絵画鑑賞
今日は、運転免許の更新の為に朝7時過ぎに家を出てセンターに40分ほどで到着。8時からの受付で、色々手続きを済ませて、講習を受けて、免許証を頂いて、10時に終了。その足で、県の美術館で開催中の「ルノアール展」を観に行きました。久しぶりの美術鑑賞、平日でしたが、結構人出も多かったです。フランスを代表とする印象派の巨匠・ピエール=オーギュスト・ルノアール、印象派とは?どのような絵画のことをいうのでしょうか?調べてみました⇩「印象派」とはモチーフそのものを写実的に描写するのではなく、その時の光や空気感などをどう感じて表現するのかを大事にしています。 形よりも印象を描いた絵画だと言えます。なそうです。新聞の記事によりますと、ルノアールは、「幸福な主題こそが幸福な絵画を生み出す」という信念に基づき製作に取り組んできた、とあります。また、「人生はつらい、ゆえに絵は楽しく、美しくなければならない」という哲学を胸に秘めていたともいう。。。女性を描くことは、内奥の秘密を暴くことではなく、人間が最も美しく見える部分をより美しく描くことであるらしい。。。また、人気の理由は、「かわいい女性をたくさん描いているから」明るく、柔らかい筆致で、見る人を安心させるとも。。。ゆっくりと、じっくり観てきました。可愛らしい瞳、鼻、口元、頬、髪の毛、ついほほ笑み返してしまいそうで、とても、印象深かったです。レストランでコーヒーと、キッシュを頂いてきました。とても美味しかったです観に行きたいと思っていたことがやっと実現できて、とても良かった一日でした日記の、カテゴリをクリックしても反映されなくなったのは、どうしてなのでしょう。。。