わがままシングルマザー　子育て奮闘記

[女性問題] カテゴリの記事

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• 掃除は好きだけど・・？

  小学6年の娘。「学校での掃除の時間、掃除ををしているのは自分だけ。」という。「なんかみんな廊下でしゃべってたり、雑巾投げて遊んだり、箒に乗った真似して遊んでる。」とのこと。「なんで一人だけ掃除してるの？」と聞くと、「掃除しないと気持ち悪いから。」という。「じゃあ、なんで家のお部屋の掃除はしないの？」と言うと、「散らかりすぎてどうしようもない。」との娘のコメントであった。

  2012.06.30

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• 妻の葛藤　１

  知り合いの女性がいる。年は４８歳。美しくて聡明。プログラマーとしての技術もあり、様々な言語の講師もしている。かわいい子供に３人も恵まれ、だんなさまは会社の社長。端からみると、幸せを絵に描いたように思える。ところが、話をしていると彼女は幸せではなく、離婚したがっている。だんなさまは女性をぐいぐいひっぱっていきたいタイプの亭主関白。女はだまって家にいて家庭を守れというタイプ。妻にマネージャーとしての役割を期待している。ところが、妻の方は、ご自分でもおっしゃっていたが、マネージャーにはなりたくなく、補欠でもよいからプレイヤーになりたいタイプ。家庭をきりもりするだけのお金はわたしているのだからと、彼女が仕事をするのは反対。だから彼女は、夫がいない時間帯をねらってこっそり仕事をし、帰れば急いでスーツを脱いで、外では仕事をしていないふりをしている。仕事に関して、夫の理解が得られないとなると、緊急事態でも家庭に仕事を持ち込むこともできず、家庭の時間を仕事に割くこともできず、恐ろしくストレスがかかっている様子。それでも彼女は、社長の妻の座では満足できない。女性をプレイヤーとして認めてくれない夫を「恨んでいる。」と言い放つ。その言い方は静かで、言葉を飲み込むうようで、長年の積み重なった『恨み』にこちらがはっとするくらいだ。彼女は言う。「私の友人でスチュワーデスをしていた人も、夫の反対で、休業を余儀なくされて恨んでいる。子供が成人するまでの我慢と思って耐えている。夫は、『食べさせてもらえるだけありがたいと思え』という性格。女がこんな風に思うなんて夢にもおもっていないはず。」旦那様にしてみれば、住むところも食事も与え、なんの不自由もさせていないのに、なぜと思うことだろう。「浮気をしてくれたら、『やった』と思う。離婚原因ができたる。むこうに非ができたらどんなにうれしいか。」・・・だんなさまの知らないところで恨みは積もってゆく。男性のみなさま。女性側からだけの論理で恐縮ですが、「女はこれが幸せ」と決めつけないで、妻を一人の個性ある人間として、何が幸せと思っているかをみてあげてほしいです。女は、あるところがクリアできたら、昔から、どんな苦労も苦労とは思わずに一筋に一人の男性に沿うだけの根性を持ち合わせているのですから。

  2009.02.06

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• 女性が子育てを楽しむために

  最近、子持ち女性に対して、少し状況は改善され、保育つきの講演会や、セミナーが増えてきた。これにより、子育て時代に、子供がいるとどこにも行けない、参加できないという状況は少しはましになった。しかし、欲を言えば、講演会やセミナーの開催時間きっちりしか自由をもらえないのが難点だ。講演やセミナーが終わると同時に、脇目もふらず、保育ルームへ直行。午前午後通しで見てもらえる場合は、朝からお弁当をつくり、着替えを山のように持ち、お昼は保育ルームに駆けつけて、食事をさせなければならない。当然、講演やセミナーが終わった後、講師に質問したり、同じセミナーに参加している人と、話をする時間などまったくない。『母親なんだから、子育ての間はすべて子育てに捧げる』神話がまだまだ根付いており、講演会やセミナーに出させてもらうだけでもありがたいと思えということらしい。講演会やセミナーには、よく懇親会というものが設定されていたりする。同じような考え、興味を持った人たちが意見交換したり、情報を交換したりするので商談が成立したりすることもまれではない。セミナーや講演会より、懇親会の方が、大切だという意見もあるくらいだ。ところが、これも、子持ち女性は、参加することはできない。子供を引き取りにいかなければならないし、子供をつれて参加することが普通できないからだ。ところが、発見しました。託児つきの懇親会。↓http://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/index.php京都大学女性研究者支援センターが行うイベントで、セミナーのあと行われる懇親会が終わる２１時半まで子供の保育がある。しかしここでさらにきめ細やかなサービスが。子どもの夕食代５００円程度を支払って、夕食も食べさせてもらえるのだ。いくら保育があるからといって、こどもに食事を食べさせなければいけない、用意をしなければいけないとなると、結局は懇親会の出席をあきらめざるを得ない。女性の生の声に基づいたこのようなサービスが広がり、女性が生き生きと、子育てを楽しめるようになることを願っている。

