わがままシングルマザー 子育て奮闘記
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高校1年の息子。いつもは、子供だけで寝ている部屋から、母の部屋に逃げ込んできて、「となりの部屋は埃っぽい。お母さんの部屋で寝る。」という。息子は寝相がわるいので、私は2か月前の自転車事故の打撲の跡がまだ痛く、殴られてはたまらないので、拒否をするが、ちょっと油断をしているすきに布団を占領され、仕方なく私は片隅でこっそりに寝る。それでも怪我をしたほうを殴られてはたまらないので、緊張しながら寝ていると、やはり息子はぐりんぐりんと攻めてくる。腕は寝返りとともに、こちらに飛んできて強烈なパンチ。挙句の果てに、人の膝のしたに足を差し入れ、もう一方の足を上から寝返りとともにたたき下ろすので膝の関節技が決まり、痛いこと。痛い!痛い!と叫ぶのに、爆睡の息子は全く気付かす、深い眠りのまま。なんとか技をはずし、むこうにぐいぐい追いやるが、またぐりんぐりんと寝返ってくる。そう、こいつは小さいときからそうだった。大きくなったので最悪だ。まったくどうしようもない!
2014.11.18
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中学2年の娘。今日は学校で、パソコンでパラパラ漫画を作ったそうです。赤ちゃんをバイクに乗せてみたり、首を困り顔にしてみたりして遊んでいたので、一枚分しかできなかったそうです。次の時間を使って、桃を赤ちゃんがどんどん食べて行って、赤ちゃんがどんどんおっさんになっていく、というのを作るのだそうです。
2014.11.17
小学5年の息子をつれて、泥団子づくりのイベントに行く。泥団子、とは私も小学校の校庭の片隅で、作っている人の見よう見まねで一応つくってはみたものの、たいした品質のものは作れず、『鉄まん(鉄まんじゅう)』と呼んで、硬い泥団子を作っていて競っていて、意外と落としても割れない硬いものがあったように思う。最近の小学生は泥団子づくりを校庭でできるものかどうか知らないがm今回はどのようなものかなとおもっていたらこのイベントは、左官屋さんが開催しており、以下の手順で行う。大まかな泥団子は完成しており、塩ビパイプで、くるくる回しながら、丸さに磨きをかける。そのあと、漆喰クリームの色を選ぶ。選んだ漆喰クリームを塗りつける。塩ビパイプの円をつかって丸みに磨きをかける。ひたすらこする。すると光ってくる。フェルトでさらに仕上げをかけるべく、光らす。というものである。大まかに泥団子が準備してあって、漆喰クリームというのがお手軽すぎでどうかと思うが、まあ本来なら泥団子に適した土選び、そして仕上げに使う、さら粉、などという土の粒子の大きさも選びながらやっていくのであろう。それでも本当に光ってくるからおもしろい。漆喰クリームは、私は青、息子は黄色を選んだが、なぜか息子の泥団子は光ってこない。左官屋さん曰く、「黄色は光りにくいねんなあ。」と言いながら左官屋さんも手伝ってくれるが、あまり光らないので「ちょっとこっちの濃い黄色まぜてもいい?」と息子に聞いて、まぜて磨くとちょっと光ってきた。砂だけで自力で作っても意外と光るので不思議だったが、この漆喰クリームを使うと、頑張れば頑張るほど、光るらしい。息子は、大事そうに、光る泥団子をもって帰った。
2014.11.16
中学2年の娘。今日は、高校の説明会に参加。結構地元では人気の学校で、入学希望者が殺到する学校でもあり、高校1年の息子も、もし学力が許すなら、散々行ってみたいと騒いでいた学校である。(息子は、テレビでその高校が文化祭に取り組んでいるところを取材されているのを見て、文化祭をやりたいだけで行きたいと言っていた。)兄の前評判が高かった、というのもあり、期待が大きかったせいもあるが、帰宅して中学2年の娘が言うのには、「おもしろくない、絶対行きたくない。」理由を聞くと、「早めに行ったら、いっぱい待っている人がいるのに、ちょっと風がよけられるところに入れてくれたらいいのに、風がびゅーびゅーう吹きすさむところで待たされた。」「男子が切れのよいダンスはうまかったけど、周りの女子は、イマイチだった。」などと、ちょっとしたこと。まあ、なんでもそんなものか。一瞬に出会った状況で、その印象が決まってしまう。お店や、人や、すべてのもの。自分は一瞬の油断でも、出会う側にしてみたら、一瞬がその出会いのすべてを決めてしまう。そのことを肝に銘じて気をつけるようにしたいと思う。
2014.11.15
