わがままシングルマザー　子育て奮闘記

[自分の独り言] カテゴリの記事

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• 雷に大当たり？

  今年は、夕立が結構少ないなと思っていたら、昨日はこれでもかとう雷雨。幼い頃から、雷の音も光も怖くはないのだが、だんだん、雷が近づいてくるのがよくわかる。河原沿いを自転車で走っていると、『これは雷に大当たり、ということもありうるな』という、恐怖が湧いてくる。さすがに雷に当たって死ぬことはできない。びくびくしながら保育園までの道を急いでいると、自転車のタイヤがすり減って、つるつるになっているので、ちょっと車体を傾けると、ずりっと転倒してしまった。左手にすりきずの負傷。まあ、雷に打たれなかっただけましか。

  2007.08.23

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• 事件勃発！

  地蔵盆で景品になった、食品の一つに、カビが生えているとの申し出があり、町内の組長はは騒然。食品の事なのと、仕入れ先が知り合いとのこともあってあまり大きな声では言えず、こっそりと、さりげなくその食品が当選している家庭をサーチするように下命があった。できるだけ早くということだが、朝それを聞いて、町内を回っているようでは仕事に遅刻してしまう。他の役を持っている人にお願いして、聞いてまわって貰うことに。仕事をもっていると、昼間の仕事は、お願いしてばかり。お願いできるときばかりとは限らないので、かなりのストレスである。

  2007.08.22

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• こんな張り紙をみた。

  とある小さなオフィスビルの男子トイレの前。『男子トイレですが、女子も入れます。』の手書きの張り紙。う～ん、確かに女子トイレは、その階にはひとつだけ。でも、そんなにどどっと女子がいそうな気もしないし、会議やなにかで、女子がいっせいにトイレに短い時間に駆け込まないといけない事情もなさそう。しかし、この張り紙では入りづらいなあ。その張り紙び横にまたまた張り紙。『トイレのモップ洗いの場所に、キャベツ、ワカメ、残飯を捨てないでください。』『残飯』はわかるが、『キャベツ、ワカメ』とはえらい特定したもんやなあ。明らかに、張り紙の主の怒りが伝わってくる。それとも、モップ洗いの場所に毎日毎日くる日もくる日も、『キャベツ、ワカメ』を捨てている輩がいるのだろうか。見えない人間模様が門外漢の私を笑わせてくれる。

  2007.08.09

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• 自転車行方不明

  職場から帰ろうとすると、置いておいたところに自転車がない。自転車は私にとっては必需品。保育園の送迎を、歩きでするなんてとんでもない。自転車自体はかなりぼろぼろで、タイヤもすり減ってとんでもない代物だが、いまから自転車を買うとして、それまで送迎をどうするかとか、いつ買いにいこうとか、自転車だけでなく、子供用の椅子も買わなければならないとか、うんざりした用事が経済的にも頭の痛いことが山ほどある。移動させた人は盗むほどの自転車ではないから、ちょっと借りるくらいなのであろうけど、こちらにとっては死活問題。ぎりぎりでやっているだけに余計な負担が掛かるとそれだけで凹んで倒れてしまいそうである。

  2007.07.25

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• 個人懇談会

  個人懇談会の時期がやってきた。下の娘はちゃあんとプリントを持って帰ってきたが、上の二人は知らぬ存ぜぬ。２週間ぐらいやいやい言いつづけてやっと持って帰ってきたのはきのう。個人懇談会の時期は、来週からとなっている。娘の方とは、懇談会の時期がずれていたので、いまさら日時をいわれても。。。というのは、私も担任の先生も同じだろう。それにしても、個人懇談の時間帯は、１０～１２時２時から４時の二種類。どっちの時間帯も、勤務時間のど真ん中なので、遅刻、早退ではすまず、午前か午後か完全に仕事を『お休み』しないといけないことになる。しかも、『担任のプール当番などで兄弟でも同一の日時にはできないこともある』とかいてあるし、娘の懇談会の時期はほかの週であるから、どう考えても２日は半日休まねばならず、下手をすれば３日休むということになる。半日休んでも、子供がいると、ほかの日に残業、というわけにもいかないので忙しい時期にあたると、個人懇談会もかなりのプレッシャーだ。仕事の休みをとっていかなければならないというストレスもあるが、『個人懇談会』にあえて行きたいとは思えない、というのが本音だ。もちろん、『個人懇談会』なのだから、自分の子供に関してだけの話のはずなのに、あたりさわりのない話に終始してしまう。わざわざ時間をやりくりしていっても充実感がなく、義務感のみになってしまう。お互いに、報告だけで、それをどうしていこう、とかいう、次のステップがないので、報告はその場で置き去りにされてしまう。それが充実感のない原因だろうか。先生も自分も忙しすぎるのかもしれない。