  2007.09.21

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• 女性と仕事

  昨日は娘の保育園の同窓生に声がかかり、「小学生になってどう？」の集まりがあった。良い天気にも恵まれ、大きな公園に集まった毎日逢っていた面子達は、小学校になってから逢わなくなっていたのも忘れて、以前のように遊んでいる。お母さん方も、子供にかかり切ることなく、お母さん同士の話しに花が咲いた。話題のネックは仕事。旦那様の収入にプラスしたいが為に、働きたいが、フルタイムは家事があるのでしんどいが、子供がもう少し手を離れてから、と思ったら、就職するのにネックとなる女性の３５才の壁にひっかかる微妙な年代だ。そこで、私に対してのみなさんの疑問。「なんで、子供４人にて、その年齢で、就職先が探せるの？？？」もちろん、「ふっふっ。もちろんこの『みかけの若さ』と『美貌』よ。」と答えると、「はい、はい、はい。」と相手にしてもらえなかった。でも、実際、優秀な女性が、家事負担や年齢の壁に阻まれて、市場に出ていないのは、本当に惜しいと思う。でも、かくいう私も、フルタイムで働くと、家事や雑用はこなせないし、町内や学校、習い事の当番等からは役割分担が不十分なので、やはりそれなりにクレームがくる。フルタイムは無理。。。としょっちゅうへこんでいるが、そういうわけにも行かない。このへんの負担が楽にならないかぎり、女性がフルタイムで働くと、精神的にも肉体的にもつぶれてしまうのでは、と思ってしまうのである。

  2007.04.16

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• 女性の再婚禁止期間はまだ１００日あるの？

  民主党は２７日、女性の再婚禁止期間を６カ月から１００日に短縮する法案を議員立法で４月上旬にも国会に提出する方針を決めたらしい。　 他の党も合意していることから、１００日短縮で与野党が一致する見通しが強まったということだ。 世間をかなり騒がせているので、ご存知の方も多いと思うが、 これは、「離婚後３００日以内に誕生した子は前夫の子」と推定する民法７７２条に関する 問題の対策である。 つまりこの７７２条の規定のために、新しいスタートを切った夫婦の間に生まれた子供であっても、 前夫の子供として届けなければならなくなり、それを嫌った方たちが、子供の出生を届けないために、増加する無戸籍児の問題が無視できなくなった。 無戸籍であると、　国民健康保険への加入、予防接種、乳児検診などの行政サービスが受けられず、パスポートの申請も難しい。 私の友人も、離婚後、子連れで新しい夫と結婚し、入籍した後に子供が生まれても、 やはり家庭裁判所でごちゃごちゃと手続きをしていた。 彼女は前夫の協力を得られたから、それなりにスムーズだったが、 それでも、生まれた子供はしばらく無戸籍で、保険に入れず、 医療費がかさむとこぼしていた。 前夫の協力といっても、ＤＶで逃げてきて、前夫の協力が得られない場合もあるし、 いったん戸籍に前夫の名前が載る理不尽さは、納得できないものがあるだろう。 今回の稟議で、やっと再婚禁止期間が撤廃されるかと思っていたら、 やはり”１００日”の期間が残るという。 結婚しているかしていないかの判断を、事実上の離婚とは別に戸籍上の届け出で行う以上、 この規定はあまり意味があるようには思えない。 事実上の離婚からすぐに離婚届が出されるのなら、それもわかるが、 現実には、すぐに離婚届が出せないことが多いのではないだろうか？ 離婚届が受理されるまでにタイムラグがあり、しかも、女性の異性との交渉を 禁止できない以上、この１００日と言う規定にどこまで意味があるのだろうか。 生まれてくる子供の利益を考えるのであれば、子として認定される推定期間を調整し、 親子関係を決定する対策の話であって、 女性の再婚禁止期間を設ける意味があるとは思えない。 結局、３００日から１００日に変更することは、無戸籍で苦しむ人が少し減るだけで、 同じ理由で苦しむ人は残ってしまう。 女性の再婚禁止期間と親子関係の問題とは、まったく別物であろう。