中学2年の娘。美化保健委員の応援演説が今日が本番だったそうで、娘が応援していた人が、対立候補を破って、当選したとのこと。で、結局、応援演説50回練習したの?と聞くと、「結局3回しかせえへんかった。」そうそう、なんでも3回やったら結構な完成度が上がるのに、なんだかんだとせいぜい1回、あるいは2回、ぐらいでやめてしまう。50回、と言っておいたら、5回ぐらいは頑張ってやる人はやるし、少なくとも3回ぐらいはやってくるだろうという先生の読みはきっとあたっているだろう。何度も練習してくるように、だけだったらきっと、1回ぐらいで終わってただろうね。
2014.11.14
中学2年の娘。中学の執行部の役員を決めるのに、美化保健委員の応援演説を頼まれたとのことで、家で一生懸命演説の練習をしています。応援演説をする人は、50回やってくるようにと言われ、頑張って練習しています。美化保健委員に立候補している人と合わせて3分なので、ちょっとでも演説時間が過ぎると、ち~んとベルを鳴らされて、途中でも演説を止められてしまうのだそうです。
2014.11.13
今日は学習発表会の日。小学5年生の出し物は、『スチューデントシティで学んだこと。』小学生が仕事体験をするプログラムに参加した結果を寸劇を交えながら、発表。4年生は、『二分の一成人式』。2年生は、『昆虫』をテーマに、飼育の失敗を通じて学んだこと、を劇にして発表というようになるほど、『学芸会』ではなく、『学習発表会』らしい。小学5年の息子は、『スチューデントシティで学んだこと。』の中で、みんなが同じことをするのではなく、役割分担をして、自分の役割を全うする、というものを寸劇にしている部分だ。小学校統合前は、一クラスしかなく、30人程度のクラスで、劇をやっていたから、出番割合も多く、さくさく進んでいくが、3校が統合されると、それなりに時間もかかり、待ち時間も多くなる上に、いままでレクリエーションぽかった『学芸会』が、お勉強の続き、となって、なんだか言わされている感が、満載になってきたせいかもしれない。「俺、『学芸会』がよかった。好きにやりたいもん。」まあ、そうかもね。
2014.11.12
小学5年の息子。明日は学習発表会だという。練習したけれどおもしろくなかった、とのこと。以前はどんな役になった、とか、じゃんけんで負けたから、こんな役だった、などといろいろ言っていたが、なんだか今回はノーコメント。そういえば、学校が統合になり、新しく小中学校になってから、『学芸会』から『学習発表会』になった。この違いは名前だけなのかそうでないのか。明日、見学にいくとしよう。
2014.11.11
中学2年の娘。学校の後転倒立ができて、クラスで自分だけがAマルがついた、というので、「体操のほうが得意なんやったら、なんでサッカーやってるの?まあ、体操はクラスで得意ぐらいやったら、いまさらどうにもならへんかもしれんけど。」というと、「いや~サッカーはなあ。。。走り遅い、技術ない、最悪。といいながら、それでもええねん。サッカーが好きやし。」と言っています。好きこそものの上手なれ?? ・・・そうは問屋が卸さない。
2014.11.10
今日は、小学5年の息子とものづくりフェスタ2014に行く。いろいろなモノづくりのブースがあり、子供も楽しめるような工夫がされている。何度か行っているがいつも驚かされるのが、最上インクスという会社の薄版金属加工、また、高度な精巧模型のさんけい。ほかにも、紙をつかったもの、左官の技術、など、レベルの高さを感じる。息子は、木製椅子をのこぎりと金槌で、用意していただいていたものを一部加工して、つくるというものをやらせてもらったり、ハトメをやらせてもらったりする。また、電気のコンセントをさしっぱなしにしているところで、ほこりなどがたまったら、火事になりやすい、というパーフォーマンスを見せてもらう。本当に火を噴くから怖い。実際、以前勤務していたオフィスで、夜間に発火があり、コンセントのあたりが黒焦げになっただけでとりあえずよかったが、ミスコピー用紙などが置いてあっても不思議ではない位置で、発火したあたりに燃えるものが置いてあったらどうなっていたかと思うと、なかなか軽くは感じられない。いろいろな技術が見れ、子供も楽しめるモノづくりフェスタ。小学5年の息子も楽しめたようだ。
2014.11.09
中学2年の娘。チャレンジ体験と言って職業体験を、今週初めから、化学合成の会社に4日間行かせてもらっていた。中和する実験として、一滴づつ、酸性になるかどうかを確かめながら加えていき、色が変化するのをみたり、事務職の体験では、郵便物の仕分けをした利したそうです。お土産に柔軟剤や、ポリウレタンを持って帰ってきて、うれしそうに説明しています。社員食堂を利用させてもらい、いっぱい食べさせてもらったり、お菓子をもらったりと至れり尽くせりだったようで、小学5年の息子はそれを聞いて、「おれも職業体験そこにする~。」と言っています。いやいや、職業体験って、仕事の厳しさを学ぶんでないの?遊びに行って、食べるつもりでいるでしょう??
