エビネ&ダンス
玄関のそばに、外用の水場があって、そのわきにエビネを植えていました。花が咲きました。地味な色ですが、惹かれます。GW、お天気に恵まれています。今年のGW、毎年やって来ていた娘達も来ず、静かに過ごしています。アブラムシがついていたので、殺虫剤のスプレーをかけました気持ちは、スッキリ、なのにイマイチ活発に動けないのは、どうしてなのかしら?思い当たることはなかったかしら?そうでした。。。。夕べ、ダンスホールにお友達と行って、ダンスを踊ってきました。それだったかもしれません。疲れていたのでした。でも、楽しかったダンスの夜でしたダンスホール、ときどき行っていたけれど、4月末に店舗が移転しました。昨日は新店舗に初めて行きました。18時から21時まで、歌ったり踊ったりおしゃべりしたり、年配者が多いお店、カラオケの曲も懐メロが多かったようでした若かりし頃を思い出しながら、青春って年齢ではないような気がしました。青春について、ネットで調べてみました⇩以下、引用文です。 青 春 サミュエル・ウルマン原作 松永安左エ門翻訳 青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。 逞(たくま)しき意思、優れた創造力、炎ゆる情熱、 怯懦(きょうだ:臆病で氣の弱いこと)を却ける勇猛心、 安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春と言うのだ。 歳を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。 歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。 苦悶(くもん:苦しみもだえる)や狐疑(こぎ:ある事に臨み、疑って躊躇うこと)や、 不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、 精気ある魂をも芥(あくた)に帰せしめてしまう。 歳は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。 曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星晨(せいしん:星)、 その輝きにも似たる事物や思想に対する欽迎(きんぎょう:うやまい慎む)、 事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。 人は信念と共に若く 疑念と共に老ゆる。 人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる。 希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる。 大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、 そして偉力の霊感を受ける限り人の若さは失われない。 これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、 皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、 この時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。(脚注) 逞しき(タクマしき)がっしりしてつよい 怯懦(キヨウダ)おくびょうで気の弱いこと 却ける(シリゾける)後退させる 孤疑(コギ)疑ってためらうこと 恰も(アタカも)まるで ちょうど 芥に(カイに)ごみ 曰く(イワく)言うのには 星辰(セイシン)星のこと、辰は天体のこと 欽仰(キンギョウ)つつしみあおぐ 剛毅(ゴウキ)意志が強固で不屈なこと 悲歎(ヒタン)悲しみ嘆くこと 歎は嘆と同じ 蔽い(オオい)遮蔽する ダンス踊っていると青春を感じます。自分としては、元気の元になっていると思います。明日は、自分のペースで活動できそうです