  2007.03.29

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• 育児ノイローゼは日本特有？

  昨日に引き続き、少子化問題の記事をみつけた。「育児ノイローゼ」が日本ではよく語られるところであるが、これが海外では理解されにくいとのこと。育児ノイローゼとは「子育てがうまくいっているか不安」「毎日同じことばかりしていると感じる」というようなことだが、この育児ノイローゼが日本特有な現象らしいということなのである。京都大学教授が比較調査をしたところ、子育て支援は「夫」「親族」「家事労働者」「保育所、幼稚園」当が考えられるが、これらについて、母親にとって援助を受けられる状況が日本は極端に少なく、日本ほど孤立無援の育児を強いられている国は他にはないという。私自身をとっても、仕事から保育園に行き、帰って座ることもなく、食事の用意やなにやかや、家事に追い回され、気がつけば日が変わっているのは当たり前のことである。それでも、仕事先では、朝早く来て準備もできず、ぎりぎりに飛び込んでしまうため、他の人に「気がついた人がやる」的な仕事は、ついつい頼ってしまい、不満もでる。一方、地域や子供関係の役員や委員は容赦なく回ってきて、「仕事をいいわけにせず、都合をつけるように。みんなだって忙しいのだから。」と責められる。睡眠時間を削って体をこわさないかびくびくしながら毎日を過ごしていても、どちらからも、不満をもたれ、陰口をたたかれ、こんな思いをしてまで、両立をしたいと思わないのは当然だろう。かといって、子供は将来を担う宝である。今、手数がかかるから、切り捨ててよいものとは思えない。本当に何とかならないものかと切実に思う。

  2006.07.11

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• 出生率１．０８

  出生率１．０８。日本の出生率は１．２５．この数字はさらに下回るものである。これはどこの国であるとみなさんはお考えであろうか。それはお隣の国、韓国である。実は韓国でも、出生率が下がっている。経済的な問題からはじめ、夫の協力が日本と同様に得られないことから、日本と同じようなことが起こっているとのこと。子育ての不安は、日本以上に韓国の若者から子供を産む選択肢を奪っているようだ。

  2006.07.10

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• 女性が子供を産みたくなくなるとき。

  小学校のバザーの日がやってくる。この時期、いつもとても憂鬱になる。小学校のバザーは学年別に担当がきまっていて、店などの出し物がある。会場の設営や、無償物資の整理、受付など様々な作業がある。これを保護者がみんなで分担するわけだ。私は昼間は働いているし、夜の部かバザー当日の日曜日しか手伝いにいくことができない。しかし、夜の部は子供たちに食事をさせなければいけないので、行けるのは日曜日だけだ。それでそのように手伝い希望日を申告すると、当日は割れ物とかがあるので、子供を連れてきてはいけないという。それならば、平日の夜しかないが、どちらにしても、子供を連れて行かざるを得ない。しかし、食事をさせてからいく時間はないのだが、手伝いは９時までなので、大人でもないのにその時間まで、子供が食事を我慢できるわけがない。かといって、お弁当などの食事を用意していっても、食べさせるのにかかりきりになるので、バザーの準備の手伝いにはならないだろう。「連れてきてもいいけど、手伝える？」と聞かれるのだ。結局、上の子供たちによく言い聞かせて、食事を電子レンジであたためて食べるようにいって、保育園の２人の子の面倒を見るように言って家に残してくるほかはない。家に子供を置き去りにする親が非難を浴びている。しかし、それを聞くたびに、追い詰められた母親の気持ちが痛いほどわかる。学校の行事でさえ、子供をのけ者にする。のけ者にされた子供を抱えて母親は立ち往生だ。そして、小さい子供を抱える母親だからと、責任は免除されることはない。そしてそのあとの全責任は母親が負わされることになるのである。学校のボランティアでもこの調子だ。これでは、女性が子供を産みたくなくなるのも当然のことだ。

  2006.06.28

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• 子供を持つ母親の居場所

  小学校で毎年バザーがある。無償物資などを集めて学校で、学年ごとにやるイベントが決まっているのであるが、そのバザーを開催するのに、作業の割り当てがくる。何月何日に何時から何時までというかんじなのであるが、昼間働いていると、日曜日、バザーの開催日の手伝いか、夜、仕事が終わってから、ということになる。ところが、その日を希望すると、子供を連れてきてはいけないといわれる。当然、小さな子供連れだと、仕事にはならないし、扱うものによっては、割れ物とかもあるので、邪魔になるからだ。そんなことをいわれても、小さな子を簡単に預かってくれる人はそういるものでもない。仕事にいくときにも、子供を預けるのに苦労をし、なんで、小学校という、子供の行事のときまで、子供を預ける苦労をしなくてはいけないのかと思う。世間ではときどき、子供を家に置き去りにして、死亡させてしまい、世間の非難を受けるという事態がよく起こっているが、大きな声ではいえないにしても、私自身も、子供を置いて出かけたこともあるし、仕事をもつ母親は、そうせざるを得ない状況に陥ることもよくあり、そういったアンケートでも、子供を置いて仕事に行ったことのあるという人は、結構いる。実家がそばにあって、気楽に預けれるというのでない限り、公務員などの、権利が認められている職場環境でもない限り、そういったことは頻繁に起こると考えられる。「仕事に穴をあけられると困る」「いま忙しいくて手が足らないのになんとかならないのか。」行かなければ即、解雇につながるとなれば、置き去りにせざるをえないのではないか。もちろん、高い料金を出してのベビーシッターを頼むのであれば、それもできる。私も、正社員のときは、あえて自分の給料以上の金額を払って頼んでいたこともある。しかし、長い目で見ても金額的にあわないのであれば、頼むこともできない。仕事であればまだ仕方がない。しかし、小学校の仕事や、地域の仕事で、子供を預けて来いといわれるのはかなり負担だ。何度も、何度も、「当日の子供の預け先はみつかりましたか」などと聞かれると、子供を置き去りにして行かなければならなくなるだろう。小学校や地域の仕事なのだから、「私はやらない」というわけにも行かない。それとも、皮一枚でつながっている仕事を休んで来いというのだろうか？こんなところでも子供を持つ母親が排除されている。子供を持つ母親の居場所など、どこかにあるのだろうか？