2014.11.08
高校1年の息子。先日の『子供の知的好奇心をくすぐる事業』での京都大学の名誉教授との懇談会に出席し、その時に学年主任の先生が、息子の質問がよかった、とのことで、年末に京都府下の高校生が300人程度、京都大学に行って、先生方と話をするプログラミング、というのに選んでもらった、と大いに自慢している。クラスでもう一人選ばれた人がいたので、「なんで選ばれたん?」と聞いてみると、「模擬試験の点数がよかったから。」と言う答え。「俺、赤点やねんなあ。それでも選ばれたんやで~そういうやつが行くところの仲間に。」とうれしそうであるが、それはそれでやばいでしょ。しっかり勉強しておかんと、あほな質問するか、ちんぷんかんぷんで挫折して帰ってくることになるよ~。
2014.11.07
自衛隊高等工科学校の息子。近畿実地訓練、というものにここ数日従事しているとのことであるが、これは何のことかというと、要は修学旅行のことである。三重、奈良、京都とまわってくるようであるが、近畿県内とは、息子としては、ちょっと盛り上がりにかけることであろう。息子の学校では、校内駅伝が近々開かれるというので、体が鈍るといけないということなのか、京都宿泊の際、二条城の周りを朝5時起きで走るという。それを聞いた、最近ちょっと陸上をやって調子に乗っている高校1年の息子。「お前んとこ、10km何分台で走れる?」などと、聞いている。「俺、勝てるかもしれんわ~。朝、二条城行く。」と言い、昨日の夜、「目覚ましかけとくし、朝起きひんかったら起こしてな~。」と言っている。朝、目覚ましが鳴ったので、「起きや~。」と高校1年の息子を起こし、ふと見ると、時計は5時。それなのに、息子はパンを食べようとしているので、「いや、今からパン食べてたら間に合わないし。しかも、自分方向音痴やのに、二条城までの道わかるん?しかも、あいつのことやからガセネタ多いし、二条城かどうかあやしいえ~。宿泊先のホテルの前で待っていたほうがええのとちゃうん?」と言うと、「え、だってホテルはもっと分からへん。」というので、結局暗がりの中、息子についていく羽目になる。宿泊所のホテル。ウィンドブレーカーの団体が続々とでてくる。でも60人ぐらいしかいない。まさか有志だけ走る、なんてことはないよね・・・。息子がどこにいるのか、暗くてよく見えない。とりあえず、こちらが見つからないように、道路を挟んで、伴走していくと二条城に向かっている様子。ここはガセネタではなかったようだ。二条城について、高校一年の息子は、様子を見ながらどのタイミングで一緒に走ろうかと思っていたら、なんか、三々五々自衛隊のグループらしい人たちが、走っている。あれ、バラバラか?そうかも。300人が一斉にホテルの前に集合すると迷惑だから、クラスごとに、三々五々出発していたということか。結局暗いので、まったく息子の姿はよくわからないまま、自衛隊の人たちも、もっと走るのかとおもっていたら、二条城を一周ぐらいで、帰っていく。あれ?もう終わり?高校1年の息子は、早起きして暗がりの中、二条城まで行ったのに、なんか一緒に走れず、すごすごと帰って行った。
2014.11.06
高校1年の息子。子供の知的好奇心をくすぐる事業、というのでm“X線の宇宙”というのを京都大学の名誉教授の人が、来てくれて話をしてくれたとのこと。NHKのコズミックフロント、をみてX線の宇宙の話はちょっと聞いたことがあったので、それなりに話は分かったらしく、講演の終わった後に、クラスから、1~2人出て、京都大学の名誉教授と懇談会をするとの話であったが、クラスのみんなが誰も手をあげないので、自分が行くことにした、とのこと。行ってみると、生徒は7人ぐらいしかいず、質問をしている間、飲み物とケーキがもらえて、息子は大満足。自分もちょっといい質問をしたといって、褒められたのもあり、どんな質問をしたか、など事細かに話していた。成績がよくなく、赤点までとっている息子。まず、褒められることがないから、とてもうれしかったのかもしれない。
2014.11.05
小学5年の息子。今日は、家庭科の時間に『銭入れ』を作った、というので、『銭入れ』なんてある?『小銭入れ』ならなんかわかるような気がするけど・・と答えると、「はさみ入れ、とかペンケース、もあるで。」というので、高校1年の息子が、「なんでペンケースにしいひんかったん?」と聞く。すると小学5年の息子は、「ペンケースやと、布の長さが足りひんねん。」と言う。ペンが入らないペンケースって、それ、ペンケースって言う??
2014.11.04
先日から、洗濯機が故障していたので、新しい洗濯機をネットで安く購入した。今日、朝から届いたので、設置を頼むと、1万円弱の費用がかかるため、在宅していた中学2年の娘と二人で、洗濯機の設置に格闘。まず、排水管を引き出すところから、まずわからず、説明書を読みながら引き出してくる。排水管を無事、引き出して、排水溝に設置。そして、吸水口の取り付け。ねじを緩めてはめ込むが、これが意外と難しく、締めすぎても水漏れの原因となる。水平をとるのも結構大変。水平器の泡をみながら、レンガを挟んだり、足を出してみたり。その後は、アースの設置。以前設置したアース線に接続。完了。試運転。ところが、やはり吸水口を締めすぎたのか、水が飛び出してきて、娘は水をかぶってきゃーきゃー喜んでいる。締め具合を調節して、OK。無事、洗濯機が稼働。さっそく今日から働いてもらおうか。うちは、過酷やでえ・・・。
