伏見稲荷参拝 再び
昨日は、ゆっくり家でと思っていたが、やはりやんちゃざかりの子供のこと。運動不足でじっとしていられないようだ。仕方なく、５歳の息子が自転車にのれたお礼参りもかねて、伏見稲荷に再度いくことにする。伏見稲荷は、参拝道のほかにもいろいろルートがあり、面白そうなのであるが、なかなか子供連れでしかも、子供が小さいと、ぐずぐずいうと、抱っこもしないといけなくなるので、道に迷うと、面倒なことになるので控えていた。しかし、去年までは、下の子は、道１/４はだっこ、娘は、時々ぐずぐず言うので、小学６年の息子がだおんぶしてくれていたという状態。その前の年は、下二人とも抱っこ、ときどき降ろす、という状態だったのであるが、今年は、５歳の息子も、数時間、歩きとおすことができるようになったので、以前から比べると、夢のような世界だ。そのため、知らない道も冒険できるようになったので、今日は、わき道も、冒険してみる。それにしても、本当に力が余っているのか、ちょっと山道が平らになると、４人で鬼ごっこを始めて、走り回っている。でも５歳の息子は、タッチされると、「鬼いやや～。だって、タッチしれへんもん。」と泣きべそ。上の子に、鬼を引き受けてもらうと、またうれしそうに鬼ごっこに参加しているのでした。
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