  2006.06.03

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• 出生率１．２５！

  一人の女性が生涯に有無子供の推定値である合計特殊出生率が、５年連続で過去最低値を更新し2005年度は、１．２５になったとなったと厚生労働省が発表した。この結果は当然といえば当然。昔は「低い身分」に位置づけられた女性が、「子供を産むのは女性の役目」、「子育ては女性の役目」と社会的に縛られていて初めて我慢してこなしてきたものを、次第に男女平等社会に以降してきて、人生が選択できつつある。そうなってきたときに、子供に関するほとんどの負担をすべて女性に押し付けらている現状で、女性が子供を産む選択をするとはとても思えない。自治体が行ったアンケート調査においても、家事負担は、「女性が負担するのが当然」という意見が過半数を超えるなか、結婚を選択しない女性が増えるのも当然だし、内などの地域の仕事の負担は、名前が男性になっていても、女性がしていることが多く、子育てをしていく中で子供がいると、ＰＴＡなどの負担もかかってくる。男性が仕事さえしていれば、他の仕事が免除されがちであるのとは大きな違いだ。私自身も、仕事をしながらでの、この２つの負担はかなりのもので、仕事をもっているからという言い訳は女性には許されない。女性が人生を楽しむ「身分」でなかったときはいざ知らず、このような状況で、結婚すればまったく自分の楽しみや時間がもてない状態では、だれも、結婚の選択はしないであろう。ましてや子供がいると、時間や行ける場所の拘束をやたらと受け、責任ばかりが重く、子供連れではどこでも肩身の狭い思いをするということであれば、結婚まではしても、子供を産むという選択をしないのは当然であろう。子供は社会の財産であり、次世代の苗木である。きちんと産んで育てて次世代につなげる必要がある、と固く信じて私も産んではみたものの、世間はそうは見てくれない。「自分の都合で勝手に産んだのだからと、産まない選択をしている人たちと同じだけの仕事や負担を要求される。しかし、人の子供でも、産まない選択をした人たちの年金等の負担を担う存在であるのを忘れているのではないか。将来的に社会に貢献する子供を育てながら、経済的、時間的、その他もろもろの負担が、あまりにもかかりすぎるのである。子供は社会的存在として必要な存在なのであるから、子供を税金で育てるぐらいの気持ちでもよいのではないかと思う。もっと、子供は社会として守っていくものであるという認識をしなければ、どんどん少子化はすすむに違いない。

  2006.06.02

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• 心に抱えていること

  現在の職場が、女性に関わる仕事であるため、いろいろと考えさせられることも多い。この職場では、女性関係の本もたくさん集められているため、いろいろな情報を探しにやってくる女性も多い。そして、その方々が借りていかれる本を見ていると、いまその方々が何に関心を持っておられるかがわかることも多い。先日は、ＤＶ関連の本ばかり借りていかれた方があり、ご自分のことか、お友達のことなのか、と思う。先日は、別の方が「離婚に向けてやっておかなければならないこと」「離婚をすればこどもたちは」「離婚にかかわる法律」。これらの本の題名を見ているだけで、その方の決心が見えてくる。見かけの穏やかさとは違って、みなさん、いろいろと抱えていらっしゃるのだなと考えてしまう。

  2006.05.09

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• 家庭のなかで見えにくい問題

  『女性』に関する問題を扱う職場に就職することになった。女性問題の相談もあつかっているので、さまざまな人がやってくる。DV関係だと、その相手方の男性からの苦情がきたりして、対応に追われることもある。家庭の中の問題はなかなか隠されて表面に出てくることが少ないが、いろいろな問題を抱えているのだなあと心痛むこともある。

  2006.04.03

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