  2007.07.19

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• 大雨の中のバザー

  今日は、梅雨らしい大雨。朝早くから強い雨が降っている。今日は小学校でバザーがあり、バザーの当番があり、行かなければならない。私の担当は、『うどんコーナー』。うどんコーナーって、屋外じゃなかったっけ？この大雨のなか、するんだろうか？３才の息子を連れて行かないといけないが、外だと雨で濡れてしまうなあ。着替えをもっていっても、着替えさせる暇があるのかなあ。風邪気味なので、保育園を休まれたら仕事にさしつかえるので、本当は家でじっとさせていたいのだけど、そうも行かない。雨の用意は大変。レインコートだけではすまないくらいの大雨。２重にくるんで、着替えの用意が入った鞄もビニールでぐるぐる巻きにする。小学校につくと、自転車から降ろして、レインコートを脱がせ、やはりびしょびしょになってしまっているので、着替えをさせてと、入り口についてからバザーの担当の場所までいくのに３０分。ちょっと遅れてしまって、すみません～と位置につく。ところが、３才の息子は、『だっこ』といって私から離れようとしない。いざ店が開店する間際になると、「子供さん、どこかに預けてきて。」と言われる。上の子供達に預けようと思っていたが、３才の息子は、上の子達がいるところに置き去りにしようとすると、大泣きしてすがりついてくる。毎年、バザーになると、コレを繰り返さなければならないので、うんざりする。平日の当番もあるが、仕事があるので、行くことができない。手伝いは、基本的に、子供を置いて、ということなので、バザーの当番はかなりの負担だ。３才の息子は、やっとお菓子につられ、上の子供達と一緒にいることになった。うどんコーナーはテントの中とはいえ、雨の跳ね返りがすごく、長いレインコートを着ていても靴はびしょびしょ、ズボンの裾もびしょびしょになってくる。テントの継ぎ目からはぼたぼた雨が降ってくるし、客席は、別のテントなので、そこまでうどんを運ぶのにまた濡れる。朝からずっと立っていると、身体が冷えてきて、かなり寒い。風邪気味なので、わたしもかなりやばい。３才の息子はとふとみたら、雨の中をほかの子供達と走り回っている。これを止めにいくと、私にまとわりつき出すと仕事にならないので、見て見ぬ振り。寒さの御陰で、意外と雨の中、うどんの売れ行きは好調だった。バザーが終わると、雨の中の片づけ。道具をあらい、テントを片づける。テントからは溜まった水が滝のように降ってくる。みんな下着までびしょびしょだ。夕方、びしょびしょになった子供を連れて、家に帰る。大人になって、こんなにびしょびしょになって何かをすることはそんなにない。しかも、自分ひとりだけでなく、一緒に仲間がいるのだから、この状況も楽しむこともできるだろう。しかし、やはり、当番制で強制され、体調の悪いのを心配しながらでは、とてもこの状況を楽しむことはできないのだ。なぜか、小学校は、『フルタイムで働く母親』を想定していない。そして、社会のシステムとしても『子供を持つ親のための家事の負担及び小学校行事のための有給休暇』は存在しない。

  2007.06.24

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• 怒らない方法

  朝、とにかく小学１年の娘は行動が遅い。朝起こして、目をさますこと、起きあがること、着替えること、朝食を食べること、とにかく一つ一つ数十分掛かる。女の子なので、一人で行かせるのは危ないと、小学５年の息子に必ず学校に一緒にいくようにといいつけてあるのだが、毎日息子はイライラしながら、「早せい！」と怒鳴りまくり、結局は遅刻をして、先生に怒られると言うことになる。最近は女性を守ろうとしない男性も増えているので、そのこともあって、「遅刻をしても女の子の一人歩きは危ないから一人で歩かせてはいけない。」といい付けてある。当然、毎日の息子の息子のストレスは溜まる一方。怒る息子の方を叱り、「怒っても怒らなくても、１時間以上待たなくてはいけないのなら、その間、怒るだけについやするのは勿体ない。忘れて部屋の片づけとか、勉強とかしなさい。」それでも人間、イライラの原因になる人間が横にいて、なかなか忘れることはできない。娘には、「自分が酷い目にあってから後悔しても遅い。一緒に行って貰うのは、自分を守るために必要なことだから、自分がそのために努力できないのなら、あと３回だらだらと時間をかけるのなら、それからは一人で行って貰う。酷い目にあって後悔しなさい。」今日は、なんとか息子の怒鳴り声も、娘の泣き声も聞かずに朝の出発ができた。いつまで続くかわからないが、自分も含めて、怒らないで方法を考えたい。たぶん、怒るというのも、怒らないというのも、どちらの選択もちょっとしたことで変えられる。どうせなら、怒らない選択をしたいと思う。

  2007.06.13

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• 体力が一番

  最近かなりだるくてしんどい。ちまたでは、風邪がはやっているせいなのか、子供たちも、ちょっと下痢気味だったり、熱が出たり。こどもたちもぐずぐずいうので、こっちも体力を消耗してしまう。仕事だけで精一杯になって、町内会の用事や、こどもたち関係の当番や、なにかとおっくうになってしまう。やはり、子育ては体力が一番だ。

  2007.06.09

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• 小市民

  小市民で貧乏な私は、家計費節約のため、スーパーの安売りには、是非行きたい。しかし、１０時からとかやっているスーパーには、働いているので当然行けない。ところが、生活の必需品、決まった曜日に卵を特売しているスーパーが朝８時から開いている。職場にはぎりぎり間に合う時間だ。一人１パック。子供が多いので、できるだけ沢山買いたいので、保育園に行く前に３才の息子を動員して、スーパーに寄っている。そして、今日もスーパーに寄るべく、万全の用意をしていくと、「１家族１パックです。」といわれてしまった。家族が多いとそれだけ口が多いし、買う量だって多いのに、なんで売ってくれないんだろう？？？子供が多いとどんどんお金がかかるようでは少子化対策にならんぞ！と心の中で怒ってみても、仕方なく、１パックだけをゲットしてすごすごと帰ったのでした。

  2007.06.06

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• 大雨で出会う幸運

  先日の大雨のとき。仕事でタクシーを拾おうとしているのに、なかなかタクシーが拾えず、困っていた。どれもこれもお客さんが乗っている。とそこへ、お客さんを乗せたタクシーがとまり、ちょうど下りることに。これ幸いと、お客さんが降りるのを待ち構えて乗せてもらった。びしょびしょになっていたので、何とか乗れてほっとして、やっと目的地に近づいたころ、「四ツ葉のタクシーってご存知ですか？」とタクシーの運転手さん。「え？これ、四ッ葉ですか？」京都に走るヤサカタクシーは、三ツ葉マークをシンボルであるが、京都で４台のみ、四ツ葉のクローバーのタクシーが走っている。先日、京都駅前で見かけたときは、信号待ちをしている人たちが、「見て！四ツ葉や！なかなか見れないのよね～」と騒いでいて、みんな幸せな気分になっていた。探すとなかなか見つからない幸運。知らないうちに舞い込むのが幸運。タクシーの運転手さんに記念の四葉のクローバーカードをいただいた。

