[観戦]の記事一覧 | 気ままな旅人「ドレドレ日記」

オメデトウ!!　男子400ｍリレーで日本が80年ぶりメダル

北京五輪の陸上競技は２２日、男子四百メートルリレーの決勝を行い、塚原直貴（富士通）末続慎吾（ミズノ）高平慎士（富士通）朝原宣治（大阪ガス）のメンバーで臨んだ日本は３８秒１５で３位に入り、銅メダルを獲得した。優勝はジャマイカで、３７秒１０の世界新記録だった。トラック競技で、８０年振りの快挙とか。バトンパスの失敗で有力選手が失格したという‘運’もあったと思いますが、本当に感動した瞬間でした。朝から何度も何度もＴＶで報道され、そのたびに何度も何度も感動・感激しました。オメデトウ♪・北島選手の２冠王「金メダル」・ソフトボールの「金メダル」・４００ｍリレーの「銅メダル」特にこの３つに感動・感激でした。まだ、明日の閉会式までドンナ感動が待っているのでしょうか？

2008年08月23日

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オメデトウ!!　北京五輪ソフトボール決勝で、日本「金メダル」

夕べの「熱海海上花火大会」７時半から始まった「日本×アメリカ」のソフトボール。「熱海海上花火大会」は８時２０分から始まる。どっちも、外せない。８時５０分に花火が終了して、ＴＶの前に戻り、腰を落ち着けてハラハラしながら応援。ＴＶ中継アナウンサーも解説者も絶叫している。--------------------------------------●七回表【日本】▽６番広瀬　三遊間を抜けるヒット。無死一塁。▽７番三科　送りバント。ファーストがショートに送球も落球して、オールセーフ。無死一、二塁。▽８番峰　ピッチャー強襲のゴロで１アウト。走者はそれぞれ進塁。１死二、三塁。日本追加点のチャンス。▽９番藤本　ピッチャーゴロで、三塁走者が還り１点追加！二塁から走者が本塁に走るが、アウト。なおも２死二塁。▽１番狩野　見逃し三振で３アウト。しかし、この回日本は貴重な１点を追加●七回裏【アメリカ】▽８番ヴィクトリア　ここでユングに代わって代打ヴィクトリア。センター前ヒット。無死一塁。▽９番フラワーズ　ショートファウルフライ。１アウト。▽１番ワトリー　サードライナーをナイスキャッチ！２アウト。▽２番ロウ　サードゴロ！日本、金メダル！！！----------------------------------------３対１で、勝った！！一夜明けて、今朝の「日の出」今朝のＴＶは金メダルのソフトボール一色。何度見ても嬉しい♪　　　　　　　上野投手はじめ、選手のみなさん、本当に良くやりました。本当に感動し、感激しました。オメデトウ♪

2008年08月22日

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とっときの「一枚の写真」

琴欧洲が大相撲夏場所で初Ｖでしたね。琴欧洲さん‘初優勝、おめでとうございます’一昨年06'9月の秋場所に行った時の「琴欧洲さん」と一緒に撮った写真です。写真で見るように、彼はとても大きい方で、私達は普通の体型なんですが、頭が脇の下で見上げています。今回の優勝にあたって、「チーズご飯」を食べて、５キロ増やしたそうでもっと大きくなられたんですね。今となっては、貴重な「一枚の写真」です。これからも精進して是非「横綱」に昇進してください。--------------------------------------四股名琴欧洲勝紀本名カロヤン・ステファノフ・マハリャノフ生年月日 1983年2月19日出身ブルガリア・ベリコタルノボ身長 202cm 体重 155kg 所属部屋佐渡ヶ嶽部屋 ---------------------------------------

