‘ダイヤモンドヘッド・ビーチで「モンクシール」に出会う
2月11日(木)晴天オアフ島のシンボル‘ダイヤモンドヘッド’を、ハワイ入りした妹達と一周しました。今回嬉しかったことは、‘ハワイアン・モンクシール’に出会った事です。2006年2月にトレイルしましたが、もうトレイルは体力的に無理かな~と、06’以後は一周に切り替えました。トレイルの様子はこちらとこちらです。カピオラニ公園よりスタートします。 ブーゲンビリアがきれいです。 公園がありました。青空と海がヤシの木と良くマッチしてきれいです。 何という木の実なのでしょうか? この辺は豪邸が多く、門がとても凝っています。 ダイヤモンドヘッド・ライトハウス(灯台)です。 ダイヤモンドヘッド・ビーチに降りてみることにしました。 ここで、「ハワイアン・モンクシール(アザラシ)」に出会ったのです。午前11時頃でした。 アザラシが砂浜に来ると、すぐに保護団体がやって来て黄色いロープを張り、静かにという看板をつけます。 世界に1300頭から1400頭しかいないそうですよ。 微動だにせず、ほんとうに良く眠っています~。昨年は、ワイキキビーチで出会ったのですが、今年は、ダイアモンドヘッド・ビーチで出会いました。きっと、ワイキキより静かなのでしょうね~。昨年の記事はこちらです。** ハワイアン・モンクシールビーチに長々と横たわっている姿がそれだけでユニークなハワイアン・モンクシール。現在1,300頭から1,400頭しか生息していないと言われ、絶滅が危惧されています。ハワイアン・モンクシールは、アザラシの一種で、北西ハワイ諸島の約2,000キロの海域に生息し、そのうちハワイには、カウアイ島、オアフ島、マウイ島、モロカイ島で少数生息しているだけです。成長すると体重は180kgから250kgにもなります。首のまわりが僧衣をまとった修道士(モンク)に似ていることから、この名前で呼ばれています。サンゴ礁に棲む魚やエビなどが好物。他のアザラシと違って、集団で生活しないのが特徴です。 ここは又波が良いらしくて、サーファーがたくさんいます。動画はこちらでご覧下さい。又、運が良ければ‘ホエール・ウオッチング’も出来ます。----- 続く -----