  2007.06.03

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• 

  ピアノをもたないジャズシンガー

  昨日、洗濯を干しながらテレビをつけていると、綾戸智絵さんというジャズシンガーがトーク番組にでていた。彼女のことはよくはしらないが、門外漢の私でも、ちょっと知っているぐらいだから、かなり有名な人なのであろう。ジャズのことはよくわからないが、それでも、ピアノの弾き語りは充分魅力的だ。お笑い本職顔負けの軽妙なトークをいつものとおり、披露されておられたが、ふと、「家では家事をする。家には洗濯機はあってもピアノはない。」と言われた。これだけのピアノを弾く人が、家にピアノがない・・・。胸を突かれた。息が苦しくなった。・・・・・・・・・・私は充分”今”を楽しんでいるだろうか。”今”を生きているだろうか。いつも、やらなければならないことに追い回されて、”過去”に生きたり、”未来”に生きたり。綾戸智絵さんのようにテレビで聞いても「うまいなあ」と言えるぐらいのレベルに到達するには、それのレベルを維持するには、生半可なことではないだろう。練習時間はどれだけあっても充分とは言えないだろう。そして、自分と共に有るはずの楽器をそばに置かない勇気。あまりの潔さに驚愕し、これが最前線で活躍する人と、わたしとの違いなのだと改めて感じた。その他の”綾戸智絵”を探す

  2007.05.28

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• 

  父の日

  母の日に比べて、影の薄い「父の日」。もうすぐ間近にせまっている。たまには男性もスポットライトを得るときがあってもよいのかも・・・あまりプレゼント好きでも、時代からして、あからさまに喜ぶ年代でもないのだけど、ちょっとみてみようかなとおもう。

  2007.05.27

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• 休みがほしい！

  なんとなく最近調子がわるい。頭痛はするし、なんといっても意欲がなく、隙間の時間を利用して何かしようという気が起きない。時間のない自分にとって致命的だ。休みの日は、食事の用意と後片付けだけ、雑用なんかで終わってしまうのが悲しい。

  2007.05.27

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• 留学生の部屋探し事情

  留学生の方の部屋探しをお手伝いしていて、本当に大変だと思うのは、外国人だというだけで入居をいやがる大家さんもいるし、なんといっても日本人で、日本語を話せても複雑な契約条件を外国語としての日本語で理解しないといけないことだと思う。実際、賃貸物件は、利益が薄いのか、仲介手数料や敷金、礼金の目に見える金額の他に、蓋をあけてみると、保険料や契約書作成料やサポート料、クリーニング代など、こまごまと余計な費用を請求されることが多い。これを一つ一つ理由を聞いて判断していかなければならないのは、日本人でも至難の業だ。しかも立ちはだかるのは連帯保証人のこと。留学生の保証人を、教授が全部引き受けろというのも酷な話しではあるが、だからといって、連帯保証人をどうしても立てろと言われて部屋を借りられなくなるのも気の毒だ。そのために、大学が共同して、連帯保証人をする制度をつくったらしいのであるが、またそれを嫌がる仲介業者や大家さんが結構多い。留学生の部屋探しは本当に大変だ。

  2007.05.25

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• 留学生も大変

  知り合いの中国人の留学生に相談を受けた。彼女は大学の医学部の博士課程にいて、彼女が卒業した中国での大学の関係で、日本の医療機関の奨学金を受けて、日本で生活している。ところが、突然その奨学金をだしている医療機関が倒産したという。当然、そういうこともあり得るのだろうが、まさに目の前でそういう事態になると驚いてしまう。さらに困るのは、彼女の住んでいる住居が、その医療機関が契約して、家賃を出しているらしい。なので、たちまちそこを今月中に引っ越し、ということになるらしい。異国の地で、突然住居と生活費を失うのはどれだけ心細いだろう、と思っていたら、意外と彼女は落ち着いていて、淡々と住居を探しを始めた。まあ、あわてても仕方がないが・・・日本語が少し苦手な彼女のために、なんとか助けになりたいと思う。

  2007.05.24

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• 休みの日の作業

  家庭訪問があって、少しは片づいた部屋をキープしようと頑張っているが、どうやったらこんなに散らかるのかと思うぐらい、片づけとの戦いだ。気合いをいれて、全部ものをのけて掃除機をかけてまだ３日もたっていないのに、またもう一度全部ものをのけて掃除機をかけると、物凄いほこりが掃除機に吸い取られている。今日も本当は、行かなければならない会があったのだが、掃除と片づけを優先させた。日曜や祝日といえども、なにかと用事があるのであるが、それに参加していると、家事が全く出来ない状態である。今日も一日掃除と洗濯で終わってしまった。

  2007.05.20

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• 赤ちゃんポスト

  熊本市の慈恵病院で、設置された「赤ちゃんポスト」が論議を呼んでいる。安易な捨て子を助長する、というのもわかるが、熊本県内では年間1,2例、生まれたばかりの赤ちゃんが置き去りにされる事件がおきていて、それをどうにかしたいと、始まったものだ。子育ての大変さは４人の子供を持つ母として身に染みて感じている。そして、色々悩んで苦しんで、限界まで来て、相談したら、こちらの状況をいろいろ尋問されて、その上いろいろ説教されて、もうすこしガンバレなどと言われた日には、子供もろとも自殺したくなるであろう。そんなとき、黙って何も言わずに子供をうけとってくれくれるのは本当に有難いと思うのである。