2008年05月26日

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大相撲観戦の日の余談

久し振りの（小錦が活躍していた頃だから）本当に久し振りの大相撲観戦です。それは、Y さんより「大相撲」のチケットを頂いたからなんです。それで、お礼に「ハチ公サブレ」をと思い、購入のために渋谷で下車。３：００に国技館に到着。国技館の櫓の前にはたくさんの色とりどりの力士の名前が書かれた昇り幟（力士のぼり）がはためいたいた国技館南口の力士や関係者の入り口あたりには、雨にもかかわらず、傘を差した人々が、ひいきの力士を見ようと一杯いました。あら！入り口に大きな人と思ったら、「高見山（東関親方）」が、座っていて、チケットの受付をしていた。直ぐ変わったが、時々このような計らいがあるらしいです。たっつけ袴姿の「出方さん」の姿は粋です。カゴや急須なんかを下げて忙しそうに立ち回っている、たっつけ袴姿の「出方さん」の姿が見えます。相撲通ではないので、私は「お茶子さん」だと思ったけれど「出方さん」と呼ぶのですね。情緒たっぷりの雰囲気でした。幕の内弁当やお土産を頼むと、桝席まで持ってきてくれるらしいです。私は、荷物になるし、まだお腹がすいいていないのでは（ウソ！）、頼みませんでしたが、その受け渡しの所作をチラッと見ておりましたら、「出方さん」に‘心づけ’を手渡しているようでした。粋な「出方さん」の衣装が気になりました。股引（モモヒキ）のような、袴のような、何と云うのでしょうと思ったら「たっつけ袴」というのだそうです。　　　　立付袴（たっつけばかま）立付袴は、の「たっつけ」の字は裁着、裁付とも書きますが、いずれも膝から下の部分に脚絆（きゃはん）を縫い付けてあるような形のもので、短い袴に脚絆（きゃはん）を縫い付けた形なのでこの名があります。江戸時代初期には主に武士が用いていましたが、享保の頃にはほとんど職人などが用いる民間用となりました。江戸末期にはほとんど用いられることがなくなりましたが、幕末の西洋式の軍服として採用された際には、「伊賀袴（いがばかま）」とも呼ばれました。今では相撲の呼び出しの人が穿いているくらいですが、時代劇ではよく見かける袴です。　　－－－客席は一階の砂かぶり、桝席（４人掛けの座敷席）、２階の椅子席があります。どこから観戦しても見やすい造りになっているようです。今回は一階の座敷席で見たのですが、ゆったりとくつろぎながら観戦ができるようになっているようです。席にいながら、リラックスして観戦して、お弁当や酒を楽しめるんですね。今は、全席禁煙のようで、喫煙者は外に出てタバコを吸っていました。幕内土俵入りの順序は奇数日は東から、偶数日は西からと決まっているらしく、昨日は12日でしたから西からでした。横綱土俵入りは、今は‘朝青龍’だけですね。私は、巨人・大鵬・玉子焼きの時代のお相撲は結構見ていましたが、今はほとんど見ませんので、一昨日観戦した皇太子ご一家の「愛子さま」よりもぜんぜん詳しくないです。それでも、ガチガチに気合を入れる「高見盛」は動作で分かりましたし、人気もあるんですが、よわいです。でも懸賞もたくさん付いていて、弱い「高見盛」と取り組んで勝ちたい力士が多いんだそうです・・・と、後ろの桟敷の通の方々の話を小耳にはさんで・・・ナルホド、と。終盤近くになると、応援の掛け声も熱が入ってくるようです。そして、審判も代わります。審判の一人に‘貴乃花’が、いるようですが、どの方だか分かりませんでした。人気者の‘栃東関’は、たくさん膏薬を貼っていて、バッタリと簡単に‘雅山’に負けちゃいましたね。‘琴欧州’は、３連勝です。‘露鵬’‘把瑠都’‘白鵬’‘琴欧州’‘朝青竜’とみんな外国人、日本人しっかりしてネ！！そうそう、これも余談だけれど、呼出で、安馬（アマ）と垣添（カキゾエ）の取り組みは、独特のリズムが踏みずらそうでした。あちこち、キョロキョロ、ドレドレと、じっくり観戦もしないで、午後6時弓取式が行われ終了しました。８時頃駅に着き、観戦で幕の内弁当を注文しなかったかわりに、お寿司やさんに寄り、活貝づくしのお寿司と久保田と八海山の冷酒をお腹に収めました。冷酒は枡の中にコップが入っていて、なみなみとお酒をついで、枡に溢れさせるんです。これが、サービスみたいで、飲んべ～みたいだけれど、なんだか嬉しかったわぁ～。

2006年09月13日

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