2014.11.03
小学5年の息子。瓦葺き体験教室に行く。瓦は、2階などから眺めているのでなんとなく知っているような気がしているが、実は屋根の上なんかそうそう登ったりもしないから、さわりもしないし、よく知らないのが実情だ。最近は、スレートなどの屋根も増えているが、瓦、というのは夏も涼しく、メリットも多い。ただ、昔ながらの瓦は、軒先、左端、右端、上部等、形もいろいろで、重ねて並べる技術も、職人の技が必要となる。今では、あまり土も載せることもなく、シートを敷いて、瓦を並べてビス止めするとのこと。同じように、木枠に瓦の爪をひっかけて、ビス止めをさせてもらい、たった12枚の屋根を模倣した瓦の種類が6種類もあるのを確認します。もちろん、屋根のてっぺんの部分の冠瓦、鬼瓦はまた別です。その後、おもちゃの瓦に絵付けをさせてもらったり、鬼瓦に色付けをさせてもらったりしました。なかなか見られない瓦の種類、結構面白かったようです。
2014.11.02
小学5年の息子。今日は学童の柔道大会に行く。いまでもまだぐずぐずと、柔道行かへん、と言っていて、「ええ?何時まであるの~?」とかいやいやモードだったけれど、なんとか試合場に行く。5年生は結構人数がいて、体格別に3グループに分けられ、息子は、一番小さいグループに、いつも一緒に練習している同学年の男の子は体格がいいので、一番強いグループにグループ分けされる。一番体格のいいグループと息子のグループとは、学年が同じとは思えないほど体格が違うし、そのグループにはなんと、亀田兄弟のような、坊主頭で、顔つきも強そうな男子がいる。わっこわ。大丈夫だろうか、いやいや、見かけだけかも、と、同じ道場のお母さんとひそひそと話とする。この大会は、そんな大したものではなく、試合経験を積むためのものらしく、2回買ったら、賞状がもらえる、ということらしい。それを聞いて、やる気ゼロの息子がちょっとやる気がでるかなと、「賞状もらえたらアイス。」と耳元でささやくと、息子はにんまり。息子のグループの試合が先に始まり、息子は最初、有効を取られながらも、あとで有効をとり、引き分けに持ち込む。ふと、試合会場の片隅を見ると、例の亀田君が、ゆっくりと出てくるところ。本当に強いかどうか、見てみようと、対戦相手を見ると、なんと、不幸なことに、同じ道場のお子さん。息をのんでみていると、亀田君は見かけ倒しではなかったようで、同じ道場のお子さんを瞬殺していた。次の試合は、相手もちょっと弱そうな感じで、息子も強気で攻め、抑え込みで勝つことができた。息子は、礼法カードなるものをもらい、「何これ?何これ?」と騒いでいる。「アイスの券。」と私が耳元でささやくと、満面の笑みで、「え?ほんと?」と騒いでいる。一緒に試合に出たグループの子に、「これ、貯めたら、賞状がもらえるねん。」と言われている。礼儀をまもってきちんと試合をしたということで出場した子がもらえるカードのようだ。1勝1引き分けでは、賞状がもらえるかどうか微妙らしいが、初めての柔道の試合で、ちょっと勝てたので、うれしかったようだ。
2014.11.01
小学5年の息子。今日は社会見学の日。朝日新聞社、伊丹空港、インスタントラーメン発明記念館と盛りだくさんの社会見学だったという。「どれがよかった?」と聞くと、やはり、「インスタントラーメン発明記念館!」好きな味付けをして、インスタントラーメンが作れたので、カレー味にしたとのことです。朝日新聞は、この間、京都新聞に見学いったのと同じやった~。伊丹空港でお弁当食べた~。とちゃんと社会見学してきたのかどうか、なんだか怪しい感じです。インスタントラーメン食べただけじゃないん??
2014.10.31
小学5年の息子。今日は台風のことを勉強した、というので、どんなことを勉強した?と聞くと、「むずかしいから忘れた。温度26度で水蒸気がどうとかって。ノートに書いたからいいねん。」と言っています。・・・・それ、勉強したことになるの??
2014.10.30
小学5年の息子。ラケットベースボールをやっておもしろかった、打ちまくったけど、空振りもしまくった、という。「ラケットがなかったから、バットでやった。」という。・・・それ、ラケットベースボール?バットでやったんやったら、普通のの野球ちゃうん??まあ、ルールはラケットベースボールでということだったのかもしれないけれど??
2014.10.29
自衛隊高等工科学校の息子は、近畿実地訓練、とか言って修学旅行みたいなものがあるらしい。聞くところによると、毎年京都に来るらしく、え?それはないでしょ、京都組からするとそんな感じであるが、親御さんたちには受けが良いらしい。もちろん、京都だけでなく、三重、滋賀、と回るらしいが、(その日程で3か所は移動ばかりでは?と思うのだが・・)保護者のコミュニティでは、『旅行のしおり』はないのか!「あ、会社の慰安旅行に親が首突っ込んでるのと一緒か。」などと自分で突っ込みなどされていて面白い。現地で親が、ちょっと面会に行くのもありらしい、というのは入校時に聞いていたが、わざわざ友達と一緒に旅行中に会いにいくのもどうかなとおもっていたが、結構面会に行く親御さんはもりあがっているようだ。しかも面会場所が、職場の近く。どうしようかなあ・・・
2014.10.28
