今年も‘ヒマラヤ桜’が満開
熱海渚親水公園の駐車場の2本のヒマラヤ桜が満開ですヒマラヤ桜はヒマラヤ近辺の温帯から暖帯に生える落葉高木 花は11月~12月に咲いて紅色、花弁は長さ8~13mm師走に咲く、まさかの桜の花ネパールの元国王が皇太子の時、東京大学に留学しておられ、伊東に花見に来られた際、熱海植物友の会が桜と梅の種子を贈った返礼に、帰国後1968年(昭和43年)に、ヒマラヤ桜の種子900粒を会に寄贈されたそうです。それから60本の苗がとれて市内のあちこちに移植されたうちの2本のゆかりのヒマラヤ桜なのです過去のヒマラヤ桜2012年はこちら2011年はこちら2009年はこちら2008年はこちら