  2007.05.17

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• 恐怖の家庭訪問

  恐怖の家庭訪問が終わった。何が恐怖かって？もちろん、とんでもない部屋にお客さんを入れなければならないということ。先日から、部屋を片づけなければならないことに、かなりブルーになっていて、片づけるスピードより、散らかるスピードが速く、次々とものが壊れたり、とにかく片づけている暇がない。ついに、「何と思われても良いわ」と片づけるのは諦めて、せめてお客さんの足がよごれないように、ということに重点を切り替え、足の踏み場をつくって、掃除機をかけ、ふき掃除をする。はあ、なんとか終了。片づけは先生の来られるまでに間に合わなかったが、足は汚れなかったと思う。こんなことをしているのはだらしない私だけでは？とおもっていたら、「１年に一度だけ家が片づくねん。」「片づけてたら朝になったわ。」「２年同じ先生やったし、家庭訪問、辞退したら、そのまま掃除が１年のばしになったわ。」「家庭訪問が掃除のええきっかけやわ。」などと、口々に聞く。そうやわなあ。働くおかあさんは、日常家事に追われ、片づけまでいちいちやってられへんわなあ。もちろん、「片づけ」のレベルはひとそれぞれ。私の「お客さんの足がよごれないように」はかなり低レベルであろうが。

  2007.05.16

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• 朝の風景

  朝、鴨川沿いを、自転車で走っていると、 ジョギングを、している人、寝転がっている人、と、 朝の慌ただしい出勤とは別の世界が少し広がっていたりする。 鴨川では白鷺が優雅に舞い降りていて、 亀の形をした踏み石が、川の向こう側まで続いているのが見える。 その亀の形をした踏み石を、 スーツ姿でブリーフケースをもったサラリーマン風の おじさまが、ぴょんぴょんと跳んでいる。 出勤途中なのだろうが、そのアンバランスが 微笑ましい。

  2007.05.15

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• 片づかない部屋

  昨日が日曜参観だったので、今日は学校は休み。学童はあるので、子供達は預かってもらえるのだが、お弁当はつくらなくてはいけない。この間の遠足のお弁当、今日、そしてまた今週延期になった遠足の日のお弁当作りがある。昨日は、日曜参観や、必要な日常品の買い出しでまた家の片づけができていない。子供が小さい内は服だけの管理でよいが、小学校になると持ち物が増え、名前書きから、修理、補充、片づけととても手がまわらない。片づかない部屋をみて溜息をつくが、一方で、何かを探すたびに全部出して片づけない輩が一杯居るので、部屋は片づくどころが散らかる一方。散らかるスピードに片づけるスピードがとても追いつかない。片づけても片づけても、散らかっていく部屋。当番や買い出しで、時間もとられるしおおざっぱな私でも、我慢の限界を超え、ノイローゼになりそうだ・・・。

  2007.05.14

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• ゴールデンウィーク終了

  今日から平常勤務。ゴールデンウィークが長いと、なんかすっかり専業主婦モードになってしまい、家の仕事が中心となってしまうから、気分を切り替えるのが大変だ。今日もしっかり、微妙に寝坊してしまった・・・。朝は戦争。

  2007.05.07

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• ゴールデンウィーク最終日

  ゴールデンウィーク最終日。今日はあいにくの雨。昨日のお祭りは良い天気に恵まれ、御神輿当番や掃除などをこなしながら、慌ただしい一日が過ぎた。衣替えをしようとしていて、家をひっくり返したが、ひっくり返したまま、終わっていきそうだ。

  2007.05.06

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• 町内御神輿の準備

  私の住む町内では、町内で子供のための御神輿がある。昔は、それはそれは子供が多く、大盛況だったらしい。今回のこどもの日にも、お祭りで御神輿を出すので、組長は、それの準備に午後５時半集合。こんな作業に子供連れだとあれを触るな、これを触るな、こっちは危ないと仕事にならないだろうなとうんざりしていたら、たまたま子供の友達のお母さんが家に遊びにおいでと言ってくれたので、ややこしい子供達を預かってもらえたのでほっとする。町内会館の２階の倉庫から、御神輿を男性達が担いで降りてくる。そして、御神輿に、担ぎ棒を設置したり、飾り付けをしたりするのだが、毎年当番である組長違うので、たとえ２回目でも、何年か前にやったものだから、みんなすっかり忘れている。写真を手がかりに、鈴の付け方や、縄の縛り方、紐のかけ方など、見よう見まねであーだこーだと言いながら、わいわいとやっている。お米や塩をもりつけたり、お酒や果物のお供えを盛りつけたり、神社系はお正月しか縁がなく、完全にお客さん状態だが、このような、神々のための様々な意味があろうしきたりを自分たちの手で準備していると、八百万の神を信じていた、太古の昔の先祖に少し触れることが出来るような気がする。結構面倒くさくはあるが、イベントの作業を一緒にやるということは、普段人間のつながりの薄くなった昨今、こういうイベントも大切なのかもしれない。

  2007.05.04

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• 朝の戦争

  ここのところ、少し調子がわるくて、今日はどうしても朝が起きれず、朝の用意をするのが出遅れてしまった。ぐずぐず言う子供達を追い立てて、食事をさせようとするが、３才の息子のくずりがはじまった。「これ、壊れてる～」（パンの端がすこし欠けている。）「もっと大きいのがええ～」（巨大バナナなので、半分にすると怒る。）「熱い～」（あんたが牛乳あっためろって言うたんやろ！）何とかご飯を食べさせ、玄関口に追いやり、靴を履くように言って、うろうろしている小学校組を追い立てる。３才の息子はぐずぐずをひきずって、何度言っても靴を履きもせず、ぐずぐずとその辺のものをいじって遊んでいる。「ほら、傘忘れてるえ。この袋はもっていかんでええの？」小学校組も頼りない。ふと見ると、まだ靴をはいていない３才の息子。朝からのぐずぐずについに切れて「靴を履けって言ってるやろ！」とちょうど怒鳴った瞬間、近所の人が、赤十字の募金のお金を持ってきてくださって来ていた。思いっきり聞かれたなあ。「すみません、領収書はあとでいいですか？」なんか、今受け取ったら、お金無くしそう・・・。組長やめたい・・・。