賞状 大満足 私立高校 成果 公立高等学校高校1年の息子。昨日、公立高等学校だけの選手権大会に出場して、5000Mで3位までに入って、大満足。3位までに入ると、賞状がもらえるそうで、今日はその賞状をもらってきてうれしそう。A4サイズの小さい賞状であるが、私立高校が一緒だと、どうしても8位ぐらいになってしまうので、賞状はもらえない。3位以内にはいると、みんなからの扱いも「おおっ。」となるようで、ちょっとごまかしではあるけど、それでも初めての賞状はうれしそうだ。成果が形で残るとちょっとうれしいね。
2014.10.27
京都大学 の宇治キャンパスの公開イベントがあり、小学5年の息子と行く。このイベントは、上の子たちが小さいころに行っていたりしたけど、上の子たちが、中学生になり、部活で家族一緒に出られなくなったりして、あまり出かけなくなってしまっていた。巨大なプラズマ発生装置や、高分子の実験を兼ねて、スーパーボールを作ってみたり、した後、もう一つの会場の宇治川オープンラボラトリー会場に行ってみる。こちらは防災研究所の一つで、具体的な体験ができる。『降雨流出』では、一時間に200ミリの豪雨をを天井から降らせ、長靴を履いて、傘をさして、琵琶湖に流れ込む川を再現した大型の立体模型の上に立って、降った雨が下流へと流れる様子を見ながら体験する。現実の大きな粒の雨を体験できるように、一部ではすのこを天井にかけているが、粒が分散していると。一時間に200ミリとはいえ、そんなに傘に衝撃は受けない。傘をさしていても、服はびしょびしょ。濡れて息子は嬉しそうだ。『流水階段歩行』では、「建物の地下に水が流れ込んだら?」ということで、高さ三メートルの実物大の階段の模型で、水が流れ込む地下街から避難できるかどうか体験する。魚釣りの人が、腰までつかっている、あの長靴とセットの胸まであるゴム長を着用して、20cm(大人は30cm)の流水の中の階段を上っていく。階段、とわかっているから上れる部分があるが、知っていなければ、確実に踏み外す。30cmとかでもこの状態であれば、みるみる水位が上がると、歩くことは困難だろう。しかも、こんなにちゃんとした手すりがついていることはありえないだろうから。『浸水ドア開閉 』「ドアの向こうに水がたまったら?」ということで、ドアの外に水がたまると開けられなくなることを確かめる浸水体験実験装置でどれくらいの深さまで開けられるのか体験できる。深さ25センチほどの水では、なんとかドアを開けれるが、40cmになると、大人でもびくともしない人も多い。これは、ちょっと恐怖だ。ドアを開けられないとどこにも行けない。それぞれの体験を楽しんで、小学5年の息子は大満足のようだ。
2014.10.26
昨日、息子と娘が通う、小中学校の研究報告会があって、全国から、教師の方が、授業を見学にきていたとのこと。中学2年の娘は、「急に当てられたから、全然答えられへんかった。」と言っているにも関わらず、「めちゃ褒められたで~。こんなにいろいろ質問できる生徒がいるって。」と矛盾したことを言うので、「何の話?」というと、「先生たちが授業の見学が終わった後に、『どこがよかったですか?』『どんなふうによかたですか?』とか聞いたら、こんな風にちゃんと質問できる生徒がいるなんて、と言われた。」というので、「そんなこと、先生が聞くならわかるけど、生徒が聞く内容じゃないでしょ。単に自分がしゃべりなだけちゃうん。」というと、兄弟たちも、うんうん、とうなずいている。中学2年の娘も、「そうやで~。」と同意。ほんと、いらんことばっかり聞いているんだから。
2014.10.25
中学2年の娘。学校から、いろいろな職場に行かせてもらって、職業体験にいくのを楽しみにしている。現在自衛隊高等工科学校の息子が、中学の時に、化学関係の会社に行かせてもらった時、研究員の仕事をさせてもらい、ウレタンをつくったりして、楽しかったようで、ひたすらその会社のことを褒めていた。(実は褒めている理由がもう一つ大きくあり、社員食堂で昼食をごちそうになったのがどうやらポイントが高いらしい。)その時、娘も、「私も中学になったら、そこの会社にする~!」と意気込んでいたが、「お前あかんで、女やし。女は研究員にはなられへんから、事務職やで。おもんないで~。」と言われていた。4年違うと時代も変わり、女性も研究員の仕事を体験できるとわかり、中学2年の娘は、張り切ってその会社を希望した。ところが一応、研究員はできるのであるが、研究員以外の仕事体験もあり、その時に、『受付』と『製造』に分かれ、女子は『受付』に行くことが自動的に決まっているそう。「絶対いややし。『製造』がええにきまっているやん!」と娘は憤慨。「まあ、『製造』がそんなにおもしろいものかどうかわからへんえ。実際は機械がつくるのやろうから、見てるだけ、とかメンテナンス、とかあまり面白くないかもしれへんし。『受付』は、社会人として、基本的なマナーがわかるからいいかもよ。」というと、「そやけど~!」という。「じゃあ、まあ、交渉してみたら?」どうしても、男女役割分担感覚はそう簡単には払しょくできないようだ。
2014.10.24
