久々の珈琲焙煎
今日、久しぶりに珈琲焙煎をした。ほぼ4ヶ月ぶりになる。使ったのはいつもの通りアウベル遠赤コーヒー焙煎キット。グァテマラSHB、コロンビアEX、エチオピア・シダモの3種類をそれぞれ200g程度準備してハンドピックした。久々の生豆は臭かった。ハンドピックしていると気分が悪くなってくる。やっぱりハンドピックの必要なコモディティクラスの豆はつらい。久しぶりとは言っても慣れているのでシティ・ロースト程度に順調に焙煎できた。いつもの通り台所のガステーブルを使ってやったので、後片付けが面倒だった。飛び散ったチャフと呼ばれるコーヒー豆の薄皮の処理だ。といってもガステーブルの周りは掃除機で掃けば簡単だ。問題は流しで吹き飛ばしたものが流し台付近の濡れたところに張り付いたものを拭き取る必要がある。大量の茶色の濡れた薄い膜は汚らしい。コーヒー豆の皮と分かっていながらもなんだか気持ちが悪い。やった本人がそうなんだから、後で妻が見たら気持ち悪いだろうと思って、一生懸命に拭き取っていった。掃除が終わって焙煎した豆を見るといい色になっていて、いい香りを放っている。このまま常温で数時間置いてから冷凍庫で保存して、状態が落ち着くまで待とう。過去の経験からも2~3日後からがいいはずだ。楽しみ楽しみ♪