  2007.05.02

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• 父の入院５　エレベーター

  父の入院している病棟は、かなりの古い建物。「こんなぼろぼろやのに、なんで一日8000円もするねん！」というような代物。そこについているエレベーターも年代物。ガガガーとやってきて、がっしゃんぐらぐら～と止まる。大丈夫かいな、という感じなのであるが、先日父の病室に行った帰り、エレベーターを待っていると、待てど暮らせど、エレベーターが来ない。どうなったんかいな、ともう一度、ボタンを押すが、それでもこない。よくみるとボタンのよこに、親指をたてたようなかわいいイラストと『ｐｕｓｈ！ｐｕｓｈ！』の文字。そして、『グググぐっと押さな開きまへん！ググぐっと！ググぐっと！』『グググぐっと強く押ス。』と書いてある。ほう、と思いながら、指示どおり、『グググぐっと』押すと、エレベーターさんはやってきた。

  2007.04.30

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• 父の入院３　戦後の不幸な事実

  戦後時代は、混沌の中、様々なことがおこったらしい。昨日息子と会話していた『エチルアルコール（エタノール）』。戦禍で、物資が不足し、お酒も当然不足してくる。『エチルアルコール』は高い値段で取り引きされ、貧乏なものには次第に手が出せなくなってきていた。そこで目を付けられたのが、『メチルアルコール（メタノール）』。『メチルアルコール』は様々な工場で『溶媒』として使用され、お酒とよく似た性質なので、工場から盗み出され、『エチルアルコール』に混ぜられて、市場に出回っていたらしい。ところがこの『メチルアルコール』、毒性がある。たとえば体重 60 kg の人なら、メタノールを 25 g 程度摂取すると死亡の危険性がある。 これは、メタノールが体内で酸化され生ずるホルムアルデヒドがさらに酸化されて生ずるギ酸の毒性によるということだ。メタノール中毒による他の症状としてはギ酸が目の網膜を損傷することによる失明がよく知られ、戦後の混乱期には、『メチルアルコール』の毒性による死亡や、失明が多発していたらしい。当然、『メチルアルコール』に対する無知や、貧困や混乱がおこしたものであろうが、今の時代を生きる私たちにとっては信じがたい事実である。そしてそんな時代は、決して私たちに無関係ではなく、いつでも起こりうるということなのである。

  2007.04.29

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• メタボリックシンドローム

  私が仕事上で用意しなければいけない、「消毒用アルコール」について、化学専攻の父に質問していたときのこと。「消毒用エタノールって何％薄まっているの？」と私が聞いていたのをやってきて、「あ、それ知ってる。メタボリックシンドロームのことやろ？」ぜんぜん違うし。しかも、君みたいにやせ細ったこどもにはまったく関係ないし。いったい、なんでそんな言葉、どこで覚えてくるんだろう？？

  2007.04.28

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• 父の入院２　喫煙による肺ガン

  父が入院するとき、レントゲンやCTをとった。すると・・・「○○さん、長いことタバコ吸っていましたね。」とのこと。実は、父は、３０年ぐらい喫煙をし、その後禁煙をして３０年になる。タバコをやめてから３０年もたっているのに、今になって、喫煙の事実を言われる。つまりは、肺がヤニだらけで、それはタバコをやめてももはや取れないのである。ヤニが肺にのこっていると、肺ガンを疑わねばならないそうだ。肺が外から見えないからといって、平気で吸っていると、いくつになっても恐ろしい事実を告げられないとも限らない。父の場合、取り敢えずは、肺ガンではなかったようだが・・

  2007.04.26

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• 父の入院

  今年はやたらと病院に縁があるのか、子供達も次々入院したかと思うと、今度は父の番だ。父は子供達が調子が悪いときに、仕事を休めないので病気の子供達を預かって貰っていたのだが、次々と病気の子を預け続けていて、回復する暇がなく、遂に体力を奪われて、肺炎にかかってしまったということだ。かなり高年齢になっているので、”肺炎”はかなりやばい。と思ったが、本人はおもったより元気。一人で病院に行っていると、「誰もついてきていないの？」としきりに聞かれたそうだ。とにかく、物を運んだり、様子を見にいったりしなければならないので、それなりに負担だが、お医者さんが管理してくれていると、やはりその点は安心だ。

  2007.04.25

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• 古紙はどうする？

  子供たちがいると、黙っていても、古紙が山のようにでてくる。 私としても、資源を大切にしたいから、 古紙回収にできるだけ出そうとするが、 働いているので、なかなか古紙回収に会うことができない。 やっと、先日古紙回収の車を追いかけていって呼び止めて出そうとしたら、 「この紙とこの紙は一緒にしないでくれ」 などと、紙の分別もかなりうるさい。 古紙回収業者も、ごみ有料化になり、古紙を出す人が増えたから、 かなり高飛車だ。 結局、くくりなおさなくてはならず、 子供の世話もあるのですぐにできなかったので回収してもらえなかった。 町内の古紙回収の日も、 指定の火曜日の９時から９時２０分の間に出すようにと書いてある。 それは、無理でしょ。 古紙はどうやって、捨てたらいいんだ～！！

  2007.04.22

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• 組長の役割

  今日も朝から大忙し。組長の役割として、お金を集めたり、書類を集めたりしないといけない。しかし、いつ行くかが大問題。子供を保育園にお迎えに行って、帰ってきて服を脱がせたり、トイレに行かせて手を洗わせて、食卓につかせ、食事の用意、とりあえず全部並び終えるのが８時前。「とりあえず食べといて～」といってから、近所周りをはじめるのだが、ご高齢の方は、８時ではすでにお休みになっていたりする。そうなると、朝？今日も朝から、近所訪問。３歳の息子は「ついて行く～」といいながら、「だっこ～」とか「それ持つ～」（私が持っている書類やお金）とかやたらとやかましい。そんなことに構っていたらしごとが遅れるので、お構いなしに無視すると、道路に座り込んで近所に響き渡る声で大泣き。仕事に行く前にすでに疲れ果てている私です。。。

