかった。RCで訓練を積んだおかげで、感情を解放する回路の風通しがすっかりよくなったと信じていたのだが、少し休むとすぐ詰まるんだなぁと実感。あと、最近遠巻きに見ていた自分の感情を抑圧してきた現実問題を直視したことによって、きっと恐怖感が強まったんだろうね。そう安易に自分が置かれている状況の困難さを認めることができなくなったんでしょう。少しずつ、自分のできることから。いきなり山の頂上見ることはないさね。それが決して逃げになるわけではない。ゆっくり着実に登っていきましょう。だって、めちゃくちゃでかい山だから（苦笑）でもその分、登ったところから見る景色は、きっとすごく綺麗だはず。うん、そうだはず。さぁ、かかってこいや（笑）

  2006.05.08

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• 初ワークショップ☆～第一回HIRAKU～

  今日はついについに、夢の初ワークショップを開催しました。今朝まで参加希望の連絡が来ていたのは４，５名だけだったので、こじんまりとした感じになるかナーと思っていたのだけど、ワーク直前の時間にもぐっている大学の授業の中でPRさせてもらったら、一気に希望者が増えてしまった。まさに嬉しい悲鳴。おかげで前日から考えていたプログラムとはまったく別の流れで、一気に2時間半を終了させた。本当は色々小出しにしていこうと思ったのだけど、自分が話せそうなトピックの窓がちらつくと、ついついそこで話し出しちゃって、コーチングに対するティーチング時間が多くなりすぎたかな、というのが今回の反省点。でも、大まかに見ると、ぼちぼちだったのではと、たまには（？）自分を褒めてみる。笑ちょうど1年前、コーチングを始めたばかりで、右も左もわからないままやったワークショップもどきの苦い経験を思い出す。あのときの「取り付く島のない」恐怖感が強くて、なかなか主催するという立場を取れないできた。でも、やっと、第一歩を踏み出したんだなぁ。うん、純粋に、嬉しいゾ。このワークを通じて学んでほしいと思っているのは、コーチングスキル以上に、「自分らしくあること」の楽しさ、大切さ。なので、相互コーチングを通じて、裸になること、自分自身を拓いて（開いて）いくことを体験してもらうのがワークの狙いだ。大学生が多かったせいか、コーチングに興味ある人たちの特性なのか、自己開示力に取り組むエネルギーは、もう参加者の中にしっかりとあった。このエネルギーを、いかに活かしながら、実生活に織り組んでいくことができるか。今後の展開が、ココロから楽しみである。ちなみに、数回のみの参加者も受け付けることにしたので、興味ある人はいつでも連絡くださいな。（＾ー＾）一緒に遊びましょ☆

  2006.04.26

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• 2人いることの意味

  先日トランスパーソナル心理学とコーチングをかけあわせてみよう、というワークショップに参加してみた。コーチングをしていると、個人の意識を超えたところにある人とのつながりというものに、ますます興味を持ってくる。「相手の存在に光を当てながら聴く」という意識をコーチから向けられると、そこに不思議なエネルギーが生まれ、何の言葉もなしに自分の根っこが揺り動かされ、物事が明確になったり、闘志がみなぎったり。一人では見ること･知ることのできない世界がそこにはある。コーチングの話をすると、それは人生を一人で乗り切れない人のためのものと思われることがよくあるが、決してそうではない。むしろ人生を積極的に関わっている意欲のある人がやるものである。経験上、それは自信を持っていえるのだが、この「他者からの意識」があるからこそできる、深い「何か」を、純粋な好奇心がもっと知りたいとはしゃぎまわる。多くの人が結婚するのは、一人が寂しかったり、一人で生きる強さがないからではないだろう。男と女という、もっとも異なる生命体が一つのチームとなり生きることで、一人では体験することのできなかった家族というものも楽しむことができるように、コーチとの関係性も楽しんでくれる人が、もっともっと増えるといいなと思う。

