ASSR診断結果:大吉♪
今から3ヶ月前の7月19日の日記に、ABRの検査結果が中程度の難聴(80デシベル&60デシベル)と出た、と書いた。これは、OTやPTでお世話になっているH学園での診断結果である。この結果を、小児医療センターの耳鼻科で話したところ、「それはおかしい。ASSRという、もっと詳しく調べられる検査で調べましょう」と言われ、その検査をやったのが先月のことだった。そして、今日は診断結果を聞く日。ほとんど暴風雨のような天候の中、行ってきた。病院の駐車場には車が溢れ、仕方なく枠外に駐車。耳鼻科医曰く・・・「とても良い結果が出ましたよ。両耳とも30デシベルぐらいです。検査をする度に、少しずつ改善されているみたいですね」あれ?そんなに何度もこの病院で検査をやっていたか?記憶にないわけだがまあ、とにかく至って正常値ということらしい。重度の知的障害に加え、難聴では、確かにとても辛かった。3ヶ月前にH学園で結果を聞いた時は、「もう何でもきやがれ」と強がってみたものの・・・やはり怖かった。よかったね、いぶちゃん!今日は耳鼻科の後、遺伝科へとハシゴ受診だった。遺伝科の先生は、初めて見る人だった。赤ん坊の時の伊吹を知っている先生ではないので、私としてもあまり打ち解けることが出来なかったというか・・・素朴なオッサン先生で、悪い人ではなさそうだったのだけど。次回は半年後に受診予定。今までは3,4ヶ月おきだったのだが、H学園の小児神経科に定期的にかかっているなら、そちらでほぼお任せすればいいでしょう、とのこと。ちなみに耳鼻科も次回は半年後。ここ何ヶ月か、鼓膜チューブを入れる都合もあり、1ヶ月おきにかかっていたので、間が空くことはとても嬉しい。でも、鼓膜チューブの世話になっている限り、受診がゼロになるということはないだろうな。ところで、私自身の健診について。一昨日、S医院にてもう一度採血されて帰ってきた。1時間待たされて、やったことは採血だけ(;'A`) 来週の水曜日以降に電話をかけ、診断結果を聞くことになっている。何でもないことを祈りたい。