  2007.04.20

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• わがままシングルマザー組長になる！

  今年度は、町内の”組長”が当たった。当番制で順番に回ってくるので、辞退もできないが、月１回の組長会議や、いろいろとお金を集めたり、回覧板をまわしたり、お知らせを配布したりしなければならない。消化器も、１年間預からなければならないので、家の入口に、どんと、かなり邪魔な状態で、居すわっている。先日の組長会議で、町費を集めてくるように言われたので、昨日、仕事から帰ってから一軒、一軒お願いしに回った。私が仕事で帰ってくるのがかなり遅いので、さっさと回らなければ夜遅くなってしまうので、ご迷惑だろう。それでも、２０軒弱を回らなければならないから、１軒５分程度としても、２時間近く掛かる計算になる。まず、帰ってから、食事の用意をし、子供達に食べさせる準備をして、３才の子の世話を上の子供達に託して、１軒１軒訪ねて回る。一応、１月毎では無く、年間集めさせて貰って良いことになっているので、それはかなり助かる。しかし、どうも、年輩の方達は、夜が早いようで、すでに灯りが消えていたりしているので、いつ行っても、お逢いすることが出来ない。朝はかなりきついので、休みの日まで、待たないといけないのか・・・余り家に人様のお金を長くおいておいて、なにかの拍子で子供が触ったりするのも怖いし・・・組長もどきどきものである。

  2007.04.18

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• いよいよ・・・・

  いよいよやってきました。『計算タイル』。ぴかぴかの一年生の娘が、うれしそうに学校から持ち帰ってきました。算数をするときにつかう、１０の位、５の位、１の位がわかるためのプラスチックかなにかでできた、方眼紙のようなものだが、それぞれの位の方眼紙が切り抜いたようなものが細々と山ほどある。金曜日に渡されて、土日で『名前を書いてくるように』ということなのだが、ぜ～んぜん楽しくない作業で、ぞっとする。この先には、まだまだ恐怖の『さんすうセット』が待ち構えているのを私は知っている。『おはじき』や『数え棒』にひとつひとつ、細々と米粒みたいな字を書くのだ。そんな長く使うものではないから、出席番号を振っておいて、みんなで使いまわしすれば、無駄もないのに、と名前を書くのがいやな私は正論をつぶやいてしまうのである。

  2007.04.14

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• 保育園送迎

  保育園の一番下の息子もこの４月から進級した。ちょっとお兄さん気分だ。娘が学童に行きだしたので、今は保育園の送迎は、この息子１人となった。今まで、一番上の息子を２年間１人だけの送迎立った外は、ずっと、自転車には、２人、そして一時は３人も乗せていたことがある。自転車もよく頑張ってくれたが、楽になったとおもっているかな？なにか軽々とらくになった一方でちょっと寂しい気もする。

  2007.04.05

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• 保育園送迎

  保育園の一番下の息子もこの４月から進級した。ちょっとお兄さん気分だ。娘が学童に行きだしたので、今は保育園の送迎は、この息子１人となった。今まで、一番上の息子を２年間１人だけの送迎立った外は、ずっと、自転車には、２人、そして一時は３人も乗せていたことがある。自転車もよく頑張ってくれたが、楽になったとおもっているかな？なにか軽々とらくになった一方でちょっと寂しい気もする。

  2007.04.04

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• 今日から学童

  娘がいよいよ今日から学童保育に行く。入学式は、まだ先だし、実は学童の入所式もそれにあわせて同日行われるのであるが、働いているお家の子供はそんなことは言っていられないので、事実上、今日が最初の登所日となる。上の子が、小学校の入学式の日、「どこ行くの？どこ行くの？」としきりに自分がどういう状態なのかわからず聞いていたのを思い出す。学童にはとっくに行っていたので、入学式にいまさら行く意味がわからなかったらしい。お友達ができるかな？？？楽しんできてね。

  2007.04.02

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• 休みの日”に休みたい・・・

  新学期を迎えるといっても、仕事のサイクルは、普通だから、この時期いつもものすごくきつい。子供たちが学校から持ち帰ったもので家はあふれ返っていて、片付けもままならず、普段にさらに輪をかけて散らかり放題だ。その中で、前年度分のいらないものを処分しなければならないのだが、それを処理する作業もさながら、ごみ有料化になってから、小出しにしていたごみも、ためてから出さないといけなくなり分別したごみ袋が場所をとっている。今週娘が入学式を迎えるのに、まだ用意しないといけないものがあるし、休みの日はたまには休んでみたいと思うのは贅沢なのか？？？

  2007.04.01

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• ホンとの卒園

  昨日で保育園は終了。娘にとってはホンとのホンとの卒園である。卒園後、３月末まで１週間あるが、なぜか保育園は「卒園後できるだけ、保育園にはこないで家で見てください。なぜなら、子供たちがかわいそうだから。」と、できるだけ保育園に来させないようにお達しがあった。そうはいっても、仕事は休みのはずもなく、逆に期末でこの忙しい時期に、休めるわけもなく、「お願いします」と、子供を頼むと、ほかにも、８名ほど、登園している子がいた。（卒園児以外は29日まで保育あり）卒園児のその他１０数名の方は仕事のほうは大丈夫なんだろうかと逆に不思議に思う。今日は、保育園が期末で休園なので、この時期、いつも子供の預け先に困る。うちは認可保育園に登録している「保育園児」なので、公立保育園（お正月以外は開いている）の一時保育に預けることができない。（建前は預けたければ、自分の行っている保育園に交渉しろということらしい。）夏休みもいつも仕事先より、保育園の休みが長く、また何かのイベントで休みにされると、預け先にうろうろする。今日はなんとか預け先を確保して出勤できた。まあ、一時前は、春休みと称して１週間ぐらい休みがあったのだから、ましになったというべきか。それにしても、子供を持つ親は、パートタイムか、有給がとりやすい公務員かなにかしか想定していないのかと思うことがよくある。

  2007.03.30

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• 健康診断

  新しい就職先のため、健康診断を受けないといけないことになった。そこで、健康診断をしているところを探していくとなんとそこはホテルのような世界。待ち時間をゆったりできるソファや雑誌、マッサージ機まである。人間ドックにきている、泊まりの人のために、ホテルも併設。食事制限がおわったあとの、リッチな食事メニューも紹介されている。健康診断とはいえ、思いもかけぬリッチな気分を味わえた一瞬だった。