  2006.04.11

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• 共感から始めよう。

  音楽療法に、「同質の原理」というものがある。家庭内暴力で家族を悩ませている子どもに好きな音楽を選ばせると、ガンガンにうるさいロックを選んで、それを聴いているうちに心が落ち着き、「モーツァルトもいいね」となるらしい。モーツァルトと言えば「いい音楽」の代表格だが、それを受け付ける心理、生理、肉体的状況に無い人には薬より毒になることもあるということだろうか。似た様な症例だが、うつ病の人に元気になってほしいからと言って陽気な楽しい音楽を聴かせたりすると、逆にさらに落ち込んでしまい、自殺することもあるという。それよりも、その心の状態に一致する様な、それと同質の音楽を聴いてもらい、陰陰滅滅とした曲を聴いて、ぼろぼろ泣いた後に、ふっと少しだけ元気になれるということ。共感することから、一歩一歩階段を登っていく。その時に一番心地良く、プラスのエネルギーをくれるものに触れていく。今の私が取りたいと思っている、現時点での最善の方法。でも、同時に自分の中で常に課題としてあるのは、実際モーツァルトの音楽を聴くことで脳波や体の生理が整うのならば、モーツァルト漬けにすることで最初は多少の心的ストレスがあったとしても、体が整うことで心が後からついてくる、という方法もあるのではないのかということ。コーチらしからぬ考え方なのだろうけど、例えばスナック菓子（ストレスがあるときには、同質の原理的にこれが心地よかったりする。自分の経験談）ばかり食べている子どもの行為を、その肉体的、心的悪影響を知っていながら許すのは、親としての責任を全うしていないことになるとも思えてしまう。良質で純粋な食べ物に半強制的にでもかえさせたり、もしくは鍼灸などで直接体を整えることで、自然と粗雑な食べ物からは遠ざかっていくようにリードするべきなのでは、と。まぁ、二者択一でもないので、うまいさじ加減を覚えていきたいものである。やはり「心の力」を信じたいかな。心の波動が水の結晶を変えるように、おいしいって心から感謝しながら食べたなら、スナック菓子の質もよくなったりするかもしれない。食べ過ぎないだろうしね。よし、ありがとうを、１日10回は言おうっと♪お後がよろしいようで？笑

  2006.03.23

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• 大地と水が花を咲かせる

  コーチングは、受け入れること。それはまるで母なる大地のようなもの。どこまでもどこまでも自分を深め、いのちの根っこに開かれていく。深いところで、内なる自分と、内なる自然と、ひとつになる作業。コーチングは、信じること。それは生きる力を与える命の水のようなもの。どんな暗い土の中でも、風の吹き荒れる嵐の中でも、必ず自分の花を咲かせると、どこまでも強く伸びていくちから。その信念を自分自身に誇れるように私は　生きる。

  2006.03.21

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• 自己実現と他力

  コーチングは自己実現をサポートするコミュニケーションスタイルだと、私は考えている。私は今コーチングを勉強しているが、この経験を通じて重要なことを学んでいるということは直感的に感じている。しかし、同時にコーチングの利用法を誤り、時々エゴを強め自分の枠に閉じこもってしまうこともあり、気をつけないといけないと思うのだが、まだその気をつけるべきポイントが自分の中で整理されていない。コーチングやカウンセリング等、思いを言葉にすることによって自我を解放することが発達した西洋は、自分の意見を表現する権利や言論の自由、個の確立を大事にする。一方日本では思いをあまり言葉にすることは無く、個性や自分の意見等を明確に持っていなくとも、全体的なバランスの中で自分の立ち位置も変わっていく柔軟性をよしとしているように思う。私は日本の教育の中で、自分の意見を表現することや、他者と違う生き方をすることはよくないと刷り込まれたように思う。そんな中で、「自分は自分らしくていい」「自由に生きていい」という価値観に出会った時は、本当に救われるような思いがした。しかし、「自由」とはやっかいなものである。今読んでいる本(「なぜ悩む～幸せになる心の仕組み　玄侑宗久）に書いてあったことだが、片足なくした人が、自分がそのことでどれだけ不自由になったかについて思考し、それに対して不満を言う自由と権利を主張するのは不自由なことだが、一方片足をなくしても、その事実を受け入れ、その環境の中で生きていく自分の運命にゆだねる時、不自由は消え自由になる、と。いわゆる「他力」の考え方である。目標を持つということも、気を付けないと概念の遊びになる。目標は将来で、後悔や反省は過去。人間に大切なのはリアリティであり、それは今この瞬間にしかない。この本のくれたメッセージが、今の自分に大きなヒントになる気がする。より大きな自由、自己実現を目指して、方便としてのコーチングにどう関わっていけるか、これからの課題である。P.Sこの日記で何か感じたこと、意見、提案、お待ちしております。