昨日は検尿の提出日だった。忘れないようにトイレの前の階段に検査キットを置いていたのに、しっかり忘れている中学2年の娘。今日こそは忘れないようにと、もっと検査キットが目につく一段高い階段の手すりの上に置き、「これ、置いとくし、みんな落とさんといてな~。」と昨日宣言していた。朝、起きて、私が階段を使用したとき、危ないところで、検査キットを落としかけたので、「検尿、忘れんときや~」と、声をかける。そして、ちょっと目を離してふと見ると、朝のトイレを済ませて涼しい顔で出てくる中学2年の娘。「あれ?もしかして検尿しなかったん?」「・・・あ!」あの位置において、声もかけて、いったいどうやったら忘れることができるんだろうと思う。本当に便りない娘である。検尿は、どうやら、朝1番の尿ではなく、2番目の尿でごまかして提出したようだ。
2014.10.23
小学5年の息子。ギネス会社をクラスでやっていて、今日は、現代国語の教科書に載っている、高見順の『われは草なり』というわれは草なり伸びんとす伸びられるとき 伸びんとす・・・というのを、2分間でどれぐらい覚えられるか、というのをやったそうだ。みんなしょぼくて、一番おぼえられた人で、「われは草なり伸びんとす伸びられるとき 伸びんとす 伸び」までしか覚えられなかったという。これでクラスのギネス記録は3つ。『10秒をぴったりあてられるか。』『1分間で大の字をいくつかけるか。』『われは草なりを2分間でどれだけ覚えられるか。』・・・マニアックすぎる・・
2014.10.22
自衛隊高等工科学校の息子。今日は、実弾射撃をしたとのこと。「当たらへんわあ・・・」とのこと。25M離れた的を狙うそうである。「反発もすごいしなあ。」という実感だそうだ。「何発撃ったん?」と聞くと、「19発。」ええ?なんでそんな中途半端??「3,3,3、5,5発と撃ったから。」なるほど。しかし、そんな中途半端な数撃って、何発残っているかとか、計算するとき間違えないのだろうか。。。
2014.10.21
中学2年の娘。理科の時間にイカの解剖をしたそうです。イカは、口がギザギザになっているかとおもったら、くちばしのようだったのでびっくりしたと言います。あとでいろいろあちこち触っていたら、墨が出てきたので、イカの墨は頭にある、というのが分かったそうです。へえ、でもイカの解剖って。。。家庭科の時間にやるんじゃないんだ。まあ、家庭科の時間は、イカをさばく、と言うのか。う~ん、でもどうせなら食べればいいのに。(理科の時間のイカでは解剖の後、食べる機会がなさそう・・)
2014.10.20
中学2年の娘。サッカーの新人戦で、毎日、朝早くから出ていきます。しかし、娘は下手で、Bチーム。Aチームが戦っているのを、ひたすら応援。それで、せっかくだからとついでに余裕があれば、Bチームの試合をやらせてもらえるらしいが、やらせてもらえるかどうかもよくわからないようで、今日はAチームの試合があった後、10秒後ぐらいに「はい、Bチーム入って。」と言われ、朝からずっと立ちっぱなしで、声をからして応援していたので、水分補給もままならないまま、試合に突入。ヘロヘロのままやった~とのことでした。Bチーム、弱いからそんな扱いでも仕方ないね。
2014.10.19
小学5年の息子。家で上の子が買って、まったく手を付けていない新しい問題集を発見して、俄然やる気になっている。6年生の算数力、というのをやって、「これ、6年生のやつやけど、チョロイな。」と調子に乗っています。・・・そりゃあ、最初の1ページ2ページは簡単でしょうけど・・・・
2014.10.18
小学5年の息子。今日は理科の実験で、朝顔の花粉の観察をしたそうです。花粉がぷつぷつしていて、『イクラ』のようだったとのことでした。と、話を聞いていて、あれ?2週間前にも同じような話してなかったっけ?そもそも今の時期に朝顔なんかあるの??と思ってよく聞いてみると、この間は10倍で花のまま見て、今日はめしべだけ見て、100倍で毛が見えたそうです。
2014.10.17
この数か月、洗濯機の調子が悪く、何度もボタンを押さないとスタートしなかったのが、ついに動かなくなった。10年もったのだからよいかもしれないが、洗濯ができないとたちまち困ってしまう。仕方なく、とりあえず、実家に洗濯ものを持って行って洗わせてもらい、一方で洗濯機を選ぶのであるが、私はパンフレットと、ネット上で調べた情報を子供たちに渡すと、中学2年の娘と高校1年の息子が、必死になって顔を突き合わせて選定している。汚れのとれぐあいの口コミ、容量、節水、節電項目をチェック。我が家の主婦たちに洗濯機の選定は任せて置こう。
2014.10.16
小学5年の息子。今日は水やり当番だからと、朝、やることも適当にそそくさと逃げるようにへらへら笑いながら出ていきます。今日は久々に、壊れていた散水栓が直っていて、散水栓が使えたそうです。散水栓がないと結構大変なのだそうです。
2014.10.15
小学5年の息子。家にあった人生ゲームの簡易版をなぜか急に見つけ、嫌がる中学2年の娘に「一回だけ。お願い。」と頼み込み、1回だけやることになったという。小学5年の息子は、スポーツ選手になり、結構収入もよく、お金持ちになって、中学2年の娘に、「寄付してあげたいわ~。」と大きな口を利く始末。中学2年の娘は、小学5年の息子より早く上がって1位だったのに、なぜか借金まみれで、約束手形がなくなってしまっていたようです。ゲームが終わった後も、お金持ちになった小学5年の息子は、ご機嫌でかなり調子にのっていたとのことです。人生ってこんなものかな!?