  2007.03.21

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• 新たな職。

  臨時雇用の私は、契約期間がこの３月で切れるため、４月からの職探しをしていた。「ハケン」ではないが、とにかく身分は不安定。更新がないと、次を探さなければならないが、歳はとってくるわ、こどもは山盛りいるわで就職に不利なこと、この上ない。それでも、なんとかラッキーなことに次の職がみつかった。ところが、前任者が３月で辞めるので、３月中に引き継がなければならない。契約期間が切れるとはいえ、契約期間中。小さくなりながら、休みをもらい、引継ぎにいく。ところが、これが、こまごまとした引継ぎが山盛りある職場。１年に１度しかない手続きが、山のようにあって、これでほとんどがなりたっているような仕事。とてもじゃないが覚えきれない・・・。３日ほど、引継ぎの説明を受けたが、その膨大な量に呆然として、『できない・・・』とへこむ毎日。かといって、３日も引き継ぎを受けて、いまさらやめたいとはいいづらい。やるしかないか。。。同じところにいれるというのは、やはり、新しいことを山盛り覚えなくてよいという点で、かなり楽だなあと、思ってしまうのだった。

  2007.03.18

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• 戦友

  雨の日の保育園はすごい。私もそうだが、自転車組は、子供にレインコートを着せて、自分も着て、子供も自分もびしょびしょになりながら、保育園に飛び込んでいく。雨の日はいつもより、雨の用意のための時間を逆算して取っておかないといけない。それでも、なんやかやと時間が取られてしまうので、お母さん方はみんな必死だ。車での登園でも、車を止めたところから、びしょびしょになりながら、子供と荷物を抱えてお母さんがたは走りこんでくる。にっこり挨拶するなんていう光景とは無縁だ。挨拶なんかせずとも、お互い『戦友』としての絆で結ばれている、と思うのは私だけだろうか？

  2007.03.05

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• ついに・・・

  ついに・・・両親がダウン。この1か月、病気の子供を預けつづけていたら、母が最初に風邪をこじらせ、父が次に風邪をひいた。いつもは風邪をひいてもとりあえず頑張っている父が、今回はかなりしんどそう・・・。とはいっても、こちらも手一杯なので、何もしてあげられない。。。時々保育園の送り迎えの隙に顔を見に行ったり、ちょっとものを届けたり。やっぱり今回は、歳をとった両親にはかなり負担だったかなあ。

  2007.03.04

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• 踊る組長会議

  来年度は私は組長になる。といっても、何かすごそうなものでもなく、ご想像のとおり、町内会の組長である。隣の人がにっこりと、「来年度は組長の当番なのでお願いしますね。」とやってきた。子供たちにご飯を追い立てて食べさせ、普段の食事の半ばで連れ出していざ、町内会の集まりにいく。前年度と今年度の組長がずらっと顔を並べ、総勢４０人ほどで圧倒される。「これ全部組長かあ。。」（私も、やけど）会長の挨拶やら、なんやら、連れてきた下二人が時々奇声をあげるのをひやひやしながら、会議は進行していく。そのうちブロックに分かれて、さらに委員を決めるとのこと。私のブロックは４人。副会長、祭礼委員、体振委員、保険委員の４つの委員のどれかにならなければならない。しかし内容が、よくわからないので、何とも言えないでいると、前の役員でよく町内のことをよくわかっている、年かさの男性が、あなたは、○○委員がいい、と役割をふり始めたとたん、他の３人が喧喧囂囂(けんけんごうごうと意見を言い始めた。意見と言うより、少しでも楽な役をしようということなのであるが、実は意見を言っている人も、委員の内容がわかっていないようなので、どれが楽な委員なのかよくわからないようだ。あまり騒ぐので、最後はあみだくじにすればと前の役員さんが意見をいうと、それはそれでいやな様でとにかくわからないなりに楽そうな委員を自分で声を上げて決まった。私は言われるままの委員となったが、どちらにしても負担なのは負担だ。仕事と家事だけでも時間が足りないのに、これ以上、はっきり言って、『無理』と思っている。夜の会合なら出れるだろうといわれても、仕事から帰ったばかりで子供たちの食事がつくれないし、まだ小さいのは食べさせなければならない。会議のある日は全員食事抜きかな？日曜だって、子連れでは仕事にならないとまた言われそうだ。

  2007.02.28

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• 少子化の理由

  子供が次々と病気になるので、普段の日常生活でも手がいっぱいなのに、病院へつれていったり、予定がくるったための調整だけでもかなり負担がきつい。それに加えてまた学校の『選挙管理委員会』から電話。「こんど三年の本部役員に選出されたから、〇月〇日、夜７時半に集まってください」とのこと。「ええ？子供が今、何人か調子悪いので、出られるかどうかわからないし、それに、役員なんて、ちょっと無理だと思います。」「一応、３人選ばれているので、全員ならなくてもよいので、理由を説明して辞退したいというのは言ってもらっていいけど、どちらにしてもその日来られないと、休んでいる人はどうしても、自動的に承認ということになってしまうので。」なんで、こんなに負担がかかるのだろう・・・。役員になりたくないわけではないが、どう考えても無理だ。昼間は仕事で無理だし、夜は、７時半は帰ってきたばかりの時間で、食事をつくりながらできたものから食事を食べさせている時間帯だ。それから、寝させるまでの２時間は息をつく間もないほどの忙しさだ。そのあとで、まだまだ、食事の後片付け、選択、明日の用意と仕事は山積み。家族みんなが健康ではじめてなんとか日常が回っている状態なのに、これ以上は無理だ。しかも、今年は小さなちょっとした役だからと言われてなった役員は、年に数回だったが、平日の昼間の会議の出席、朝のラジオ体操の監視、書類の配布などの役だったが、夜中にいつでもよい時間に配れる配り物のほかは、毎日の朝のラジオ体操と仕事を遅刻することの調整や、昼間の会議の欠席には代理を立てるようにいわれ、その度にかなりきつい思いをした。社会のしくみが、子供のための育児時間を提供してくれてない以上、個人負担でするというのは、かなり無理があるのではないか。これでは『少子化』になって当然だろう。