  2006.03.17

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• 信じる力

  日記のつもりで始めた「神の島」が、小説家の先生の影響と、書きたいことの多さに、いつのまにか自分の中で勝手に小説じら～（沖縄語で面のこと、○○風、～みたいなってことね）でシリーズ化してしてしまったが（いつ完結するのだろう。。。）今日は別件で書きたいことが出来たから、勝手にそっちにします。いいんです、気まぐれ日記だから。えぇ。日頃感じていたコーチングの言語思考への偏りとその危うさを心配していた私の思考回路がここにきて爆発して、何を考えてもデフレスパイラル一直線、コーチングをするのも受けるのもとっても怖くなってしまっていた。そんな状態のままCTIのコーチとのセッションに臨んだ。「じゃあ、始める前にちょっとスペースチェック（自分のその時感じている気持ちや感覚、心配事などを口に出すことで横におき、セッションにまっさらに臨むためのもの）してみようか。」深呼吸と共に、一気に涙が溢れた。電話の向こうから、はっきりと伝わってくるコーチの存在感。静寂の中から温かさが滔々と流れて来る。自分の打ち込んでいることに対してもっともな意見で批判してくる周囲。それに対抗して言い返そうと論理を巡らすものの、社会や大人の意見、常識に屈してしまった自分。拠り所がなくなって、どれだけ孤独だったかを、涙が自然と教えてくれた。まだまだ未熟な自分を、信じてくれる力。愛情を持って受け入れ、励ましてくれる力。そのエネルギーが、私の根っこの部分を一気に膨らませてくれる。あぁ、これが、私の出会いたいコーチングだ。自分の進んでいる方向は、決して間違っていない。そう、心から思えた。全く無言の３０秒で、私が果てしなく落ち込める課題を、あっという間に消し去ってしまった。人間の意識って、愛情って、すごい。。。相手の存在を何よりも大事にする、絶対的な肯定感の上に論理が成り立った時、それは輝き出すのだと思う。土台がしっかりしているから、やってくる困難にもきちんと冷静に対処できる。土台がゆるゆるで不安や恐怖から論理が始まると、その結論は我慢、自己犠牲、果ては「戦争するしかない」「死んだ方がまし」にたどり着くを得ない気がする。なんだかんだでコーチングのよさを語ることも、弱点をあげることもできるけど、、、「楽しいから、好きだからやっている」立派な大義名分はないけれども、ただそれだけでいいや。その生き方を貫く強さを得るために、これからも続けていくんだ。原点回帰に感謝と祈りをこめて。

  2006.03.13

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• 柳宗悦の妻　兼子～Kaneko～

  今沖縄県立博物館で「柳宗悦の心と眼　柳宗悦の民藝と巨匠たち展」をやっている。それに伴って、彼の妻を特集した映画「兼子～Kaneko～」を桜坂劇場で上映しているので見に行った。ミクロネシアのヤップ島にて2週間自給自足の暮らしをするプログラムに参加して以来、自然との共生や暮らしの知恵、グローバリゼーションにおける問題点などなど、たくさんの素晴らしい文化と学びのつまった宝物としての民芸品に興味を持っている。そんなところから民芸運動の父としてその名を知られている柳宗悦氏に興味を持っていたのだが、実はその運動を推進した中心人物は、87歳まで演奏活動を続けた日本有数のアルト歌手でもあった兼子である、ということがこの映画で発覚した。英雄の影に女あり、とはよく言うが（言い回し、違うか？）いやいや、なんとも気風のいいおばあちゃまであった。着物をビシッと決めて、西洋独特の歌いまわしで荒城の月をなんとも哀しく歌い上げる。ちっちゃな体のまっすぐ伸びた背骨が、そのまま天まで突き抜けていくような存在感。真っ暗な空間に空から一筋の光がまっすぐ落ちてきているような緊張感は畏怖を感じさせ、歌い終わった後の微笑はほっこり「おばあちゃ～ん」って感じ。｢悪さには厳しかったが、あとは自由にさせてくれた」と息子たちが語るように、歌手としても母としても陰陽のさじ加減がまさに「いい塩梅｣である。父性と母性、西洋と東洋、律することと許すこと。相反する両性を、タイミングと相手によってどのように使い分けるかが、コーチングでクライアントと向き合うときも、自分の生活を作っていく中でも常にテーマとして現れてくる。コーチングを始めてから半年くらいは完全に｢母性｣よりだった。なんでも受け入れ、許し、ひたすら待つ状態。それがうまく機能することもあれば、あまりにも甘い環境でまったりしすぎでしまうこともある。過度のサボりは結局はストレスに繋がって、自分で自分の首を真綿でじわりじわりと絞めてしまうことになる。そんな中で必要になってきたのが｢切れ味の良い刀」。優れたコーチはクライアントの本当に必要な質を呼び起こすために必要ならば、クライアントを一刀両断することをためらわない。私も自身のコーチにすっぱーんと切られることがしばしばあるのだが、切れ味のいい刀は全く痛くないのである。むしろ、快感☆（最近Mになりつつあるかもしれない･･･怖）始めはこの上級テクニックに感銘をうけ、自分もクライアントに対してやってみたのだが、どうにも相手を責めている感じが抜けなかった。焦って｢受容」が必要な場面で刃のこぼれまくった刀でギギギとやってしまったこともある。（練習が前提だったとはいえ申し訳ない。。）うまくいくときのポイントは、｢コーチの個人的感情」と｢失敗への恐怖｣を手放すことと、｢クライアントにとって本当に大切なこと」をがっちり掴んでおくことだと思う。「西欧人のための発声方法を身につけそれで表現することと、私が日本人であるというアイデンティティが相容れないということは一度としてなかった」映画で一番好きだった兼子の台詞(大意)である。

  2006.02.28

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