2014.10.14
陸上の競技会に高校1年の息子が出るという。出るのは、3000M障害、というので、は?障害?障害って障害走?と聞くと、そうやで、大きなハードルとか超えるねん。で、水とかあって、ばっしゃんってなるねん。という。そんなものを見たことがないので、何それ、と思い、競技を見に行く。確かに3000M障害、というのがあり、ハードル、というより、ハードルのような模様がある平均台のようなものがある。400Mトラックに3つぐらい?で、そのうちの一つが、遠くてよくわからないが、着地した時に水が飛び跳ねている。3000Mなんか、走るだけでもしんどいのに、障害なんか、勘弁してほしいよね。競技が終わってから、その水は寝していたハードル?を見に行くと、そのハードルの先には、水たまり。斜めに水底は上がっているが・・・え?これ、深さわかってなかったら足ぐねるやん。なんの意地悪やねん。息子にあとで、「あんなん、学校にないやろ。練習できるん?」と聞くと、「ないで。ぶっつけ本番。だから、いっぺん、こけかけてたやん。見た?水面が顔面近くに来たのに立ち直ってんで。パンツまでびしょびしょになったし。でも、先輩がビニール袋と靴下を、二つ用意してくれててん。」それは、素晴らし先輩に恵まれて幸せだね。君も是非後輩にそうしてあげて。
2014.10.13
今日は区民運動会。陸上の競技で今日は参加できない高校1年の息子が、3Kmマラソンの競技で、白米がで賞品もらえるため、参加できないことをかなり残念がり、「おかあさん、頼むから出て、白米ゲットしてきて。」という。我が家は玄米なので、お弁当に持っていく白米をゲットできるかどうかは死活問題なのである。しかしながら、一位の人でないともらえないし、しかも自転車事故の後遺症がまだ十分癒えていなくて、体が振動すると痛みがあるので無理。中学2年の娘はクラブがあるから無理、と言っていたが、午前中だけ参加できることになり、あまりマラソンに女子がでないのが功を奏して、1位を無事ゲット。「私、めっちゃ遅いのに強い人でえへんかったし、助かったわ~。」と言っている。かくして我が家に白米2kgがやってきた。
2014.10.12
原始時代 校外学習小学5年の息子。無事に山の家の校外学習から帰ってきたので、どうだった?と聞くと、トン汁を作るときに、火おこしをしたのだけれど、棒でこ~やって、すりすりするのかとおもってたけど、ポンプみたいなんでやった。とのこと。そりゃあ・・・そうかもね。原始時代じゃあるまいし。
2014.10.11
高校1年の息子。数学のテストはどうだった?と聞くと、「全然できなかったけど、できない段階が改善したからよかった」とのこと。以前は、問題を見ても、どうしてよいのかまったくわからなかったが、今回はどうしてよいかはわかるが、正しい式を立てるまでには至らなかったとのこと。う・・・ん、改善はしているのはよさそうだけど、まだまだ道のりは遠そうだね・・。
2014.10.10
自衛隊高等工科学校の息子から電話があり、今日は空砲(くうほう)を打つ練習をさせてもらったという。今までは何も詰めずに、打っていたようだが、火花も音もするので、迫力があるとのこと。5発撃たせてもらった、とのことだった。銃を撃つ経験はよいが、銃はそもそも、殺傷目的のものだと思うと、ちょっと複雑な気持ちである。殺傷目的でなく、練習した腕が発揮できる場面だけであってほしいものである。
2014.10.09
今日は皆既月食があるという。科学センターに家族分を申し込んで、望遠鏡で見ようとおもっていたのに、小学5年の息子は、山の家に行っている最中。高校1年の息子と中学2年の娘は試験前日だと言って「家から見とくわ~。」とのこと。その割に、家に帰ると、中学2年の娘がいないので、何をしているのかと思ったら、息を切らせながら帰ってきて、「試験週間で体がなまっているからランニングしていた。」とのこと。じゃあ、科学センター行こう、というと、いや、勉強があるから行かない、という。じゃあ、ランニングしている時間はなんやねん、と突っ込みたくなるが、それはいいらしい。職場の人を誘ってみると、行くと言ってくれたので、大人二人で、科学センターへ。すでに月食は始まり、到着したころは、上部に光を残すように月が消えていく。大きな望遠鏡でもみせてもらうと、赤銅色の月が、いっぱいに広がっている。月食って時々あるらしいが、なんとなく見逃していて、まともに見たのは初めてかなという感じ。今回の月食は1時間程度続き、幸い雲もそうかからず、ずっと赤銅色の月を見ることができた。月の光で普段は見えない天王星も観察することができた。そのうち、左上部から光が見え始め、もとの光を取り戻していく。昔の人は、これをどうやって、地球の影だと気が付くことができたのか、本当に不思議だ。
2014.10.08
小学5年の息子。暴風警報が昨日に解除になったので、無事、今日から校外学習 山の家に出かけることができることとなった。宿泊が一日減った分の着替えをリュックサックから出しておくように言われたらしいが、「え、またそんなの出して入れ忘れとかあったらどうすんの??」と思う。朝、ゆっくり寝ているので、「起きなくていいの?」というと、「え?え?え?」とめちゃくちゃあわてて飛び起きて、時計を見に行き、「セーフ!」と安堵に胸をなでおろしています。とりあえず機嫌よく大きなリュックを背負って出発しました。
2014.10.07