  2007.02.23

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• 弱り目に祟り目

  子供が病気でばたばたと倒れて、夜中は寝れず、あっちこっちの休むとか、順番を変わってもらうとかの連絡をしなければならず、胃痛がでてきた。胃腸は丈夫で、何があっても、食べれていた自分なのだが、何かを食べると、胃に直接触られるようで、痛い。飲み物でさえ、ストンと胃に直接行くようで痛い。口内炎で、口の中に何かを入れるのも痛い。体が温まらず、寒い。インフルエンザの奴が真横で咳してるんやからこの程度で済んでいるだけましか。さらに、隣から、「来年度、組長にあたるので、今度の会議、出席してください。」とのこと。学校の学級委員や、ＰＴＡや、とにかく、負担だ・・・。

  2007.02.20

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• 

  ロフトベッド

  ついに買いました！ロフトベッド。 事前にサイトで購入者のレビューを見ていたので、 大きい包みが２つ来ると聞いていたので、 驚かなかったが、 そうでなければうろたえていただろう。 部屋に寝かせることもできず、 壁に立てかけると、 通ることもできず、まるで壁。 一人の力ではもてず、配達してきたおじさんも よろよろとしていたいくらい。 とりあえずおくだけおいて、 子供たちが下敷きにならないようにと願いながら、 二晩寝かせ いざ組み立て。 父に手伝ってもらって、 重い荷物を下でばらして少しずつ２階へ持ち運ぶ。 簡単な説明書と道具を手に 組み立てていると、意外と簡単に組みあがった。 大型の簡単なプラモデルを組み立てているみたいで面白かった。 問題は、あとの片付け。山のような発泡スチロールや ダンボール、ビニール、くず。 ロフトベッドは上の方まであるので当然、 触ってしまう今まで放ったらかしだった、 電気かさの掃除。 あとの掃除が大変だった。↓なかなかしっかりして大きくなっても使えそう。お勧めです。

  2007.02.12

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• 知ってる。

  伏見稲荷大社でおみくじが「大大吉」だった話は以前に書いた。↓1月3日のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/singlemother1/diary/20070103/おみくじにすごいのがあるということを言いたくて、勤務体制の加減で職場で今年初めて会う人２人を相手に私は話をしていた。「おみくじ、今年引いたらね、なんだったと思う？」とテンション高く聞くと、一人が、「私は聞いたので知ってる。」私がその話をした同じ職場の人から聞いたらしい。もう一人の人は、ちょっと勤務場所が違って、顔は知っているがそんなに話したことはなく、名前を知っている程度かなと思っていた人で、今回はじめてまともに話したかなと思える人である。それなのに彼女は、「知ってる。」という。「なんで知ってるの？」というと「ブログみた。」とのこと。「ええっ。何で知ってるの？」多分同じ職場の人から、ブログのことを聞いたのだろうが、あまり知り合いにブログのことを話しているつもりはないので、時々見られていたりするとびっくりすることがある。私がシングルマザーなのも、４人の子持ちなのも知られていたのか。ちなみに、彼女曰く、伏見稲荷大社のおみくじは、『大大吉』だけでなく、『大大大吉』まであるそうである。しかも、その反対の『大大大凶』まであるそうな。それはいらん。

  2007.01.17

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• 新年の決意

  新年を迎えて、新たに決心をする、というのを今まで結構おざなりにしてきたようにおもいます。といっても、年末から新年にかけては子供たちの世話をしなければいけないので、自分のことを考えているひまがありません。やっと、上の子供たちが学校に行きだし、おべんとうを作らなくてよくなって、ちょっとふっと楽になったこの瞬間の時期、なにか願をたてなくてはいけません。今までは、忙しさにかまけて、自分のことをまったく振り返らずにきました。でも、これではやはりいけない。でもなにができるでしょうか？今年は是非とも、なにか運動に挑戦したいと思います。子育てで、体力はつかっているのでしょうが、あまりにも偏った運動。ストレス発散のためにも、健康のためにも、何かしたいです。しかし、仕事して、帰ったら子供の世話して、いつ時間をとるねん、という話です。一人でやるのはなかなか続くものではなく、できたらどこかに所属してやりたいのですが。。。今まで、無理とはなからあきらめていたもの。なんとか実現したいとおもいます。

  2007.01.11

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• 正月の後の連休

  成人の日は、最近１月の第２週になったようだが、これが結構きつい。というのが、冬休みの１週間、子どもたちの世話に明け暮れて、やっと、平常勤務になれて、２，３日たったころまた、休みに逆戻りだからだ。子どもも親もしんどい。みなさんは、そんなことないですか？どうせなら、お正月休みにくっつけたら、地方での成人式がやりやすいのでは？と思うのはわたしだけ？

  2007.01.08

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• 謹賀新年

  新年　あけましておめでとうございます。「わがままシングルマザー子育て奮闘記」をいつも読んでいただき、感謝しております。ひとりごとからはじまった、日記がみなさんに支えられて、毎日続けることができました。こんな我が家のひとりごと、今年もがんばって、続けていきたいと思っておりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆さんにとって、今年がすばらしい年でありますように。離婚してから、夫の実家へ帰省することがなくなり、ゆったりとしたお正月をすごしています。夫の両親は帰省したときには大切にしてくれましたが、なにかと勝手がわからないし、自由にでられるわけでもないので、いくらよい方たちでも気をつかいますものね。みなさんはどんなお正月をすごされていますか?京都のお正月は、白味噌、丸もちときまっているのに、両親の祖父が、地方出身であったために、京都出身の祖母が祖父である夫にあわせて味付けをしたために、我が家では、澄まし汁、角もち、京みずなとなっています。さらに料理下手なわたしが伝統をこわしていきそうです・・・

  2007.01.01

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