今日から山の家に行くはずの小学5年の息子。朝早くから目覚ましベルで飛び起き、お弁当を作って、はりきっているのに、なんだか暴風警報が怪しい感じ。7時までに解除にならなければ今日の山の家は中止で、期間短縮で次の日からとなる。ずっと頑張ってテレビの台風情報にくぎ付けであったが、結局7時までに解除はならず、かなりのブーイング。「こんなん、用意した意味ないやん!!」とぶつぶつ。次は9時までに解除になったら、3時限目から登校するとなっているので、私は職場にいくから、暴風警報、ちゃんと見て学校行ける?と聞くが、ぶーたれている。中学2年の娘は、こちらも朝6時から起きて、クラブの朝練がある、といっていて、「暴風警報がどうとか7時までに解除でなかったら朝練なくなるとか聞いてへん。」とかのたまう。いやいや、小学校も中学校も一緒でしょう。授業がそういうことになっているのに、朝練だけあるとかないでしょう、というと、ふうん、と言って、小学5年の息子とテレビで台風情報を見ながら、いっそのこと、解除されないと学校が休みになるからと、二人で、「暴風警報、解除になるなよ~!」と騒いでいる。君たち、本当にちゃんと暴風警報解除になったら、学校行ってね。大丈夫だろうか・・・。
2014.10.06
英国流のディベート プレゼンテーション メリハリ 参加 興味 Good evening今日は、英国流のディベートのイベントがある、というので、高校1年の息子が興味をもち、実は試験前で行っている場合ではないけど、行ってみたい、という。英国流ではどのように、議論を戦わして結論を出していくのか、そのあたりが私も興味があり、高校1年の息子がプレゼンテーション能力をやたらに気にしている中学2年の娘も誘って聞きに行く。・・・ところが。外国の生徒さんたちがディベートをやるのはわかっていたけれど、「英国流」と書いてあったので、勝手に英国流、だけど日本語でやると思い込んでいたのが、実は英国の人が来ていて、英語でディベートをやる、というものであったので、高校1年の息子と中学2年の娘はお手上げ状態。高校1年の息子に至っては、パニくって「Good evening」ってどういう意味?とか聞き出す始末。その点中学2年の娘は落ち着いて、わからないところは放棄。訳してくれるのを待って、参加、などメリハリをつけている。女、強し。
2014.10.05
高校1年の息子。今日は陸上の競技大会があるということで、朝バタバタしている中、ゼッケンと格闘している様子。何をしているのかと思うと、自分で作って付けたゼッケンが、端がほつれてきて大変な様子。「なんで、端を折ってつけへんの?しかも君、このまま洗濯したやろ。」というと、「え?あかんの?」「端、ちゃんとかがってへんもの洗ったら当然ほつれてくるでしょうが。安全ピンでとめているだけなんやったら、横着せずにとればいいでしょ。」というと、「へえ、そんなん知らんかった。なんでもええけど手伝って。」という。「これ、はさみで切っただけではあかんから、端をほつれ止めにボンドで止めなさい。」とボンドを持ってきて格闘。時間がないので、流れ作業で頑張る。無事、ほつれ止めをしたゼッケンを背負って3000Mに出て、2分32秒99で8位。自己ベストだそうです。よかったね。
2014.10.04
中学2年の娘。今日は中学校の理科の時間に『いらんこと』をクラスのみんなでしたそうです。まず、起立、礼の後に、全員で後ろ向きに座る、2時45分にみんなで手を挙げて、3時にみんなでペンを落として、3時10分にみんなで机にごんって頭を打ち付け、最後に起立、礼のときに、『ごめんなさい。』っていうねん。と言っています。で、先生はなんっていうたはったん?と聞くと、みんなで手を挙げたとき、「なんですか、これは?当てたらいいんですか?」というので、みんなぱたぱたと手を下したりしていた、とのこと。高校1年の息子が、「おまえらんとこ、男気ある女子でええなあ、俺らもやったけど、女子が載ってくれへんから男子の一部だけでそういうのやったわ~。」と羨ましがっていました。
2014.10.03
中学2年の娘。音楽の歌のテストがあったそうです。文化祭のときの学年全体の合唱コンクールの課題曲なのだけれど、だれも練習しないから先生がおこって、テストの曲にしたそうです。ソプラノとアルトのパートの2名で、前に出て歌うのだそうですが、みんな小さい声で全然聞こえないとのこと。中学2年の娘のパートはアルトで、一緒に歌う子と、大きな声出そな、と二人で約束していたそうです。「アルトは音程を間違えてもバレへんからええ。」と言っていますが、いや、テストなんやから先生にバレるやろうから意味ないでしょ、というと、「先生にばれてもええねん。クラスのみんなに『間違えてたやろ~。』とか言われへんかったらそれでええねん。」と言っています。それでええの??
2014.10.02
中学2年の娘は今日は文化祭。合唱コンクールで一生懸命歌い、無事、学年優勝したそうです。文化祭の時に発表するプレゼンテーションがうまくまとまらないと四苦八苦していた『裸足普及プレゼンテーション』は無事終わり、その時に、「裸足が普及したら靴屋さんが困るのでは?」という質問に、「スポーツの特殊なスパイクとかがあるからよい。」と答えたことに対して、褒められたのがよかった、とのことでした。随分推敲して、まあまあよいプレゼンテーションができたそうです。
2014.10.01
中学2年の娘。明日は文化祭だそうだ。昨日まで合唱コンクールの練習をしていて、騒音だったのが、よくなったと言われて、明日の合唱コンクールに間に合ったのがよかったそうです。
2014.09.30